本日の昼休み、関東大会に出場する高校軟式野球部の部員たちの士気を鼓舞するため、壮行会が開催されました。
生憎の雨で、気温も低い中、応援団の生徒たちが熱い応援を繰り広げてくれました。
校舎の窓からも、高校2年生を中心とする高校生たちが顔を出し、声援を送っていました。


応援団の中学生が、全力で声を張り上げて、応援してくれました。
最後に、主将から関東大会に向けての決意表明で、無事に壮行会は終わりました。
城北代表として、そして東京都代表として、関東大会でもベストを尽くしてほしいと思います!
本日の昼休み、関東大会に出場する高校軟式野球部の部員たちの士気を鼓舞するため、壮行会が開催されました。
生憎の雨で、気温も低い中、応援団の生徒たちが熱い応援を繰り広げてくれました。
校舎の窓からも、高校2年生を中心とする高校生たちが顔を出し、声援を送っていました。


応援団の中学生が、全力で声を張り上げて、応援してくれました。
最後に、主将から関東大会に向けての決意表明で、無事に壮行会は終わりました。
城北代表として、そして東京都代表として、関東大会でもベストを尽くしてほしいと思います!
11/1(日)は、城北学園の創立記念日です。
前日の10/31(土)の4時間目は、創立記念式典が開催されました。

校長訓話。城北学園創設の由来や、創立者が理想とした教育についてお話しされました。
城北学園の教育目標は「人間形成と大学進学」。
創立以来「優れた人間性の上に、高い知識と見識を持った人物」を育てるべく、生徒たちと正面から向き合ってきました。
城北学園では、まずは「人として」を大切にしています。
勉強だけではなく学校行事やクラブ活動など、何事にもに直向きに取り組む過程で「優れた人間性」を養います。
そして、それを土台として、仲間とともに、大学進学を目指していきます。

生徒会長の挨拶。

長く勤められた教職員を労い、その教職員の紹介と、賞状の授与が行われました。
生徒から、温かい拍手が沸き起こりました。

式典終了後、生活指導部の教員が生徒とコミュニケーションを取ながら、身近な例を挙げつつ、服装についてお話ししました。
生徒たちは、中1~高3まで、しっかりとした態度で式典に臨んでいました。
今日までの城北学園の歴史は、これまでの城北の先輩たちが、一歩一歩積み上げてきたものです。
そしてこれからも、城北学園の歴史は、着実に積み重ねられていきます。
城北学園の歴史を作っているのは一人ひとりであるということを意識して、学校生活を送って欲しいと願っています。
高1の自然体験学習も最終日です。
本日10/30(金)は、朝方の富士山も写真のようにとっても綺麗に見え、最終日まで天候に恵まれたことにまずは感謝です。

本日はそれぞれの生徒が選んだアクティビティを行いました。
カナディアンカヌー体験、マウンテンバイク体験、河口湖フィッシング体験、ノルディックウォーク体験、ネイチャーガイドウォーク体験の5つのアクティビティに分かれて行います。
ネイチャーガイドウォーク体験に同行しましたので、そのことについて。
紅葉台、三湖台の散策を、ガイドさんの説明付きで約2時間半ほど行いました。
三湖台までは、散策と言ってもなかなかハードな登りが続き、これまで二日間、ぶっ通しで自然体験をしてきた生徒たちもお疲れ気味です。

しかし、ガイドさんの説明を聞きながら、ゆっくりと歩を進めていくと、やがて開けた高台、三湖台に到着しました。
西湖が一望でき、反対側には富士山も綺麗に見える。
最高の景色です。


30分ほど滞在しましたが、心地よい風、最高の景色、澄んだ空気など、東京では味わえないものをたくさん堪能することができました。
3日間の行程、無事に終了しました!
(高1学年スタッフ)
高校1年生、自然体験学習も2日目に入りました。
10/29(木)のメインアクティヴィティは、『チームビルディング』です。
クラス関係なく、同じ城北高校1年として20班に分かれて、それぞれを一つのチームとしてみんなで様々な問題を解決していく、そんなプログラムです。
近年では様々な企業の研修であったり、ナショナルチームのチームづくりの一貫として取り入れられたりするものです。
「本気で!楽しく!」取り組むプログラムです。
天気があまりよくない中で始まったこのアクティヴィティですが、ガイドの方の熱い呼びかけに、徐々に本気になっていく生徒たち。

みんなで一つの模造紙にそれぞれの右手の手形を描いていきます。
ここからがはじまりでした。

5~6人が肩を組み、全員で大縄跳びに触れることなく超えていく。みんなで声をかけながら盛り上がってきました。

チーム全員で手をつなぎ、手を離すことなくフラフープを全員で回していく。
チームのベストタイムを競っていました。
チーム毎にやり方もちがっていて、面白いです。

全員が平均台に乗り、誰も地面に身体をつけずに、誕生日順などに並べ替える。
知力、体力ともにフル稼働。
失敗すると最初から、という難易度の高さ。
このようにチームを盛り上げていき、仕上げは午後の、チーム対抗ビー玉転がしでした。
これは引率教員も参加したアクティヴィティのため、写真が無いのが残念ですが、教員も生徒たちのように童心になって勝利を目指して「本気で!」戦いました。
スタートとゴールに1つずつ大きな缶が置いてあり、それを竹筒を半分に割ったものを持っているチームメンバー全員で、ビー玉を転がしゴールの缶に入れて、その個数を競う種目でした。
結果は・・・生徒チームのある一つが13個で優勝!
教員チームは、残念ながら一歩及ばず12点でした。
本気で悔しがる先生がたくさんおり、一番盛り上がっていたのかもしれません。
このように、生徒・教員の双方が十分に楽しむことができました。

最後のまとめでした。
まずはやってみよう!そのためには、今日学んだチームビルディングが生かされることが重要です!
夜はナイトハイクです。

写真のように、全く明かりの無い状態です。
なかなか怖いですが、生徒たちも身を寄せ合って散策していました。
これも非常に良い経験となりました!
明日帰京しますが、最後まで気を抜かずに頑張りたいところです!
(高1学年スタッフ)
昨日10/28(水)より2泊3日で、山梨県は富士緑の休暇村にて、高校1年生は自然体験学習を行っております。
自然体験学習ということで天候に左右されてしまいますが、本日は快晴。
幸先の良いスタートを切ることができました。
学校を出発し、まずは相模湖プレジャーフォレストにて、バーベキューを行いました。

薪に火をつけかまどを作るところから、食材の調理、後片付けまで、クラスの班ごとに手際よくやっておりました。
中1や高1の大町オリエンテーションで経験した飯ごうよりも随分手際良くやっており、成長が感じられます。
午後は洞窟樹海探検です。
クラスごとに富士の樹海を散策し、樹海の成り立ち、などについて説明を受けました。

樹海には野生の鹿の生え変わったツノがごくまれに落ちているらしく、ガイドさんがたった一つだけ拾った実物を見せてくれ、触れさせていただきました。
また樹海の中を歩くと方向感覚がなくなり、方角が分からなくなりますが、地面の傾斜を見れば富士山の方向が分かるということなど、実際に体験しているからこそ分かる説明などもしていただきました。
また、写真のように大きな洞窟の中にほふく前進しながら入り、本当の暗闇や静寂を経験するなどしました。

普段賑やかな高1ですが、洞窟内で静寂を作るときなどはクラスの団結力が垣間見えたりもしました。
さて、明日はクラスの輪を超えて、同じ城北の高1生として結束を高めるアクティビティと、夜に明かりのない状態で富士の樹海を散策するナイトハイクを行います。
天候に恵まれ、体調を崩さずに参加できますように願っています!
(高1学年スタッフ)
前回の中1に引き続いて中2のご報告を致します。
中2は上野の国立科学博物館を見学しました。物理・地学分野と、化学・生物分野のそれぞれで課題が出され、各自で展示の中から答えを探すという作業を行いました。
生徒の課題(一部)
たっぷり2時間ほど時間がありましたが、多くの生徒は時間ぎりぎりまでじっくりと見学していました。また、難しい課題もあったようで、友人と協力をして取り組む姿も見られました。
また、解散の点呼後も自主的に残って見学を続ける生徒も多数おり、科学への高い関心が非常に感じられました。
「フーコーの振り子」を観察する生徒たち
科学への関心・知識を深めるだけでなく、友人との協力・信頼をより強固なものにする機会となったと感じています。
(中2学年スタッフ)
10/23(金)は、理科校外学習が行われました。
中学1年生は上野動物園、中学2年生は国立科学博物館へ。
まずは、中学1年生の様子です。

理科の担当教諭と上野動物園の担当者より諸注意

生徒たちも、真剣に話を聞いています。

動物園入園後、観察スタート!巨大な象にテンションの上がる生徒たち。

キリンの生態を真剣に観察し、スケッチしています!

解説の看板は、知識の宝庫ですね。

ペンギンを観察中。ペンギンも人間に興味津々?

真剣なまなざしで学習しています!

チェックポイントで点呼。点呼もただ機械的に行うのではなく、生徒たちと先生は会話を挟みながら、テンポ良くコミュニケーションを取る場で、貴重な時間です。

室内でテーマごとのレクチャーを受けた後は、楽しいお弁当の時間!
そして昼食後、解散となりました。
毎年理科校外学習に携わっている担当者から「今年の1年生は、前向きに取り組みますね」というお話が出ました。
大町オリエンテーションから始まり、合唱祭、体育祭、文化祭、そして今回の校外学習・・・様々な行事に対してポジティヴに全力で取り組む姿勢を持つよう、学年スタッフは一致団結して生徒たちに向き合ってきたので、嬉しい言葉です。
これからも、学校行事に全力で取り組み、「メリハリ」をつけて学習にも全力で取り組める、立派な城北生になってくれるよう、学年スタッフ一同、心より祈っています。
中学2年生の様子は、また改めてアップする予定です。
(中1学年スタッフより)
本日より、中1~高3まで、中間テストが一斉にスタートしました。
この日に向けて、城北では大会前のクラブを除き、クラブ活動も停止され、勉強に専念することができます。
放課後は、学校の教室や図書館、自習室、自宅・・・城北生は「自分が一番集中できる場所」で、全力でがんばります。

中学3年生~高校3年生までの中間試験は10月23日(金)が最終日ですが、中学1年生と中学2年生は本日より3日間で試験が終わり、23日に理科校外学習となっております。
そちらの様子も、ブログにて報告いたします。
10/17(土)は、城北高等学校の説明会が開催されました。
たくさんの受験生ならびに保護者の皆様にご来場いただき、ありがとうございました。

校長よりご挨拶。 城北の創立の由来から、城北教育の使命についてなど、丁寧なお話がありました。

現高1の代表者が「城北生としての半年間を振り返って」という題でお話をしました。

錬成期期部長より、パワーポイントを使用し、「城北高校の学校生活について」をテーマに説明がありました。
次に、「平成28年高校入試について」教頭よりお話ししました。
平成28年より推薦入試が始まり、入試制度が変わります。
本日も説明がありましたが、詳細は募集要項並びに学校HPをご覧ください。
最後に、最近定着してきた本校応援部によるエールが送られました。
その後、校内見学や個別相談などが行われました。
本日ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今年度最後の高校入試説明会は、11月28日(土)13:30~本校講堂となっております。
今後とも、城北学園を、宜しくお願いします。
火曜日の5時間目、基礎期集会が行われました。
体育祭のクラスリレー・大縄跳び・800m走,文化祭の基礎期展示特別賞,そして城北大賞の表彰です。

まずは最初に校長先生から。「一生懸命関われば、必ず達成感・充実感を感じることができる」「自ら動けば、達成感を得られる」という熱いメッセージがありました。

司会進行は、中2の生徒です。

大縄跳び優勝の賞状を受け取る中学1年F組の代表。

賞状を受け取る生徒に対して、惜しみない拍手が送られます。

体育祭関係では、総勢12名が表彰されました。

続いて、文化祭。基礎期展示に出品して特別賞を受賞。

城北大賞は中学1年C組の「俺のべんとう」と中学1年D組の「コマ撮り」でした。
今年度の基礎期の展示はレベルが高く、表彰されなかったクラスも、とても努力していました。
放課後毎日準備したクラス、日曜日や都民の日に登校して準備したクラス、文化祭前日も下校時刻まで準備を頑張ったクラスもありました。
1日目終了後に改善点をクラス全員で話し合い、2日目に大幅に改善されたクラスもありました。
精巧な技術を駆使して、「自分たちの力で」作り上げた作品も、たくさんありました。
『匠』の名に恥じない、立派な基礎期の文化祭だったと思います。
大切なことは、校長先生がおっしゃったように「“全力”でやったか」です。
本日より中間テスト一週間前になります。
勉強も、クラブ活動も、学校行事も、何事にも全力で熱くなれる「メリハリ」のある城北生になって欲しいと思います。
一方、中学3年生は、スポーツ大会を行いました。

サッカー、卓球、バスケットボール、ドッジボールの各種目について、クラス対抗戦を行います。
企画から運営まで、各クラスのホームルーム委員が担当しました。



トーナメント方式でしたが、敗れたチームも楽しそうに、その後の応援に参加していました。
いいレクリエーションになったようです。
全力で遊んだら、全力で勉強です!
中学生の健闘を祈ります。
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