中学1年の技術・家庭科の授業の様子です。1学期に作成した作業帽子を被りながら、製図に取り組んでいるところです。
初めての製図ということで、まずは練習として、三菱とドミノピザのロゴを描いています。完成したら、ティッシュボックスの製図に取り掛かります。
(技術科スタッフ)
中学1年の技術・家庭科の授業の様子です。1学期に作成した作業帽子を被りながら、製図に取り組んでいるところです。
初めての製図ということで、まずは練習として、三菱とドミノピザのロゴを描いています。完成したら、ティッシュボックスの製図に取り掛かります。
(技術科スタッフ)
中学3年生大阪、奈良、京都修学旅行4日目(最終日)です。本日は班別自主研修ということで、自分たちで決めた行程表に基づいて行動しました。
まずは大荷物をトラックに積んで出発!全員が円滑に動いたので予定より20分程早く出発できました。
渡月橋を眺めながらぼんやりしている班もいれば、茶道体験をする班もありました。またお土産屋さんに寄った班もあったようです。
そして昨日に続いて、自分たちで決めた昼食を食べました。
最後に京都駅に集合しました。約260名が無事に集まり、帰宅の途につきました。
ようやくできた研修旅行、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。楽しい思い出を胸に今後の学校生活をさらに充実させてほしいと思います。
(中3学年スタッフ)
中学3年生大阪、奈良、京都修学旅行3日目です。本日はタクシー研修ということで、自分たちで決めた行程表に基づいて行動します。
タクシーに乗り込んで各班スタート。龍安寺、銀閣寺、八坂神社、平安神宮、伏見稲荷といった有名な寺社仏閣に訪問している班が大半でした。
夕方に戻ってきた生徒ほぼ全員が「楽しかったです」と充実した表情でコメントしてくれました!9月から2ヶ月にわたって計画をしていたこともあり、楽しさだけでなく達成感もあったようです。
明日は最終日。半日の班別自主研修の後帰京になります。最後まで真面目に楽しく頑張ってもらいたいと思います。
(中3学年スタッフ)
中学3年生は本日から4日間大阪、奈良、京都研修旅行に来ています。コロナ禍で宿泊行事が全て中止となり、今回が初めての宿泊行事です。
朝7時東京駅に集合し、新大阪に向かいます。着いた後は、班別研修で、事前に決めた行程表を基に行動します。
大阪城で再集合し、クラスごとにバスで法隆寺に向かいます。
法隆寺ではバスガイドさんの話を聞きながら見学します。
ホテルに着いた後は一堂に会して、夕飯となります。
初めての宿泊行事ということもあり、改善点もいくつかありましたが、楽しんでいる様子でした。明日以降もメリハリを持って楽しんでもらいたいと思います。
(中3学年スタッフ)
4日目は首里城と国際通りの観光でした。全員で首里城に行く予定でしたが、天気の関係で変更となり、国際通りからの班行動となりました。首里城へ行きたい班は国際通りからゆいレールを利用して向かいました。各班思い思いに班行動をして、多くのお土産を手に空港に向かっていました。
これで沖縄研修旅行は終了となり、高2の生徒は本格的に受験勉強です。今回楽しんだ分、受験勉強も頑張って欲しいですし、受験が終了した時には卒業旅行で沖縄にまた来たいと口にしている生徒もおりました。
この沖縄研修旅行が彼らの人生において、忘れられない素敵な学校生活の思い出になってくれたら嬉しいと思います。
今回の研修旅行でお世話になった沖縄の方々や旅行会社の方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
以下生徒達の感想です。
・昼ごはんはアーケードの中にあるお店で角煮ラーメンを食べた。豚骨スープで上に乗っている豚の角煮が分厚くておいしかった。沖縄の料理では豚をたくさん食べたが、全部美味しくて沖縄の料理が好きになった。途中のお土産物屋でアグー豚の肉味噌や豚のタンを炭火で焼いたものを売っていて美味しそうだった。
・国際通りはバスでの案内通り、道の両側に大量の飲食店やお土産屋さんがズラリと並んだ大通りで、3時間ほどでは、通りの端から端まで回ることは出来なかった。お菓子を買ったり、ガラス店で、ガラス細工を買ったり、今話題の沖縄のコスメを買ったりと満喫した時間を過ごした。意外と小さめのお店の方がたくさんの種類の商品を販売していたり、面白い商品があったりして、楽しかった。また、沖縄の方々は気さくで、行く店行く店で声をかけられ、おすすめの商品の説明などをしてくれたので、短時間で目的のお土産を買わなければならない我々にとってとてもありがたかった。沖縄は人間関係においても生活しやすかった。
・首里城見学に向かった。自分が中1の頃に来た首里城とは大きな違いがあって、火災での被害の大きさに驚いたが、同時に復興作業の予定も見ることができて2028年復興完了予定とのことだったのでそれが楽しみになった。
・沖縄の街並みを見られてよかった。例えば景観を乱さないために茶色く塗られたセブンイレブンやローソン、交番など、まず東京では見られない工夫が施されていて面白かった。
・到着が近づいた頃、綺麗な夜景と富士山を見ることができて感動したと同時に、沖縄から帰ってきてしまったのが少し寂しかった。2度とない4日間を過ごせて本当によかった。
受験生の皆様へ
オンライン入試説明会を再配信します。(小6・中3限定)
下記の資料をご覧ください。YouTubeのURLについてのご案内も記載しています。
■配信期間
12月16日(金)~1月16日(月)YouTubeにて配信
11月23日(祝)に配信済みの映像です。内容は変わりません。
■予約は予約ウェブサイトよりお申し込みください。
■資料はダウンロードしてご覧ください。
資料はこちらのページで公開しています。
3日目は離村式とコース別のアクティビティでした。
離村式では1日お世話になった各ご家庭の方々とお別れの言葉を交わし、各コースに向かいました。
各コースでは、自分たちが希望したマリンスポーツや伊江島サイクリング、リバートレッキングやカヌー体験、沖縄満喫コースなどアクティビティを楽しみました。
以下生徒の感想です。
離村式をして、民泊のおばちゃんと別れた。本当に楽しい民泊だったので少し名残惜しかった。バスで村を発つときも、最後の最後まで手を振ってくれていた優しくて陽気な方だったので良い思い出を作ることができてよかった。
次に向かったのは、班別で向かう自然体験だった。自分は清流リバートレッキングコースで、山へ登って川を登りながら最後には滝壺に辿り着くというコースで、道中には沢山の自然動物たちと会った。トカゲや蝶やイモリやセミやら、主に生物部の方々大興奮で捕まえて真近で見たり、触ったりもした。
清流というだけあって本当に綺麗で澄んだ水で、歩いていて楽しかった。沖縄は気温が高いのもあって、最初こそ水はすごく冷たく感じたが後半にはとても気持ちよかった。
滝に飛び込んで泳いでいるみんなも沢山見れて楽しそうだったし、このコースを選んでよかったなと思った。
午後にはお昼を食べたあと美ら海水族館に向かった。美ら海水族館では観覧時間こそ余裕はそこまでなかったが、なんといっても目玉の巨大水槽とジンベエザメを見た時には圧倒された。自分は水族館は大好きで、1人でも行くくらいなので滅多に行けない沖縄の水族館はとっても楽しかった。
2日目は民泊。入村式を行なったあと、ご家庭ごとに車に乗って、ご自宅へ。その後、様々な体験を行なったようです。ご家庭ごとに体験内容は変わってきます。サーダーアンダギー作り、パイナップル収穫、くず餅作り、かぼちゃの誘引、記念館・博物館の観覧やパークゴルフ、バナナ栽培の手入れ、シークヮーサーパーク見学、沖縄三線体験などなど。昼食、夕飯、朝食と手作りの沖縄料理を振る舞ってくださり、タコライスや沖縄そば、天ぷらなどどれも美味しかったと生徒たちは口を揃えて言っておりました。また、夜には皆既日食も見ることができ、貴重な体験をしたようです。さらに、皆さん、コミュニケーションを積極的にとってくださり、生徒たちも安心して、ご家庭の方々と交流ができ、リアルな生活、文化、自然を体験できました。お世話になったご自宅から離村式にやってきた生徒たちの顔は柔らかく、どの生徒たちも「楽しかった」「ご飯がめっちゃうまかったです」など笑顔で話してくれました。生徒たちにとって本当に良い本物に触れる貴重な機会となりました。民泊を受け入れて下さったご家庭の方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
以下生徒の感想です。
・民泊でお世話になった方はとても気さくで優しく、沖縄の生活を色々教わった。東村体育館を出てすぐ、海岸に連れていってもらった。水切りや貝笛の仕方、鳴いているセミについてや、海の潮の満ち引き、割るときれいな貝殻など教えてもらったあと、タコライス、パイン、ドラゴンフルーツ、たまごスープを食べた。食事は全部津ご夫婦特製で量もたくさんあるため、毎食お腹一杯に食べられて幸せだった。そのあと東村の農園を1通りドライブでめぐったあと、所有されている農園でサトウキビを生で食した。甘く、でも口触りの良い柔らかいサトウキビだった。他にも、パッションフルーツ等も食べ、自家製シークワーサーをいただいた。沖縄の生活資料館や、スポーツ資料館にも連れていってもらい、沖縄の昔の生活様式や、生物、スポーツなどを学んだ。帰り際にまた海に連れていってもらい、今度は人が多いからと、別のみちから海まで連れていってもらった。沖縄の海はやはりきれいだった。夕飯は御夫婦がお店を開いていた頃の奥様の得意料理であるそーきそばとそば飯、サーターアンダギー、かき揚げを食べた。感動するほど、そーきそばが美味しかった。お風呂に入ったあとは、みんなで皆既月食を見て寝た。翌日の朝は天気が良く、昨夜教わった安い自販機に行く途中の海ですこし散歩をした。朝食は、たくさんの種類の沖縄料理を食べた。民泊の食事は自分の好きな味で、とても食べやすく、美味しかった。食後には、スターフルーツと自家製のマンゴープリンを食べ、沖縄料理に終止符を打った。カラオケもさせてもらい、三味線も夜教えてもらった。とても密度の濃い最高な一日だった。
・福地ダムに向かった。ここは、世界では他に見ることのできない設計方法になっていて、ダムの水の堤防に、セメントではなく農業の土(コア)やフィルター、石が使われていて、その高さは90mもあった。すごい光景だった。
そのあと、所有されているパイナップル農場に向かった。農場は、この地域で3番目に広く、生産数は1位だそうだ。パイナップル農場で、パイナップルを8個くらい取った。手に持つとかなり重かったが、剥いていないにも関わらずパイナップルの良い匂いがした。また、猪対策のフェンスを作り、台風が来ても倒れないように紐を結んだ。
昼食は、タコライスがメインで、これがめちゃめちゃ美味しかった。さらに夕飯では、沖縄そば、チキン唐揚げ、コーンスープなどだった。これまた、とても美味しかった。夕食後、サーターアンダギーを作った。スーパーに売っているものとは違って、とても甘くて美味しかった。自分で生地を作って丸めて揚げたのが更に美味しさを感じさせた。
その後、UNOをしたり、夜空を見たりして、ともに時間を過ごした。とても面白く、いい方で、大学や将来の仕事、経営されている会社に関しての話など、とても興味深い話を聞けた。
高2沖縄研修旅行は本日1日目ということで、学校としても3年ぶり、生徒たち自身も久しぶりの宿泊行事になります。
1日目のテーマは平和学習。ひめゆりの塔や沖縄平和祈念公園、糸数壕を巡りました。沖縄戦に関して、生徒たちは、今まで教科書や動画、事前学習などで知っていることですが、実際に現地に行き本物に触れたからこそ感じたものもあったようです。
以下、生徒たちの声です。
・言葉では表せないほど、戦争中の生活がどれだけ過酷で、辛いことかが分かった。
・自分たちと同じ年代の方が戦争へ。。。そして、その方々も過ごしたガマに入った時にその過酷さのリアルを肌で感じた。
・昔の人がどんな苦しい思いをしたのかというものを感じた。戦争嫌だな。
・実際に赴いたからこそ、今自分が当時の状態にいたらどうだったのかということを真剣に考えさせられた。
・自分で置き換えて考えたら、自分では耐えられないようなことが起きていたのを感じ、今、平和であるという「普通」と思っている状態のありがたさを強く感じた。
・ガマのガイドさんがすごくて、その話に吸い込まれる没入感がすごく、その場にいると、普段見えないもの、考えたことのないようなものを、考えさせられた。
・戦争のむごさ、残酷さをストレートに感じた。
・ガマの中で、その当時の話を聞くと、今まで感じていた、考えていた以上の過酷な状況であったことを感じた。
(高校2年学年スタッフ)
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