本日20時より、城北中学校オンライン説明会(7月)の予約申込を開始しました。

今回の説明会は城北の先生や生徒の声を中心にお届けをします。

詳細はこちらで確認をお願いします。

 

■城北中学校オンライン説明会(7月) 

7月23日~7月26日(YouTube配信)

以下が詳細になります。

5月のオンライン説明会とは内容が異なります。

 

■内容

1.学校行事・生活についての教員座談会

   ⇒生徒の様子や校風について話してもらいます

2.質疑応答(事前に受付した質問にお答えします)

3.生徒インタビュー

※5月のオンライン説明会も再放送します。

 

■視聴期間

7月23日(木)8:00 ~ 7月26日(日)23:59

 

■対  象

中学受験をお考えの小学生男子と保護者

 

■申  込

予約ウェブサイト(ミライコンパス)から申込

(電話受付はしておりません)

https://mirai-compass.net/usr/johokuj/event/evtIndex.jsf

 

■申込期間

7月1日(水)20:00~ 7月13日(月)23:59

 

■質問について

質問の受付期間はウェブ申込期間とは異なります。

7月1日(水)~7月10日(金)

質問受付の投稿フォームはウェブ申し込み時の自動返信メールでご案内をします。

全ての質問にお答えはできません。予めご了承ください。

◎申込から映像視聴までの流れ

 

STEP 1

ウェブ申込:7月1日(水)~7月13日(月)

メール設定の確認をお願いします。

自動返信メールで質問投稿フォームURLをご案内します。

 

STEP 2

申込者にURLのご案内を一斉メール 7月16日(木)

一斉メールが届かない場合→HPにハガキでの案内を申し込むフォームを出します。

そのフォームで必要事項を入力してください。

入力期間:7月16日(木)~7月19日(日)

ハガキ発送:7月20日(月)

 

STEP 3

視聴期間になりましたらYouTubeで映像をご覧ください。

◎メールアドレスの設定について

手続き時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールが受信できるように、以下の設定をご確認ください。

1)ご自身のメールアドレスを、「@e-shiharai.net」からのEメールが受信できるように設定してください。

2)メール本文にURLが記載されていますので、URL付メールが受け取れる設定にしてください。

※各設定方法については、お使いの携帯会社、またはインターネットプロバイダのホームページをご確認ください。

申込時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールを受信できない場合も、こちらのイベント予約サイトにログインいただいた後表示される「申込履歴」にてメールの配信状況をご確認いただけます。

※教育関係・塾関係者の方で視聴ご希望の方は本校広報企画部までご連絡ください。

Mail  koho@johoku.ac.jp

本日、6月12日(金)20:00より城北高校オンライン説明会の

予約申込を開始しました。

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説明会の詳細についてはこちらをご覧ください。

・申込 予約ウェブサイト(ミライコンパス)から申込

・申込期間 6月12日(金)20:00~6月19日(金)23:59

・視聴期間 6月27日(土)8:00~6月28日(日)23:59

ライブ配信ではありません。

 

<申込~映像視聴までの流れ>

1.ウェブ申込(6月19日まで)

2.URLの案内メールを一斉メール(6月20日)

(メールが届けば視聴開始までお待ちください)

(メールが届かない場合はHPから再度申込 6月24日まで)

(ハガキでのご案内になります。)

 

<メールアドレスの設定について>

手続き時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールが受信できるように、以下の設定をご確認ください。

1)ご自身のメールアドレスを、「@e-shiharai.net」からのEメールが受信できるように設定してください。

2)メール本文にURLが記載されていますので、URL付メールが受け取れる設定にしてください。

※各設定方法については、お使いの携帯会社、またはインターネットプロバイダのホームページをご確認ください。

申込時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールを受信できない場合も、こちらのイベント予約サイトにログインいただいた後表示される「申込履歴」にてメールの配信状況をご確認いただけます。

※教育関係・塾関係者の方で視聴ご希望の方は本校広報企画部までご連絡ください。

Mail  koho@johoku.ac.jp

約3ヶ月間にも渡る臨時休校・自宅学習期間もようやく終わり、6月1日から段階的に対面授業を再開しました。もちろん、残念ながら新型コロナウィルスの感染が収束したわけではありません。そこで、感染予防対策を充分に行った上で、「密集」を避けるための分散登校(クラス定員の半分の生徒が登校)を実施しています。

クラスの出席番号で、奇数の生徒が月・水・金に、偶数の生徒が火・木・土に登校しました(翌週は両者の曜日が入れかわります)。加えて、交通機関の混雑を避けるために、この期間中は始業を10時とし、短縮授業を行っています。

教員も生徒も校内ではマスク着用を原則とした上で、手洗いと消毒を徹底するよう生徒たちに指導しています。トイレや流し場など列が生じ易いところでは、ソーシャルディスタンスを保って並んでいます。

3ヶ月ぶりの対面授業となります。自宅学習期間にもオンライン授業がありましたが、直接顔を合わせての授業となると、コミュニケーションも円滑にとることができ、互いに安心感が生まれることを再認識しました。

3時間目が終わったら、昼食の時間です。生徒たちはまず手洗い・消毒を行い、その後各自の机で食事をとっています。昼休みは本来であれば、校庭や前提に出てスポーツを楽しむ生徒が多いのですが、生徒たちは基本的に教室や自分の席で昼休みを過ごしています。

この分散登校期間中、学校に登校しない3日間は自宅学習日となります。登校日に各教科から出された課題に取り組んだり、オンラインで配信された動画授業を受講したりと、自宅でも生徒たちは学習に取り組んでくれています。

緊急事態宣言の解除以降、日本社会全体が新型コロナウィルスと「共に生きること」を前提とした社会へと変革を始めようと動き出しています。そうした変わりゆく情勢の中で、本校でも生徒の安全・心のケアと、学習機会の確保を車の両輪として、新たな学校生活の形を模索しながら前進していきます。

(広報企画部)

高校受験をお考えの方

城北高校の学校説明会をオンライン説明会の形で映像配信します。

説明会の詳細についてはこちらをご覧ください。

・申込 予約ウェブサイト(ミライコンパス)から申込

・申込期間 6月12日(金)20:00~6月19日(金)23:59

・視聴期間 6月27日(土)8:00~6月28日(日)23:59

ライブ配信ではありません。

 

<申込~映像視聴までの流れ>

1.ウェブ申込(6月19日まで)

2.URLの案内メールを一斉メール(6月20日)(メールが届けば視聴開始までお待ちください)

(メールが届かない場合はHPから再度申込 6月24日まで)

(ハガキでのご案内になります。)

 

<メールアドレスの設定について>

手続き時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールが受信できるように、以下の設定をご確認ください。

1)ご自身のメールアドレスを、「@e-shiharai.net」からのEメールが受信できるように設定してください。

2)メール本文にURLが記載されていますので、URL付メールが受け取れる設定にしてください。

※各設定方法については、お使いの携帯会社、またはインターネットプロバイダのホームページをご確認ください。

申込時に配信される申込完了メールまたは一斉配信メールを受信できない場合も、こちらのイベント予約サイトにログインいただいた後表示される「申込履歴」にてメールの配信状況をご確認いただけます。

 

※教育関係・塾関係者の方で視聴ご希望の方は本校広報企画部までご連絡ください。

Mail  koho@johoku.ac.jp

 

高3学年は受験学年の春が自宅学習から始まることを受け、受験への歩みが滞ることのないように、3月上旬より順次、準備のできた科目からウェブ会議システムを利用したオンライン授業をスタートさせました。また、4月の始業式以降時間割を編成してオンライン授業を実施するとともに、科目の特性に応じて授業配信や課題配信を行って受験指導を行っています。特に高3学年は、学習のリズムを保つことを重視してリアルタイムのオンライン授業を中心に展開しているのが特徴です。

*英語科の取り組み

毎日文法・読解演習のオンライン授業を配信しています。授業冒頭に問題を配信し、各自で解答、解説しています。チャットを通じて随時質問を受け付け、教員が授業内に答えることで生徒の声を反映させて双方向の授業を行っています。

また授業中に解いた生徒の解答は、ロイロノートで提出させ添削指導しています。その他にも、Google classroomを通じて英単語の小テストを実施や長文課題の配信を行っています。

*地歴公民科の取り組み

世界史、地理、日本史、政治・経済、現代社会と、高3学年で設置されているすべての科目でオンライン授業またはオンデマンド授業を行っています。志望校に応じてクラスを分け、授業数を充実させて生徒のニーズに満たせる内容を展開することで、指導を充実させています。

また国公立大学志望者に向けて論述問題の添削もロイロノートを通じて行っています。

*ホームルーム

長期に渡る自宅学習期間の生活と学習を支えるため、各担任が定期的にオンラインホームルームにて連絡事項の伝達や生徒たちの生活・学習状況の様子を確認し、コミュニケーションをとっています。特にきめ細かにひとりひとりの生活リズムを維持し、学習意欲をサポートするため、電話やウェブ会議システムを通じた面談も行って、個別に連絡をとることを心がけています。

その他にも、休校期間中に必要な教材や模擬試験を配送しました。

次回は国語・数学・理科の取り組みについてお伝えします。

(高校3年学年スタッフ)

高2学年では学習サイクルを確立させるべく、実際の授業に準ずるよう、文系・理系別に時間割を設けて、課題の配信を行っています。また、ホームルームでは生徒とのコミュニケーションを大切にしながら、日々の生活や学習を安心して送ることができるように努めています。

《各教科の取り組み》

各科目でオンラインによる課題・授業動画の配信を行っています。

たとえば、数学科では「Googlemeet」を用いたリアルタイムでの授業を行っています。書画アプリを用いて解説が次々と画面に書き込まれます。チャットもできるので、生徒との双方向のやり取りも可能です。

その他の科目では、録画した授業動画を視聴して取り組むような課題や、プリント課題を科目の特性や学習のしやすさを考慮してそれぞれ用意しています。「GoogleClassroom」を使って課題のやり取りを行っています。

時間割を組んでいることで、生徒も学習のペースがつかみやすいようです。

教員も課題を添削したり、寄せられた個別の質問に答えたりする中で習熟度を確認しています。

《ホームルーム》

クラスごとに毎朝、「GoogleClassroom」で連絡やコメントなどの配信を行い、既読確認をしています。「Googlemeet」を活用した、対面でのホームルームや個人面談も並行して行っています。

これだけ長期にわたるオンラインでの学習は初めての経験ですので、不安や困ったことはないか、適宜電話等でも状況を聞き、アドバイスをしています。また、先日は各家庭へ模擬試験を配送しました。

(高校2年学年スタッフ)

◯はじめに

現在、多くの方たちが先の見えない不安な時間を過ごしているかと思います。そのような中、私たち教員も生徒たちに対して出来ることは何かを考え、色々と取り組んできました。今回は、その取り組みの一部をご紹介させて頂ければと思います。お読みいただいた方のお役に少しでも立てれば幸いです。

◯学級活動(HR等)

自宅学習期間中、生徒に規則正しい生活リズムで過ごしてもらうため、HRを行うという学年の方針の元、各担任が試行錯誤を繰り返しながらHR実施に向け取り組みました。4月中旬には、全てのクラスで8時30分よりMeetやZoom、ロイロノート等を使用しHRを行う体制が整いました。現在では、教員も生徒も操作に慣れ、簡単なコミュニケーションであれば十分に取ることが出来ています。内容も平常時と同様に出欠の確認、連絡事項の伝達、提出物の指導などを行っています。また、必要に応じてMeetやZoom等を使用して個人面談等も行っています。

◯授業・課題

自宅学習期間を迎えるにあたって、HRと同様に規則正しく生活してもらうため、時間割を作成しました。自宅学習期間が始まった4月は午前中の3時間のみでしたが、5月からは午後の授業も追加し、1日4時間の授業を実施しています。また、実技教科等は、その特質を踏まえ、時間割外で実施しています。現在、全ての教科の授業をオンラインで実施しています。

授業や課題については、各教科が工夫を凝らし行っています。授業は、動画配信やリアルタイムのライブ等で行っています。課題に関しては、オンラインでの提出が基本となっています。提出した課題は添削後、オンラインで返却しています。こうした課題のやり取りはほぼ毎日行っています。課題以外にも、教科によっては確認テストや小テストも適宜実施しています。形は様々ですが、すべての教科で課題が与えられています。また、オンラインで対応しきれない教材等は郵送しています。

◯その他

上述した取り組み以外にもオンライン学年集会、オンライン学年保護者会を実施しました。授業後にオンライン自習室、教科によるオンライン質問会も開設しています。教科担当にメールで直接質問できる制度もあります。また、学年全体にアンケートを実施し、生徒や保護者へのフィードバックも行っています。日々、出来ることや改善できることを探し、取り組んでいます。

◯最後に

教員も日々努力していますが、何より生徒たちがこのような状況の中、非常に頑張っていることには頭が下がる思いです。また、ご家庭の協力なしには、成り立ちません。この場を借りて感謝申し上げます。最後に、すべての方々が不安のない時間を過ごせる日々が1日も早く訪れることを願っています。

(高校1年学年スタッフ)

新型コロナウイルスの流行によって生徒が自宅学習を余儀なくされている中、中1学年では現在、全教科で「Google Classroom」を用いた授業の配信を行っております。

1つの授業につき50分で曜日毎に時間割を組み、それに従って勉強を進めていくように指導しています。今回は、社会と理科の取り組みについてご紹介いたします。

《社会科の取り組み》

城北中学校では、中学1年の社会で地理と歴史を学びます。それぞれの取り組みについてご紹介いたします。

地理では、教科書や資料集、地図帳をもとにして、生徒の学習用プリントを作成しています。

それに加えて、解説動画の配信も週2回行っております。動画ではGoogle Earthの画像や写真資料などを提示し、少しでも解説が分かりやすくなるように心掛けております。

歴史でも地理と同様に、教科書や資料集などをもとにして独自の演習プリントやまとめのプリント、白地図のプリントを作成しています。

また、教科書・資料集・上記のプリント類を用いて教員が解説を行う動画を作り、週2回配信しています。

《理科の取り組み》

理科も他教科と同様に、授業動画の配信を行っています。

動画では、教員による実験・観察の様子を示すことで、生徒が自宅でも疑似的に実験・観察の体験ができるように工夫しております。

また、レポートの書き方の説明も動画内で行っております。これは、大学でも通用するレポートの作成方法を中1の時から身につけてもらう為です。

内容を項目ごと(「目的」「原理」「準備」「方法」「結果」「考察」「参考文献」「感想」「反省」)に分け、それを順番に書いていくことを生徒に指導しております。

生徒たちはこれらの授業動画を観ながら、自分でレポートを書いていきます。

また、描き上がったレポートを郵送にて提出してもらっています。

(中学1年学年スタッフ)

中2学年では、「基礎学力の定着」という基礎期の目標を達成すべく、「Google Classroom」を用いたオンデマンド授業(動画視聴による授業)の配信を毎日行っております。

4月には生徒たちにオンデマンド授業と自宅学習のリズムに慣れてもらうために、英語・数学・国語・理科を中心に授業を配信しました。

5月からは、5教科のオンデマンド授業を中心に、全教科で授業を配信しています。

前回に引き続き、今回は英語・国語の授業についてご紹介致します。

〇英語科の取り組み

英語科では新出文法の知識の定着を図るために「文法説明→問題集演習→オリジナルの問題演習」という3つのステップで、それぞれオンデマンド授業を行なっています。

文法説明では、テキストの内容を体系的に整理して説明し、テキストには書かれていないそれぞれの英語表現の細かなニュアンスの違いにまでICT機器を使用して分かりやすく説明することを重視しています。

問題集演習では、基本的な知識の定着を図ります。

解説動画では、問題集解説に留まらず、応用的な英作文問題を生徒たちに投げかけることもあります。

英語は、理数科目に比べて問題演習量が少なくなりがちです。

そこで、オリジナルの問題演習では、頻出問題や発展的な内容を盛り込んだ問題演習とその解説を行っています。

加えて、単語テストとリスニング課題を毎週1回行うことで、バランスの良い英語学習ができるようカリキュラムを組んでいます。

こうしたステップでの学習の後、理解度を図る実力判定テストを実施しています。

自己採点結果と自己分析をオンラインで提出してもらい、全体の講評をフィードバックしています。

テスト結果や取り組みを自己分析をしてもらうことで、更なる発展的な学習を進めたり、基本的な内容を再度復習したりと生徒たちが自主的に考えて自宅学習を実行できるように配慮しています。

〇国語科の取り組み

国語科では、読解力・記述力の育成のために、昨年度から100字要約を重点的に指導してきました。

そして、今年度からは本格的に古典の学習がスタートしていきます。

この本来の学習カリキュラムをなるべく活かしながら、オンライン学習に適するように授業を行っています。

古典の学習では、古語の動詞の活用と、文章読解を動画配信にて行っています。

双方向の授業ではないため、生徒たちによる協同的な学習活動は行なえていませんが、「①必要な文法事項が画面に表示される」「②動画を見直して学習できる」の2点において、この授業スタイルは文法の学習に適しているようです。

理解度確認の小テストからも、定着度の高さがうかがえました。

100字要約の指導では、生徒の答案をオンラインで提出してもらい、教員たちが採点をして返却し、後日プリントや動画によって解説を行っています。

どうすれば自分の文章を更に磨くことができるのかを、一人ひとり丁寧に指導しています。

(中学2年 学年スタッフ)

中2学年では、「基礎学力の定着」という基礎期の目標を達成すべく、「Google Classroom」を用いたオンデマンド授業(動画視聴による授業)の配信を毎日行っております。

4月には生徒たちにオンデマンド授業と自宅学習のリズムに慣れてもらうために、英語・数学・国語・理科を中心に授業を配信しました。

5月からは、5教科のオンデマンド授業を中心に、全教科で授業を配信しています。

今回は、数学・理科の授業についてご紹介致します。

 

〇数学科の取り組み

数学科は中学1年次

① 授業を受けてまずは内容をしっかりと理解

② 復習プリントを使ってアウトプットしながらもう一度インプット

(このときは授業のノートを見ながら演習することを推奨)

③ 問題集で自主学習

④ 演習問題でまとめ

という流れで学習を進めてきました。数学を習得していくステップは他教科にも通じるものがあると思っています。

したがって、自宅学習期間であってもこのステップをできるだけ崩さないように、いつもと同じような授業を動画で配信し、中2の学習範囲を進めています。

生徒の反応は全体的に良いと感じています。

演習問題の結果や数学科独自のアンケートを見ると、「授業を理解できるまで何回も見る」など生徒たちから歩み寄ってもくれているようです。

オンデマンド学習の今だからこそできる学習方法であり、普段学校で授業を行って進めていくよりも習得率が高い生徒もおります。

更にオンライン学習に慣れていけば、授業中の別解をオンラインで募集したり、復習プリントの提出を写真で行うなど、生徒からの反応をより細かく見ていく予定です。

○理科の取り組み

理科の中でも特に物理分野は、実際に手を動かして計算を行うことで、初めて理解することができます。

そこでオンデマンド授業だけではなく、その理解を促進するためのweb小テストを定期的に行っています。

小テストは自動採点で行われるため、生徒たちはすぐに自分の解答のどの部分が間違っているのかを知ることができます。

小テストで間違えたところは伸びしろなので、その間違えを大切にしてほしいと考えています。

そのため、小テストを行った次の日に解説動画を配信することで、フォローアップを行っています。

このようにして身に付けた学力は、在宅で実施した確認テストにて発揮してもらいました。

オンラインだからこそできることを考え、この状況を生かすための指導を模索しています。

(中学2年 学年スタッフ)

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