こんにちは。中学サッカー部です。

本校サッカー部では、希望者には選抜活動(地域でサッカー技能が高いメンバーが揃う活動)の選考会に参加してもらっています。その選考会で合格した生徒は一定期間選抜チームでの練習会や合宿、試合を経験させていただいております。

さて、以下中学1年生から3年生までで本校サッカー部より選ばれた選手の各選抜活動報告をさせていただきます。

<中学1年生>

『中体連 第4支部選抜』

伊藤 壮祐・白 隆平・松川 大志

この3名は、中体連第4支部選抜(板橋区、北区、豊島区、文京区の4区の代表)に選んでいただき、11月から2月までの期間、週1回の練習に加えて強化試合を通して個の力、そしてチーム力を高める場を経験させていただきました。そして、2月に行われた、東京都の第1支部から第11支部全ての支部が集まる対抗戦に参戦し、彼らが所属する第4支部が見事東京都優勝を果たすことができました。

<中学2年生>

『中体連 城北地区選抜』

市川 悠・堀口 拓夢・渡辺 直太朗

『中体連 東京都選抜』

市川 悠

この3名は、中体連城北地区選抜(第3支部地域と第4支部地域の代表)に選んでいただき、4月~3月の1年間を通じて、月2回の練習に加えて、トレーニングマッチや合宿を通して、個の力やチーム力を高める場を経験させていただいております。また彼らのうち1名は東京都代表にも選んでいただき、よりレベルの高い環境で経験を積んでおります。

<中学3年生>

『中体連 城北地区選抜』

中村 壮宏・森川 裕二郎

『中体連 東京都選抜』

森川 裕二郎

この2名も、中体連城北地区選抜(第3支部地域と第4支部地域の代表)に選んでいただき、4月~3月の1年間を通じて、月2回の練習に加えて、トレーニングマッチや合宿を通して、個の力やチーム力を高める場を経験させていただいております。また彼らのうち1名は東京都代表にも選んでいただき、よりレベルの高い環境で経験を積んでおります。

なお、この2名を含む中学サッカー部3年生の多くが、10月より高校サッカー部に入部して活動しております。


以上が報告になります。

このように城北中学サッカー部では学校生活を軸にすることを大前提に、希望者には選抜の選考会にチャレンジする機会を設けています。今回選んでいただいた8名には、益々謙虚に、益々モチベーション高く、部活動を含めたこれからの城北生活を謳歌してもらいたいものです。

(中学サッカー部顧問)

高校軟式野球部では、冬季(12月~2月)は、主に学校構内でのトレーニングを中心に活動しています。

生徒たちが自主的に考え、練習することを大切にしています。日々のメニューはチーム・個人が考えているものです。

部員数が多いため、中3(11月から高校のクラブへ移行)・高1・高2のうち、2学年ずつの活動になりますが、学年の垣根を越えて、声を出して雰囲気を盛り上げ、充実した練習ができるように意識しています。

ダッシュ、外周のランニング、坂ダッシュ、素振りなどをした後、ノック、ティーバッティング、羽根打ち、器具を用いたトレーニングなど、個人で選択したメニューに取り組みます。

活動時間は決して長くはありませんが、短い時間をいかに効率的に使えるかを考え、一人一人が目標に合わせて集中して取り組むことで、3月下旬に始まる春季大会ブロック予選に向けて力をつけていきます!

高入生の入部も大歓迎です。ぜひ、主体的に考えて練習し、勝つ楽しみを味わいたい人、待っています!

(高校軟式野球部顧問)

城北の教育や学校生活、施設なども様々なメディアで取り上げていただいています。

第三者目線での紹介は本校にとっても嬉しいものです。

ぜひ城北のメディア紹介 からご覧いただければと思います。

中学2年生は2/13(火)の5時間目は、中学2年生向け高校3年生座談会でした。

来年度から錬成期に入り、自分の将来について考える機会が多くなります。そのもっとも身近な目標でもある大学入試について、東北大学、福島県立医科大学、京都大学の推薦入試を終えた先輩に座談会の形式でお話をしてもらいました。

話をしてもらった内容は以下の通りです。

①どのくらいの時期から進路を決めたか。

②中学3年での家庭学習時間

③生活リズム(スマホとの付き合い方)

④勉強のモチベーション維持の秘訣

⑤自分の目指す進路に向けて今からできること

⑥自由質問

どの内容についても、それぞれ違った回答をしてくれました。中2のみんなも真剣に聞いていました。

今日のお話の中で少しでも心に残るものがあればと思います。これから自分が将来どんな人になりたいのか、考えていけるといいですね。

(中学2年学年主任)

こんにちは。鉄道研究部です。

1/27(土)の放課後、中2・中3と一部の高1生徒で、豊洲にある〈しばうら鉄道工学ギャラリー〉を訪問したので、レポートします。

ギャラリーは芝浦工業大学附属中学高等学校の校舎内にあります。鉄道模型コンテストに出展してきた歴代の作品や、城北の鉄研にはないたくさんのコレクションを見せていただきました。また、芝浦鉄研の顧問の先生や部長さんたちに、ガイドしていただきました。

私たちの機関誌『どんこう』のことや、芝浦鉄研の模型製作におけるスケジューリング、予算問題など、様々な情報を交換しました。

最後に、同校が保存するSLの前で記念撮影。芝浦鉄研の皆さん、ありがとうございました。

ついでに、ということで〈ららぽーと豊洲〉に残された、造船所であった証のモニュメントを見ながら、海沿いを歩き、旧東京都港湾局専用線の晴海橋梁を見に行きました。

2026年の春以降に遊歩道として完成予定の晴海橋梁は、去年とは違い、線路もはがされ、塗装も始まっていて、残された(≒放置された)東京臨海部の鉄道遺構がまた一つ消える寂しさとともに、形を維持し使われ続けて未来に受け継がれていくことに安心感も抱きました。

ここ10年だけでも豊洲から鉄道遺構が多く姿を消しました。ここに線路があったと分からないほど真っ新な状態になる再開発の波が、ひたひたと迫っています。それにまだ飲み込まれていない僅かな遺構を見るなら、今のうちだと思われます。

晴海橋梁と並行する道路橋を渡り、晴海機関区の跡地を利用した晴海BRTターミナルで解散しました。

(鉄道研究部 広報担当)

釣り部では、週に1度、ミーティングを行っています。

内容としては、「例会(釣行)の行き先決定」「糸結び検定(基本的な糸の結び方を学ぶ)」「仕掛け作り」「道具の手入れ(リールのラインの巻き替え)」などです。

さらに、冬季は例会の頻度も減るため、近年は「魚・釣りに関するクイズ」を班に分かれて作成し、発表し合っています。

デバイスの使い方も手慣れたもので、問題のスライドを共有しながら、写真もふんだんに使って問題を作成しています。

できあがった班から発表に移ります。

魚へんの漢字クイズから、釣りの知識に直結するクイズまで、さまざまなレベル・ジャンルの問題が多く出題されました。

ときには「どれかな?」などと互いに相談しながら、選択肢順に手を挙げて盛り上がっていました。

部員数が多い分、班も多くでき、問題もたくさん出されます。来週も、クイズ大会は続きます。

部の一員として、魚や釣りに関する知識もしっかり身につけてもらいたいと思っています。

その際に、ただ一方的に教えられるのではなく、部員同士で互いに教え合うことを釣り部では大切にしています。

今後は、並行して今年度から参加する「文化部フェスタ」の準備も進めていく予定です。

(釣り部顧問)

1月28日に東京都の新人決勝大会が実施されました。

昨年度のこの大会は1回戦で敗れて東京都ベスト36という悔しい結果だったので、今回はその悔しさをバネに頑張ろうと臨みました。

1回戦は東大和との対戦。

攻撃力の高いチームでしたが、こちらも食らいついてしっかり自分たちの攻撃に持っていけました。

主導権を握り、ストレートで勝利しました。

2回戦は東海大高輪台との対戦。

1セット目はこちらのペースで試合を進め、いい試合内容で展開していき先にセットを取りました。

2セット目はこちらのミスと相手の完成度の高いコンビネーションに苦戦を強いられセットを落とし、フルセットとなりました。

3セット目は2セット目の悪い流れが残り、中盤までリードを許す展開でしたが、終盤に追い越して接戦をものにすることができました。

3回戦は安田学園との対戦。

ベスト8の高い壁を感じる試合でした。

選手たちは相手のいいプレーを参考にこれからに活かしたいと話していました。

これで今年度の高体連の試合は終了となります。

関東大会出場を目指し、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

<結果>

対 東大和 25-16, 25-17

対 東海大高輪台 25-21, 14-25, 25-23

対 安田学園 10-25, 16-25

ベスト12

(高校バレー部顧問)

先月、校内で書き初め展を実施しました。

冬休み中に、中学生は全員、高校生は有志が指定された課題を書き上げます。

上位者は表彰され、高校生有志の作品は昇降口前に展示されました。

また、指定の課題とは別に新年の決意を書いてくる生徒もいて、バリエーションに富んだ展示も見られました!

(担当教員)

2月1日~3日に、中1・中2希望者を対象とした、スキー教室を行いました。希望者多数のため、抽選により約50名の生徒が参加しました。

朝7:30に池袋に集合し、菅平高原のパインビークスキー場に向かいます。

初日は午後から、グループ毎に2時間の講習を受けました。予想以上の寒さに驚く生徒もいましたが、皆楽しく過ごしました。

2日目は、午前と午後で4時間の講習を受けました。

生徒たちもだいぶ滑りに慣れ、続々と中級コースに進んでいました。初日ほど風もなく、快適な環境で楽しめました。

 

最終日は午前中、最後の講習を受けました。

朝はホワイトアウトで視界も悪くすごく寒かったですが、だんだんと晴れ間が出てきて、気持ちの良い青空の下、2泊3日のスキー教室を終えることができました。最後には、顔馴染みのなかった子とも仲良くなれたようです。

初めてのスキー体験だった生徒がほとんどでしたが、今回の楽しかった思い出が、きっと次にまたスキーをやる機会を作ってくれることでしょう。

生徒たちは夕方、無事学校に到着し解散しました。

(引率教員)

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