Power Point によるデジタル教科書を使った英語の授業(中1) (2015年03月12日)

春期講習が行われたこの日、中1の英語の授業を見学しました。

本校で使用している教科書「NEW TREASURE」のオリジナル電子教材を使った<アクティブラーニング>の実践です。

担当の教員からの英語による問いかけや生徒たちが電話での会話を練習したり、自ら通話の内容を作成して会話を試みたりしてあっという間に時間が過ぎました。

また、つぎの時間は自分がつくったイースター(復活祭)で春の訪れをお祝いする卵を手にスピーチがおこなわれました。

中1の生徒が一生懸命、英語で自分の意思を伝えようとする姿と自分で作ったイースター・エッグを大切に掌に包んで持っているのがとても印象的でした。

 

芸術の授業作品 (2015年03月12日)

芸術授業の作品を紹介します。

○美術
2年生 和紙を使った小物入れ
4年生 木彫り 「木皿のレリーフ」
5年生 素描 「静物画」

○書道
5年生 草書の創作 「自分の好きな言葉を書く」
5年生 陶板の創作 「コーヒーカップ&ソーサ」

 

 

高校生新聞社賞 (2015年02月27日)

ことしの高校生新聞社賞が6年生の双子の生徒の研究に贈られました。

彼女たちの研究は第56回日本学生科学賞全国大会にて入賞(2012年)、また第57回日本科学賞東京都大会においても優秀賞(2013年)に選ばれました。

研究のテーマは「スタビリメンタム」。クモの円網につけられた糸の装飾についての研究です。

隠れ帯、白帯(はくたい)といわれ、その文様にどのようなことが隠されているかを研究しています。

これからも姉妹なかよく研究を続けてほしいと思います。

生徒会功労者感謝状授与・表彰状授与式(高校) (2015年02月26日)

本日の朝礼時、高校生徒会の役員を務めた6年生などの表彰がありました。

また、卒業記念品目録贈呈がありました。

 

高校生徒会功労者感謝状授与式および表彰状授与式

表彰生徒

○感謝状授与
中央委員長、代表委員会議長、総務部部長、整美部部長、文化部部長、新聞部部長、放送部部長、保健部部長、体育部部長、図書部校友会議長、選挙管理委員長

○表彰生徒
東京都私立中学高等学校協会賞
高校生新聞社賞

開式 中央委員長あいさつ
感謝状授与 6年代表あいさつ
校長のお話 花束贈呈

 

Welcome to the Speech Contest 2015 (2015年02月19日)

Today we have many speakers.

Junior 1 speakers.
about :Themselves.

Junior 2 speakers
about :Their dreams.

Junior 3 speakers
about :Their respectable person.

We will let you know the result of judging in the morning meeting on Februray twenty‐twenty fifth.

Thank you.

 

中学1年生 百人一首大会 (2015年02月18日)

2月17日(火)

中学1年生の百人一首大会が開催されました。

中1では、百人一首を通して、楽しみながら古典に触れています。

それぞれ日頃の暗誦の成果を発揮し、百人一首大会は盛り上がりました。

中学音楽鑑賞会 (2015年02月18日)

本日、5時間目と6時間目は中学音楽鑑賞会が講堂でおこなわれました。

ゲストには東京藝術大学の卒業生で構成されるパーカッショングループから5名の奏者をお招きしました。

マリンバやヴィブラフォン、チャイム、グロッケン、大太鼓、小太鼓、シンバル、ドラムセット、そのほかにもコンガ、ボンゴ、トムトム、邦楽打楽器と多彩な打楽器の演奏を鑑賞。

繊細な音色もあれば、お腹に響くような迫力満点のシーンもありました。

ひとくちに打楽器といってもこんなに多彩なリズムがつくられることに、あらためて感動しました。

【水泳部】 ライフセービング講習会 (2015年02月20日)

2月17日(火)~19日(木)の3日間 部活動の時間に、

本校卒業生のライフセーバーがライフセービング講習会を開いてくれました。

 

心肺蘇生法やライフセービング競技など様々な事を教えていただき、とても有意義な3日間になりました。

 

 

1月表彰伝達(高等学校) (2015年02月18日)

今朝は高校生が講堂に集まり、表彰伝達がありました。
校友会(クラブ活動)や校内スピーチコンテストの成果が表彰されました。
おめでとうございます。

○生物部
第47回 生物研究の集い
ラボラトリー賞

○音楽部
東京 春のコーラスコンテスト 2015 (主催:東京都合唱連盟・朝日新聞社)
優秀賞
2/11、北とぴあ さくらホールにておこなわれました。

○バレーボール部
第十支部バレーボール女子冬期研修大会
第3位

○英語スピーチコンテスト(校内)
4年・5年
各学年、第1位~3位表彰

このあと、5年生の第1位の生徒がみんなの前でスピーチをおこないました。
テーマは「NIPT」(新型出生前診断)についてでした。時折、自作のフリップボードを使いスピーチしました。

「説明するのには難しいテーマでしたが、よく内容を理解し、原稿にまとめ、わかりやすいスピーチになっていましたね。」(校長コメント)

 

◆アクティブラーニングやICT教育を導入した21世紀型教育を実践

混沌とした時代である今だからこそ求められる、知的好奇心にあふれ、思慮深く、行動力のある生徒。仲間を大切にし、切磋琢磨し、しっかりした自分を育てていける生徒。成功・失敗にかかわらず、勉強に、行事に、部活に目標を持ち、真剣に取り組み、努力していく過程を大切にする生徒。さらに、女子特有の団結力、やさしさ、きめ細やかさを最大限に生かし、そのパワー、特性を十分に生かせる生徒。
こうした生徒を育てるための一環として、たとえば、iPadを理科の授業に活用したり、DDP教育(ディスカッション・デイベート・プレゼンテーション)を実践したりしています。これにより、生徒たちは楽しみながら能動的に学習に取り組むことが可能となり、教育効果の向上につながっています。

十文字中学・高等学校 ipadを活用した授業の様子十文字中学・高等学校 ディベート授業の様子

◆理系に強い十文字

ここ数年で理系に進学する生徒が急増しています。スーパー選抜クラスの1期生からは、東京大学に現役で合格者を出しました。その他にも、筑波大学、お茶の水女子大学、東京学芸大学、千葉大学、埼玉大学、北海道大学、信州大学、首都大学東京など国公立大学の合格者も増加しています。さらに早・慶・上智・理科大、MARCHをはじめとした上位私立大学への合格者も堅調です。その他、津田塾大学・日本女子大学・東京女子大学などの女子大、埼玉医科大学・順天堂大学・東邦大学・北里大学・東京薬科大学などの医歯薬看護系の大学と多岐にわたった方面に進学しております。また、理系学部へは全体の約3割の進学率を示し、現高2・高3生はほぼ4割が理系進学を目指しています。専門分野に合わせ実験室を4教室設置(理科モール)、iPadを授業に導入することで、実験データを記録し、実験を振り返ることにより楽しみながら能動的に理科実験に取り組む姿勢が生まれました。今後ますます理系進学者が増えていく可能性を秘めています。

 

 

 文化フォーラム、十文字で開催されました (2014年12月20日)

本日、平成26年度2学期「文化フォーラム」が十文字で開催されました。

この会は、今から約20年前に学習院高等科が主催して、各高等学校の図書部(図書委員)が集まったのが始まりだそうです。

現在も1学期は学習院高等科、2学期は持ち回り校、3学期は県立浦和高校で開催されているそうです。

今日、十文字に集まったのは、学習院高等科、開成高校、海城高校、浦和高校、浦和西高校、浦和第一女子高校の図書委員のメンバーたち。

テーマは、「若者の食生活」。

あらかじめ作成された資料も使って、約80名がいくつかのグループに分かれ、ディスカッションをしました。

あちこちのグループで真剣な議論が展開されたり、笑顔で共感しあったり…。

各校の図書委員たちがひとつの学校に集まって議論をしている。

これからもぜひ、続けてほしいですね。

 

平成26年度裁判所見学会 (2014年12月16日)

12月15日(月)中3の希望者が東京地方裁判所で裁判を傍聴してきました。当日は刑事裁判が行われて、午前・午後のグループに分かれ、覚醒剤取締法違反事件、公務執行妨害傷害、自動車運転過失傷害、出入国管理及び難民認定法違反を見学する予定です。
傍聴前は弁護士会館で弁護士の方々から説明を受け、弁護士バッチに触れさせてもらったりしていました。そのあと、少し緊張した面持ちで法廷へ入りました。法廷では本物の裁判が行われています。生徒たちの真剣な表情に弁護士の方からも褒めていただいたそうです。
写真は法廷に入るまでに弁護士の方々から説明を受けるようす

   

法廷はインターネットから

 

 

 

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Power Point によるデジタル教科書を使った英語の授業(中1) (2015年03月12日)

春期講習が行われたこの日、中1の英語の授業を見学しました。

本校で使用している教科書「NEW TREASURE」のオリジナル電子教材を使った<アクティブラーニング>の実践です。

担当の教員からの英語による問いかけや生徒たちが電話での会話を練習したり、自ら通話の内容を作成して会話を試みたりしてあっという間に時間が過ぎました。

また、つぎの時間は自分がつくったイースター(復活祭)で春の訪れをお祝いする卵を手にスピーチがおこなわれました。

中1の生徒が一生懸命、英語で自分の意思を伝えようとする姿と自分で作ったイースター・エッグを大切に掌に包んで持っているのがとても印象的でした。

 

芸術の授業作品 (2015年03月12日)

芸術授業の作品を紹介します。

○美術
2年生 和紙を使った小物入れ
4年生 木彫り 「木皿のレリーフ」
5年生 素描 「静物画」

○書道
5年生 草書の創作 「自分の好きな言葉を書く」
5年生 陶板の創作 「コーヒーカップ&ソーサ」

 

 

高校生新聞社賞 (2015年02月27日)

ことしの高校生新聞社賞が6年生の双子の生徒の研究に贈られました。

彼女たちの研究は第56回日本学生科学賞全国大会にて入賞(2012年)、また第57回日本科学賞東京都大会においても優秀賞(2013年)に選ばれました。

研究のテーマは「スタビリメンタム」。クモの円網につけられた糸の装飾についての研究です。

隠れ帯、白帯(はくたい)といわれ、その文様にどのようなことが隠されているかを研究しています。

これからも姉妹なかよく研究を続けてほしいと思います。

生徒会功労者感謝状授与・表彰状授与式(高校) (2015年02月26日)

本日の朝礼時、高校生徒会の役員を務めた6年生などの表彰がありました。

また、卒業記念品目録贈呈がありました。

 

高校生徒会功労者感謝状授与式および表彰状授与式

表彰生徒

○感謝状授与
中央委員長、代表委員会議長、総務部部長、整美部部長、文化部部長、新聞部部長、放送部部長、保健部部長、体育部部長、図書部校友会議長、選挙管理委員長

○表彰生徒
東京都私立中学高等学校協会賞
高校生新聞社賞

開式 中央委員長あいさつ
感謝状授与 6年代表あいさつ
校長のお話 花束贈呈

 

Welcome to the Speech Contest 2015 (2015年02月19日)

Today we have many speakers.

Junior 1 speakers.
about :Themselves.

Junior 2 speakers
about :Their dreams.

Junior 3 speakers
about :Their respectable person.

We will let you know the result of judging in the morning meeting on Februray twenty‐twenty fifth.

Thank you.

 

中学1年生 百人一首大会 (2015年02月18日)

2月17日(火)

中学1年生の百人一首大会が開催されました。

中1では、百人一首を通して、楽しみながら古典に触れています。

それぞれ日頃の暗誦の成果を発揮し、百人一首大会は盛り上がりました。

中学音楽鑑賞会 (2015年02月18日)

本日、5時間目と6時間目は中学音楽鑑賞会が講堂でおこなわれました。

ゲストには東京藝術大学の卒業生で構成されるパーカッショングループから5名の奏者をお招きしました。

マリンバやヴィブラフォン、チャイム、グロッケン、大太鼓、小太鼓、シンバル、ドラムセット、そのほかにもコンガ、ボンゴ、トムトム、邦楽打楽器と多彩な打楽器の演奏を鑑賞。

繊細な音色もあれば、お腹に響くような迫力満点のシーンもありました。

ひとくちに打楽器といってもこんなに多彩なリズムがつくられることに、あらためて感動しました。

【水泳部】 ライフセービング講習会 (2015年02月20日)

2月17日(火)~19日(木)の3日間 部活動の時間に、

本校卒業生のライフセーバーがライフセービング講習会を開いてくれました。

 

心肺蘇生法やライフセービング競技など様々な事を教えていただき、とても有意義な3日間になりました。

 

 

1月表彰伝達(高等学校) (2015年02月18日)

今朝は高校生が講堂に集まり、表彰伝達がありました。
校友会(クラブ活動)や校内スピーチコンテストの成果が表彰されました。
おめでとうございます。

○生物部
第47回 生物研究の集い
ラボラトリー賞

○音楽部
東京 春のコーラスコンテスト 2015 (主催:東京都合唱連盟・朝日新聞社)
優秀賞
2/11、北とぴあ さくらホールにておこなわれました。

○バレーボール部
第十支部バレーボール女子冬期研修大会
第3位

○英語スピーチコンテスト(校内)
4年・5年
各学年、第1位~3位表彰

このあと、5年生の第1位の生徒がみんなの前でスピーチをおこないました。
テーマは「NIPT」(新型出生前診断)についてでした。時折、自作のフリップボードを使いスピーチしました。

「説明するのには難しいテーマでしたが、よく内容を理解し、原稿にまとめ、わかりやすいスピーチになっていましたね。」(校長コメント)

 

◆アクティブラーニングやICT教育を導入した21世紀型教育を実践

混沌とした時代である今だからこそ求められる、知的好奇心にあふれ、思慮深く、行動力のある生徒。仲間を大切にし、切磋琢磨し、しっかりした自分を育てていける生徒。成功・失敗にかかわらず、勉強に、行事に、部活に目標を持ち、真剣に取り組み、努力していく過程を大切にする生徒。さらに、女子特有の団結力、やさしさ、きめ細やかさを最大限に生かし、そのパワー、特性を十分に生かせる生徒。
こうした生徒を育てるための一環として、たとえば、iPadを理科の授業に活用したり、DDP教育(ディスカッション・デイベート・プレゼンテーション)を実践したりしています。これにより、生徒たちは楽しみながら能動的に学習に取り組むことが可能となり、教育効果の向上につながっています。

十文字中学・高等学校 ipadを活用した授業の様子十文字中学・高等学校 ディベート授業の様子

◆理系に強い十文字

ここ数年で理系に進学する生徒が急増しています。スーパー選抜クラスの1期生からは、東京大学に現役で合格者を出しました。その他にも、筑波大学、お茶の水女子大学、東京学芸大学、千葉大学、埼玉大学、北海道大学、信州大学、首都大学東京など国公立大学の合格者も増加しています。さらに早・慶・上智・理科大、MARCHをはじめとした上位私立大学への合格者も堅調です。その他、津田塾大学・日本女子大学・東京女子大学などの女子大、埼玉医科大学・順天堂大学・東邦大学・北里大学・東京薬科大学などの医歯薬看護系の大学と多岐にわたった方面に進学しております。また、理系学部へは全体の約3割の進学率を示し、現高2・高3生はほぼ4割が理系進学を目指しています。専門分野に合わせ実験室を4教室設置(理科モール)、iPadを授業に導入することで、実験データを記録し、実験を振り返ることにより楽しみながら能動的に理科実験に取り組む姿勢が生まれました。今後ますます理系進学者が増えていく可能性を秘めています。

 

 

 文化フォーラム、十文字で開催されました (2014年12月20日)

本日、平成26年度2学期「文化フォーラム」が十文字で開催されました。

この会は、今から約20年前に学習院高等科が主催して、各高等学校の図書部(図書委員)が集まったのが始まりだそうです。

現在も1学期は学習院高等科、2学期は持ち回り校、3学期は県立浦和高校で開催されているそうです。

今日、十文字に集まったのは、学習院高等科、開成高校、海城高校、浦和高校、浦和西高校、浦和第一女子高校の図書委員のメンバーたち。

テーマは、「若者の食生活」。

あらかじめ作成された資料も使って、約80名がいくつかのグループに分かれ、ディスカッションをしました。

あちこちのグループで真剣な議論が展開されたり、笑顔で共感しあったり…。

各校の図書委員たちがひとつの学校に集まって議論をしている。

これからもぜひ、続けてほしいですね。

 

平成26年度裁判所見学会 (2014年12月16日)

12月15日(月)中3の希望者が東京地方裁判所で裁判を傍聴してきました。当日は刑事裁判が行われて、午前・午後のグループに分かれ、覚醒剤取締法違反事件、公務執行妨害傷害、自動車運転過失傷害、出入国管理及び難民認定法違反を見学する予定です。
傍聴前は弁護士会館で弁護士の方々から説明を受け、弁護士バッチに触れさせてもらったりしていました。そのあと、少し緊張した面持ちで法廷へ入りました。法廷では本物の裁判が行われています。生徒たちの真剣な表情に弁護士の方からも褒めていただいたそうです。
写真は法廷に入るまでに弁護士の方々から説明を受けるようす

   

法廷はインターネットから

 


 

☆ 高等学校

○ 学校見学会

8月22日(土)10時~12時

学校見学会ちらし(昨年)

夏休みの学校見学会です。夏期講習や部活のようすが見学できます。学校紹介と入試概要の説明、校内見学、個別相談ができます。十文字を受験するきっかけにする中学生が集まります。予約は要りません。

日時 開始時間
7月28日(火) 10時~
8月22日(土) 10時~

 

全体説明 校内見学

 

来春2016年からMove onプロジェクトを始動。スーパー選抜クラスのプログラムを全クラスに導入し、多元型入試を導入!

十文字では、このほど「Move onプロジェクト」が始動します。これまで目覚しい成果をあげてきたスーパー選抜クラスの教育プログラムを来春2016年4月から全クラスに導入し、次世代のステージへと向かいます。

20150706web_jyumonji_05.jpg

20150706web_jyumonji_01.jpg

「Project1」は、「スーパーで成果を上げた教育プログラムを全クラスに導入」するということです。これまでスーパー選抜クラスで成果を上げてきたカリキュラムおよびプログラムを、中学では来春から全クラスに取り入れます。海外研修も希望制ですが全員に参加するチャンスがあり、中1・中2段階では英・数は習熟度別授業に基づき徹底的に基礎力を養成します。中3からは目的に合わせた選抜クラスを設置し、東大をはじめとした難関国公立、難関私大をめざします。20150706web_jyumonji_02.jpg

「Project2」は、従来のDDPを発展させ21世紀型教育の充実を図ります。生徒の内的動機付けを重視して、これまでも実践してきたプレゼン・ディベートなどのアクティブラーニングをグレードアップ、さらにICTの一環として本館の全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材を活用して生徒の能動的な学びをサポートしていきます。具体的には、D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力、人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

「Project3」は、「リケジョを育てる充実の理系教育環境」です。理系志望者の増加に応えて、実験室前にサイエンス・パークを新設、ますます理科に興味を抱いてもらい、理系学部をめざす知的好奇心旺盛なリケジョを育てていきます。20150706web_jyumonji_03.jpg

さらに、これらのプロジェクトのコンセプトを反映させた「多元型入試」を来春の2016年入試より導入します。「帰国生入試(12/19)」「チャレンジ型入試(2/2AM)」「スーパー型特待入試(2/1AM・PMと2/2PM)」「思考力型特待入試(2/2AM)」を実施します。

2月2日AMに実施される「思考力型特待入試」では、思考力と表現力を見る「記述式総合問題」を出題し、「チャレンジ型入試」は、国・算基礎あるいは英・国基礎の2科で行われます。

20150706web_jyumonji_06.jpg

これらの改革の背景には次のような考え方があります。

「グローバル社会では、今、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解できる、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。またお嬢様が受験される2020年度大学入試においても、基礎学力のみならず、激しく変化する社会の課題を解決するための、思考力や表現力が、これまで以上に求められていくでしょう。」

「そのような状況に鑑み、様々な才能を有した受験生に門戸を広げるために、本校の中学入試において多元型入試を新たに導入します。難関大学進学を目指す受験生だけでなく、異文化を体験した帰国生や、まだ本格的な受験勉強を始めていないが英語に興味を抱いている受験生、考えたり表現したりすることが好きな受験生など、多様な可能性を秘めた皆さんに門戸を広げます。ぜひ果敢にチャレンジしてください。」

20150706web_jyumonji_04.jpg

この改革は、5年後の「2020年大学入試改革」をも見据えた「授業改革」でもあり、本校のアドミッションポリシーでもあります。

「Move onプロジェクト」を始動させ、第2ステージに向けて活気づいている本校の変革に、ぜひ注目してください

来春2016年からMove onプロジェクトを始動。スーパー選抜クラスのプログラムを全クラスに導入し、多元型入試を導入!

十文字では、このほど「Move onプロジェクト」が始動します。これまで目覚しい成果をあげてきたスーパー選抜クラスの教育プログラムを来春2016年4月から全クラスに導入し、次世代のステージへと向かいます。

20150706web_jyumonji_05.jpg

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「Project1」は、「スーパーで成果を上げた教育プログラムを全クラスに導入」するということです。これまでスーパー選抜クラスで成果を上げてきたカリキュラムおよびプログラムを、中学では来春から全クラスに取り入れます。海外研修も希望制ですが全員に参加するチャンスがあり、中1・中2段階では英・数は習熟度別授業に基づき徹底的に基礎力を養成します。中3からは目的に合わせた選抜クラスを設置し、東大をはじめとした難関国公立、難関私大をめざします。20150706web_jyumonji_02.jpg

「Project2」は、従来のDDPを発展させ21世紀型教育の充実を図ります。生徒の内的動機付けを重視して、これまでも実践してきたプレゼン・ディベートなどのアクティブラーニングをグレードアップ、さらにICTの一環として本館の全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材を活用して生徒の能動的な学びをサポートしていきます。具体的には、D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力、人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

「Project3」は、「リケジョを育てる充実の理系教育環境」です。理系志望者の増加に応えて、実験室前にサイエンス・パークを新設、ますます理科に興味を抱いてもらい、理系学部をめざす知的好奇心旺盛なリケジョを育てていきます。20150706web_jyumonji_03.jpg

さらに、これらのプロジェクトのコンセプトを反映させた「多元型入試」を来春の2016年入試より導入します。「帰国生入試(12/19)」「チャレンジ型入試(2/2AM)」「スーパー型特待入試(2/1AM・PMと2/2PM)」「思考力型特待入試(2/2AM)」を実施します。

2月2日AMに実施される「思考力型特待入試」では、思考力と表現力を見る「記述式総合問題」を出題し、「チャレンジ型入試」は、国・算基礎あるいは英・国基礎の2科で行われます。

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これらの改革の背景には次のような考え方があります。

「グローバル社会では、今、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解できる、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。またお嬢様が受験される2020年度大学入試においても、基礎学力のみならず、激しく変化する社会の課題を解決するための、思考力や表現力が、これまで以上に求められていくでしょう。」

「そのような状況に鑑み、様々な才能を有した受験生に門戸を広げるために、本校の中学入試において多元型入試を新たに導入します。難関大学進学を目指す受験生だけでなく、異文化を体験した帰国生や、まだ本格的な受験勉強を始めていないが英語に興味を抱いている受験生、考えたり表現したりすることが好きな受験生など、多様な可能性を秘めた皆さんに門戸を広げます。ぜひ果敢にチャレンジしてください。」

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この改革は、5年後の「2020年大学入試改革」をも見据えた「授業改革」でもあり、本校のアドミッションポリシーでもあります。

「Move onプロジェクト」を始動させ、第2ステージに向けて活気づいている本校の変革に、ぜひ注目してください

来春2016年からMove onプロジェクトを始動。スーパー選抜クラスのプログラムを全クラスに導入し、多元型入試を導入!

十文字では、このほど「Move onプロジェクト」が始動します。これまで目覚しい成果をあげてきたスーパー選抜クラスの教育プログラムを来春2016年4月から全クラスに導入し、次世代のステージへと向かいます。

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「Project1」は、「スーパーで成果を上げた教育プログラムを全クラスに導入」するということです。これまでスーパー選抜クラスで成果を上げてきたカリキュラムおよびプログラムを、中学では来春から全クラスに取り入れます。海外研修も希望制ですが全員に参加するチャンスがあり、中1・中2段階では英・数は習熟度別授業に基づき徹底的に基礎力を養成します。中3からは目的に合わせた選抜クラスを設置し、東大をはじめとした難関国公立、難関私大をめざします。20150706web_jyumonji_02.jpg

「Project2」は、従来のDDPを発展させ21世紀型教育の充実を図ります。生徒の内的動機付けを重視して、これまでも実践してきたプレゼン・ディベートなどのアクティブラーニングをグレードアップ、さらにICTの一環として本館の全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材を活用して生徒の能動的な学びをサポートしていきます。具体的には、D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力、人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

「Project3」は、「リケジョを育てる充実の理系教育環境」です。理系志望者の増加に応えて、実験室前にサイエンス・パークを新設、ますます理科に興味を抱いてもらい、理系学部をめざす知的好奇心旺盛なリケジョを育てていきます。20150706web_jyumonji_03.jpg

さらに、これらのプロジェクトのコンセプトを反映させた「多元型入試」を来春の2016年入試より導入します。「帰国生入試(12/19)」「チャレンジ型入試(2/2AM)」「スーパー型特待入試(2/1AM・PMと2/2PM)」「思考力型特待入試(2/2AM)」を実施します。

2月2日AMに実施される「思考力型特待入試」では、思考力と表現力を見る「記述式総合問題」を出題し、「チャレンジ型入試」は、国・算基礎あるいは英・国基礎の2科で行われます。

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これらの改革の背景には次のような考え方があります。

「グローバル社会では、今、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解できる、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。またお嬢様が受験される2020年度大学入試においても、基礎学力のみならず、激しく変化する社会の課題を解決するための、思考力や表現力が、これまで以上に求められていくでしょう。」

「そのような状況に鑑み、様々な才能を有した受験生に門戸を広げるために、本校の中学入試において多元型入試を新たに導入します。難関大学進学を目指す受験生だけでなく、異文化を体験した帰国生や、まだ本格的な受験勉強を始めていないが英語に興味を抱いている受験生、考えたり表現したりすることが好きな受験生など、多様な可能性を秘めた皆さんに門戸を広げます。ぜひ果敢にチャレンジしてください。」

20150706web_jyumonji_04.jpg

この改革は、5年後の「2020年大学入試改革」をも見据えた「授業改革」でもあり、本校のアドミッションポリシーでもあります。

「Move onプロジェクト」を始動させ、第2ステージに向けて活気づいている本校の変革に、ぜひ注目してください

 

第20回全日本女子ユースU-15選手権大会 (2015年07月31日)

第20回全日本女子ユースU-15選手権大会の3位決定戦が行われました。

前半は1失点。後半は1ゴールで同点。

その後、PK戦で惜しくも敗退しましたが、全国たくさんの女子サッカーチームの第4位になりました。

学習と両立して勝ち取った栄冠の十文字サッカー部。

胸を張って東京に帰ってきてください。

特に神村学園での勝利は、中学校全国1位の価値があります。

中3はこの悔しさをばねに、高校サッカーで日本1位になってください。

帰りはたこ焼き食べて新幹線で帰りました(取材班)

横山久美さん、なでしこ入り!! (2015年07月29日)

EAFF女子東アジアカップ決勝大会のなでしこJAPANメンバーに本校卒業生の横山久美さんが招集されました。

初戦は8月1日の北朝鮮戦です。

選手情報はこちら

www.jfa.jp/nadeshikojapan/member/

試合日程・結果はこちら

www.jfa.jp/nadeshikojapan/schedule_result/

写真はサッカー部ホームページから引用

マンドリン部 全国知事会賞(3位)受賞 (2015年07月29日)

マンドリン部は7月27、28日に行われた

「平成27年度全校高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール」に出場しました。

 

毎年、7月に行われるこの大会は大阪の吹田市にあるメイシアターホールで行われます。

今年は録音審査を通過した56校が2日間にわたって演奏をしました。

 

生徒たちは、現地に着いてからのたった1時間の練習も本当に楽しそうで、

本番もとても良い表情をして弾いていました。

演奏後の集合写真

結果、目指していた全国2連覇は叶いませんでしたが、

全国3位にあたる全国知事会賞をいただくことが出来ました。

 

この全国大会をもって高校3年生は引退になります。

最後までやり抜くこと。

音楽を通じて、学んだことを今後の受験勉強の糧にして欲しいと思います。

後輩たちには、また全国1位を目指して日々練習に励んで欲しいと思います。

 

ホームステイプログラム報告(その8) (2015年07月30日)

ホームステイ11日目

昨日のデンバー市内見学、明日の乗馬体験、明後日のさよならパーティーと予定が目白押しの中で、
今日はほっとひと息つく1日となりました。

午前中は4グループに分かれていつものレッスン。

午後の部スタートと同時に、カンバセーション・パルがお布団や枕をどんどん運び込みます。

いったい何をするんだろう…?と不審な顔の生徒たち。

テーマは「アメリカのティーンエイジャーの生活を体験してみる」です。

ネックレス作り、ダンス、ポップコーンやケーキをほおばりながらの映画上映会を楽しみました。

「遊んでるだけ」「お行儀悪い」なんて言わないでくださいね。これも立派な異文化体験。

でもさすがに、映画を見ている時の姿はお見せできません…。

もちろん、近づきつつあるお別れの日に向けて、準備も進んでいます。

今日はお世話になった現地の先生方にプレゼントするバッグを作りました。

皆、心をこめて、感謝のメッセージを書き込んでいました!

 

 

ホームステイプログラム報告(その7) (2015年07月29日)

今日は朝からバスでデンバー市内の見学に出かけました。

待望のショッピングタイムに、10日目にもかかわらず、皆元気いっぱいです。

デンバーに到着してから15:00まで、グループを作って自由行動をしてもらいました。

昼食も自分たちでお店を探して入るなど、とてもたくましくなっています。

こちらへ来てから勉強したお金の払い方が、しっかり生かされました!

第20回全日本女子ユースU-15選手権大会 (2015年07月31日)

第20回全日本女子ユースU-15選手権大会の3位決定戦が行われました。

前半は1失点。後半は1ゴールで同点。

その後、PK戦で惜しくも敗退しましたが、全国たくさんの女子サッカーチームの第4位になりました。

学習と両立して勝ち取った栄冠の十文字サッカー部。

胸を張って東京に帰ってきてください。

特に神村学園での勝利は、中学校全国1位の価値があります。

中3はこの悔しさをばねに、高校サッカーで日本1位になってください。

帰りはたこ焼き食べて新幹線で帰りました(取材班)

横山久美さん、なでしこ入り!! (2015年07月29日)

EAFF女子東アジアカップ決勝大会のなでしこJAPANメンバーに本校卒業生の横山久美さんが招集されました。

初戦は8月1日の北朝鮮戦です。

選手情報はこちら

www.jfa.jp/nadeshikojapan/member/

試合日程・結果はこちら

www.jfa.jp/nadeshikojapan/schedule_result/

写真はサッカー部ホームページから引用

マンドリン部 全国知事会賞(3位)受賞 (2015年07月29日)

マンドリン部は7月27、28日に行われた

「平成27年度全校高等学校ギター・マンドリン音楽コンクール」に出場しました。

 

毎年、7月に行われるこの大会は大阪の吹田市にあるメイシアターホールで行われます。

今年は録音審査を通過した56校が2日間にわたって演奏をしました。

 

生徒たちは、現地に着いてからのたった1時間の練習も本当に楽しそうで、

本番もとても良い表情をして弾いていました。

演奏後の集合写真

結果、目指していた全国2連覇は叶いませんでしたが、

全国3位にあたる全国知事会賞をいただくことが出来ました。

 

この全国大会をもって高校3年生は引退になります。

最後までやり抜くこと。

音楽を通じて、学んだことを今後の受験勉強の糧にして欲しいと思います。

後輩たちには、また全国1位を目指して日々練習に励んで欲しいと思います。

 

ホームステイプログラム報告(その8) (2015年07月30日)

ホームステイ11日目

昨日のデンバー市内見学、明日の乗馬体験、明後日のさよならパーティーと予定が目白押しの中で、
今日はほっとひと息つく1日となりました。

午前中は4グループに分かれていつものレッスン。

午後の部スタートと同時に、カンバセーション・パルがお布団や枕をどんどん運び込みます。

いったい何をするんだろう…?と不審な顔の生徒たち。

テーマは「アメリカのティーンエイジャーの生活を体験してみる」です。

ネックレス作り、ダンス、ポップコーンやケーキをほおばりながらの映画上映会を楽しみました。

「遊んでるだけ」「お行儀悪い」なんて言わないでくださいね。これも立派な異文化体験。

でもさすがに、映画を見ている時の姿はお見せできません…。

もちろん、近づきつつあるお別れの日に向けて、準備も進んでいます。

今日はお世話になった現地の先生方にプレゼントするバッグを作りました。

皆、心をこめて、感謝のメッセージを書き込んでいました!

 

 

ホームステイプログラム報告(その7) (2015年07月29日)

今日は朝からバスでデンバー市内の見学に出かけました。

待望のショッピングタイムに、10日目にもかかわらず、皆元気いっぱいです。

デンバーに到着してから15:00まで、グループを作って自由行動をしてもらいました。

昼食も自分たちでお店を探して入るなど、とてもたくましくなっています。

こちらへ来てから勉強したお金の払い方が、しっかり生かされました!

来春2016年からMove onプロジェクトを始動。スーパー選抜クラスのプログラムを全クラスに導入し、多元型入試を導入!

十文字では、このほど「Move onプロジェクト」が始動します。これまで目覚しい成果をあげてきたスーパー選抜クラスの教育プログラムを来春2016年4月から全クラスに導入し、次世代のステージへと向かいます。

20150706web_jyumonji_05.jpg

20150706web_jyumonji_01.jpg

「Project1」は、「スーパーで成果を上げた教育プログラムを全クラスに導入」するということです。これまでスーパー選抜クラスで成果を上げてきたカリキュラムおよびプログラムを、中学では来春から全クラスに取り入れます。海外研修も希望制ですが全員に参加するチャンスがあり、中1・中2段階では英・数は習熟度別授業に基づき徹底的に基礎力を養成します。中3からは目的に合わせた選抜クラスを設置し、東大をはじめとした難関国公立、難関私大をめざします。20150706web_jyumonji_02.jpg

「Project2」は、従来のDDPを発展させ21世紀型教育の充実を図ります。生徒の内的動機付けを重視して、これまでも実践してきたプレゼン・ディベートなどのアクティブラーニングをグレードアップ、さらにICTの一環として本館の全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材を活用して生徒の能動的な学びをサポートしていきます。具体的には、D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力、人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

「Project3」は、「リケジョを育てる充実の理系教育環境」です。理系志望者の増加に応えて、実験室前にサイエンス・パークを新設、ますます理科に興味を抱いてもらい、理系学部をめざす知的好奇心旺盛なリケジョを育てていきます。20150706web_jyumonji_03.jpg

さらに、これらのプロジェクトのコンセプトを反映させた「多元型入試」を来春の2016年入試より導入します。「帰国生入試(12/19)」「チャレンジ型入試(2/2AM)」「スーパー型特待入試(2/1AM・PMと2/2PM)」「思考力型特待入試(2/2AM)」を実施します。

2月2日AMに実施される「思考力型特待入試」では、思考力と表現力を見る「記述式総合問題」を出題し、「チャレンジ型入試」は、国・算基礎あるいは英・国基礎の2科で行われます。

20150706web_jyumonji_06.jpg

これらの改革の背景には次のような考え方があります。

「グローバル社会では、今、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解できる、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。またお嬢様が受験される2020年度大学入試においても、基礎学力のみならず、激しく変化する社会の課題を解決するための、思考力や表現力が、これまで以上に求められていくでしょう。」

「そのような状況に鑑み、様々な才能を有した受験生に門戸を広げるために、本校の中学入試において多元型入試を新たに導入します。難関大学進学を目指す受験生だけでなく、異文化を体験した帰国生や、まだ本格的な受験勉強を始めていないが英語に興味を抱いている受験生、考えたり表現したりすることが好きな受験生など、多様な可能性を秘めた皆さんに門戸を広げます。ぜひ果敢にチャレンジしてください。」

20150706web_jyumonji_04.jpg

この改革は、5年後の「2020年大学入試改革」をも見据えた「授業改革」でもあり、本校のアドミッションポリシーでもあります。

「Move onプロジェクト」を始動させ、第2ステージに向けて活気づいている本校の変革に、ぜひ注目してください

来春2016年からMove onプロジェクトを始動。スーパー選抜クラスのプログラムを全クラスに導入し、多元型入試を導入!

十文字では、このほど「Move onプロジェクト」が始動します。これまで目覚しい成果をあげてきたスーパー選抜クラスの教育プログラムを来春2016年4月から全クラスに導入し、次世代のステージへと向かいます。

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「Project1」は、「スーパーで成果を上げた教育プログラムを全クラスに導入」するということです。これまでスーパー選抜クラスで成果を上げてきたカリキュラムおよびプログラムを、中学では来春から全クラスに取り入れます。海外研修も希望制ですが全員に参加するチャンスがあり、中1・中2段階では英・数は習熟度別授業に基づき徹底的に基礎力を養成します。中3からは目的に合わせた選抜クラスを設置し、東大をはじめとした難関国公立、難関私大をめざします。20150706web_jyumonji_02.jpg

「Project2」は、従来のDDPを発展させ21世紀型教育の充実を図ります。生徒の内的動機付けを重視して、これまでも実践してきたプレゼン・ディベートなどのアクティブラーニングをグレードアップ、さらにICTの一環として本館の全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材を活用して生徒の能動的な学びをサポートしていきます。具体的には、D(ディスカッション)・D(ディベート)・P(プレゼンテーション)で視野を広げ、発信する力、人の意見に耳を傾ける姿勢を養います。

「Project3」は、「リケジョを育てる充実の理系教育環境」です。理系志望者の増加に応えて、実験室前にサイエンス・パークを新設、ますます理科に興味を抱いてもらい、理系学部をめざす知的好奇心旺盛なリケジョを育てていきます。20150706web_jyumonji_03.jpg

さらに、これらのプロジェクトのコンセプトを反映させた「多元型入試」を来春の2016年入試より導入します。「帰国生入試(12/19)」「チャレンジ型入試(2/2AM)」「スーパー型特待入試(2/1AM・PMと2/2PM)」「思考力型特待入試(2/2AM)」を実施します。

2月2日AMに実施される「思考力型特待入試」では、思考力と表現力を見る「記述式総合問題」を出題し、「チャレンジ型入試」は、国・算基礎あるいは英・国基礎の2科で行われます。

20150706web_jyumonji_06.jpg

これらの改革の背景には次のような考え方があります。

「グローバル社会では、今、語学力に加え、自らを主張するだけでなく他者や異文化を理解できる、しなやかで逞しい精神力と実行力を持つ人材が求められています。またお嬢様が受験される2020年度大学入試においても、基礎学力のみならず、激しく変化する社会の課題を解決するための、思考力や表現力が、これまで以上に求められていくでしょう。」

「そのような状況に鑑み、様々な才能を有した受験生に門戸を広げるために、本校の中学入試において多元型入試を新たに導入します。難関大学進学を目指す受験生だけでなく、異文化を体験した帰国生や、まだ本格的な受験勉強を始めていないが英語に興味を抱いている受験生、考えたり表現したりすることが好きな受験生など、多様な可能性を秘めた皆さんに門戸を広げます。ぜひ果敢にチャレンジしてください。」

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この改革は、5年後の「2020年大学入試改革」をも見据えた「授業改革」でもあり、本校のアドミッションポリシーでもあります。

「Move onプロジェクト」を始動させ、第2ステージに向けて活気づいている本校の変革に、ぜひ注目してください

 

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