昨年度から生徒たちが準備を進めてきた体育祭が5月14日(土)に予定通り行われました。今年度の体育祭は天候にも恵まれ、多くの保護者の方に見守られる中1,600人を超える1年生から5年生の生徒たちが4色に分かれて競いました。
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昨年度から生徒たちが準備を進めてきた体育祭が5月14日(土)に予定通り行われました。今年度の体育祭は天候にも恵まれ、多くの保護者の方に見守られる中1,600人を超える1年生から5年生の生徒たちが4色に分かれて競いました。
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生徒たちが昨年度から準備を進めてきた第20回 体育祭が今週末と近づいてきました。
開智の体育祭は1年から5年生(高校2年生)までの生徒全員が「青・赤・白・緑」の4色に分かれ、競技の総合得点を色別で競います。また色ごとに応援パフォーマンスを行います。
◆今年の緑組のテーマは「奮励努緑」。努力の「力」に「緑」をかけています。「負けることは考えていない」と緑組応援団長はきっぱり。
「昨年は反則ミスが多くて悔しい思いをしたので、今年は反則ミスをしないように準備の段階から気を抜かないように心がけています」見どころは「緑組のリレーを見てほしい。とにかく速い。あと、パフォーマンスでは2曲構成にしました。他のチームにはないと思います。」世界に一つしかないパフォーマンスも楽しみです!!
◆REDBLUE(レッドブル)
赤組のテーマは「紅焔万丈」。「光焔」の「光」に「紅」をかけています。
赤組応援団長は「練習、本番問わず、常に炎が燃え盛るように取り組みたいと思います」
団長自身、赤組の1,2年をはじめみんなに声掛けし、顔を覚えよう、覚えてもらおうとしています。何と言っても「どの色より全体的に仲がいい」のが赤組の特徴だとか。
「3年連続優勝めざして頑張るぞ」と燃えています。
◆一方、青組のテーマは「蒼思蒼愛」。「相」に「蒼」をかけています。「蒼を以って蒼を愛す」なのだとか。
青組応援団長は、「競技はもちろんですが、応援席で他の色を圧倒して、体育祭自体を青組のペースに持っていきます」と力強く話してくれました。見どころは「当然、応援席。」とのこと。「青組の雰囲気は最高です!」工夫の凝らされた青組応援歌も是非お聴きください!!
第20回 体育祭
5月14日(土) 9:00~15:30
ミニ説明会も同時開催します。詳しくはこちらからご覧ください。
開智の体育祭は1年から5年生(高校2年生)までの生徒全員が「青・赤・白・緑」の4色に分かれ、競技の総合得点を色別で競います。また色ごとに応援パフォーマンスを行います。
「今年限りのものではなく、これからの体育祭の基礎になるように、そして、ずっと『つながる』ように競技のほうも練っています。」と体育祭実行委員長。今朝も各色の応援団作戦セクション長と体育祭実行委員長が、校舎内の吹き抜けで競技内容について話し合っています。
その隣のテーブルでミーティングをしていたのは白組応援団の4人。応援団長と団員たちは、「完膚なきまでの、文句なしの優勝を狙っています。当日(競技で)勝つだけでは意味がないと考え、例えば、第一ボタンをしっかりしめようというようなことから始めています」と力強いコメント。「応援パフォーマンスでは1年生をはじめ白組全員を巻き込むものにしたい」と女子団員が話してくれました。
第20回 体育祭
5月14日(土) 9:00~15:30
ミニ説明会も同時開催します。詳しくはこちらからご覧ください。
開智の体育祭は1年から5年生(高校2年生)までの生徒全員が「青・赤・白・緑」の4色に分かれ、競技の総合得点を色別で競います。また色ごとに応援パフォーマンスを行います。
―スローガンは「ツナグ」―
「今年の体育祭は3年後、5年後といった先を考えています」と体育祭実行委員長。
例えば、初の試みとして、今年から各生徒が所属する色を固定しました。毎年、所属する色が変わってしまうことで生徒たちの所属意識が薄れてしまっていると考えたからです。今年の中学3年生からの導入になるので、実際に所属意識が高まりを見せるのは来年以降の体育祭になります。
さらに、体育祭実行委員と応援団、応援団と生徒たちが一体となる体育祭を作りあげたい!そこで昼食時間、1,2年生の教室に応援団が出向き、交流を深めました。「今の1年生が体育祭は先輩が教室に来て楽しいものだ、一緒につくるものだと感じてくれれば、それが引き継がれる」と体育祭実行委員長は熱く語ってくれました。
第20回 体育祭
5月14日(土) 9:00~15:30
ミニ説明会も同時開催します。詳しくはこちらからご覧ください。
4月21日(木)
開智中学・高等学校の文化祭にあたる、開智発表会の実行委員による臨時のアセンブリーがありました。
20回目を迎える開智発表会をここで再定義して、「文化祭との違い」を考え、伝統の始まりにしようと実行委員長が全校生徒(6年生は除く)に投げかけました。そこで「お客さんを意識して、企画の作品化」をコンセプトに、3テーマの絞込みが生徒による投票によって決められることが発表されました。
挙げられたテーマは次の3つ:
1.海 土台、船出
2.宇宙 広がり
3.〇 和、輪
また、学年企画、探究、広報、奇才抜擢有志などの各部門セクション長より今年からの取り組みや呼びかけがありました。
4月25日のお昼の放送で、2016年度 開智発表会のコンセプトは「〇」に決定したことが発表されました。全校生徒が「〇」をコンセプトにして開智発表会を作り上げていきます。
今年の開智発表会、ますます面白くなりそうです!!
4月7日に、新入生286名を迎える入学式が行われました。多くの保護者の方に見守られる中、担任の先生に呼名されると皆元気に返事をしていました。
新入生たちの新生活はまず2年生の先輩たちが開智を案内する「オリエンテーション」から始まります。今年度は4月9日と11日の二日間にわたって校内探検や2年生による探究発表などが行われました。
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4月8日(金)中高一貫部18期生347名の進級式を行いました。
本校では、3年生から第2ステージとなります。
第2ステージでは、学習内容・学校生活ともに高校生と同様になります。
新中学3年生は総合部と一貫部が合流し、新たなメンバーで学年がスタートします。
そこで、進級にあたって、本校では進級式という式典が行われます。
進級式では、一人一言ずつ決意表明を行いました。
詳しくはこちらからご覧下さい。
また、4月11日(月)から13日(水)に、2泊3日で進級合宿を行いました。
新しい仲間親睦を深めるために、実行委員が主体となって、レクリエーションなど多くのイベントを準備してきました。
合宿当日は大成功で、18期生にとって新たな第1歩となりました。
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春休み中も、部活動や体育祭、開智発表会、進級合宿などの実行委員たちが登校して活動しています。
それでもいつもに比べてひっそりとした校内、プラザ1階の自販機の前で、黙々とペットボトルの蓋の回収をしていたのは、今年度の生徒会長と体育祭白組応援団長の2人。
「今日の9時半に業者の方が回収に来るのです」と手を休めずに生徒会長。「これから委員会が継続して回収することになっているのですが、まだ、回収ボックスがないので、今日はペットボトルから外さないと。回収ボックスをこれから設置します。ちょうど登校してきた応援団長に手伝ってもらいました」
生徒会は委員会活動を軸に生徒主体の活動の活性化を目標に掲げています。
実戦に向けての練習試合を行いました。
【3月27日】
1勝 1敗
【3月29日】
1勝 1敗
【4月3日】
2勝
「もっとチームのことを考えて、春、そして夏といい結果が出せるようにしていきたい」
とやる気満々の野球部員たち。また、3月29日午後の試合では、実力の差を見せつけられましたが、「打たれても近くに甲子園ナインがいると思うと楽しくて仕方がなかった」と新入部員。「試合を通じて自分から学んでほしい」と監督は話していました。春季南部地区大会は4月12日から始まり、本校野球部は4月14日に立教新座と対戦します。
大村先生ノーベル賞受賞記念企画「大村賞受賞者たちのStory」。 特集ページにて、Story15の内容が新たに加わりました!このあとも、更新していく予定です。開智卒業生たちの活躍をご覧ください。
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