第20回となる開智発表会(文化祭)が9月10日()・11日()に行われます。

毎年テーマを決めて行われる本校最大の行事です。1年生は全員「探究発表」を行います。

また、学年の企画として「オリンピックの輪のように4月、開智生と繋がりたい=相談だ!」も行う予定です。ご来校の際には、308A教室にぜひおいでください!

 

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今年度の開智発表会のテーマ:「〇」にちなんで、過去から今までのオリンピック・パラリンピックについてまとめました!ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

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・未来を創る 1年生と語ろう

私立中学校を受験するにあたって気になるアレコレ。開智中学校1年生がお答えします!

日曜日に開催される生徒会主催のミニ説明会に来られない方も、ぜひ1年生と「語る」ために足をお運びください。

 

※第20回開智発表会のホームページができました!こちら!!

※日曜日のみ開催のミニ説明会の詳細はこちら

8月6日(土)に行われた『第4回科学の甲子園ジュニア埼玉県大会』で、本校の19期生(中学2年生)の2チームが見事、優秀賞を獲得しました。

この大会は、理科、数学等における複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的としており、あわせて科学の甲子園ジュニア全国大会に出場する埼玉県代表チームを選考する大会です。競技内容は、理科、数学等における複数分野の筆記競技、実技競技(60分間ずつ)でそれぞれの得点の合計点で争われました。

155チーム(457名)参加のうち

「最優秀賞」…総合成績1位と2位の6名

「優秀賞」…総合成績3~8位までの18名 が選ばれました。

 

【本校の成績】

5位 本望、聞、小栁

6位 高野、窪田、小林

科学の甲子園ジュニア5位聞、本望、小柳(縮小版) 科学の甲子園6位小林、窪田、高野(縮小版)

【参加者の一言】

一緒に実技に参加した他校の作品もすごかった(窪田)

実技作品が思ったより長く飛んでよかった(高野)

筆記はだめだったけれど、実技のおかげで入賞できた(小林)

実技で失敗して諦めそうになったが、楽しんでいこうと思って頑張ってよかった(聞)

苦手な分野だったが筆記がよくできてよかった(小栁)

普段のテストとは違っていい経験になった。やってよかったかな。(本望)

8月21日(日)、中学サッカー部は首都圏私立中学チャンピオンズカップさいたま大会の予選リーグで、埼玉平成・浦和実業・西武台新座の合同チームに8対0で大勝しました。最後のシュートはゴールに吸い込まれるように決まり、中学3年生の最後の試合に相応しいゴールとなりました。

3校対抗のリーグ戦で、8月11日には立教新座と対戦し、0対1で惜しくも敗れてしまったため、この試合が中学3年生にとっての中学サッカー部でプレイする最後の試合となりました。これからは高校のサッカー部で先輩たちと一緒に練習し、次に入ってくる後輩たちのためにしっかりとした土台作りに励むことになります。

thumbnail_写真 1 ハーフタイム:顧問に戦略の指示を受ける選手たち

thumbnail_写真 1 (2) 後半:囲まれながらもパスを繋ぐ

thumbnail_写真 2 後半:果敢にゴールを攻める

第40回全国高等学校総合文化祭(2016ひろしま総文)

5年 工藤さん 女子個人戦 準優勝・文化庁長官賞受賞

 

8月2日(火)と3日(水)の2日間、広島県立びんご運動公園内アリーナで行われた囲碁の女子個人戦全国大会に、埼玉県代表として5年(高2)の工藤郁香さんが出場しました。1回戦で青森県代表の生徒に勝ち、2回戦で秋田県代表の生徒を相手に激戦を繰り広げ、勝利した後は、3回戦で栃木県代表の生徒に、4回戦で北海道代表の生徒に勝利し、1日目を終えました。

2日目の準決勝では地元広島県代表の生徒と戦い、赤のTシャツを着た地元の大勢のスタッフが周りで見守る中、いくつかの難しい局面を冷静に対処し続け、勝利しました。決勝戦では東京都代表の高校3年生の生徒を相手に激しい戦いをし、惜しくも全国優勝に届かず準優勝という結果になりました。

2日間いろいろなドラマがありました。各県代表も高いレベルでの戦いをしていましたが、工藤さんの勝利に対する姿勢もすばらしいものでした。

囲碁将棋1 (2)

 

※全国高等学校総合文化祭

全国から各都道府県を代表する高校生が集結し、美術作品の展示や演劇・音楽の舞台発表などの芸術・文化を披露する、日本の高等学校の文化の祭典。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に対比して、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる。

8月1日~3日、5年(高2)の鹿野さんが第40回全国高等学校総合文化祭(2016ひろしま総文)「小倉百人一首かるた」部門に埼玉チームの一員として参加しました。埼玉チームとは県予選の上位者で編成されたチームです。団体戦は5人が対戦し、3人勝ったチームが勝ちとなります。

埼玉チームは2日行われた予選3試合を順当に勝ち上がり、全国のベスト8になりました。
鹿野さんは、そのうち2試合に出場していずれも勝利しました。3日の準々決勝戦では大阪チームに2-3で惜敗しました。

 

※全国高等学校総合文化祭
全国から各都道府県を代表する高校生が集結し、美術作品の展示や演劇・音楽の舞台発表などの芸術・文化を披露する、日本の高等学校の文化の祭典。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に対比して、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる。

2016年関東甲信越地区中学・高校ディベート選手権で見事3位に輝きました。
昨年に引き続き全国大会出場の快挙です。

関東甲信越地区代表は次の6校。
開成中学校(東京都・3年連続11回目)
創価中学校(東京都・14年連続19回目)
開智中学校(埼玉県・2年連続2回目)
渋谷教育学園幕張中学校(千葉県・3年ぶり10回目)
浅野中学校(神奈川県・初出場)
西武台新座中学校(埼玉県・初出場)
※地区成績順

8月6日~8日の3日間、立教大学において「第21回全国中学・高校ディベート選手権」が
行なわれました。
中学の論題は「日本は地方公共団体の首長の多選を禁止すべきである。是か非か」
予選1位で決勝トーナメントへコマを進め、ベスト8の成績をおさめました。

〈顧問から〉
1試合ごとに生徒たちは成長しており、頼もしく感じました。よい議論ができたと思います。
課題はありますが、今の全力の結果に悔いはありません。

ディベート2 ディベート1

8月16日(月)の朝霞西高校戦では、台風の接近で雨が降ったり止んだりの不安定な天候の中、6対7のサヨナラ勝ちを決めた開智高校野球部は、8月18日(木)和光高校との2回戦に臨みました。先頭バッター飯村(一貫部)が3塁打で出塁すると1回裏に1点を先制、3回には3番福島(一貫部)がセンターの頭上を越えるヒットを打つなど5点を追加しました。ピッチャー市川(高等部)の好投と野手の手堅い守備で、0対10の5回コールドで勝利しました。

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3回戦シード決定戦は20日(土)第2試合、朝霞市営球場で市立浦和と対戦します。
※新人戦は県高野連主催の公式戦ではありませんが、選抜に繋がる秋の地区予選のシードを懸けた重要な試合です。

第98回 全国高校野球選手権埼玉大会

9対4で初戦(VS児玉高校)を突破した開智高校野球部は、
7月17日(日)の第3回戦に臨みました。相手は強豪浦和実業高校。

応援席前日の終業式での校長先生からの声掛けもあり、ブラスバンド部、チア部をはじめ生徒たち、OB、保護者、先生方が駆けつけての応援になりました。

 

 

 

 

 

三塁残塁1回表の攻撃から先頭バッターの飯村君がヒットを放ち出塁。3塁まで進むもホームインできずチェンジ。両者、毎回出塁するもののピンチを切りぬけ6回まで無得点。

開智は7回に浦和実業のセンターヒットで1点取られるものの落ち着いてこの回を1点で押さえました。8回に1死満塁のピンチで三塁走者をセカンドゴロ封殺し、2死までこぎつけたものの1点の追加点を許し、浦和実業を打ち崩すことができず2対0の惜敗となりました。

夏休み中、各部・同好会は合宿を行ったり大会に参加したりと、生徒主体で積極的に活動しています。今回は鉄道研究部の1年生に話を聞きました。

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「僕は鉄道研究部に入部していて、日々楽しく活動しています。鉄道を利用して通学していると、
新しい発見があります。その発見や鉄道に対する熱い思いを、仲間とともに話し合うことが
できます。先輩との距離も近く、僕は鉄道研究部が大好きです。
これから先輩から多くのことを学び、鉄道研究部を背負う存在になりたいです。」

先輩や仲間に刺激を受け、さらに鉄道に対する愛着が深まっているようです。
夏休みには、コンテストや開智発表会に向けての模型の作成やフィールドワーク合宿など、
じっくり時間をかけて取り組む活動を予定しています。

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