11月1日（火）～11月４日（金）の３泊４日で、３年生の広島・関西フィールドワークが行われました。広島先行組と関西先行組の二つに分かれ、それぞれの探究活動を行いました。詳細は学校HPからご覧ください。
11月19日（土）の第５回説明会では、中学１年生の磯のフィールドワーク・中学２年生の森のフィールドワークについて、生徒や担当教員から詳しくご説明させていただきます。ぜひご来校ください。詳細はこちら。
開智中学校・高等学校 一貫部 奈良県・奈良大学が主催する第１０回「全国高校生歴史フォーラム」において、歴史研究同好会の竜田くん・中尾くん・新井本くん・林くんが執筆した論文 「「史跡保存」にみる地域と行政 ～「石田堤」保存に関するフィールドワーク～ 」 が、優秀賞を受賞しました。優秀賞の受賞は、２年連続の快挙となります。
４名は、１１月１９日(土)に奈良大学で行われる同フォーラムに招待され、プレゼンを行います。
中学校の部
【特選・読売新聞社賞】３年生 長野さん 「おいしい手間ひま」
第６６回全国小・中学校作文コンクール（読売新聞社主催）の県審査において、埼玉県内の中学生が書いた１５９３点の応募作品の中から、３年生の長野さんが特選（各部門１名）に選ばれました。長野さんが書いた作品は、県代表として中央審査に出品されます。
５年（高２）医系コースの木本さんが、夏休みに行われた順天堂大学医学部の早期医療体験
プログラムに参加しました。
読売新聞社の読売教育ネットワークが主催するこのプログラムでは、天皇陛下の執刀医として
知られる心臓血管外科の天野篤教授の医療チームに密着して医療に携わる心構えを学びます。
木本さんは選考の結果、参加者の９人に選ばれ、３日間心臓手術に立ち会い、回復の過程を
見学しました。
詳細は、読売教育ネットワークのwebサイト及び教育ネットワーク会報２１号（２０１６年９月号）に掲載されています。
南部地区予選代表決定戦では8回逆転2対１で武南高校を制した開智高校野球部は、9月24日秋季県大会1回戦に臨みました。時折強く降る秋雨に前の試合がたびたび中断し、埼玉平成高校との試合が開始したのは16時15分。１回裏２点を先行されるも、６回４点を入れて逆転成功。８、９回裏に１点ずつ入れられたものの、９回表に２点を追 加し６対４で勝利しました。
明日27日(火)には、埼玉県営球場で花咲徳栄高校と対戦します。
開智の鉄道研究部は毎年、全国高等学校鉄道模型コンテストにモジュールを出展しています。今年は、北陸新幹線開業によってJRから経営分離された旧北陸本線（現あいの風とやま鉄道）の倶利伽羅峠をモデルにモジュールを作成しました。
往時は特急列車が頻繁に行き交っていた峠も、今や普通列車が時折通り過ぎるのみ。そのような侘しさを雪景色にして表現しました。線形こそモジュールの規格の制約で正確に再現できなかったものの、トンネルや架線柱、並行する道路やアンダーパスなどの雰囲気を丁寧に再現することで、地元の人が一目で倶利伽羅峠だと分かるものに仕上がりました。雪の積もり方においても、轍の部分は質感を変えるなどの工夫を凝らしました。それらの表現が評価され、理事長特別賞（ベスト10入り相当）が授与されました。
部員にとってこの受賞は大きな喜びであるばかりでなく、来年に向けた自信と誇りと意欲とに繋がるものとなりました。今回の受賞に恥じぬよう、今後も技術に一層の磨きをかけてまいります。
高校2年生の先端クラスと医系クラスで哲学対話が実施されました。
今年の高校2年生は、開智が初めて哲学対話を導入した学年です。内外で活躍する哲学対話グループ「ありとぷら」を立ち上げたメンバーがいる学年でもあります。
今回の授業では、友情や恋愛など高校生活で身近な話題から、医療や人生観、宗教といった話題までをクラスで輪になって対話しあいました。
”人生において「勝ち」とは何か”というテーマで対話するグループ
”親しい間柄でも礼儀は必要か”というテーマで対話するグループ
今年で第20回を迎える開智発表会の一般公開が9月10日（土）午前9時から始まりました。
今年の開智発表会では、昨年度から生徒会が力を入れている東北をアピールする企画「開智サポーターズ for 大船渡」や１年生による受験生相談コーナー「五輪ピック」など多くの企画が来校者の方々をお待ちしています。
第20回 開智発表会は、9月10日（9:00～15：30）・9月11日（9：00～15：00）の二日間です。
9月11日（日）は生徒会によるミニ学校説明会も予定しているので、ぜひご来校ください。
※開智発表会ホームページはこちら
※ミニ説明会のホームページはこちら
2017年度 生徒募集要項・入学試験申込書を公開しました。
今後の説明会で配布するほか、本校事務室でも配布しております。
また、本校ホームページで公開しているPDFファイルを印刷しても申込みいただけます。
PDFファイル・募集要項はこちら
ページ
TOP