英国の建物がそのまま再現された
福島県の「ブリティッシュヒルズ」で行う
2泊3日の語学研修では日本語禁止です。
英語力を鍛えるだけでなく、
自己管理能力の向上と協調性を学びます。
英国の建物がそのまま再現された
福島県の「ブリティッシュヒルズ」で行う
2泊3日の語学研修では日本語禁止です。
英語力を鍛えるだけでなく、
自己管理能力の向上と協調性を学びます。
中学1年生では情報モラルを学ぶ授業として、
グリー株式会社のご協力をいただき、
ワークショップ授業を実施しました。
授業の構成としては、1時間目にクラス単位でのワークショップを行い、
2時間目に学年全体での講演会を行うという流れでした。
1時間目のワークショップでは、グリー株式会社で制作したアプリ
「魂の交渉屋とボクの物語 – Soul Negotiator -」を使い、
インターネット上で起こっている問題事例を疑似体験しました。
今回は「言葉の勘違い」というテーマに取り組み、
4人一組のグループで相談しながら適切な選択肢を選んでいきました。
選択の内容によって、
結果がハッピーエンド・ノーマルエンド・バッドエンドのどれかになるということで、
生徒たちは張り切っていました。
アプリを終えた後は、
問題事例での危険性やその対応方法について、意見を発表し合いました。
自分の意見と照らし合わせることで、
様々な立場からの多角的な見方が理解できたのではないでしょうか。
前日までの予報では雨が心配されましたが、
無事、6月8日(水)に予定どおり球技大会が行われました。
8時半から開会式が行われ、生徒会長からは自分のチームと相手のチーム、
審判を大切にする気持ちが語られました。
開会式後、9時に最初の試合が開始されました。
競技はバスケットボール、バレーボール、バドミントン、
卓球の4種目(中学生はバレーボールではなく、ドッヂボールを実施)。
クラス全員がいずれかの種目に参加します。
中学は学年ごとに、高校は学年の枠を超えて、
各種目の優勝をめざしてがんばります。
また、クラスごとに全種目の成績を総合して決定される「総合優勝」もあります。
自分の競技に全力で参加し、
また、クラスメイトを精いっぱい応援する姿が全校にあふれました。
高校1年生の国際の授業についてレポートします。
これまで4回の授業を重ねており、2時間続きの授業の前半は学年での全体学習、
後半はクラスに分かれてのグループ活動という流れで進めています。
国際の授業の目標は以下の3点です。
(1)「世界と私」のつながりを意識し、横浜で「グローカル」な視点を持つ
(2)高2探究や進路探究にもつながる「私の学び」をデザインする
(3)多様な「コミュニケーション」を通じて自分の考えを伝える
これまでの授業では以下のテーマが取り上げられてきました。
第1回: 「国際」の始まりに際して、「グローバル化」とは何か
第2回: グローバル時代の世界
第3回: あなたが選ぶエネルギー
第4回: 日本人の信仰について説明してみましょう
全体学習では担当教員からトピックが話され、課題や問いが投げ掛けられます。
その後のグループ活動では4人ずつに分かれて、それぞれが司会・タイムキーパー・
書記・発表者という役割となって資料を読み込み、意見交流をして深めるという
活動が行われました。
小網代の森を抜けると干潟に出ます。
そこでは小網代野外活動調整会議のスタッフの方が用意して下さった「水族館」で
小網代に棲む生き物を観察することができました。
「水族館」の水槽で、
その日に見つけて来てくださったカニを数種類観察することができました。
理科IIの授業で事前にカニの生態を学んではいましたが、
本物を目の前にして目を輝かせていた生徒たちです。
中学2年生の総合学習テーマは「環境」です。
多角的な視点で考え始める第一歩として、
東京農業大学の矢部和弘先生にお話を伺いました。
テーマは「小網代の森の自然環境と保全運動について」です。
矢部先生は小網代野外活動調整会議に所属しており、
トラスト運動で小網代の森を守る運動を継続していらっしゃいます。
生徒たちは理科IIの授業で「小網代の森」について少しずつ学んでいましたが、
矢部先生のお話を伺って、
小網代が希少な生態系をそのまま維持している場だということを再確認しました。
日本中の海岸線をたどってみても
小網代のように山と海がつながっている場所はないそうです。
神奈川県の中にそのような貴重な場所があることに驚きました。
4月17日(日)に横浜市民防災センターで行われた
リニューアルオープン記念イベントにダンス部が出演し、
ダンスを披露しました。
あいにくの雨で室内での演技となりましたが、
中学2年生から高校2年生までの全10作品を披露させていただきました。
地域の皆様、出演された他団体の皆様と触れ合う機会をいただけて、
本当に感謝しています。
これからも、心に響く演技ができるように日々努力して参りたいと思っています。
4月6日、本校中学校入学式が行われました。
前日までは雨模様でしたが、
当日は晴天となり満開の桜が新入生の皆様を出迎えることができました。
これから始まる新生活にワクワクしながら新入生の皆様が登校し、
213名の新入生が入学しました。
保護者の皆様にも多数ご来場いただきありがとうございました。
ご入学まことにおめでとうございます。
個人のプレゼンを学期末の2回の授業を使って行います。
それに向けてこの間冬休みのレポートを報告、
批評し合いながらブラッシュアップしてきました。
さらにそれをA3用紙1枚に整理する作業をしました。
このプレゼンシートを使いながらチーム内で模擬発表等を行いました。
3月1日、神奈川学園高等学校第68回卒業式が挙行されました。
天候に恵まれ、多くの保護者の皆様にご出席頂き、
長く親しんだ学び舎や友達に別れを告げ、
新たな旅立ちとなる節目の一日となりました。
第一部「卒業証書授与式」では、卒業生全員の名前が読み上げられ、
一人ひとりが校長先生より卒業証書を受け取りました。
6年前の入学式では大きめのセーラー服に身を包み、
新しい環境での一歩を踏み出していましたが、
今は夢や希望に満ちた堂々とした姿に変わっていました。
会場からは、大きな拍手が卒業生一人ひとりに送られていました。
ページ
TOP