中学総合学習の取り組みの一つである 『夢、実現へのメッセージ』 第2回講演として、

北京五輪・女子バドミントン日本代表の小椋久美子さん にお越しいただきました!!

 

 

バドミントンとの出会い、ひたむきに頑張った中学校や大阪で過ごした高校生のときの様子、当時の夢、潮田選手との出会い、オリンピックに出場した時のお話 などをお話していただきました。

 

 

 

 

途中からは、小椋さんのすごさを見ようということで、教員とのラリーや的あてにも挑戦していただきました。(ありがとうご ざいました。)質問の最後には、大胆にも1年生が「小椋さんに挑戦したい!」とのこと。敗れはしましたが、よく頑張りました。

 

最後に、夢を持つことの大切さをお話しいただきました。全ての夢が実現できるとは限らない!夢に向かって努力することは、苦しい時に頑張ることができ、必ず何かを得られるので、その過程が大切であると語っていただきました。

生徒たちもよく伝わってました。自分をさらに変えられるきっかけになればと思います。ありがとうございました。

 

 詳細はこちらからどうぞ!≫≫

 

 

 

 

 

1月17日(木)に、窓口での出願を終了し、最終志願者数が確定しました。

志願いただきましてありがとうございました。

 

≪最終志願人数≫

 

男子 女子 合計
A日程【19日】 65 (55) 46 (48) 111 (103)
B日程【20日】 201 (168) 171 (140) 372 (308)
C日程【21日】 138 (125) 114 (95) 252 (220)

( )は昨年最終人数

 

尚、B・C日程に関しては、16時集合(16時15分試験開始)の別時間での受験も準備しております。

各日程の前日の13時まで、必ずその旨の連絡をいただきますようお願い申し上げます。

 

受験生及びそのご家族様におかれましては、お身体ご自愛いただき、

万全の態勢で受験を迎えられることをお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

 

入試情報はこちら≫≫

 

 

 

10月20日(土)の第一回を皮切りに12月22日(土)の最終回まで、全6回にわたり行わせていただいた「高等学校入試説明会」は、すべて終了いたしました。

22日(土)の最終回は、約700名の方にご参加いただきました。ご参加いただきました受験生並びに保護者の皆様ありがとうございました。

二月の入試本番にむけ最後の追い込みになろうかと思いますが、体調管理に十分気をつけて、万全の態勢で望んで下さい。
合格を祈っています!!

 

——————————————————————————

 

中学2年生は12月23日~25日にスキー実習を実施しました!

 

今年は早くからの寒波のおかげで、積雪・コンディションは良好です。

開校式でのスキースクール校長先生のお話の後、インストラクターのデモンストレーションが行われました。
講習終了はみんなと一緒の楽しい夕食です。

 

 

 

二日目、ゲレンデから見た大日岳はとてもきれいでした!!

午後の講習は、みんな上手になっており、斜度、スピードにも慣れ、どんどん滑っていました。

夕食後は、恒例の松明滑走です。明かりがすべて消された中、きれいに1列のトレーンで滑ってきました。消火後の夜空の星の輝きも大変きれいでした。

 

 

三日目の天気は大きく変わり、最終日は雪の中での講習となりました。

わずか3日間ですが、上達のスピードは一級品です。

学んだ技術を、また、活かしてください。

 

 

来年は、中学三年生です。

最高学年として、中学全体を引っ張ってくれることを期待しています。

 

【スキー実習の詳しい様子はこちらをご覧ください!!】

スキー実習一日目≫≫

スキー実習二日目≫≫

スキー実習最終日≫≫

 

≪写真:ゲレンデから見た大日岳≫

防衛大学校の前期日程第1次試験(学力試験)に高3生23名が合格しました!!!

 

最終的な合否は今月実施される第2次試験(小論文試験・口述試験・身体検査)に委ねられますが、今回の第1次試験こそが学力試験であり、その難関を見事突破です。

今年は23名の合格者中、難易度が理系よりも高い文系が10名と文系の生徒のがんばりが目立ちました。

また、合格者23名のうち、なんと女子が12名と半数を超えました。

 

「防衛大学校」というと男性の領域というイメージをお持ちかもしれませんが、本校からは現在女子卒業生が1名防衛大学校に在籍しており、必ずしもその限りではありません。

昨今は、大学の「工学部」でも女性の感覚が強く求められる時代です。

そういった中、女性の社会進出のひとつとして、前向きで積極的な女性の育成が、これからの時代に学校が社会から求められる大切な使命といえるのではないでしょうか。

 

もちろん、23名(女子12名)が全員第2次試験を受験するわけではありませんが、まずは大学受験の一区切りといえます。この勢いに乗って「納得のできる」大学受験ができることを願っています。おめでとう!!!

 

詳しくはこちらをご覧ください

 

 

11月24日(土)におこなわせていただいた

「高校入試説明会」

約720名の方にご参加いただきました。参加された受験生並びに保護者の皆様、ありがとうございました。

 

この後の「高校入試説明会」は、12月15日(土)午前・午後の2回と22日(土)の午後からの計3回となっておりますが、15日(土)の午前の部は満席になりましたので、申し込みを締め切らせていただきました。

お申し込みは、高校入試説明会のページからお願い致します。

 

[入試説明会 内容]

保護者および志願者に教育内容や入試要項について説明いたします。

「学校案内パンフレット」・「出願書類」・「過去問題集」をお渡しいたします。

 

例年、最後の説明会(今年度は12月22日に実施)は多人数に及んでおり、会場となります本校ハイブリッドホールの収容人数(約800席)にも限りがご ざいます。12月22日(土)へ参加をご検討されている場合は、以上のことにご留意いただき、参加のお申し込みを頂きますようお願いいたします。

 

≫≫詳しくはホームページをご覧ください

中学2年生の社会見学は、

コクヨのショールームを見学しました。

コクヨさんが取り組んでいらっしゃるユニバーサルデザインや様々な商品開発についてのお話を伺いました。

 

 

 

ユニバーサルデザインとは、

左利き用のものなどの多くの人が安心して使えるものであることや、バリアフリーとの違いなどを意味し、分かりやすく教えていただきました。

 

 



午後からは、大阪市内にある企業家ミュージアムに伺いました。

企業家ミュージアムは、関西出身の企業家を紹介している施設です。

1クラスを3つのグループに分かれ、創業された当時の様子や志、求められる人材、会社の紹介など、クイズも入れながら分かりやすく教えていただきました。

 

 

企業の方々の日々の努力を学びましたが、それぞれ将来の夢につながったでしょうか。

 

詳しくはこちらをご覧ください

現在インターエデュで『特別な教科・教育を行っている学校』特集に
関西大倉中学校・高等学校が掲載されております!
是非ご覧ください!
≫≫詳しくはこちら

20日(土)午前と午後に行わせていただきました「高校入試説明会」は、

午前の部に約780名、午後の部に約730名の方にご参加いただきました。

当日は 快晴に恵まれ、少し汗ばむくらいでしたが、無事終了いたしました。ご参加いただきました受験生並びに保護者の皆様、ありがとうございました。

 

次回の高校入試説明会は11月24日(土)となっております。

説明会にご参加いただく際は、高校入試説明会のページからお申し込みいただくようお願い致します。

尚、例年、最後の説明会(今年度は12月22日に実施の予定)は多人数に及んでおり、会場となります本校ハイブリッドホールの収容人数(約800席)に も限りがございます。12月22日への参加をご検討されている場合は、以上のことにご留意いただき、できるだけ11月24日もしくは12月15日(各土曜 日)にご参加頂きますようお願いいたします。

 

≫≫詳しくはホームページをご覧ください

高大連携講座「学問体感vol.09」として、

京都大学 再生医科学研究所所長 岩田博夫先生をお招きいたしました。

 

今回の「学問体感」は京都大学 再生医科学研究所所長の岩田博夫先生にお越しいただき、

「高分子材料を医療に活かす」

という講義を行っていただきました。

 

 

 

皆さんは「京都大学 再生医科学研究所」という名称に聞き覚えはありませんか?

 

この研究所で山中伸弥教授がiPS細胞を発見しました。当時のニュースや新聞でも大きく報道されました(山中教授は現在はiPS細胞研究所長でいらっしゃいます)。

今回お越しいただきました岩田先生は、現在、その再生医科学研究所の所長の職についておられます。そういった日本の医療の最先端の研究所の岩田先生は、実は医学博士ではありません。ご自身は京都大学の「医学部」ではなく「工学部」ご出身です。つまり工学博士でいらっしゃいます。

 

 

岩田先生には実際の「人工関節」や「人工血管」などをお持ちいただき、実際に手に触れさせていただいたり、衝撃的な頭髪の増毛法を教えていただいたりと、考えもしなかった学問の広がりを正に「体感」することができました。

 


実は今の学問の世界はこういうボーダーレス化がどんどん進んでいて、学部名や学科名からでは想像できない研究をされている先生がたくさんいらっしゃいます。生徒のモチベーションを上げるのは当然のことですが、と同時にそういった学問の「深さ」「広さ」を実感してもらうこともこの「学問体感」の大きな目的です。

講義終了後の個別質問にもご対応いただきました。

 

 

生徒の目を輝かせていただきました。

岩田先生、本当にありがとうございました。

 

詳細はこちらをご覧下さい。

「日本大学理工学部社会交通工学科写真コンテスト2012」に応募し、高校三年生が入賞しました。

・作品名:「キモチをカタチに。いつもありがとう」

・撮影場所:阪急電鉄茨木市駅

・審査委員寸評:「テーマにぴったりの内容。後の電車が流れている効果が2人の印象を際立てている。」とのことでした。

また、8月5日(日)、東京の日本大学で授賞式がありました。

 

防衛省 自衛隊大阪地方協力本部より自衛官の方にお越しいただき、「防衛大学校」「防衛医科大学校」「看護学生」「航空学生」の説明会をご実施いただきました。

本校では毎年多くの生徒が受験し、また現在3年生に女子が1名在籍していることもあり、比較的身近な大学校といえます。

 


今回は防衛大学校ご卒業でもあられる

募集課総括班長 小阪剛士 先生 にお越しいただき、ご自身の体験も交えていただきながら詳細な説明を行っていただきました。

 

 

 

また、会終了後も個別で、また防衛医科大学校や航空学生についても相談にのっていただき、充実の時間を過ごさせていただきました。

 

 

お忙しい中、本当にありがとうございました。(阪口

 
詳しくはこちらをご覧ください。

20 / 21« 先頭...10...1718192021

ページ
TOP