高校「生物基礎」は最後の単元にて「生態系」や「植生」を学習します。教科書には様々な植物が写真付きで掲載されていますが、実は関西大倉学園にも実際に多く生育しています。

実物を見に行こう！ということで、フィールドワークを実施しました。教科書で学び、本物を見て学ぶ。自然豊かな関西大倉ならではの学習スタイルです。

照葉樹林の代表種アラカシ(食堂の裏)

メタセコイア(5号棟の裏)

関倉のシンボルツリー、メインロータリーのソテツ

ハイブリットホール横にはハナミズキ

8/10（土）茨木市立山手台小学校にて行われた
第39回山手台フェスティバルに和太鼓部「雷（いかずち）」が出演しました。
初めての出演でしたが、ご好評いただきありがとうございました。

和太鼓部の次の演奏予定は、9/28（土）29（日）に行われる本校の文化祭になります。
10月以降も、北千里や茨木市での演奏を予定しています。
よろしくお願いします。

以下の日程で体験会・説明会を実施いたします。

●9月7日（土）中学校体験会

第１部（午前）【施設見学・授業見学・説明会・個別相談】

第２部（午後）【クラブ体験・見学】

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7月の進捗状況から約ひと月が経過しました。
支持地盤状況の確認後、ベースコンクリートの注入と基礎配筋の工事が行われています。

35℃を超す猛暑の中、工事関係者の皆様、ありがとうございます。

8時40分より、3Dペン体験を行いました。

クリスマスツリーなど小さい立体を作成したあと、グループごと30分で高さを競うマシュマロチャレンジです。

4位までの商品を目指して頑張っています。パスタでのチャレンジより、3Dプリンタは弱いので、マシュマロをしっかり支える工夫が必要です。

1人ずつ手作りのキーホルダーや、たくさんのお土産もいただきました。

昼食をとり、日本への帰路につきます。ペアとの別れを惜しんでいます。

ゲームで戦略やチームワークを競うｅスポーツ全国大会「ＳＴＡＧＥ：０」（メディアパートナー、産経新聞社など）が１４日、千葉県浦安市の舞浜アンフィシアターで行われました。
全国１４７５校、１７８０チームが参加した地方ブロック大会を勝ち抜いたチームが日本一をめざしました。

世界的に人気が高まっているｅスポーツの国内最大級の高校生対抗戦だそうで、２人一組で戦うバトルロイヤルシューティングゲーム「フォートナイト」と３人一組での対戦型カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル（クラロワ）」の決勝戦が行われました。
会場では大スクリーンにリアルタイムで映し出される高度な戦略プレーを観客らが見守った。

「フォートナイト」は４２チームが出場し、千葉県立下総高校（千葉県）が優勝。
「クラロワ」の部は８校で競われ、関西ブロック代表として出場した本校高一生は、渋谷教育学園渋谷高校（東京都）に敗れ、準優勝でした。

朝は22.3度で過ごしやすいです。8時半前に登校すると、5年前と昨年に植樹された木をグォン校長先生に教えていただきました。今春桜の花が咲いたそうです。

歓迎式では両校の校長先生挨拶、両校の生徒会役員の挨拶後、お互いのパートナーの紹介を英語、日本語、韓国語で行いました。懇談会では4つのテーマについて、韓国の生徒、日本の生徒が発表しました。パワーポイントを使い、お互いが理解しやすいように日英韓語の説明付きでわかりやすかったです。

LEDランプ作りでは、科学の先生、科学部の生徒の協力のもと、パートナーと相談しながら作成、デザイン作成などしました。1位の生徒にはプレゼントありということで皆頑張っていました。トワイスのロゴなど好きなアーティストのロゴもありました。1位は善隣、関西大倉のロゴを作成したペアでした。

昼食は給食をいただいた後、バンド演奏をみました。その後記念撮影を行い、解散し、生徒たちは思い思いのところに移動しました。

8月6日から11日まで5泊6日(船中2泊含む)で宮崎県串間市への実習に行きました。京都大学幸島観察所に宿泊させていただき、京都大学の松沢先生や学生の方々にご指導いただき、とても貴重な経験をたくさんさせていただきました。台風8・9・10号の影響で実施も危ぶまれましたが、何とか天候も持ち、2日間とも都井岬での岬馬の行動観察実習を行うことができました。実習や合宿について詳しくは文化祭で紹介する予定です。ぜひ、文化祭企画へのご参加お待ちしております。
外海が荒れていて、予定していた幸島での野生猿の観察はできませんでした。砂浜から10ｍちょっと海を挟んで届きそうな近くて遠い島の日の出をみんなで見ました。幸島へは渡れなかったけれど本当に楽しい実習となりました。

本校の姉妹校である善隣インターネット高校との交流会とホームスティに向けて、今朝、代表の生徒が関西国際空港を出発しました。校長のあいさつでは、政治状況に左右されない学びの結びつき、絆を重んじて、貴重な体験をさせていただきましょうとありました。

金浦空港ではホ先生、キム教頭先生、数人の生徒が出迎えてくれました。博物館では2人の生徒の説明を受け見学しましたが、あまりに熱心に見学したため1時間で1階しか見学できませんでした。高句麗の時代まで見学しましたが、ほぼ歴史の授業で習ったことを石器や土器、装飾品などを目で理解するできました。見学を通じて、韓国と日本の繋がりを、改めて感じさせていただきました。

学校に到着してバスを降りると、ペアの生徒以外に生徒会の生徒も数人おり、拍手で出迎えていただきました。マッチング式では早速話がはずみ、明日の予定を確認し、ホームステイ先に地下鉄や車で帰っていきました。