ごきげんよう!! 高2学年です。

今日は総合学習として小論文麻実れい講演VTR校長講話、を行いました。

小論文は600字の論文と、100字要約500字の論文のテストを行いました。

麻実れいさんの講演は高2学年は修学旅行で聴けなかったため、VTRで見ることになりました。

校長先生の講話では来年の進路について、具体的な志望校選択・合格の秘訣・メンタル面など

の指導を受けました。

試験も終わりましたが、これからは冬期講習でしっかり実力を身に付けましょう。

 

2学期総合学習

 

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ごきげんよう。

12月1日のHRの時間、高3学年は卒業講演として学長先生のお話を伺いました。

 

学長先生は、社会学、特に文化社会学や生活文化論について、多くの著書を

書かれている方です。

 

貴重な機会だったので、高2も参加し、高3と一緒にじっくりとお話いただきました。

 

今回は、女性には4つのライフステージがあること、特にそのうち24歳までの

青年期を中心にお話いただきました。

 

Who am I ?

 

なりたい自分とは?

進路選択や生き方のモデルになる女性は?

人と結びつく基礎力を養うこと        などなど…

 

最後には、先生から質問にもお答えいただきました。

 

卒業講演

 

☆以下、生徒からの感想です☆

 

これから大学に行くにあたり、どんなことをすればいいか、どう頑張ればいいか、

少し分かった気がします。

社会に目を向け、それを様々な人に伝えていけるよう自分らしく、自分のペースで

進んでいけるように何事にも挑戦して行き、夢を叶えていきたいと改めて思いました。

 

 

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ごきげんよう。

 

11月14日のHRでは、災害時に交通機関やライフラインが分断されたことを想定して、

徒歩で帰宅する訓練=サバイバルウォークを実施しました。

 

班に分かれて、それぞれ新宿駅・秋葉原駅・新橋駅を目指しました。

 

サバイバルウォーク

 

学校出発前に、各班どの道を歩くのか、また、避難所や帰宅困難者支援ステーションを

地図で確認し出発しました。

 

道に迷わないように何度も地図を確認しながら歩き、各班とも、1時間ほどで無事に

各ターミナル駅に到着することができました。

 

今回の訓練を通して、気づいたことを実生活にいかせるといいですね。

また、万が一に備えて、防災の意識を高めるようにしましょう。

 

 

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ごきげんよう

10/27(月)のHRで、本校の新しい取り組みとなる

「Eポートフォリオ」の説明会を実施しました。

 

Eポートフォリオとは…

 

学習のプロセスや履歴、成果物等を

電子的(タブレットを使用して)に構造化していくことで、

正しい学びと評価を実現させるためのツールです。

 

生徒の自信・自尊の心を育むために、

生徒が日々の学習活動を振り返り、生徒自身が学び、

成長していくための、新しい教育活動の試みです。

 

はじめの段階としては、チャレンジシートで行っている

週次での振り返りを、タブレットを使用して、

毎時間の終わりに振り返りを行うことになります。

 

Eポートフォリオ

 

慣れてくれば、より発展的な活用ができると考えています。

 

Eポートフォリオで、日々の学びを継続的に、

自分自身が主観的に評価できるようになりましょう。

 

 

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ごきげんよう

 

千代田区主催の「CESエコレシピ コンテスト」に応募し、

最終審査で優秀賞(準グランプリ)を受賞しました。

 

コンテストには料理部部長・副部長の2人で参加しました。

 

10月12日(日)に東京家政学院大学の調理室で料理し、

審査員の前でエコアピールし、受賞となりました。

 

おからのカップケーキと混合だしがらの和風ピザを作りました。

 

エコレシピが優秀賞受賞

 

受賞者より

「おからのカップケーキ」は、毎年文化祭で販売している看板メニューです。

グラシン紙を使用し、型につく汚れを減らしています。

このケーキは、「二七通り」にある杉本豆腐店とコラボしています。

「混合だしがらの和風ピザ」は、高校料理部のまかない料理です。

調理実習で出た、だしがらを冷凍して使用しています。

ピザ生地にはおからのカップケーキで余ったおからも利用し、

フライパンで簡単に焼き上げることができます。

蒸し焼きにする時に、ガラスふたがなければ26cmの文化鍋のふたでもOKです。

 

 

審査員の方からは、「だしがらや大豆:おからを使用してヘルシーで

食物繊維も豊富で、味がおいしい」と良い評価をいただきました。

 

 

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NHK連続ドラマ「花子とアン」が大好評のうちに放送を終了しました。

 

ご承知のように、お話は「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の出世物語です。

主人公が学んだ“修和女学校”のモデルとなったのは“東洋英和女学院”です。

この東洋英和の第1期卒業生が、本校の創立者・大江スミ先生です。

本校の挨拶が『ごきげんよう』であることも、このことに起因します。

 

村岡花子さんは、昭和30年12月、東洋英和の同窓会新聞(東光)に寄稿しています。

以下に、その一部を抜粋させていただきます。

 

「東京家政大学に学ぶ若い人たちに招かれてあの学校へ行った。

あの学校の創立者で初代の校長は故大江スミ女史である。

<中略>

大江スミ女史は東洋英和の第一回の卒業生であり長い間、

私たちの同窓会の会長であった。

私は大江先生が、ご自身で創められた学園の卒業生たちのつどいに対して

「光塩会」の名を与えられた心を偲んだ。

「なんじらは世の光であれ」「地の塩であれ」

とキリストが弟子たちに教えたその言葉である。

それは婦人だけの言葉ではないが私たちとしてみれば、

女性こそは社会を照らす光であり、くされをとめる塩であるべきだと思う。

大江先生はむかし、私たちの東洋英和でそれを学ばれたがゆえに、

みずからの教え子たちに向かっても、同じ理想を示されたのだろうと思う。

<中略>

大江先生もまた私の恩師の一人である。

先生は女高師から英国へ留学された。

帰国後、女高師と東洋英和と両方で教えられた時の教え子の中に私も交じっていた。

掃除の仕方、料理、洗濯、すべてみな新知識としての科学的なやりかたは

先生から教えられた。」

 

10月にはBSでスピンアウトドラマが放送され、また主演の吉高由里子さんの紅白司会も決まり、

当分のあいだ「花子とアン」熱は冷めやらないようです。

 

1910年東洋英和本科卒業写真

 

1910年東洋英和本科卒業写真
前列左から5番目:大江スミ先生
同中央:ブラックモア校長
3列目左端:村岡花子さん
同右端:柳原白蓮さん

 

 

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ごきげんよう。中3学年です。

8月25日から28日の3泊4日で勉強合宿を行いました。

 

勉強合宿の様子

 

初日と2日目は、国語・数学・英語の講習を受け自習時間に復習し、

理解できなかったところは先生に質問しました。

 

2日目の午後には、希望者に小論文・フォニックス・リスニング対策の講習を行いました。

 

3日目には確認テストを受け、最終日の答案返却で解説をしました。

 

この勉強合宿で学んだことを2学期の学習に生かして、実力アップすることを期待しています。

 

中学3年生の学校生活の様子はこちら

ごきげんよう!高校バスケ部です!

私たちは8/12~15まで尾瀬で合宿をして、

8/16~19まで夏季大会に臨みました。

合宿の疲れもありましたが、1日目は大差で勝ち、

2・3日目は2点差で勝ち、4日目は惜しくも惨敗してしまいました。

結果はEブロック準優勝となりました。

詳しくはコチラ

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