7月12日(水)・13日(木)は、登校日として教室の授業では出来ないような課外活動をおこないました。

高校1年生・2年生は合同で歌舞伎鑑賞教室に参加しました。
コロナ流行以来4年ぶりの開催となったプログラムです。
また、建て替えがおこなわれる国立劇場でのさよなら公演でした。

最初に「歌舞伎のみかた」を30分ほど解説していただきました。
親しみやすい雰囲気で、歌舞伎を身近なものに感じる解説でした。

その後、実際に歌舞伎を鑑賞しました。
演目は「双蝶々曲輪日記ー引窓ー」です。
義理と人情に苦悩する人々の姿を描いた名作です。
生徒たちは目の前の白熱した演技に釘付けでした。

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