梅雨時のどんよりとした天候が続く中、6月9日(火)~12日(金)が1学期の個人面談期間となります。授業、クラス、行事、人間関係、委員会、部/同好会、多くのことが軌道に乗ってきたこの時期に、事前の生活・学習アンケートを資料として活用しながら、担任と生徒とがさまざまな事柄を話し合い、1年間の学校生活のレベルアップにつなげます。
 面談の内容は個々に異なります。生徒の話を聞くことを主とする場合もあれば、担任が多くのことを伝える場合もあります。進路に関することや、学校外のことが話題になることもあります。普段からコミュニケーションを大切にしていますが、こうした機会に全員と面談をすることで、新たな気づきを得ることもあります。

 個人面談後の13日(土)は全校保護者会の日です。午前中に4時間の授業があり、その後に保護者会を行うスケジュールに担任団は大忙し、事前準備も大変です。時間のやりくりをして、足を運んでくださる保護者の方にとってもご負担のあることかと思います。けれども思春期の生徒たちのより良い成長のためには、家庭と学校との連携が不可欠です。ともに手をたずさえて生徒たちを見守っていきたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

 明法には理科専門棟があり、物理/化学/生物/地学の分野ごとに独立した講義室と実験室を持っています。実験器具の数も豊富で、担当教員以外に理科助手もサポートに入り、レベルの高い学習を実現しています。

 本日は高2生物選択でDNAの抽出実験が行われました。実験室に用意された器具が一人一人に渡されます。精製水を口に含み、チューブに戻します。水を出し入れする際の生徒の微妙な表情、笑顔で作業をうながす教科担当、お互いの息が合っている様子がうかがわれます。決められた手順に従ってDNAを抽出していきますが、「ゆっくりゆっくり丁寧に」「すごく穏やかに」という指示が繰り返されます。薬品ごとにピペットを交換し、細心の注意と繊細な動作が求められる作業を経て、50℃の恒温槽で15分間温める工程に移ります。その間にプリントとホワイトボードを使った講義も行われます。生徒たちは書き込みをしながら耳を傾けます。教員の質問に生徒が答えると、「になるよね」と教科担当はスムーズにつなげていきます。実験だけではなく座学を通した知識や理論もしっかりと身についています。
 数度の待機時間を経て、いよいよ自分のDNAを確認する段階になります。上手にできて可視化に成功した生徒もいれば、少しDNAが不足してしまった生徒もいます。最後に教科担当が液体を入れるペンダントを渡し、生徒たちは「自分のDNAが入ったペンダント」を手にします。ちょっと変わったプレゼントですね。

 6月だけでも理科の選択による「ガラス管加工」「解剖実験」などの実験が予定されています。明法の「本物に触れる教育」はここにも受け継がれています。1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

 先日、本校の Global Studies Program(GSP)でのニュージーランド留学を終え、帰国した生徒たちによるプレゼンテーションコンテストが実施されました。留学した18名の生徒たちは、留学での経験や学び、後輩たちへのアドバイスなどをまとめたプレゼンテーション動画を作成し、その中から選抜された8名が100名以上のオーディエンスを前に、講堂の舞台で堂々と成果を発表しました。

 留学前の “old me”から留学を経た“new me”への変化を語ってくれた生徒、学校や生活で起きた困りごととその乗り越え方を話してくれた生徒、ホストファミリーとの思い出を紹介してくれた生徒、今年度留学する高校1年生がより良い留学経験を積めるように具体的なアドバイスをしてくれる生徒・・・各々の生徒が、自分の思いを存分にお話してくれました。

 複数の生徒が共通して語った変化で印象的だったこととして、「他者にヘルプを求める」が挙げられます。留学前は他者に話しかけることがなかったけれど、現地では様々な場面でホストファミリー、先生、現地の友人、留学生仲間などに質問をしたというエピソードがいくつも出てきました。不慣れな学校で教室がわからないとき、授業内容がわからないとき、街で道に迷ったとき…・・そんなときに周囲の人の力を借りて乗り越えたといいます。

 留学前、生徒たちは自分で食事や洗濯ができること、時間やタスク管理ができることが「自立」と考えていたかもしれません。しかし留学先で、生徒たちは言語や文化の違いによって、自分一人では乗り越えられない場面に何度も直面してきました。その中で、さまざまな人に相談し、助けを求めることで困難を乗り越えることができた経験は、熊谷晋一郎氏(東京大学教授)の「自立は、依存先を増やすこと」という有名な言葉に共鳴します。自立とは孤立して強くなることではなく、必要なときに適切に他者とつながり、自分の行動範囲を広げていくことなのだと気が付いた生徒もおり、教員として生徒たちの成長を強く感じることができました。生徒たちの今後の活躍に期待大です!

 本校GSPの詳細は、こちらからご覧ください。1

2

3

4

5

6

7

 5/31(日)に女子バスケットボールのインターハイ予選が始まりました。先日の大会で男子の引退が決まっていたので、男子の分や3年生と長く時間を過ごそうと意気込んで臨みました。
 相手は都立松原高校で、第3クォーターまで一進一退の展開でした。しかし、最終第4クォーターで徐々に足が動かなくなり、最後に離されて66対90で敗戦となりました。これまで一緒に頑張ってきた3年生とのチームがこれで終わりとなり,2・3年生は最後のミーティングで全員涙を流していました。この悔しさを忘れずに、新チームとしてこれからの練習に励んでいきます。1

2

 去る2026年5月30日(土)~5月31日(日)、本校水泳部は、東京都江東区辰巳にある「東京アクアティクスセンター」において行われた、令和8年度東京都高等学校体育連盟水泳部主催の「春季大会」に参加しました。

 この大会は、6月中旬に行われる「選手権大会」の前に行われる大会で、多くの高校3年生にとっての引退試合となります。次の選手権大会は、関東大会や全国大会へつながる大会ということもあって、出場可能となる「出場制限タイム」が大変厳しめに設定されています。東京都は競泳競技の人口も多く、土曜と日曜の2日間のみで全競技を終了するために、出場制限タイムのレベルも高くなっているのです。そのため、選手権大会に出場するだけでも大変な努力を必要とします。

春季大会をもって引退する高校3年生の多くは、最善を尽くしてベストタイムを出す姿を見せることが出来ました。最終日の「男子100m×4のフリーリレー」では、都の競泳競技の強豪校が最終組に控える、直前の組のセンターレーン(その組の最速レーン)にエントリーするまでとなりました。本校のように競泳競技での推薦入試を持たない高校が、東京都の国公私立の約210高校水泳部が参加する大会で、18位に入るまでに成長した姿を見ることが出来るのは、大変光栄なことです。

最後のミーティングでは、高校1年生や高校2年生の後輩達に向けて、先輩達が激励のメッセージを話していました。現在の高校3年生(61期生)は、中学時代には水泳部ではなく、文化部に所属していた選手も多くいます。

 本校水泳部の年間を通した、楽しく続けられ、お互いに高め合うトレーニングを行ってきた高校3年生は、今後も大学入試という大きな目標に向かって、飛躍し続けるでしょう。
 大会会場にご来場頂いた保護者や関係者の皆様、誠に有り難うございました。さむね

ぶろっく

 午後は中学3年生の集団行動から始まりました。男子のみの最後の学年が息の合ったパフォーマンスを披露してくれました。次に教員の綱引きが行われます。生徒たちが心配そうに?見守る中、オトナの意地をぶつけ合います。
 中学大玉送りでは無駄な動きのない中3が大差で勝利を収め、女子400m・男子600mリレーでは広いグラウンドを思い切り走ります。8の字跳びでは呼吸を合わせ、仲間がロープに引っかかってもすぐに立て直します。100m決勝では本部席前の100mコースで明法最速の選手が決まります。横綱引きではチーム内で「あっちを助けに行って!」と声をかけあい、体力だけではない頭脳戦が繰り広げられます。
 クライマックスは全生徒が走るクラス対抗の明法リレーです。学年、クラス人数等を考慮したハンディや組み合わせが取り入れられ、全クラスに上位進出のチャンスがあります。特にバトンタッチの前後には多くのドラマが見られます。速い選手が次の選手を少しでも先に行かせようとジェスチャーで指示したり、バトンを渡した後に苦しい息を絞り出して「行って!」と叫んだり、走るのが苦手な仲間に「ナイスラン!」と声をかけたり、明法生の熱さと優しさ、そしてお互いの確かな絆を感じさせるシーンがいくつもありました。
怪我をして出場できなかった生徒と話していたら「優勝できなかったら俺の責任」と言う言葉を聞きました。その責任感はすばらしいと思います。でも大丈夫、誰もそんなことは思っていません。クラスの皆と胸をドキドキさせながら競技を見守る、これも体育祭に参加した確かな形です。
 後片づけが終わってから、体育委員全員が職員室に来て挨拶をしてくれました。職員室は温かい拍手に包まれました。本当によく頑張っていましたね。お疲れ様でした。1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

 本日は第63回体育祭の日です。予行が予定された3日が台風の影響で休校となり、十分な練習ができませんでした。それでも明法生は持ち前の行動力と適応力でプログラムに臨みます。今年のテーマは「RISE AS ONE ~思いを一つに~」、グラウンドに掲げられた垂れ幕が生徒たちの活躍を見守ります。
 開会式が終わり、最初の競技は100m予選です。中高男女別に午後の決勝進出を目指して熱い走りが展開します。玉入れでは色鮮やかなボールが宙を舞い、ムカデ競走では呼吸を合わせての動きが大切、転倒したチームに即座に担任が駆け寄り「落ち着け!」と声をかけている姿が目を引きました。300m/400m走(正統派)、障害物リレー(面白シーン)、部同好会リレー(走りにくそうなウェアも)の後、中学騎馬戦、高校棒倒しが始まります。闘志あふれる選手たち、すぐに介入できる姿勢の教員たち、緊張感のある時間が流れます。続く借り者リレーでは「朝食ご飯だった人」「クラ(ス)T(シャツ)赤色の人」「借りられたい人」…、見ればわかるもの、「~な人いませんか」と尋ねるもの、豊かな発想に感心します。午前最後の競技はスウェーデンリレーです。障害物リレーに続いて教員チームも参加し、意外な健闘を見せます。「繋ぐほど加速する僕らの情熱」というスウェーデンリレーのタイトルは生徒も教員も共通です。
 今はお昼休み、水分を補給し、お弁当を食べ、午後に備えてコンディションを整えます。作戦の練り直しをしているクラスもあることでしょう。教室にもグラウンドにも穏やかな雰囲気が漂っています。1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

 5月30日に、茨城県水戸市総合運動公園にて令和8年度関東高等学校ソフトテニス大会団体戦が行われました。女子部が団体戦に出場するのは今回が初めてのことになります。

 気温もかなり高い中、これまでの練習を糧にして全力で試合に臨みました。結果は初戦敗退となってしまいましたが、関東大会という大きな舞台に立てたことを今後の成長につなげていってほしいと思います。

 運営してくださった皆様、応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

<試合結果>
 1回戦 明法 0-③ 健大高崎(群馬)1

2

3

4

5

6

ぶろっく

 5月31日(日)に行われたT5リーグ第4節で、都立東高校に2-0で勝利しました。
 前半開始7分、CKのクリアボールを拾うと、豪快なシュートを突き刺し先制点を奪います。その後も猛攻を仕掛け、終始ボールを支配。果敢にゴールへ迫り続けました。しかし、相手GKの好守やゴールポストに阻まれ、追加点を奪えないまま前半を終えます。
 後半16分、コンビネーションから相手陣形を崩し、体勢を崩しながらも放ったシュートを相手GKが弾くと、そのこぼれ球を押し込み、待望の追加点を奪いました。その後は相手も反撃を試みますが、GKの好セーブもあり最後まで無失点。攻守にわたり集中力を切らさず、2-0で勝利を収めました。中々得点を決められない中、自分達の力でゴールをこじ開けることができたことは大きな収穫となりました。
 遠方にもかかわらず、現地まで応援に駆けつけてくださった皆さま、本当にありがとうございました。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

T5リーグ 第4節
vs 東
5月31日(日)15:00 kickoff
@新砂運動場 サッカー場
2-0 勝利
前半 1-0
後半 1-0

[NEXT MATCH]
T5リーグ 第5節
vs 大東文化第一
6月10日(水)18:00 kickoff
@清瀬内山公園 A面15

ぶろっく

5

6

7

10

11

12

13

 5月24日(日)に出場したインターハイ東京都予選1日目で、女子チームは1回戦・2回戦を突破し、6月7日(日)に行われる2日目(3回戦以上)への進出を決めました。
 「応援してくれるすべての人のために最高のパフォーマンスを魅せよう」というテーマを掲げ、保護者・卒業生や在校生・男子バレー部の3年生部員・本校教員の多くの応援の中で、試合に臨みました。
 1回戦は、序盤緊張もあり、試合運びに苦しみましたが、リズムが出てきてからは危なげない試合運びでストレート勝ちしました。
 2回戦の対戦相手は、新人大会・春季大会とも本戦に進んでおり、優れたアタッカーが2人いるチームで苦しみました。1セット目は中盤以降、終始リードを許す展開でしたが、終盤に追いつきました。そこから先にセットポイントを握りましたが、その後はお互いに譲らず、長いジュースが続きました。ですが、最後まで集中力を切らさず、33対31で勝ちきりました。続く2セット目も、中盤まで一進一退でしたが、効果的なブロックが2本決まったところから一方的な展開に持ち込むことができ、25対15でものにし、ストレート勝ちしました。
 これで、インターハイ予選では3年ぶりの3回戦進出となります。また、春季大会に続き、年間で2回、2日目に進んだのは、61期生が始めてです。
 1年間の集大成として、これまででもっとも良い試合ができたと思います。応援くださった皆さんと同様に、相手校にも感謝しなければなりません。
 2日目に向けて、クラブの大目標である「応援されるチーム」であることを忘れずに、よい準備をしたいと考えています。1

1 / 6812345...102030...最後 »

ページ
TOP