本番に向けて-体育祭予行 実行委員長挨拶

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 本日9月19日(木)、体育祭の予行を行いました。
各競技・演目の進行・ルールなどの確認が行われました。晴天で暑い中、生徒は一生懸命取り組んでいました。
共学化して初めても体育祭ということで、競技・演目・ルールにもいろいろな工夫が凝らされています。
当日の天候が心配されますが、観て下さる方も含めて思い出に残る「金では買えない勝ちがある」(今回の体育祭のスローガン)体育祭になるよう頑張っていきたいと思います。
競技・演目だけでなく、高校生が工夫を凝らしたクラスTシャツも楽しみにしていて下さい。

実行委員長からの挨拶もぜひご覧下さい。

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7/28(日)、本校の21世紀型教育推進部が主催する「21世紀型中学生英語プレゼンテーションコンテスト2019」の本選が行われました。

発表の様子①

発表の様子②

発表の様子③

審査員講評①

審査員講評②

審査員講評③

7/28(日)、本校の21世紀型教育推進部が主催する「21世紀型中学生英語プレゼンテーションコンテスト2019」の本選が行われました。21世紀グローバル社会の担い手となる青少年の「ICTを活用した英語によるプレゼンテーション力(思考力・創造力・表現力)を伸ばす機会を提供すると同時に、英語学習に対する関心を高め、国際的視野をもつ10年後のグローバル人材の育成に資することを目的としたものです。当日は見事に予選を通過した6名の中学生達が、独創性に富んだ素晴らしいプレゼンテーションを披露してくれました。

Six amazing students made Meiho’s second annual 21st Century Junior High School English Presentation Contest a big success. On Sunday July 28th, six lovely students from three different junior high schools in western Tokyo came together to present on how people can contribute to the Sustainable Development Goals (SDG) that the U.N. has laid out. These SDGs will help us tackle problems such as poverty, gender inequality, and environmental issues.

Three of the presenters focused on the environment and how people can contribute to environmental protection in their everyday lives. Presenters talked about the “3Rs” of reuse, recycle, and reduce as a concrete way we can all help the environment. Other presenters talked about the need to get involved in volunteer work and charity. Their message was that if we all help a little, many things can be done. And finally, one presenter talked about the need and potential of using substitutes for fish to help protect sea life.

After each presentation, presenters took questions from the judges. Although the presentations themselves were high quality, this gave the judges an opportunity to dig a little deeper and confirm that the presenters had really thought about their ideas. This was the most challenging part of the contest, but students rose to the occasion and did their best to provide that extra information.

At the end of the day, all of these young participants were winners. They all left with another great life experience that will further prepare them for the future. So, to our six participants, Meiho says thank you and please continue the good work you have started.

■ 主催 明法中学・高等学校 21世紀型教育推進部
■ 後援
東村山市教育委員会、小平市教育委員会、東大和市教育委員会、立川市教育委員会、国分寺市教育委員会、特定非営利活動法人・国際交流振興会(JFIE)、株式会社・三修社、iCLA(山梨学院大学)
■ トピック How we can contribute to SDGs ~SDGs達成に向けて、今、私たちができること~
■ 審査員
William Reed氏(山梨学院大学・iCLA教授)
Matthew Ownby氏(Toastmasters地区統括者、元NASA職員)
吉野 周氏(元セイコーホールディングス ブランド推進部参事)
新井 良雄氏(本校英語科主任)
Travis Holtzclaw氏(本校英語科教諭、21世紀型教育推進部)
■ 来賓
村木 尚生氏(東村山市教育委員会 教育長)

<結果報告>
最優秀賞 武蔵野第三中学校生徒
優秀賞 原口舞千さん(大妻中野中学校)
特別賞 西岡拓夢君(明法中学校)

横須賀実地調査-社会科特別講習

9月1日(日)、社会科の特別講習の一環として行われる社会科見学を行いました。今回は日本の国防と日露海戦の歴史を考えるのに絶好の場所である横須賀で実地調査を行いました。中3から高2までの約50名の生徒が希望して参加しました。

2019年9月3日

7月31日から8月6日の一週間、高1・高2生(希望者)がカンボジア・シェムリアップ州に海外研修に行ってきました。今回の研修の目的は、本校の建学の精神にある「世界平和に貢献する人材を育成する」の実現に向けた一環として、生徒たちにアジアの発展途上国における国際協力を体験してもらう機会を提供することです。

授業の様子①

授業の様子②

昼休みの様子①

昼休みの様子②

昼休みの様子③

アンコールワット(世界遺産)を背景に

クラウン高校の生徒たちと

現地の高校生とディスカッション

カンボジア、村の小学校で教育ボランティア ~SDGsプログラム~

 7月31日から8月6日の一週間、高1・高2生(希望者)がカンボジア・シェムリアップ州に海外研修に行ってきました。今回の研修の目的は、本校の建学の精神にある「世界平和に貢献する人材を育成する」の実現に向けた一環として、生徒たちにアジアの発展途上国における国際協力を体験してもらう機会を提供することです。
現地では、電気、ガス、水道などインフラのない農村にある小学校で外国語授業(英語と日本語)のアシスタントを行いました。また、今回の企画は国連が2030年までの達成目標として掲げるSDGs(持続可能な開発目標)のSD1(「貧困をなくそう」)とSD4(「質の高い教育をみんなに」)への貢献との関連付けも行いました。現地高校生との交流会では、SDGsプログラムの「Observe(観察)」「Explore(調査)」の観点から、英語や日本語で聞き取り調査を行いました。帰国後の事後研修において、「Find a Solution(解決)」「Storytelling(発表)」といったPBL(課題解決型学習)のまとめを行い、「世界平和への貢献」について更に考えを深めていく予定です。
今年は昨年度に増してデング熱の予防に細心の注意を要する中、生徒たちは自覚と責任感を持って、最後まで逞しく活動にあたってくれました。

<研修の行程>

○1日目 … 夕方到着後、シェムリアップ市内のホテル泊

○2日目~3日目 …
―小学校で外国語(英語と日本語)の授業ボランティア *昼休みは子供たちと思い切り遊ぶ!
―トンレアップ村小学校の奇跡 ~貧困から、笑顔が溢れる村へ~(創設者からの話)
―村内散策、子ども寮(孤児院)見学など

○4日目 … トンレアップ村でホームステイ
―小学校で外国語(英語と日本語)の授業ボランティア *昼休みは子供たちと思い切り遊ぶ!
―現地高校の見学、高校生とディスカッション(高校生活、日常生活の「違い」について)
―SDGs Pilot Diploma Program(「現地の課題を解決」)→ *詳細は帰国後、事後研修にて

○5日目 … スタディツアー① ~アンコール王朝の歴史~
―アンコールワット遺跡群(世界遺産)観光 *英語・日本語ガイド
―アプサラダンスショー鑑賞(夕食時)など

○6日目 … スタディツアー② ~内戦の爪痕と復興~
―地雷博物館見学 *英語ガイド
―シルクファーム見学 *日本語ガイド
―キリングフィールド見学 *日本語ガイド
―オールドマーケットで買い物など

今年も、東京電機大学付属高校の皆さんとの合同研修となりました。皆様との出会いにも深謝!そして、カンボジアで出会った全ての方々に「オークン」!

教員全体研修 ~一人ひとりの生徒の脳をアクティブに~

9/11(水)、「一人ひとりの生徒をアクティブにさせるための指導方法等の改善」をテーマとし、アクティブラーニング(以下、AL)の大家である小林昭文氏(産業能率大学経営学部教授)を講師としてお招きし、校内教員研修会を開催しました。主に以下の疑問点への解消に向けて、講義形式とAL形式を交えながらのワークショップとなりました。

✔ アクティブラーニング(AL)の授業で授業理解ができるのか。
✔ AL授業は効果があるのか。
✔ 従来型の講義形式の授業でよいのではないか。
✔ ALの授業をやりたいが、どのように授業をすすめたらよいか分からない。
✔ ALの授業は準備が面倒で毎日行うのは大変である。
✔ グループワークでは生徒間で雑談になり、授業にならない。
など

授業中に居眠りする生徒を出さないだけでなく、「生徒の脳をアクティブにし、授業を通して主体的な学習者を育てる」ための具体的な指導方法とその裏づけとなる理論を多く学ぶことができました。
今回は体育祭や文化祭の事前(生徒)指導を抱えつつも、たくさんの先生方が参加してくださいました。一人でも多くの生徒が「主体的な学びの姿勢」を身につけていけるような授業改善の示唆に富んだ研修会でした。

今年度の校内研修に関する関連記事

本校では全学的な授業力向上に向けて、年間で計8回の校内教員研修会を実施しています。
今年度実施した教職員研修の記事はこちらからご覧ください。

<今年度の校内研修に関する関連記事>

2019年8月25日・・・教職員全体研修 ~探究活動の実践報告など~

2019年7月27日・・・教職員全体研修 ~高大接続改革・大学入学者選抜改革への対応~

2019年6月20日・・・ICT教員研修 ~Classi全体研修会~

2019年4月8日・・・新任教員研修

 ソフトテニス部は7月25日から宮崎で開催されたインターハイに初出場しました。
個人戦では東京都代表8ペアのうち3ペア、また団体戦でも東京都予選で初優勝して出場を果たしました。
インターハイには保護者の方も含めてたくさんの応援をいただきました。高校生部員も全員応援に行きました。また、今回の出場に際して、同窓会の皆様からも寄付を頂戴いたしました。
御礼申し上げます。
暑いなか、出場した選手たちは奮闘しました。この大会をもって3年生は引退しました。1・2年生、そして中学生はこれを糧にまた頑張っていきます。

試合結果(本校ホームページ)はこちら

ソフトテニス部インタ-ハイ1908

 

 中学1年生と高校1年生の地理の授業では、各クラスを6班に分けた形での国別調べ学習をおこなっています。この形式の授業は、本校の社会科・地歴科では例年続けているものです。

来る9月24日(火)・9月26日(木)の両日、都内の日本語学校から、6名の外国人留学生を地理の授業にお呼びして、意見交換会を行います。その留学生の方々に、本校の生徒の調べ学習を見て頂くことで、実践的な助言などを戴くことができます。本年度の国名は中国、台湾、ベトナム、マレーシア、イギリス、ブラジルです。
各クラス・各班は3分間のプレゼンテーション(発表会)に向けて、準備をしています。
特に地理の授業では、オリジナルの地図を主題図として作成することで、相手に視覚的に伝える力が必要とされています。発表会は各班がお互いの班を相互評価するという、他己評価形式を取り入れる予定です。
2022年度に施行予定の新学習指導要領では、探究型の「深い学び」をキーワードに、今までよりも生徒が主体的な学びの提案がなされています。本校における発表形式の授業の取組は、二宮書店『地理月報554号』2019年1月15日発行に詳細が載っています。

教職員全体研修 ~探究活動の実践報告など~

8/24(土)に、夏の教職員校内研修会が終日を通して実施されました。

【午前の部】教職員全体研修会
Ⅰ部 「総合的な探究活動及び各教科探究的学習の実践的な指導方法」
講師 山梨県立吉田高等学校 教頭 廣瀬志保先生
Ⅱ部 「男女共学化後の情報共有」
担当 本校高校1年学年主任
Ⅲ部 「明法が取り組むべき防災教育」
担当 本校理科教諭(地学担当、防災委員会委員)

Ⅰ部では、探究活動を通して「生徒の自己肯定感を高めていく」と同時に、「社会との関わりの中でより良く生きていくための自己を育む教育」に関して、具体的な実践報告がありました。Ⅱ・Ⅲ部では、本校が2学期以降取り組んでいくべき課題とその改善の具体的方策について提言がなされました。

【午後の部】非常勤講師の先生方対象の研修会
Ⅰ部 「アクティブラーニングによる授業改善」
担当:校長
Ⅱ部 「電子黒板&Chromebookの活用法」
担当:21世紀型教育推進部長

Ⅰ・Ⅱ部を通じて、実際にアクティブラーニング形式でワークショップが行われました。2学期以降の授業ですぐに活かせる具体的な手法等も共有がなされました。

本校では年間で計8回の校内教員研修会を実施しています。

今年度の校内研修に関する関連記事

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2019年6月20日・・・ICT教員研修 ~Classi全体研修会~

2019年7月27日・・・教職員全体研修 ~高大接続改革・大学入学者選抜改革への対応~

2019/08/21
2019/08/21

部活動
アウトドア・山岳部
2019/08/14

部活動
高校サッカー部
2019/08/06

2019/08/01

2019/07/20

部活動
ソフトテニス部
2019/07/13

部活動
硬式野球部(高校)
2019/07/11

部活動
硬式野球部(高校)
2019/07/09

部活動
硬式野球部(高校)

祝 インターハイ出場決定!

東京都高等学校総合体育大会(個人戦)が5月12日~26日に開催されました(全640組のなかでインターハイに出場できるのは上位8組のみです)。本校は、第3位に1組、第5位に2組が入賞しました(よって本校からは3組がインターハイの出場権を得ました)。3組それぞれに苦しい場面がありましたが、乗り越えることができたのはチーム全体(選手・応援・指導者・トレーナー・保護者の方・卒業生など)の力とこれまでお相手頂いた相手校選手や先生がたのおかげです(感謝の心を大事に)。今年のインターハイ(全国高校総体)は宮崎県宮崎市生目(いきめ)の杜運動公園にて開催されます(7月25日~27日)。晴れ舞台で活躍するために、東京都代表としての自覚と責任をもって課題を強化しましょう。

詳細は本校ホームページをご覧ください。

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明法高校ソフトテニス部では「中学時よりも高い競技実績」を狙えます!

【実績】文化・スポーツ優遇制度(ソフトテニス)を活用して明法高校に入学した生徒の成長
<中学時>                <明法高校進学後>
A君 地区予選敗退(県大会出場権なし) → 2019インターハイ出場!・2019多摩地区団体戦2位!
B君 都大会2回戦敗退         → 2019インターハイ出場!・2019関東大会出場!
C君 都大会2回戦敗退         → 2019インターハイ出場!・2019全日本私学大会出場!
D君 都大会3回戦敗退         → 2019インターハイ出場!・2019多摩地区団体戦2位!
E君 都大会4回戦敗退         → 2019インターハイ出場!・2019東京都春季団体戦3位!
★ 高校部・中学部ともに部員募集中!!

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