Glee Handbell Choir 第43回定期演奏会を2015年1月29日(木)に行います。
どなたでもご入場いただけますので、皆様のご来場をお待ち申し上げます。
日時:2015年1月29日(木)午後7時開演
場所:中野区立なかのZERO大ホール
(JR中央線中野駅南口下車徒歩7分)
・入場無料です
・お問い合わせ:042-391-2142(明治学院)
Glee Handbell Choir 第43回定期演奏会を2015年1月29日(木)に行います。
どなたでもご入場いただけますので、皆様のご来場をお待ち申し上げます。
日時:2015年1月29日(木)午後7時開演
場所:中野区立なかのZERO大ホール
(JR中央線中野駅南口下車徒歩7分)
・入場無料です
・お問い合わせ:042-391-2142(明治学院)
11月14日(金)、中学2年生が理科校外授業で多摩動物公園へ行きました。
理科Ⅱ分野で「動物の体のつくり」を学習する一環として、本校では毎年多摩動物公園での校外授業を行っています。
まずは動物園内の特徴的な3つの動物(食肉目ネコ科=肉食のスペシャリスト、偶蹄目=反すうを行う草食のスペシャリスト、類人猿=わたしたちに最も近い動物)の観察による課題を行った後に、それぞれの動物の全身骨格を見ながら動物解説員の草野さんからレクチャーを受け、それぞれの動物がいかに環境に適応した体を持っているのかを学びました。また、ライオンやキリンの糞の実物を目の当たりに観察する(臭い?!)機会も持ちました。
実物に触れる、という体験は自然科学の学習にとって最も有効で重要な機会になります。本校では毎年、学習内容に沿った理科校外授業を実施しており(中1=箱根で火山の学習、中3=城ヶ島で地球史の学習)、生徒には豊かな理科の学びを生かしてほしいと願います。
10月23日(木)、中学2年生がボランティア学習を行いました。
本校では6年間を通じてボランティア学習を行っておりますが、今年度の中学2年生は「弱視」について考える時間を持ちました。
まず、弱視とはどのようなものなのか、弱視の方にとって何が困るのか、怖いのか、不便なのか、を説明した漫画を使って弱視について学習しました。次に、弱視の状態を体験するためにラップを重ねて作っためがねを装着した状態で映像を見て、健常な場合とどのように違うのかを実際に体験しました。
盲導犬を傷つけるなどの心無い行為が報道される昨今、より弱い立場に立たされている方のことを考えること、その大切さを学ぶことは重要な意味を持っていると思います。この学習を通じて生徒たちが「隣人愛」の実践ができることを期待しています。
11月26日(水)11:00より、中学第6回学校説明会を行います。
今回の学校説明会は、平日午前中の開催です。
内容は、本校の学習プログラム説明、学校紹介スライド上映です。
また、説明会終了後、ご希望の方へ中学の授業見学をしていただけます。
どうぞ、明治学院中学校 学校説明会へお越しください。お待ちしております。
明治学院東村山高等学校第2回学校説明会を下記の通り行います。
日時:11月15日(土)14:00~16:00
場所:本校チャペル
内容:ブラスバンド演奏、学校生活と進路指導について、卒業生が語る明治学院の魅力、
生徒による英語劇、入試要項説明、校内見学
≪推薦入試をお考えの方へ≫
推薦入試のための個別相談をお受けします。推薦入試での出願をお考えの方は、この個別相談を受けていただく必要がございます。
説明会会場受付で個別相談用の整理券をお配りしますので、お受け取り下さい。
なお、第1回説明会に参加された方は、説明会中に個別相談を実施致しますので、希望される場合には受付にお申し出下さい。
みなさまのご来校を心よりお待ちしております。
11月1日(土)、3日(月・祝)にヘボン祭を行いました。 両日を通じて約4,000名もの多くの方々がご来校下さいました。感謝申し上げます。 1日目は雨が降り、あいにくの天気となりましたが、両日とも各教室、イベントともに賑わっていました。 生徒たちが日々準備をしてきた成果をお楽しみいただく事ができたと思っております。
今後とも本校の教育活動に、ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご来場いただきありがとうございました。
10月30日(木)、創立記念礼拝を守りました。中学は明治学院理事の鈴木美南子先生、高校は明治学院長の小暮修也先生にお話をしていただき、明治学院創立151年目を生徒たちとともに考える時を持ちました。
高校の創立記念礼拝後には、「明治学院東村山高校旧校歌」を聖歌隊が斉唱しました。
10月10日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学国際学部田中桂子先生が特別講義をしてくださいました。
「What is Culture?」という講義では、まず、Cultureの定義を、全員英語で声に出しながら学ぶことから始まりました。参加型の授業で、生徒が積極的に自分の意見を考える場があり、ひとりひとりが今後の人生においての大切な視点を与えてくださった授業でした。また本校卒業生の学部生からのアドバイスも、生徒たちをより深く考えさせる刺激となりました。生徒たちの熱気のある感想を紹介します。
「日本しかしらないとそもそも何が日本の文化であるのかということが気づきにくいので、文化について簡単にした考えたことがありませんでした。文化の定義は納得しました。タイの動画について考えたとき、当たり前だと思っていることは感動しないということがわかりました。」
「文化という言葉の意味を今回初めて知ったような気がしました。一人ひとりが持っている文化を尊重し、影響しあうことで新たなものが生まれるんだということが分かったので、他人の価値観や意見にもっと耳を傾けていきたいです。」
「すっごく面白くてずっと聞いいたいと思いました。いつも話し合わない内容などを話しあったので本当に楽しかったです!」
「Keiko先生の授業は考えさせられることが多くてすごくスキ!先生みたいな広いWorld Viewがある素敵な人になりたいです。キャリアがまた楽しみになりました。いろんな価値観を知り、受け入れて発信していくことが大切!!」
「文化というものを言葉で表現するのは難しいが、言葉にしようとするほど、どういうものか理解できる。」
「衝撃的なことが多かった。若い人の反抗心も文化を創るということがとても面白かった。」
「文化は人が作るもので、常に変わっていくものだということが分かった。私たちそれぞれの価値観と行動で文化が形成されていくことを学んだ。」
10月3日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で明治学院大学社会学部半澤誠司先生が特別講義をしてくださいました。
「アニメーション産業の産業集積」という講義では、私たちが日ごろ使っている言葉のそもそもの意味から説明してくださいました。生徒たちにとっては、新たな考えに触れる時間となりました。感想を紹介します。
「メディアという普段使っている言葉だったけれど、私は少し意味を間違えて使っていたのだ初めて気づきました」
「私たちがテレビを見ている時に、メディアではなくコンテンツを見ているということを知って面白く思った。メディアとコンテンツの関係を水道管と水にたとえていたのがわかりやすかった。また車などのものだけではなくてアニメ製作にも大量生産が関係してくるということに驚いた。」
「アニメーション産業のように分業をすることによっていいものが作れるのだと思いました。今の日本のアニメのクオリティを作り出すために、様々な工夫が繰り返し行われていたことを知り、感心しました。」
「社会学科と聞いて、もっと社会の仕組みなどの堅いことを学ぶのかなと思っていましたが、今回はアニメーションというところを勉強したので、そういったところの範囲も含んでいるのだと分かり興味深かったです。」
「メディアとコンテンツの違いがよくわかった。コンテンツを作るのには、いくつもの工程があり、それを分業することで効率がよく、さらにデザイン性が求められるようになってからは柔軟に企業と組み合わされるようになったと聞き、その歴史は非常に興味深いものであり、現在のコンテンツ産業に生かされているのを知った。」
「社会学科は範囲が広いからどのような内容か気になったけれど、このようなことも社会学なんだと改めて本当に広い学問というのを実感した。メディアとコンテンツの違いは難しかったけれど、勉強になった。」
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