第52回 東京都高等学校テニス選手権大会 団体の部が5月13日、19日に行われました。この大会は、ダブルス1シングルス2による学校対抗の競技です。
本校男子チームは、参加277校中、ベスト16の成績を修め、近年では最高の結果を残すことができました。
第52回 東京都高等学校テニス選手権大会 団体の部が5月13日、19日に行われました。この大会は、ダブルス1シングルス2による学校対抗の競技です。
本校男子チームは、参加277校中、ベスト16の成績を修め、近年では最高の結果を残すことができました。
5月21日(月)、金環日食観望会を行いました。
事前のガイダンスを受けた約130名の生徒が参加し、世紀の天文ショーに、期待と興奮につつまれながら、観察をしていました。
5月16日(水)、高校体育祭を行いました。
天候に恵まれ、6チーム(クラス毎)に分かれた生徒たちが全力を出し切り、迫力のある体育祭となりました。
平日にもかかわらず多くの来場者を迎え、生徒の頑張りに熱い声援を送っていました。
5月12日(土)に中学の体育祭を行いました。学年の垣根を越え、クラス毎に優勝を目指しました。生徒が力を合わせ競技に励み、
また大きな声で応援をする一生懸命な姿が、ご来場下さった皆様に伝わる体育祭でした。
5月3日(木)に都立戸山高校で行われた全国将棋選手権大会の東京都予選B級(48名参加)で高1の片桐直人くんがデビュー戦であるにもかかわらず、
4勝1敗の好成績で5位に入賞しました。今後の活躍が期待されます。
5月11日(金)5・6時間目、高校3年生推薦コースの授業「アカデミック・リテラシー」で、明治学院大学法学部教授辻泰一郎先生による特別講義を行いました。
大学にはたくさんの可能性があることを辻先生ご自身の豊富な経験を交えて生き生きと話してくださいました。入学後に様々な場面で求められる「人生の判断」。生徒たちも「自分は何を学びたいのか」改めて深く考えるきっかけになったようです。また、学生運動が盛んな時代に明治学院大学で起こった紛争話には衝撃的だったようです。
*生徒たちの感想を紹介します。
「進路の決め方に対する考え方が変わった気がする」
「法律も海を渡って来たんだなと感動しました」
「辻先生の言葉を受けて、ねばり強く学んでいかねばと思った」
「最初から興味があることだけを学ぶのではなく、将来何を学ぶきっかけはどこにでもあるのだと思った」
「昔の明治学院大学の状況を知って、驚いた。今では想像もつかない」
「辻先生の半生の話から多くのことを学んだ」
「法学は多くの言語を学ばなければいけないことを知った」
2012年3月27日、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、第29回 化学クラブ研究発表会(主催:日本化学会関東支部)が実施され、本中学・高等学校自然科学部が口頭発表を行いました。
発表題目は『植物のクチクラ層の剥離法とクチクラ層の成分について』で、これは植物表皮に存在するクチクラ層の剥離方法とその成分の同定を目指し、日ごろから研究を行っているテーマです。部員たちは緊張しながらもしっかりとした発表を行うことができ、審査の結果、研究奨励賞を受賞することができました。
今後も引き続き研究を続けていきたいと考えています。皆様の応援、よろしくお願い申し上げます。
5月2日(水)6時間目、高校1年生に進路講演会を行いました。
講演者に、本校卒業生である岩田幸勝氏をお迎えしました。
「やり続けることで自信につながる」ことや,「勉強が自分の未来を自由にする」ことなど心に残るメッセージをたくさんいただきました。
5月1日(火)時折雨が降る中、中2の理科校外授業が、多摩動物公園にて行われました。与えられた課題に従って、熱心に取り組んでいました。
第65回中学校卒業証書授与式の礼拝を3月16日(金)に行いました。
式では卒業生143名の証書授与、学力優秀者2名、皆勤賞18名の表彰がありました。
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