第60回 日本学生科学賞の中央審査において、
このたび本校の科学部生物班が、高校の部「優秀賞」を受賞致しました。
受賞した研究は、「根の触覚」というテーマで、
中学2年生の時から生物班のメンバーが植物の根について
調査・研究を続けてきたものです。
生物班研究チームは、今後も植物の神秘性、根が障害物を回避するメカニズムを研究し、
さらに上の賞を目指して努力していきたいと新聞社の取材にもコメントしておりました。
さらなる研究成果を期待していきたいと思います。
第60回 日本学生科学賞の中央審査において、
このたび本校の科学部生物班が、高校の部「優秀賞」を受賞致しました。
受賞した研究は、「根の触覚」というテーマで、
中学2年生の時から生物班のメンバーが植物の根について
調査・研究を続けてきたものです。
生物班研究チームは、今後も植物の神秘性、根が障害物を回避するメカニズムを研究し、
さらに上の賞を目指して努力していきたいと新聞社の取材にもコメントしておりました。
さらなる研究成果を期待していきたいと思います。
2月18日(土)、国際協力機構 筑波国際センター(JICA筑波)他のご協力により、
世界20ヶ国以上から来校頂き、中学3年生全員と英語で交流する
「Cross Cultural Talk」を実施致しました。
この行事を開始して今年で35年目となりましたがその節目にふさわしく、
今回は世界各国から約50名のゲストをお迎えすることができました。
オープニングセレモニーでは、
自己紹介とそれぞれのお国の言葉での「挨拶」をして頂くと、
これから始まる交流に生徒たちも期待を膨らまし、
会場は大いに盛り上がっておりました。
班ごとでの交流では、
各国のゲストたちへ日本文化紹介等のプレゼンテーションを英語で行いました。
また、ゲストからは母国についての紹介や生徒たちへ質問も行われ、
それぞれのグループで活発に討論が進んでおりました。
午後は「Tea Party」を開催、中学1年生から高校生たちも参加し、
世界から来校頂いたゲストたちと積極的に交流している姿が、
会場全体で見受けられました。
ゲストの皆さんが帰る際には、多くの参加生徒たちが、
いつまでも別れを惜しんでおりました。
JICA筑波 スタッフの皆様、ご来校頂きましたゲストの皆様、
関係者の皆様に大変お世話になりました。
ご尽力・ご協力に感謝申し上げます。
茗溪学園の短期交換留学プログラム(SOSEP)で、
英国パブリックスクールの名門クライストカレッジ校より
男女4名の高校生たちが、例年通り来校しました。
9日より、本校のホストファミリー宅よりそれぞれ登校、
高校1年のクラスに所属して今月下旬まで学園生活を送ります。
この日が初日の授業でしたが、
雪交じりの雨で極寒の中にもかかわらず
男子留学生たちはラグビーの授業に参加、
トライまで決めるという大活躍!
これから本校での様々なプログラム、
授業に留学生たちが参加します。
本校生徒、留学生双方にとって、
有意義な活動・体験ができることを願っています。
2016.12.12
筑波経済月報 No.41「現代の健康法にも役立つ杖道」記事
筑波総研株式会社(筑波銀行グループ)発行 「筑波経済月報 12月号」の中で
本校での剣道の取り組みに加え実施している「杖道」についての記事が掲載されました。
杖道は、慶長年間に真壁出身の夢想権之助によって創始され、合気道、柔道と
並び武器を使用する競技で、日本古来の武道です。
茗溪学園では、この杖道の授業も行っており、毎年数十名の有段者を輩出しております。
SSH経過措置1年次活動報告会 兼 SS研究・個人課題研究発表会
本校は平成23年度より、
文部科学省「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)の指定を受けております。
今年度は経過措置1年次として、引き続き 研究開発を進めて参りました。
平成28年度に高校2年生全員が取り組んだSS研究・個人課題研究成果について、
代表の高校2年生研究発表、その他SSHに関連した本校の取り組み等、
下記の通り報告させて頂きます。
多くの皆様に御参観頂きまして、ご指導ご助言を賜りたく存じます。
よろしくお願い致します。
日時:
平成29年2月3日(金) 9:30~12:30
※受付 9:00~
会場:
茗溪学園中学校高等学校
茨城県つくば市稲荷前1-1
日程:
9:00 ~ 9:30 受付
9:30 ~10:00 全体会
10:10 ~11:20 分科会(SS研究・個人課題研究発表) ※口頭発表
11:20 ~12:30 ポスター発表
12:30 閉会
本校 高校ラグビー部が、12月28日より東大阪市花園ラグビー場で開催される
「第96回全国高校ラグビー大会」に茨城県代表として今年も出場致します。
12月15日(木)、高校3年 ラグビー部の3名が、
茨城県庁で橋本昌知事を表敬訪問し、全国大会への意気込みを語りました。
ラグビー部キャプテンは、
「目標は全国優勝です。最後の大会となので悔いが残らないよう、
一戦一戦全力で戦っていきたいと思います。」
と頂点を目指しての抱負を語ってくれました。
12月27日開催 中学3年~高校2年生徒および保護者対象
NPO法人 留学フェローシップ 主催の「留学キャラバン」を
このたび茗溪学園を会場として実施することになりました。
高校生の時に自ら決断して、海外を目指した先輩たちが結成した
『留学キャラバン隊』が、これまで海外大学の進学情報に触れえなかった、
地方の高校も含めた全国各地において、
現役留学生との未来設計イベント「冬キャラバン2016-2017」を開催致します。
このイベントは、中学3年生~高校2年生までが対象となります。
5年連続 22回目の優勝 大阪・花園へ
11月6日(日)、
「第96回 全国高等学校ラグビーフットボール 茨城県予選」が
ケーズデンキスタジアム水戸で行われ、
今年も全国大会出場を決めることができました。
10月28日(金)、
7月に認可された国際バカロレア・ディプロマプログラムおよび
国際教育に関する授業視察のため、
山口やちゑ 茨城県副知事が来校されました。
中川茗溪学園理事長他による挨拶の後、
中学2年生グローバルコースの授業見学、
新棟建設予定地視察をされました。
校内外の視察後、会議室にて松崎秀彰 IBコーディネーターより
国際バカロレア・カリキュラム説明、本校のIBDPコース内容、
IBDP修了後の進路等についての説明を実施致しました。
今回の視察を通して、山口副知事から「さらに国際教育を推進し、
県内教育におけるグローバル化の先陣となって
IBプログラムを展開していただきたい。期待しています。」
とのお言葉を頂きました。
山口副知事様、茨城県関係者様、ご公務で大変お忙しい中、
ご来校頂きましてありがとうございました。
10月24日(月)、日本化学会、茗溪学園、「夢・化学-21」委員会主催の
「化学の日@茗溪学園中学校高等学校」講演会が、
本校第1体育館にて開催されました。
本校の中学3生、高校1年生・2年生および教職員など、約800名が参加しました。
アボガドロ定数(6.02×10の23乗)に由来して、
10月23日は「化学の日」となっており、
化学や理科に関心を持っていただく機会として、
全国で様々なイベントが開催されています。
今回は本校を会場として、2000年にノーベル化学賞を受賞された
筑波大学名誉教授の白川英樹先生、
理化学研究所研究顧問 玉尾皓平先生、
青山学院大学教授 長谷川美貴先生に
化学の日イベントとして、ご講演を頂きました。
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