2月15日(土)、中学3年生(36回生)は第32回クロスカルチュラルトークを行いました。
アジアやアフリカを中心とする20ヶ国以上のJICA研修員の方々32名を招き、
今年度は36回生全員による盛大な学年歓迎合唱でイベントがスタートしました。
2月15日(土)、中学3年生(36回生)は第32回クロスカルチュラルトークを行いました。
アジアやアフリカを中心とする20ヶ国以上のJICA研修員の方々32名を招き、
今年度は36回生全員による盛大な学年歓迎合唱でイベントがスタートしました。
高校2年生が1年かけて研究する、17歳の卒論とも言われる茗溪学園の「個人課題研究」。
その学内全員発表会で優秀な評価を受けた生徒約70名が
口頭発表・ポスター発表を筑波大学の協力のもと行うものです。
生徒たちもこの発表に向けてプレゼンを練習し直したり、
ポスターを作ったりと準備に苦労しましたが、
来客の多さと筑波大学の先生方にコメントを頂けるということで、
とても熱の入った発表会になりました。
茗溪学園では特色ある行事や学習に力を入れています。
今回は、その一つである「研修旅行」をご紹介します。
(中学)京都・広島国内研修
「日本文化の源流を知る」をテーマに京都で班別学習を行います。
7、8人の班毎に自分達でテーマを決定し、訪問場所なども調べ、
事前調査レポートを作成するなど、自主的な集団活動が求められます。
もちろん研修後も実地調査レポートをまとめます。
(高校)海外研修
今まで培った経験の集大成ともいえるオーストラリア5泊7日の研修です。
テ ーマ別に8人程度の班を作り、調査研究を行います。
また、ファームスティやオ ーストラリアの学校との交流をするプログラムもあります。
宇宙飛行士の健康管理を題材とした世界共通のプログラム「MissionX 2014」に
茗溪学園の中学1年・2年生総勢約60名が今月から3か月間にわたり参加します。
この「MissionX」(宇宙飛行士のように訓練しよう)は、
NASA、JAXA等の宇宙局によって世界同時に開催される国際的な教育チャレンジであり、
生徒たちが「宇宙飛行士のように訓練」しながら、
各自の健康と栄養について学ぶトレーニングプログラムです。
12月23日(月)につくば市ノバホールで行われた
「七色に輝け!!パフォーマンスコンテスト レインボーカップ2013」に
高1の11名が出場しました。
審査委員長特別賞にあたる「ライム賞」を受賞しました。
12月7・8日、お台場の日本科学未来館で行われた
JSEC高校生科学技術チャレンジの最終審査の結果、
茗渓の2つの発表が特別奨励賞、審査委員奨励賞を受賞しました。
この高校生科学技術チャレンジ最終審査は朝日新聞が主催し、
全国200件以上の応募の中から選ばれた30件の研究を
ポスター発表形式のプレゼンテーションで審査するものです。
11月3日に行われた茨城県大会決勝で36-12で清真学園を破り、
茗溪は2年連続19回目の花園出場を決めました。
応援して下さったみなさま。ありがとうございます。
10月24日に予定されていた高校1年生の農業巡検を、台風による延期で11月7日に実施しました。
朝から冷たい雨の降るあいにくの天候でしたが、
谷田部・阿見・県西・常陸野の4つの地区の農家の方々にご協力を頂いて無事に行うことができました。
生徒たちは普段あまり考えることのない「食と農」の問題について
考えることができとても貴重な経験となりました。
10月6日、『第1回全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト』(主催:獨協大学)の
本選が獨協大学で行われ、本校からも予選を突破した高校2年生3名が参加しました。
そして、第1位の獨協大学学長賞と、第5位にあたる獨協大学同窓会賞を受賞しました。
また、高校生に対する英語によるプレゼンテーション教育を熱心に実践していることが
学校として評価され、「教育奨励賞」を受賞しました。
9月30日から10月4日の4 泊5 日、
オーストラリアからの19名(中高校生男子;14歳から18歳まで)をホームステイで受け入れ、
茗溪中学1年生から高校2年生がバディとなり学校生活を共にしました。
その間、半日つくば市内の観光をしたり、日本の学校給食を食べたり、書道の特別授業の体験などもしました。
本校生徒にとっても5日間の国際交流(短期留学)を自宅で体験するという貴重な経験になりました。
↓↓
ページ
TOP