ハロウィンを目前に控えた10月30日(木)の放課後、中1~高2の希望者でジャック・オー・ランタンづくりをおこないました。
本校教員の伝手で大きなカボチャをたくさん入手。3人~5人程度のグループごとに1つずつカボチャが配られました。
はじめにマジックで思い思いの顔を描き、カボチャの頭を丸く切って中身を大きなスプーンでくりぬきます。
最後に、マジックで描いた顔の線に沿って丁寧に切り込みを入れれば、オリジナルのジャック・オー・ランタンの完成です。
英語のネイティブの先生方も参加して楽しいイベントになりました。
ジャック・オー・ランタンづくりは、今ではすっかり本校における秋の風物詩として定着していますが、そもそもは、6年前、コロナ禍で楽しいイベントがことごとく中止となった生徒のために、何かお楽しみを提供してあげたいという、とある教員の厚意から始まったイベントでした。
今回参加した高2生の中には、毎年欠かさず参加したという「プロ」もいて、手慣れた手つきで作品をつくっていました。
上級生が下級生を手伝う姿もみられました。
こうしたイベントを通して交流の輪が広がるのもいいものですね。




























