本日はグランビルアイランドに行き、マーケットを見て回りました。
パブリックマーケットには新鮮な果物やジュース、焼きたてのベーグルなどの商品がたくさん売られていました。各々が好きなものを購入し、楽しんでいました。
また、キッズマーケットではガチャガチャをしたり、ゲームセンターにあるようなゲームで遊んだりしながら自由な時間を過ごしました。
その後、アクアバスで移動をしました。晴れていて少し暑い気候でしたが、アクアバスに乗ると風が気持ち良く、気分もリフレッシュできました。
クリーブランドダム近くの広場に寄り、鬼ごっこをして楽しむ生徒の様子も見られました。

日時：7月15日（金）14：00プレイボール
使用球場：江戸川球場
対戦相手：渋谷教育学園渋谷高等学校

本日はスーパーに行って買い物をした後、クリーブランドダムとキャピラノ孵化場に行きました。
スーパーでは、コインを組み合わせて支払いをする生徒もおり、だんだんと買い物にも慣れてきた様子です。
クリーブランドダムから見える景色はバンクーバーの中でもとても綺麗な景色のうちの一つで、生徒たちは皆たくさん写真を撮って楽しんでいました。
ダムの後はキャピラノ孵化場を訪れました。人工的に作ったダムの影響で、天然のサーモンが減ってしまうことを防ぐために作られた施設です。水族館のようにガラス張りの水槽があり、サーモンが卵を産むために川を上っていく様子を見ることができます。実際に飛び跳ねているところを見ようとして、水槽から離れずに見続けている生徒が多くいました。

本日も午前の授業が終わり、みんなお昼を食べています。
ホストファミリーが用意してくれたランチを食べていますが、りんごがまるまる入っていたり、スナックが入っていたりと、日本のお弁当とは違うところもたくさんあります。ですが、これも異文化を学ぶことの一つです。みんなきちんとランチを食べ、食べられないものはきちんと「食べられない」とホストファミリーに伝えています。
朝ご飯で何が食べたいか、どこに行きたいかなど、はっきりと自分のしたいことを伝えられる生徒が増えてきました。

午後はアンブルサイドビーチとパークロイヤルショッピングセンターに行きました。
アンブルサイドビーチでは裸足になって波打ち際で遊ぶ生徒もいれば、フリスビーやバレーボールで遊ぶ生徒もいました。また、中には近くのバスケットコートで現地のカナダ人の子供たちと一緒にバスケをしていた生徒もいました。
パークロイヤルというショッピングセンターではグループごとにショッピングセンターをまわり、お店で買い物をするなどして楽しんでいました。
今日はカナダ人の英語の先生から「彼らがハッピーなのは見ていて伝わってくる。たくさん話しかけてくれて、たくさん質問をしてくれる。」というお言葉をいただきました。生徒たちは皆、英語で話すことが楽しくて仕方がないようです。

中学3年3組SECの生徒達は空港でホストファミリーと対面式を行いました。
空港に出迎えてくださったホストファミリーの方々は暖かく歓迎して下さり、生徒達の緊張もほぐれました。
これから1人ずつそれぞれのホストファミリー先で家族の一員として21日間過ごします。

午後はリン渓谷での自然散策でした。
グループごとに1名のカナダ人の先生がついてくださり、森林の中を歩いて回りました。
川辺で1時間ほど遊び、各々写真を撮ったり先生と英語で会話をして過ごしていました。
また、リン渓谷では目隠しをした友達の手を握って道案内をするアクティビティもあり、バンクーバーの豊かな自然を直接肌で感じることができました。

英語の授業が始まります。
英語の先生に挨拶をし、グループごとに分かれて授業を開始しました。
椅子取りゲームをするチームもあれば、ライティングをしているチームもあります。
楽しそうな笑い声が常に聞こえてきます。楽しく、一生懸命学んでいるのが伝わってきます。

中学3年3組SECの生徒達は空港でホストファミリーと対面式を行いました。

空港に出迎えてくださったホストファミリーの方々は暖かく歓迎して下さり、生徒達の緊張もほぐれました。
これから1人ずつそれぞれのホストファミリー先で家族の一員として21日間過ごします。

英語科および地歴科の先生からの推薦図書が図書館に入りました。新着図書は以下の通りです。新着図書コーナーを見てみてください。

いよいよ、ホストファミリーとの対面です。
ホストファミリーの方々は皆さん温かい笑顔で私たちを迎えてくださいました。
生徒たちも「もうここからホストファミリーの家に行くんだ。」「みんなと分かれてそれぞれの場所に行くんだ。」という気持ちでいたと思います。覚悟と緊張と期待が感じられる様子でした。
さて、明日は英語の授業とリン渓谷での自然散策を行う予定です。