9月1日、始業式後に通学に自転車を利用しているおよそ400人の生徒を対象に、自転車安全講話を実施しました。
当日は本校の管轄である戸塚警察署より交通課の警察官2名においでいただき、DVDと講話で自転車に関わる交通法規や事故の起こりやすい場所、事故の事例などについてわかりやすく説明していただきました。講話は時折ユーモアを交えつつも、DVDで自動車のドライブレコーダーに残る事故の様子が流されると、フロントガラスの壮絶なヒビの入り方や道に投げ出された荷物の散らばり方、ケガをして横たわる生徒の姿に、生徒たちは息をのんで見入っていました。
生徒たちは知らなかったルールもたくさんあり、傘さし運転や右側走行、音楽を聴きながらの運転と、違反が常態化している人もいたのではないでしょうか。また一瞬の油断や確認の怠りが大事故になることを身に染みて感じたようです。
自分がケガをするだけでなく、人にケガをさせてしまうこともある自転車。本校でも年に何件か事故に遭う生徒が出ています。新型コロナの流行でどこの地域も自転車利用者が増え、自転車が絡む事故も増加の一途だそうです。くれぐれも注意を払って利用してほしいと思います。

目白研心中高White Eyesの卒業生(現大学2年生)2名が世代別の大学関東選抜に選出されました!まだまだ日本のラクロスは大学から始めるイメージが強いのですが、現在は日本女子体育大学ラクロス部に所属し、昨年度は1年生ながら公式戦にも出場を果たし2部→1部昇格に貢献しました。これからも頑張って下さい!

軽音楽部「東京都軽音楽コンテスト決勝大会・各大会報告」

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8月12日(金)に「第15 回東京都高等学校軽音楽コンテスト決勝大会」がJ:COMホール八王子にて開催され、本校から高2バンド「GLUE PiT」が出場しました。

音源審査、スタジオ審査を通過し、本校としては3年ぶり2回目の決勝進出を果たし、決勝大会において特別賞を受賞しました。さらなる活躍に期待です。

今年度もコロナ禍での大会となりましたが、生徒たちの発表の場を提供していただけたことに感謝いたします。

授賞式後の様子

GLUE PiTの音源はこちら

7月18日(祝)に「MUSIC DAYS東京大会」がなかのZERO大ホールにて開催され、本校からは動画審査を通過した「GLUE PiT」が出場しました。大きなステージで演奏することができ、大変良い経験となりました。ありがとうございました。

7月28日(木)に「バンドステージコンテスト 高校生大会」が尚美ミュージックカレッジ専門学校にて開催され、本校からは動画審査を通過した高2バンド「ぱれっと。」が出場し、「いつかの音色賞」を受賞しました。音響・照明ともに素晴らしいステージで演奏でき、大変良い経験となりました。ありがとうございました。

軽音楽部「とうきょう総文2022出場」

 

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8月4日(木)に「第46 回全国高等学校総合文化祭 とうきょう総文2022軽音楽部門」が中野サンプラザにて開催され、本校の高3バンドARCANAが出場しました。

ARCANAは昨年度11月に開催された「東京都高等学校文化祭中央大会 兼 とうきょう総文プレ大会」にて奨励賞を受賞し、今大会への出場を決めました。

本校軽音楽部としても初の全国大会となりましたが、堂々とした演奏を披露しました。

コロナ禍の中、開催にご尽力いただいた各校の教職員・生徒の皆様に感謝いたします。

ARCANAの音源はこちら

 

 

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演奏後のインタビュー

 

 

1-1 集合写真

8月2日から8月4日の3日間、英語力向上集中講座を実施しました。
1日目はライティングです。テーマを「私の高校生活」と身近なものにしましたが、獲得を目指すスキルはアカデミックレベルです。ただ単に思っていることを書くのではなく、構成を立ててアイディアを整理することから始めます。そして、文と文のつながりを意識しながら発展的に論理を展開していきます。また、授業内で英文を書くだけでは終わらず、事後課題として文章のリバイズも行います。授業後にじっくりと時間をかけて書いた自分だけのエッセイを提出し、添削を受けます。その後、添削時のアドバイスをもとにさらにもう一度書き直します。このように文章を何度も検討して書き換えることで本物の作文力が身に付きます。
2日目と3日目はスピーキングです。アカデミックレベルでのディスカッションがゴールとなります。事前課題ではテクノロジーをテーマにした学術的な英文の読解が課されました。話し合うために必要な背景知識となるソースです。授業ではディスカッションのマナーなどを学んでから、よく使われる表現のインプットを行いました。その後、ペアやグループでモデル・ダイアログを使って練習を行いながら、習った表現を定着させていきました。自分の意見や考え方を論理的に伝えるためのフレーズや表現を学び、実際にそれを伝える練習を行いました。

SEC夏期特別講習2-1 集合写真

SEC夏期特別講習2-2 授業風景

SEC夏期特別講習3-1 集合写真

SEC夏期特別講習3-2 授業風景

SEC夏期特別講習授業ノート

高校1年生は7月21日から7月23日まで、2泊3日で長野県の白樺湖に行きました。
初日は白樺GOという白樺湖周辺の動植物を探すアクティビティーを通して、同じグループで協力することの大切さを学びました。
夜のアクティビティーでは花火師さんに協力していただき、サプライズで大迫力の花火を打ち上げました。ここ数年は花火大会なども中止になってしまうことが多かったので、間近で花火を見ることができてよかったです。

2日目は、クラスでのハイキング、ゴルフ、そしてカヌー体験またはクラフト体験を行いました。
ハイキングでは国の天然記念物に認定されている八島湿原に訪れました。広大な土地には普段東京では見られない花や動物が多く存在し、豊かな自然に触れることができました。ガイドの方に案内していただく中で、人間の捨てたプラスチックごみなどがどう影響するかを話していただきました。私たちの行動により、生態系のバランスが崩れてしまうということを意識して生活していかないといけないということがよくわかりました。

カヌー体験では1人乗り、2人乗りのカヌーで白樺湖を一周しました。カヌーの乗り方を教えて頂き、あっという間に乗れるようになりました。
クラフト体験では白樺の木に絵を描きました。それぞれの個性が溢れる作品が出来上がりました。

最終日はホテルを出発し、めんたいパークでお土産を購入しました。
その後世界遺産の富岡製糸場を訪れ、歴史ある建物を見学することができました。

2泊3日という短い時間でしたが、自然に触れ、仲間との仲を深めることができました。
新型コロナウイルスの影響により、中学時代は多くの行事がつぶれてしまった人が多いかと思いますが、今回林間学校を行うことができたことをとても嬉しく思います。

このような状況の中で受け入れて下さった池の平ホテルの皆様、バス会社の皆様、そして実施にあたりサポートをしてくださった日本旅行の皆様ありがとうございました。

 

7月16日(土)、本校にて中学オープンキャンパスを開催いたしました。
今年度は申込の段階で全ての体験が定員に達することとなり、多くの小学生・保護者の方々にご参加いただきました。前半は、英語・国語・算数・社会・理科より1教科、授業体験をしていただき、後半はクラブ体験・カフェテリア体験に参加していただきました。
コロナウイルスの感染予防を講じた上での開催となりましたが、本校の教育や校風などをお伝えできたかと思います。
ご来場ありがとうございました。

 

7月9日(土)、第75回中学校陸上競技選手権大会が開催されました。
本校の中学3年生加藤大輝君が共通男子800mに出場し、2分03秒49で見事第2位入賞を果たしました。また、加藤君はこの大会の予選で1分59秒40という記録を出し、全日本中学校陸上競技選手権大会への標準記録突破、東京都の代表として、8月に行われる全国大会、関東大会への出場も決定しました。
これからの活躍を期待したいと思います。応援よろしくお願い致します。

本日はまず、フェリーに乗っての移動がありました。生徒の皆さんにとっては初めての公共交通機関での移動でした。日本の交通系ICのようなものを改札にタッチして通過していました。日本と同じような仕組みですが、カナダでの初の経験に少し緊張したようでした。
ガスタウンに移動して有名な蒸気時計を見た後、お土産屋さんに行きました。そこで過去の目白の交換留学生であるタラ・ロバートソンさんとお会いできました。初日にお会いしたCAの方に引き続き、世界で活躍する目白で学んだ方とお会いできて、生徒たちも嬉しそうな様子でした。
ショッピングモールのフードコートでは昼食をとりました。タコス屋さんやバーガーショップなどがあり、そこで自分の好きなものを注文しました。ソースの味やトッピングなどもしっかり伝えられており、英語力が向上しているのがわかりました。
その後はバンクーバーの観光名所であるスタンレーパークを訪れました。ここには先住民の伝統であるトーテムポールがあります。トーテムポールの意味は英語の授業で習ったので、今度はそれを実際に見て学ぶことになりました。歴史や伝統を感じながら、綺麗な景色を見られるスタンレーパークをとても楽しみながら見ることができました。
帰りのバスの中で英語の先生3名にメッセージカードを渡しました。KoryとDavidとHouriaはこの6日間本当に多くのサポートをしてくださいました。生徒たちが楽しめたのも彼らのおかげです。本当にありがとうございましたと、全員で伝えました。

本日は1日中スクール内でのアクティビティでした。
午後の初めに取り組んだのは、ドリームキャッチ製作です。カナダの先住民から伝えられた伝統的な飾りで、嫌な夢をキャッチしていい夢だけ通してくれるという願いが込められたものです。生徒たちはお互いに教え合ったり、先生に英語で質問をしたりして一生懸命作っていました。
午後は修了式を行いました。スクールでの授業は今日が最後なので、修了証書を一人一人受け取り、これまでの学びの思い出が詰まったムービーを見ました。お互いに支え合い、楽しく充実した5日間でした。
午後のフリータイムでは近くのコンビニでショッピングをしたり、外で遊んだりなどして過ごしました。

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