5月12日(月)~14日(水)の日程で、高校1年生箱根オリエンテーション【第2クール】が始まりました。
第2クールは、5~7組の進学ステージと、8組の特進ステージ、そして9組のインテンシブステージが合同で行っています。
本日は、10日(土)からの第1クールと同様、全体での学習を中心に行いました。
高校生になって初めての試験が間近に迫っていることもあり、それぞれが自らの課題も持ち、目標を見据えて取り組んでいました。
先月行われた日本選手権水泳競技会で3冠を果たした3年7組の渡部香生子の栄誉を讃える垂れ幕がこの度完成し、本日より校舎に下ろしています。
本日はさっそく本人を交えて記念撮影を行いました。
本校生徒から日本・世界へと羽ばたいていく逸材が出てくるのは嬉しい限りです。
渡部香生子の今後のさらなる活躍を応援しています。
最終日は大掃除を徹底的に行いました。
バスを待っている間はセルフチェックノートに、中間試験の日程を記入したり、水曜からまた始まる学校生活の確認をしました。
6時45分から避難訓練を行い、誘導指示から整列・点呼完了まで静粛かつ速やかに行うことができました。
続いては大涌谷へのハイキング!
絶好のハイキング日和で、富士山もくっきり見ることができました。
全員での集合写真もとてもいい景色でした。
ハイキング後は全生徒合同学習。
5月10(土)~12日(月)の日程で、高校1年生箱根オリエンテーションが始まりました。
このオリエンテーションは、新年度が始まり1ヶ月経過した今、これからの高校生活をスムースに送れるように、①武蔵野高校の生徒としての基本的生活習慣を定着するにあたり、規律正しい高校生活のイメージを湧かせると共に軌道に乗せる,②定期試験前の一般的な勉強の仕方を学ぶと共に自分なりの学習法を見出す、といった目的で行われています。
今回は第1クールとして、1年1組~4組の生徒たちが参加しています。
本日は、約1週間後にせまった高校生になって初めての定期試験に向けて、全員で勉強をしました。
一人ひとりが勉強する科目を決め、自習しながら学習習慣の確立を目指しました。
生徒たちは整然とした雰囲気の中で、問題を解いたりノートをまとめたりと大変集中していました。
学習の合間には箱根で初めての食事。ビュッフェ形式になっているレジデンスの食事を楽しんでいました。
中学校箱根オリエンテーション3日目。
本日は2泊3日間利用した施設を大掃除して、入れ替わりで箱根に来る高校1年生が気持ちよくオリエンテーション合宿を過ごせるよう全員で努めました。
その後バスで帰路につき、無事に全行程を終えることができました。
今回のオリエンテーション合宿では、学年を超えた交わりの中で、生徒たちがメンバーシップやリーダーシップをさまざまな場面で発揮できていました。
また、中学校でこだわっている英語に重点を置き、連絡事項を英語で行う・英語での課外授業といったふだんの英語の授業の実践もでき、生徒たちの英語に対するモチベーション向上にもつながったと思います。
このオリエンテーション合宿を通して学んだことを12日(月)からの学校生活に活かしていってほしいと思います。
中学校箱根オリエンテーション2日目。
本日は、まず前期中間試験の試験対策学習を行い、学年ごとに分かれて国・数・英と主要3科目の勉強を進めました。
試験が2週間後に控えていることもあって、各々が集中して取り組んでいました。
続いては、中学校最大の特色である“英語で学ぶ”ことの実践、“Cooking in English”(英語と家庭科のコラボレーション)を行いました。
学年を超えたチームを編成し、「パンケーキショップ店員となって、新メニューを発案しよう」というテーマの下、趣旨や内容の説明・コミュニケーションまですべて英語!
アイディア出しから実際のデコレーションまで生徒たちの手で行いました。
最終的に先生たちの投票によりベストパンケーキを選び、最後はデザインしたパンケーキをみんなで美味しくいただきました。
さらに、 マカタムニー先生・パーカー先生による“English レクリエーション”を行いました。
“Cooking”の時と同様、企画の説明はすべて英語!
こちらもチームに分かれて、生徒たちは自分たちの英語力とiPadを駆使した“謎解きゲーム”に挑戦していきました。
ふだんの英語の授業の成果を存分に発揮し、先生たちからの英語の指示をすんなり聞き分ける姿はこちらも感心させられるものがありました。
また、まだリスニングが苦手な下級生に対して上級生がサポートをする姿も随所で見られました。
5月8日(木)~5月10日(土)の日程で、中学校全学年の箱根オリエンテーションが始まりました。
今回の箱根では、①学年やクラスの枠を超えて中学校全体が一体化する,②中1~中3が混ざり合ったグループを活動単位とし、それぞれのメンバーがそれぞれの立場としての自覚や責任を持つことができるようにする,③「挨拶」・「時間厳守」・「整理整頓」・「人の話をきちんとした姿勢で聞く」・「人の意見を素直に受け止める」ことを中心とした基本的生活習慣を確立する、といったことを目的に置いています。
初日となる本日、まずは技術科の課外授業として竹細工作りを行いました。
これは、生徒たち自身が竹林から竹を切ってきて、その竹から箸を作るというものです。
「作った箸で二泊三日の食事をしなければならない」という約束の下、生徒たちはのこぎりやカッター,ナイフでの作業に没頭していました。
さらに、1年生が自分のことを紹介する“自分新聞”、2年生が自分のことを“英語で”紹介する“My newspaper”、3年生が“友達のこと”を“英語で”紹介する“My friends’ newspaper”の作成も行いました。
自分のことを自分の言葉で言えるようにする1年生、それを英語で言えるようにする2年生、さらにクラスメイトの“いいところ”を見つけて英語で言えるようにする3年生。
学年ごとに定められた目標に向けて、解らない所は自ら調べたり先生たちに質問したりしながらも完成させていました。
先月26日(土)~27日(日)に川越スケートセンターで開催された、埼玉県スケート連盟主催の「第9回 コバトンカップ フィギュアスケート競技会」において、中学3年生の佐上黎がジュニアの部準優勝という結果を残しました。
高校3年生まで出場している大会で見事な結果を残した佐上以下、スケート部は今後もさまざまな大会で活躍すべく、日々練習に励んでいます。スケート部の更なる活躍を応援していきましょう!
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