本日、2月25日の5時間目~7時間目にかけて、中学校2年生によるスピーキングコンテストが開催されました。

                            

このコンテストは個人の部、団体の部に分かれ、各クラスの代表者が英語で発表します。

 

                                       

個人の部では、「My Dream」と題して、7名のクラス代表者がそれぞれ身振り手振りを入れながら、堂々と発表していました。

団体の部では、「A Magic Box」という三つまで願い事を叶えてくれる魔法の箱を手にした夫婦の話、「A Pot of Poison」という狂言の附子のような内容のどちらかの発表が行われました。

各クラスとも同じ内容を伝えるのでも、衣装や大道具、小道具などに違いがあり、またそれ以上に各役者のオリジナリティが出ていて、同じ内容の発表とは思えませんでした。

          

  ↑  「A Magic Box」の一場面              ↑   「A Pot of Poison」の一場面                

 

 

2月18日(金)の6・7時間目に公開特別講座が行われました。

 

今回は日本大学生物資源科学部生命科学科教授の長谷川功先生をお招きし、

高校2年生、保護者、地域の方を対象に、講演をしていただきました。

 

「地球はどのようにして生命の星になったか-生命・環境そして生き物、その共有をめざして-」をテーマとし、

地球の環境問題について先生が実際に行った研究を中心にお話いただき、

我々が無意識におこなっている環境破壊、これからやらねばならない取り組みについてうかがうことができました。

 

 

 

 

講演最後に行われた質疑応答では、特に理系の生徒から熱心な質問が寄せられ、

そのひとつひとつに丁寧なお答えをいただき、

生徒の進路選択や将来の人生に役立つ機会となりました。

 

 

2月18日(金)、本校アリーナで謝恩式・予餞式がおこなわれました。

 

謝恩式では、お世話になった先生方に、高校3年生が感謝の言葉を述べます。

 

 

 

 

また、その後に行われた予餞式では、在校生代表として高校2年の生徒会長が、高校3年生へのお礼や送別の言葉を贈りました、

 

 

謝恩式・予餞式の終了後は、卒業式の予行をおこないました。

高校卒業式は3月1日です。思い残すことなく卒業式を迎えて欲しいと思います。

1月29日(土)、タイムカプセル・ハガキ納入式が行われました。

 

本校にご来校して頂いた方は、ご覧になったことがあると思いますが、本館1階のアトリウムには、

「時の鐘」があります。まわりには六角形の椅子が6個あるのですが、実はここがタイムカプセルに

なっています。6年前に新校舎が完成し、初めての卒業生から毎年「6年後の自分へ」という事で

ハガキを書き、納めてきました。昨年度までに6個の椅子にすべてハガキが入ったので、6年前の

卒業生のハガキを出し、現高3が書いたハガキを納入するという事で、セレモニーが行われました。

セレモニーには執行部、高3の学年主任・担任・副担任、生徒会主任、また生徒会長、さらに

高3の各クラスの学級委員長が参列しました。(アトリウムに高3の生徒全員は入れないので、

委員長以外は教室にてテレビ中継を見ます。)

 

24歳になった平成16年度卒業生のみなさんには、18歳の自分からのメッセージが書かれたハガキに、

後輩(現高3)からのメッセージが書かれ、後日郵送されます。楽しみに待っていて下さい。

 

 

 

 

 

 

中学生の作品展が1/25~1/27まで行われています。

授業での作品を中心に、本館1階のアトリウムや、2階の通路に

書道・華道、また書写や技術の作品が展示されています。

いずれも力作揃いです。

 

 

 

 

 

これからも様々な分野で一生懸命に取り組んで欲しいと思います。

 

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26日・27日、9:00から15:00の間、

中学校入試について、窓口での出願を受け付けています。

(C日程(2月5日)につきましては2月2日~4日も受け付けます)

 

平成23年度入試より、2月1日、5日(4科)に加え、2月2日午後入試(2科)をおこなうことになりました。

合格発表は翌日本校内での掲示に加え、試験当日にホームページで発表いたします。

また、入学検定料は20,000円ですが、3回受験でも40,000円となります。

http://www.nihon-u.ac.jp/orgni/yokohama/examination/points.html

(詳しくは↑こちらをご覧下さい) 

 

 

たくさんの方の出願をお待ちしています。

1月22日(土)に、高等学校推薦入試と帰国生入試、翌日の23日(日)に合格発表(推薦Ⅰ・帰国生)をおこないました。

 

そして本日、1月24日(月)より、郵送による高校一般入試の願書受付を開始いたします。

29日(土)締め切り(締切日消印有効)で、 窓口受け付けは2月7日のみとなります。

 

本校は2月10日、12日の2回一般入試をおこないます。

また、入学金は分納が可能です。(Ⅰ期は30,000円、Ⅱ期は3月2日・3日納入。一般専願を除く。)

さらに来年度より特別進学クラスを新設し、国公立・難関私大に対応した指導をおこないます。

http://www.nihon-u.ac.jp/orgni/yokohama/examination/points.html

(詳しくは↑こちらをご覧下さい) 

 

たくさんの方の出願をお待ちしています。

 

 

 

 

高校3年生の進路決定者は、通常の授業ではなく特別授業を実施しています。

クラスの枠を超えて、個人の希望により受講コースを選び、講座を受講します。

 

工場見学コースでは、いくつかの工場を見学しに行きます。

1月17日には日清オイリオを見学しました。説明を受けた後、バスで工場内を見学をしました。

ギャラリーを見学して、美味しい豆乳も頂きました。実際に職場を見学することで、職業観の

育成に役立つと感じました。ご協力を頂いた方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

 

体育実技コースでは、フレンドリーアリーナで、バスケットやバレー、バドミントンを行いました。

勉強ばかりでなく体力をつけ、また卒業間近の仲間との親睦を深めます。

 

 

 

簿記コースでは、大原専門学校から講師を招き、講義をして頂きました。

商学部進学予定者や、簿記に興味・関心が強い生徒が集まり真剣に講義を受けていました。

 

 

 

美術コースでは、美術室で鋳造実習です。担当教員から指導を受けながら、

仲間と協力しながら作品を作ります。

 

 

 

 今年度のコースは全部で9つあります。様々な体験を生かし、これからの大学生活、さらには

社会人になったときに役立ってもらえると嬉しいです。

 

中学では、年始の恒例行事であるカルタ大会が行われました。

今年度は1月12日に中学3年、13日に中学2年、14日に中学1年が実施しました。

各学年ともに7クラスあり、各クラスから1人ずつ集まって7人でカルタ(百人一首)を取り合います。

その様子を上から見ると…。(次の写真は中1の様子です。)

 

 

冬休みの宿題で覚えてきた百人一首は取れたでしょうか?(次の写真は中2の様子です。)

 

 

平成23年1月12日(水)本校において,横浜市港北区でf実施されている「区長の出前ふれあいトーク」が行われた。

内容は2部で構成され,高校2年生全生徒対象の第1部,高校2年生の代表生徒23名対象の第2部ともに,充実した内容であった。

第1部では,「税と予算と私たちの生活」をテーマとして,港北区税務課長の鈴木英明様,港北区市民税担当の杉山恵子様,港北区納税担当の佐々木一臣様,港北区長の柏崎誠様の4名に講演をしていただいた。生徒一人ひとりが税の大切さを再認識している様子であった。

 

 

 

第2部では,「明るい未来をつくるにはどうしたらよいか」をテーマとして,港北区長と生徒たちのフリートークが展開された。激論とまではいかなかったが,様々な意見・質問が出され,あっという間に時間切れとなってしまった。

 

 

 

普段では体験の出来ないこの「ふれあい」が,明るい未来を拓く大きな力となることと確信している。

1月8日に第3学期始業式が本校のアリーナで行われました。

 

中学生・高校生が一堂に会します。

久保木校長より、新年の挨拶と共に各学年の3学期への目標が話されました。

いよいよ今の学年で過ごす時間が少なくなってきました。生徒たち自身が、この一年を振り返り、次年度につなげられるように楽しく学校生活を送ってほしいものです。
                  
                         
                         

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