Nov_08_2017

本日、2学年は修学旅行の結団式を行いました。

今年の修学旅行は、A班が14日の火曜日から、B班が16日の木曜日から出発します。

結団式では、初めに校長先生からお話がありました。集団行動をしっかりすること、貴重な機会を与えてくれた保護者の方に感謝すること、の2点をおっしゃっていました。

次に、学年主任の松嶋先生より、添乗してくださるHISの業者の方の紹介をして頂きました。その後、引率する教員の紹介もありました。

HISの板倉さんからは、結団式で配布されたものの確認をして頂きました。1つひとつ詳細に説明をしてくださいましたので、生徒も集中して話を聞くことができました。なお、本日配布した資料の中に、出発当日や日程表、帰りのバス降車予定場所の案内が掲載された『留守宅控え』のプリントもあります。お子様より確かに受け取って頂きたいと思います。

いよいよ来週に迫った修学旅行。高校生活最大のイベントです。ルールを守り、人生に残る思い出を作れると良いですね。

ひら

Apr_13_2015

校内の木々は徐々に赤く染まり、八王子市内に比べるとやや紅葉が進んでいるようにも思います。さて今日は、先日行われた、芸術文化祭(吹奏楽部門)の発表について紹介をしていきます。

本校吹奏楽部は、11月1日(水)コラニー文化ホールにて、第38回山梨県芸術文化祭吹奏楽部門に参加してきました。この発表会は、新人大会であり、夏の吹奏楽コンクールで3年生が仮引退し、1・2年生の新体制になって初めて迎える本番でもありました。

9月上旬より曲決めを開始し、話し合いで曲は福島弘和先生作曲の「風の詩」に決まりました。編成はクラリネット、アルトサックス、トランペット、テナーサックス、ユーフォニアム、バスクラリネット、チューバ、コントラバス、打楽器での演奏です。小編成での演奏であるので、1人1人の細かい音楽的な表現や音色、全体のバランスに十分注意して演奏することが求められました。本番では、練習通り上手く演奏できたところも多くありましたが、新チームでの課題を多くみつけることのできる本番でもありました。

また、3日後の11月4日(土)には、上野原市吹奏楽祭がもみじホールにて行われ、そちらにも参加してきました。この吹奏楽祭は上野原市内の中学校、高校、吹奏楽団による演奏会で、風の詩、ジブリメドレー、情熱大陸の3曲を演奏しました。最後には、すべての団体による合同合奏も行われ150人近くでの合奏で、大盛況のうちに終演しました。

1週間に2回の本番というハードなスケジュールでしたが、これからの時期は、技術・表現力・さらには体力・集中力をつけていく必要があると感じました。そして、1つ1つの本番を大切にする気持ちを忘れずに、今回の経験を生かして、努力して行きたいと思う本番でもありました。

―部長 大森涼太―
新しい代になってから初めての本番の芸術文化祭、そしてその3日後にあった上野原音楽祭の2つの本番を通して、現時点での課題をつかむことができました。12月のアンサンブルコンテスト、2月18日の定期演奏会に向けて、良い所をさらに伸ばしていけるように、日々努力をしていきたいと思います。

―1年生 木下 穣―
今回の芸術文化祭と上野原音楽祭では、発表日に間がなく、練習時間が少なく大変でした。1日1日を大切にして、その日にやるべきことを1つ1つクリアしていき、合奏で同じ指導を受けないように練習をしてきました。私は、エレキベース・コントラバス・ドラムセットを担当していて、さまざまな楽器の練習に苦労していますが、毎日コツコツと練習しています。納得いく演奏にはなりませんでしたが、次の本番に活かしたいと思います。

♪部員まだまだ募集中♪
明誠生のみなさん!!! 吹奏楽部は部員をまだまだ募集しております。楽器経験者はもちろん、ここで初めて楽器を初めてみたいと思う人も大歓迎です。まずは、放課後の時間帯に気軽に音楽室を訪れてみて下さい!!

Nov_06_2017

本日のedulogは先月21日・22日に行われました関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会についてご紹介します。顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、ご覧下さい。

第21回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会

陸上競技部は、10/21(土)~22(日)に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で開催された第21回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に参加しました。会場は先月17日に日本大学体育大会が開催された場所と同じです。

今回の関東大会は当日は二日とも台風の接近により、雨の中での試合になりました。特に、22日の午後は台風を考慮して決勝をなくし、予選をタイムレース決勝に置き換えての試合となりました。

先月の県高校新人大会の結果から、100m・200mに吉川純平、800m・1500mに萩原健太が出場しました。

悪コンディションの中での試合となり、ベスト記録を出すことはできませんでしたが、秋の関東大会は来年の春の関東大会に向けて良い経験になったと思います。

これから3月まで、短距離はトラックの試合はないので、来年度に向けて一度リフレッシュをしてから冬の練習に取り組んでほしいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会に参加した選手は今回の経験を生かし、来シーズンへ向けての練習に励んで欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

Apr_13_2015

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Apr_13_2015

Apr_13_2015

こんにちは。本日は三連休の真っ只中ですね。。その影響からか、普段の休日よりも上野原を通る中央本線が混でいましたね。さて、本日ラグビー部全国高等学校ラグビーフットボール大会山梨県予選の準決勝が行われ、本校ラグビー部が出場しました。本校の元教諭の手塚先生が試合のコメントを書いて下さいましたので、ご紹介します。

平成29年度全国高等学校総合体育大会ラグビー競技
本 校 前半 33 73 日川高等学校
後半 40

手塚秀昭のホイッスル

第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会山梨県予選

日川の厚い壁に屈す!!

        日大明誠フィフティーンに健闘の拍手

第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会(平成29年度全国高等学校総合体育大会ラグビー競技)山梨県予選は、4日、御勅使南公園ラグビー場で準決勝2試合が行われ決勝進出2校が決定した。

準決勝の相手は伝統校日川高校(以下日川)である。公立の進学校であり、かつては、“花園”でその名を轟かせた強豪でもある。最近、全国では上位の成績を収められなくなってきているが、個々の能力は高いものがあり、本校のプレーがどれだけ通用するかその試金石とも言える一戦であった。

本校のキックオフのボールをお互いにキックの応酬で相手陣内に攻め入り、静かな序盤であった。3分、本校はマイボールラインアウトを右に展開、ライン攻撃から日川BKライン裏へのショートパントキックなど、緊張感もなく動きの良いプレーがあった。5分には、ラインアウトからモールを形成し敵陣22mライン付近のまで攻撃したが、ノット・リリース•ザ・ボール(タックルされ倒れた選手がボールを離さない)の痛恨の反則でチャンスを逸した。一進一退の攻防が続く中、試合が動いたのは9分、日川は本校陣内左ラインアウトからフェイズ(攻撃)を重ねBKラインにFWの選手を残し、右隅へのトライが決まったかに見えたが直前のパスがスローフォワードの反則があり、アドバンテージルール(反則を受けたチームが不利益を被るまでプレーを続行できる)の適用により元の位置に戻ってのPKを素早く展開し左隅にトライし、5−0(ゴール不成功)。その後、本校はFB月田のロングキックなどで攻め込むがチャンスを作れなかった。日川は13分、ナンバー⑧の突破から大きくラインブレイクし、本校ゴール前のラックから左へ展開、飛ばしパスを使いトライ、12−0(ゴール成功)となった。16分、本校はマイボールスクラムからフェイズを重ね、ハイパントを織り交ぜながら攻め、相手のノックオンを誘い、スクラムのマイボールを、⑩小宮山から⑮月田へのパスが通りラックとなったが、その密集に横から入るオフサイドの反則で得点のチャンスを逃した。18分には、相手陣内中央やや入った地点からPKを狙ったが、距離は十分に届いていたがポスト右を僅かに外れた。21分、本校のPKの反則に素早く反応した⑨が左へ展開、一旦中央付近に位置を変えそのラックから再度左へ展開しトライ、19−0(ゴール成功)となった。その後も日川は攻撃の手を休めず、本校がBKの外の展開に対応していた隙を狙って、ナンバー⑧がラックサイドなどの近場を縦突進で攻め、24分、ラインアウトからの早めのパスをライン参加のFWの選手を含め、人数を余らしてのトライ、26—0(ゴール不成功)となった。点数が離されたが集中したプレーを続ける本校は、日川の攻撃に怯むことなくタックルを決め、時折⑫小池、⑬富澤を使って突破を図るが相手の集散の早さに反則で得点できなかった。終了近くには、マイボールスクラムをターンオーバー(攻撃していたチームが相手チームにボールを奪われ攻撃権が移る)され、そのPKをタッチに蹴り出され、そこからの連続攻撃を捨て身のタックルで防いだが、BKとFW一体となった攻撃で中央にトライされ、33—0(ゴール成功)で前半を終了した。

ハーフタイムで前半のプレーを確認して後半に挑んだ本校だが、開始2分、日川はスクラムからフェイズを4度重ね、スピード豊かなライン攻撃を続け本校も果敢なタックルで挑むが、タックルポイントへの人数が少ないため、早い球出しを止めることが出来ずに数的有利の状態を作られ左にトライ、40—0(ゴール成功)となった。日川は4分、PKからの本校陣5m付近のラインアウトからモールをそのまま押し込みトライし、47−0(ゴール成功)。敵陣での攻撃を何とか続けたい本校は、サポートする選手が遅れ始め、攻撃の選手が孤立する場面が多くなり、月田のキックもよく分析していた相手のマークに遭い、卓越したキック処理の前に攻撃の芽を摘まれた。10分にも、中央付近での本校の反則から、又もや素早い展開から⑦に中央突破され、大きく左から右に展開され右隅にトライ、54−0(ゴール成功)。14分、本校はライン攻撃に転じ、⑫小池をダミーに使い⑬富澤の縦突進を仕掛けたが得点ならず。日川は16分、中央スクラムから左へ展開、⑦が中央突破、⑨が判断よく左へ展開しトライ、61−0(ゴール成功)。本校は20分、ラインアウトから1回縦を突きラックからの月田のキックがタッチを割らず、その後のラックをターンオーバーされ、⑨からスピンの効いたパスでスピードに乗ったBK陣が走りスクラムから⑦の突進を許しトライ、68—0(ゴール成功)。終了間際、又もやターンオーバーされインゴールへのパントキックを押さえ込まれ、73−0(ゴール不成功)となりここでタイムアップの笛となり無念の敗戦となった。

この試合を振り返ってみて、本校は生命線であるタックルの成功率は高かったが、日川の運動量が勝り、そのタックルポイントへの集散が遅れ選手が孤立し、反則などでリズムを掴みきれなかった。又、月田へのマークも厳しく以前の試合では有効なキックも、相手の処理がスムーズで攻撃の起点とはならず、チームの総合力(ラグビースキル・フィジカル・運動量・その他)の差が試合の勝敗をわけた。ラグビーは多人数で行うスポーツであり、試合中、コーチ陣席はスタンドに設置され通常は指示など届かず、それ故、主将又はゲームリーダーがまとめ、選手自身で判断しなければならない過酷なものである。その点日川は、⑨飯沼がU-18日本代表選手で夏のフランス遠征での経験も豊富であり、オーソドックスにBKにボールを供給し、スピンの効いたパスで受ける選手のスピードを落とさせずラインブレイクを容易にさせた。また、PKから機を見ての素早い仕掛けも判断がよく攻撃にアクセントをつけていた。そのチームに、点数が離されても全員で戦う姿勢を持ち続け、集中力を最後まで切らさずに強豪日川に真っ向立ち向かった“勇気”と“闘争心”は、前回と同様に試合会場に駆けつけ応援した本校生徒有志、OB、保護者他約170名の胸には強く響きわたったに違いない。現在全国で名だたるチームでも、過去の歴史をたどると、無名の頃は大差での負けを多く経験してきている。本校は、最近徐々に力を付けてきて、過去においての「悲願の1勝」を通過し、今回の準決勝進出からこの先一歩一歩階段を登り詰め、次は決勝進出、そして“花園へ”と大きな夢の実現が間近に迫っていることは誰もが確信しているはずである。

先発メンバー(学年)
1(左プロップ) 森 原 大 樹(3年)
2(フッカー) 八 木 祥 樹(2年)→横 島 拓 都(1年)
3(右プロップ) 橋 本 祐 輝(3年)
4(左ロック) 増 田 遥 空(2年)
5(右ロック) 志 賀 景 磨(3年)
6(左フランカー) 星 野 柊 人(3年)
7(右フランカー) 荒 木 良 太(2年)→五十嵐 大 輔(2年)
8(No.8) 坂   拓 磨(3年)
9(スクラム・ハーフ) 髙 橋 徹 平(3年)
10(スタンド・オフ) 小宮山 竜 樹(2年)
11(左ウイング) 中 村 涼 芽(2年)→佐 橋 隼 人(1年)
12(左センター) 小 池 雄 大(3年)
13(右センター) 富 澤 俊 介(3年)
14(左ウイング) 千 葉   匠(3年)
15(フルバック) 月 田 翔 太(1年)
16(リザーブ) 横 島 拓 都(1年)
17(リザーブ) 五十嵐 大 輔(2年)
18(リザーブ) 石 川   源(1年)
19(リザーブ) 磯 辺 隼 人(2年)
20(リザーブ) 宮 崎 知 寛(1年)
21(リザーブ) 仲 唐 琉 矢(1年)
22(リザーブ) 小 林 峻 也(1年)
23(リザーブ) 佐 橋 隼 人(1年)
24(リザーブ) 近 藤 秀 輔(2年)

Apr_13_2015
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本日は、昨日に引き続き平成29年度 第58回誠祭体育祭をご紹介します。本日は午後の部です。

さて、午後の部最初の種目は部対抗リレーです。日頃の練習で鍛えた脚力を披露しました。どの部活動も足の速いメンバーが選ばれているだけあって良い戦いでした。その中でも、やはり陸上部やサッカー部の走りはすばらしかったですね。日々走り込んでいるのがよくわかりますね。

次は体育祭の盛り上がりの1,2を争う色別対抗応援合戦。各色がこの日に向けて工夫を凝らした応援をしようと練習した成果がよく現れていました。あの有名お笑い芸人かと思わせるようなものまねをしたり、キレキレのヲタ芸を披露したりと観客を沸かせてくれました。校長先生をはじめとする審査員の厳正なる審査の結果、1位は黄組、2位は白組、3位は青組、4位赤組となりました。

午後の部3種目は3年生による大縄跳び。3年生にとっては、大縄跳びはこれが最後です。1,2年生とは比べものにならないぐらいに気合いが入ります。どのクラスも最後の笛がなるまで一生懸命跳んでいました。

午後の部4種目目は2年生によるムカデ競走。10人一組で足にひもをつけて走り、4グループの総合の速さで順位を競いました。足がひもで結ばれているので思うように走ることができませんが、各クラス息を合わせて懸命に走りました。途中まで良いペースで走っていたチームも先頭がくずれて、他のチームが大逆転なんていうのもあり、最後まで目が離せませんでしたね。このムカデ競走には教員チームも参加し走りました。いつもは運動しない先生も、このときばかりは気合いをいれて走っていましたね。総合の順位は1位赤組、青組、3位白組、黄組でした。

続いては1年男子による台風の目。台風の目は6人一組が棒をもってコーンをぐるぐる回って走り、スタートに戻ったら、棒を参加者全員の足下を通して後ろまで行ったら、最後頭の上を通して次の走者に棒を渡すをくり返し、アンカーまで棒をつなぎます。途中で黄色が回る回数を間違えるアクシデントもあり、黄色チームは苦戦していまいたね。

さあ、次は3年男子による騎馬戦。この騎馬戦も熱く盛り上がる種目です。競技前に円陣を組んで気合いを入れる姿が見られました。4人で1つの騎馬を組み、相手チームの帽子を取って相手騎馬を倒します。最終的に相手の大将を倒すか、競技終了時に騎馬が多く残ったチームが勝ちます。合図と同時に、みんな相手の大将の帽子を取りに行こうと、相手陣地に走りました。騎馬戦はすごい迫力で見応え十分でした。

騎馬戦の次も激しい種目、女子全員による棒引きです。普段はおとなしい女子も人が変わったように競技する棒引き。見学する男子は競技する女子に大盛り上がりでした。

体育祭最後の種目は色別対抗リレーです。各組の足自慢がエントリー。この競技は配点も大きく、優勝を左右する大事な競技。どの選手も気合いが入っていました。最初は全てのチームが接戦を繰り広げていましたが、途中赤チームが一歩リードしてからは追随を許さない独走状態になり、赤チームが優勝しました。2位は黄組、3位は白組、4位は青組でした。

すべての競技が終わっていよいよ閉会式。まずリレーで優勝した赤チームリレーメンバー全員にメダルが贈呈されまいた。そして成績発表。ここで生徒会副会長の飯田君から総合成績が発表されました。気になる総合成績は、1位白組、2位赤組、3位黄組、4位青組でした。続いて校長先生から表彰が行われました。さらに教頭先生の講評、誠祭実行委員長牧島君から閉会の言葉がありました。

これで今年度の体育祭は無事に終了。閉会式後は優勝した組の記念写真撮影など体育祭を良い思い出にしようと生徒は最後まで活動しました。体育祭を通じて、クラスや学年、そして学校全体の絆が更に深まると良いですね。頑張れ、日大明誠生!

Nov_02_2016
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本日は晴天の一日になりましたね。その中で第58回体育祭が盛大に行われました。準備にあたっている生徒や教員は朝7時過ぎには登校し、応援席前のロープ張りやグラウンド整備を行いました。またその他の生徒たちも応援パフォーマンスや大縄跳びの練習等で普段より早めの登校が目立ちました。今年も白組、赤組、青組、黄色組の4チームに分かれて各種目のポイントを競います。チーム分けは以下の通りです。

白組 赤組 青組 黄色組
1-1, 1-5
2-3, 2-7
3-3, 3-6, 3-9
1-2, 1-6
2-3, 2-8, 2-9
3-5, 3-7
1-3, 1-7
2-1, 2-4
3-1, 3-4
1-4, 1-8, 1-9
2-5, 2-6
3-2, 3-8

この4チームで各種目のポイントを競います。

各クラスで朝のHRを行った後、椅子を持って応援席へ。いよいよ体育祭が始まります。その後、開会式となりました。生徒会副会長の小川 瑠璃さんの開会の言葉でスタートしました。校長先生からの挨拶の後、優勝旗返還をしました。昨年度優勝チーム青組の団長の3年4組渥海君が青組を代表して優勝旗を返還しました。その後生徒会長の日野君から挨拶がありました。その後、体育委員長、後援会会長、同窓会会長の挨拶がありました。その後、3年9組の杉本君の選手宣誓があり、第1種目である準備体操を行いました。

第2種目は80m徒競走。1年から3年までの各クラス男女代表の足自慢が80mを全力疾走。黄色が白と接戦でしたが、なんとか黄色が1位になりました。続いて、第3種目は二人三脚。1年から3年まで、各クラス男女2名ずつが代表となって、色ごとに速さを競いました。代表として参加しているだけあって、走っている2人の息はばっちり合っていました。どの色のチームも接戦でしが、この種目は青色が1位になりました。第4種目は1年女子による玉入れ。一つでも多く玉を入れようと、最後の1秒まで諦めずに頑張りました。ここは青チームと白チームが粘りを見せ、同率トップになりました。

第5種目は2年大縄跳び。各クラスがクラスの威信をかけて、懸命に跳びました。2年生は朝や帰りなどしっかりと準備してきたのか、どのクラスもたくさん跳んでいましたね。「前はもっと跳べたのに」と悔しがる生徒もいましたね。第6種目は3年生の代表者による障害物競走。網をくぐったり、跳び箱を跳んだり、パンをとったりと様々な障害をクリアしながらゴールを目指しました。途中で写真をみんなで撮ったり、ユーモアのある演出をしてくれる人もおり、観客も楽しめました。最終組には教員代表も登場しました。その中に、昨年定年退職された、谷田部先生も参戦し、大いに盛り上げてくれました。

第7種目は1年大縄跳び。1年も2年生に負けじと跳びます。不慣れな1年生は苦戦している様子がみられました。第8種目は2年生男子による棒倒し。ピストルの合図と共に、すごい勢いで相手の棒めがけて駆け出します。そして、棒の上の小旗を取ります。体と体のぶつかり合いで、近くで見ていてとても迫力がありました。

午前中の最後の競技が3年生によるクラス対抗全員リレー。各クラスがさすが3年生という団結力を見せ、バトンというクラスの絆をリレーしていきました。まさに一進一退の激しいレース展開で、最後の最後まで結果の見えないものとなりました。最後は白チームが点数ではトップになりました。

午前中は生徒たちが真剣に取り組み、白熱した体育祭となりました。さて、午後の種目はどうだったのでしょうか。この続きはまた明日♪

Apr_13_2015

前回のリニューアルから3年となります。本校の公式サイトはほぼ3年を更新のサイクルにしており、今年度がその年に当たります。そして今週の月曜日(10月30日)午後3時過ぎにホームページが表示されなくなり、本校ウェブサーバーでの更新作業がはじまりました。

担当者達はこのホームページを作るために様々な準備をしたので、更新が待ち遠しい様子でした。旧ホームページは部活動の実績やメンバーなどわかりづらい部分もありました。しかし、今回は写真などを多く取り入れ、見やすくなったかと思います。学校行事に関しても、1年間の学校生活の流れが中学生に詳細に伝わるものになったかと思います。外見も大きく変わりましたが、内側も複雑なシステムが加わってだいぶ変わりました。

新ホームページでは「レスポンシブwebデザイン」を採用しました。レスポンシブwebデザインとはパソコン、スマートフォンなど、画面サイズをWebサイト表示の判断基準にし、ページのレイアウト・デザインを柔軟に調整することです。今まではパソコンとスマートフォンのページは異なった作りをしていたため、統一性もなく、スマホサイトでは文字が小さくなって見づらい部分もあったかと思いますが、この手法を取り入れたことでパソコンとスマートフォンのページが同じイメージで分かりやすくなりました。また、ホームページ下にバナーをまとめたことで、様々なページに移動しやすくなりました。

前回の更新は1時間余りで終了しましたが、今回は4時間程かかりました。動的なページが増え、単なるウェブページではない入試関連のデータを取り扱うページ(イベント申込みや合格発表のページ)が組み合わさったことも竜のひとつです。特にイベント申込みページはまさに第2回入試説明会やオープンスクールファイナルの参加申込みをしている最中であり、そのデータが新サイトで正しく引き継がれるようにすることも更新を長引かせてしまいました。

そんなわけで更新に時間がかかり、サイトが表示されない時間帯がかなり長引いてしまいました。もうしわけありません。なお、更新に当たっては、いつも本校にアドバイスをいただいているインターエデュさんに協力を仰ぎ、無事終了することができました。ありがとうございます。みなさんの感想などもお聞かせいただけますと、次回のリニューアルの時に参考にできます。よろしくお願いいたします。

Nov_01_2017

本日1年生は6校時のロングホームルームの時間を利用して「食に関する教育」の講座を実施しました。
この講座は、山梨県の「やまなし食育推進計画」に基づき、本校生徒にも食に関する知識と食を選択する力を習得させ、健全な食生活を実践することができる人材を育てることを目的としたものです。

講師の先生は本校家庭科の膽吹先生です。膽吹先生は講座の中で、「食べる力は生きる力」になるので食は重要だという事から始まり、孤食の問題、日本の伝統的な行事食、バランスの良い食事の重要性など多岐にわたる食の話をしてくださりました。高校生が嫌いなおかずの上位に入ってくるレバー料理や野菜の煮物、焼き魚などが健康に良い食品の上位に入ってくるという話は生徒たちにとって耳の痛い話だったようでした。

講座後の感想を見てみると、「一日三食をしっかり取ることの重要性がわかりました。」「バランスよく好き嫌いをなくすことが大事だと思う」「家族みんなで楽しく食べることが大切」など様々な意見を持つことができたようです。
これから冬場に入り厳しい寒さがやってきます。簡単に体調を崩さない身体づくりのため、しっかりとした食事をとれるようにしていきましょう。

Apr_13_2015

こんにちは。明日が体育祭ということで、放課後は体育祭の準備が行われていました。みんな明日に向けて、一生懸命でしたね。

さて、本日は10月19日(木)に行われた日本大学主催のスピーチコンテストの様子について紹介します。引率してくださった、英語科主任の山本先生にコメントをいただいたので紹介します。

10月19日(木)に日本大学本会館大講堂で「平成29年度日本大学付属高等学校等 第39回英語スピーチコンテスト」が開催された。本校からは2年1組の鈴木歩望が代表として出場した。スピーチのテーマを“Connecting the World through English”として、昨年度参加したケンブリッジ大学ペンブルックカレッジでのイースタープログラムでの経験をもとにしたものであった。英語が伝わったときの喜びや、英語で世界が繋がるといったことをスピーチのメインとし一語一語に心を込めて発表している様子であった。

練習では細かな発音や表情などいくつかは課題があったものの、当日は開会式直前まで練習に取り組み、練習以上のベストパフォーマンスが本番で見られた。結果としては惜しくも入賞は逃したが、今後の彼の英語力向上が期待できるスピーチであった。

日大付属のスピーチコンテストが終わり、次は11月3日(金)に山梨県青少年センターにて「第67回山梨県高等学校英語暗唱弁論大会」が行われる。本校からは1年7組の佐々木アユが出場することが決まっており現在練習に励んでいる。
日本大学明誠高等学校
英語科 山本翔平

結果は入賞できませんでしたが、素晴らしいスピーチができたみたいですね。次の佐々木さんにも頑張って欲しいですね。

Apr_13_2015

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こんにちは。先週末は台風の影響で、大雨が続きましたね。部活動によっては新人戦が中止になった種目もあるみたいですね。さて、その中でもラグビー部は10月28日(土)に全国高等学校ラグビーフットボール大会山梨県予選に参加しました。本校の元教諭の手塚先生が試合のコメントを書いて下さいましたので、ご紹介します。

平成29年度全国高等学校総合体育大会ラグビー競技
本 校 20 前半 笛吹高校
14 後半

手塚秀昭のホイッスル

第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会山梨県予選

雨中の熱戦を制す!!

        タックルで笛吹高校を撃破、準決勝に進出。

第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会(平成29年度全国高等学校総合体育大会ラグビー競技)山梨県予選は、28日、御勅使南公園ラグビー場で2回戦(準々決勝)4試合が行われベスト4が決定した。今大会は昨年と同様9チーム(合同1チーム)の参加であった。

試合会場は上野原から西に70kmに位置し、小雨降る中、遠路にも関わらず応援約150名[生徒有志(野球・サッカー・ハンドボール部員他)・OB・保護者]が応援に駆け付けた。

本校は、闘志を前面に押し出した試合直前のウォーミングアップそのままに、開始直後から笛吹高校(以下笛吹)陣内に攻め入り、⑫小池のラインブレイク(個人で相手ディフェンスを突破)から10回のフェイズ(攻撃)を重ねたが、ノックオンでチャンスを自ら潰した。3分、マイボールスクラムから小池にボールを集め、外から内にパスを通したが反則でまたもや得点はならなかった。時折、笛吹も攻めるが本校の激しいタックルで攻撃の芽を摘まれた。7分、相手陣やや中央付近で相手のライン攻撃を④増田と⑫小池の厳しいタックルからターンオーバー(相手ボールを奪い攻撃に転ずる)となり、その後のラックでの相手のハンドの反則を誘い得たペナルティーキック(以下PK)を、⑮月田が難なく決め待望の先制点を挙げた。その後、ボールキャリアー(ボールを持ち前に出ようとする選手)にタックルがきまり押し気味に試合を進め、18分、相手陣中央やや左で、ハイタックル(首から上へのタックル)の反則で得たPKを月田が決め6-0とした。22分、好タックルでノックオンの反則で得たスクラムから、小池や⑤志賀の突破、月田のハイパントを織り交ぜた多彩な攻撃でラックを連取し試合を有利に進めた。相手に攻められながらも、PKからの素早い仕掛けで鉄則通り相手陣でのプレーを多くした。26分、笛吹は本校陣内でスクラムから左へ展開、ラックから右への攻撃途中、本校選手のノーバインドタックル(手を使わずに体だけ当てる)のPKから4回フェイズを続けたがゲインラインを突破することが出来ず前半を終了した。

後半に入り、開始早々、相手キックオフのボールを蹴り返したがダイレクトでタッチを割り、本校ゴール前付近のラインアウトからフェイズを4回重ねられたが、スローフォワードのミスに助けられた。3分、果敢に攻める笛吹は、本校自陣左サイドのスクラムから一旦右に展開し、そこから左に振り、⑩が本校BK陣の裏への絶妙なショートパントを蹴り、それを自らインゴールでキャッチし中央にトライを挙げ、7-6でリードを許した。10分、笛吹のラインアウトからのキックの攻撃にうまく対応し、相手の反則でPKを得て、ラインアウトから密集の近場を執拗に攻め、その後モールで攻め立て、笛吹はその押しに耐えきれずモールコラプシング(モールを故意に崩す)の反則、そのPKを左タッチに蹴り相手左サイド5m付近のラインアウトをクリーンキャッチしモ―ルを形成、そのまま押し込みトライ、ゴールも決まり13-7と逆転した。雨の中ボールが滑りなかなか連続攻撃が出来ずペースを掴めなかったが、ラックからの近場で③橋本を縦に突進させサポートプレヤーを加えてポイントをつくり、それをBKに展開する攻撃で相手陣でのプレーが増えた。22分、中央マイボールスクラムから左に展開、⑩小宮山の見事な飛ばしパスが⑮月田に渡り、パスが⑬富澤につながり、そのままゴール中央まで持ち込みトライ、ゴールも決まりスコアを20-7として試合を決定づけた。26分、試合を諦めない笛吹は、中央スクラムからナンバー8の突進で本校の反則を誘い、フェイズを6度回重ねたが本校のタックルにたまらずノックオン。28分、本校はスクラムからサイド攻撃でポイントをつくり、月田のキックがタッチを割らず笛吹に攻められたが、モールからの攻撃にオフサイドの反則のPKを外に蹴りだしタイムアップ、ベスト4に進出した。

この試合の勝負を分けたのは、守備面ではやや優る体格差を利用したタックルが決まったこと、攻撃面では、セットプレー(スクラム・ラインアウト)が安定しBK陣への球出しに余裕があり、⑬富澤への相手マークが集中した隙に⑫小池がゲインラインを再三突破し、又、⑮月田の有効なロングキックで終始試合の主導権を握れたことであった。特に目に付いた事は、タックルした後やされた後に素早く立ち上がり、プレーに参加している人数が笛吹より常に多かったことも試合を優位に進める一因にもなった。一般的にラグビーは“力任せのプレー”のイメージがあり、局面でのより“緻密なプレー”が見逃される傾向がある。最終的に得点を挙げた選手に脚光が行くが、それに行き着くまでの身を挺した献身的なプレーが非常に重要となってくる。その部分をこの試合に当てはめれば、ラインアウトでのスローワー③橋本とキャッチャー⑤志賀の息の合った完璧なプレー、密集の近場から③橋本の突進に常に2人から3人でサポートし、ラックをしっかりと形成し素早い球出しに貢献したプレー等。又、チームのキッカーを任された⑮月田は一人で10点(PK6点・※CK4点)を挙げる活躍を見せたが、そのPKも味方のプレーで相手の反則を誘ったものであることは忘れるべきものではない。

次の準決勝は、花園の常連でもあり過去多くの日本代表選手を輩出している日川高校である。最近、全国大会に出場するが上位に勝ち進めず新興校に後塵を拝しているが、強豪であり実力的には相手が上回るが、『闘争心』『プレーの規律』『我慢のディフェンス』『捨て身のタックル』等を駆使して、“ジャイアントキリング”が起こることを期待する。
※CK=トライ後のコンバージョンキック(2点)

先発メンバー(学年)
1(左プロップ) 森 原 大 樹(3年)
2(フッカー) 八 木 祥 樹(2年)
3(右プロップ) 橋 本 祐 輝(3年)
4(左ロック) 増 田 遥 空(2年)
5(右ロック) 志 賀 景 磨(3年)
6(左フランカー) 星 野 柊 人(3年)
7(右フランカー) 荒 木 良 太(2年)
8(No.8) 坂   拓 磨(3年)
9(スクラム・ハーフ) 髙 橋 徹 平(3年)
10(スタンド・オフ) 小宮山 竜 樹(2年)
11(左ウイング) 中 村 涼 芽(2年)
12(左センター) 小 池 雄 大(3年)
13(右センター) 富 澤 俊 介(3年)
14(左ウイング) 千 葉   匠(3年)
15(フルバック) 月 田 翔 太(1年)
16(リザーブ) 横 島 拓 都(1年)
17(リザーブ) 五十嵐 大 輔(2年)
18(リザーブ) 石 川   源(1年)
19(リザーブ) 磯 辺 隼 人(2年)
20(リザーブ) 宮 崎 知 寛(1年)
21(リザーブ) 仲 唐 琉 矢(1年)
22(リザーブ) 小 林 峻 也(1年)
23(リザーブ) 佐 橋 隼 人(1年)
24(リザーブ) 近 藤 秀 輔(2年)

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