Apr_13_2015Apr_13_2015

こんにちは。今日は男子バスケットボール部の活動を紹介したいと思います。男子バスケットボール部は以前紹介した日大大会や練習試合など意欲的に活動しています。今回は10月1日に行われた上野原中学校との練習試合の様子を紹介します。顧問の新井先生にコメントをいただいたので紹介致します。

男子バスケットボール部は、中学校とも練習試合をしています。練習試合というと、同じ年代で試合を行うのが一般的です。しかし、中学生と試合や練習を行うことで、部員が指導者となったり、違った目線で自分達を見ることができます。10月1日(土)には、上野原中学校体育館にて、練習試合をさせていただきました。上野原中学校とは、学校同士が近いということもあり、今年度に入り5回目の練習試合でした。中学校は新人戦、高校はウインターカップが10月にある為、お互いにいい刺激になればと思います。顧問 新井先生

今後の活動にも注目していきましょう。

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本日、1学年は6時間目にクリーンキャンペーンを行いました。校内外の美化活動です。

1学期にも実施を予定しておりましたが、天候の関係で中止となってしまいました。ということで、今年度初めて行いました。

各クラスは①通常清掃区域(普段行っている清掃場所)②校内清掃区域③校外清掃区域の3か所に分かれ、清掃を実施しました。

校内清掃区域では校舎周辺や、視聴覚棟付近、野球場やグラウンド付近など通常清掃を行っていない場所を清掃しました。校外清掃区域は、学校から上野原の町、そして駅までのいわゆる通学路を中心に清掃を実施しました。

生徒たちは、「けっこうゴミが落ちてる~」「道端にカンを捨てるのありえなくない?」などと言いながら、明るい雰囲気で清掃活動に取り組んでいました。

また、普段バス通学をしている生徒にとっては学校の近くの道を歩くことはあまりないようで、あらためて上野原の町の姿を知った、という生徒も多かったようです。なお取材班が驚いたのは、道ですれ違う町の人に生徒の方から挨拶をする光景をたくさん見られたことです。大変素晴らしいことだと思いました。

本日の美化活動で、勤労奉仕の態度が育まれ公共性が養われました。今後も学校や町をますます綺麗にしていってほしいです。頑張れ、明誠高校1年生!

ひら

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本日は日本大学の創立記念日でお休みでした。

127年前の今日、「明治22年(1889)10月4日、時の司法大臣山田顕義(あきよし)と宮崎道三郎・金子堅太郎など11名の若手学者の尽力により、日本大学の前身である日本法律学校が誕生しました。欧米諸国の法律を教える法律学校がほとんどだった当時、日本法律を教授する学校の誕生は、大いに独自性を発揮しました。」(日本法律学校の創立「日本大学の歴史」より)

創立130年を前に、日本大学は9月30日に「日本大学創立130周年記念サイト」を公開しました。色使いはどちらかというと落ち着いていて派手さはありませんが、今流行りのブラウザ全体に大きな画像が広かるデザインを利用して、かなりビジュアルな作りになっています。そして何より、3年後の今日午前0時に合わせた大きなカウントダウン時計が目を引きます。

この特設サイトに「日本大学の歴史」のページがコンテンツとして用意されています。この機会に是非読んで見るといいと思います。

長い歴史の流れの中で、日本大学が創設した本校も56年目を迎えています。長い歴史の中で作られてきた校風や伝統が日本大学にも本校にもあります。時代の流れはとても速くなっていますが、もちろん時代に遅れずについて行くことも大切ですが、校風や伝統も守っていきたいものです。

日本大学が100周年を迎えた時、日本大学はいくつかの記念事業を行いました。学祖山田顕義先生の生誕地に造成された「顕義園(けんぎえん)」もその1つ。その頃は、付属高校の修学旅行は今とは違い、国内が目的地でしたから、歴史に名高い松下村塾の近くにある顕義園を訪れる付属高校が数多くあったのも当然かもしれません。明誠高校も北九州〜山陰・山陽をコースとして修学旅行を行いました。長崎の大村空港から九州に入り、萩・津和野を回って広島から新幹線で東京へ、という行程です。山口県の萩では、各自貸自転車に載って班別自主研修を行い、顕義園にも立ち寄りました。

学祖は吉田松陰の松下村塾で学び、明治維新期の軍人としても名高く、また、日本の初代内閣の司法大臣で大日本帝国憲法の編纂にも関わりました。数年前のお正月には、学祖の物語「知られざる幕末の志士 山田顕義物語」が放送されたことを覚えている方もいるかと思います。「知られざる」ではなくもっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。

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日本大学創立記念日なので日本大学の長い歴史に思いを駆せながら、1日を締めくくってもらえればと思いながらの記事執筆でした。え? 本校の創立記念日? それは、1960年4月1日です。春休み中ですから、学校を休みにする云々は関係ありませんね(笑)。

最後に、明誠高校が修学旅行で顕義園を訪れていた頃の写真を数枚ご紹介します。男子の制服は詰襟でした。

在校生のみなさん、台風18号は、関東の方には来なさそうですが、明日の朝は念のためフェアキャストに注目していてください。

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2017
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

Oct_03_2016

今週になって、また台風が近づいてきており、不安定な天候が続いています。
各部活動は、こうした天気の中でも10月22、23日を基準日に行われる新人戦に向けて遠征、練習試合を組んで強化に取り組んでいます。
本日の記事では9月22日に武蔵村山市空手道大会に参加した本校空手道部の様子を紹介したいと思います。

この大会には幼児、小学生、中学生、高校生の部があり、東京・山梨などから、選手が集まる規模の大きいものです。
今年で45回目の開催となり、本校空手道部も毎年参加しています。
試合自体は午前に形、午後に組手という順番で朝9:30から1日がかりで行われましたが、今年度は形競技に参加する選手がいなかったため、部員たちは午後からの登場になりました。

試合は本校空手道部の主将である2年生の山口隼弥君が優勝を飾り、他の部員たちも熱戦を繰り広げました。
大会の最期には小・中学生たちが見守る中で都立富士森高校との団体戦も行われ、新人戦を前に良い練習になったと思います。

本校の空手道部は現在男子が6人と少数ですが、冬の関東選抜大会に出場すべく練習を重ねています。ぜひ、応援をよろしくお願いします。
また、空手道は東京オリンピックの種目に正式に決定しており、これからどんどん盛り上がっていく競技だと思います。
興味・熱意のある生徒を待っているので、関心がある人は今からでも本校空手道場にお越しください。

Oct_01_2016

今日から10月に入り、日中でも涼しくなる日が徐々に増えてきています。
本校でも気候の変化に合わせて、今月よりクールビズ期間が終了となりました。

今日、授業のため登校してきている特進コースの生徒や部活動の生徒の多くは、忘れずにネクタイ・リボンをつけて来ており気持ちのいいものがありました。
6月からおよそ4カ月クールビズ期間が続いているため、ネクタイ・リボンを棚の奥にしまっている生徒もいると思います。
この休日にしっかりと準備をして、週明けにはまた新たな気持ちで登校してきてください。

また、来週火曜日から2学期中間考査1週間前となります。
1回1回の定期考査が皆さんの将来をきめる重大なテストです。
ネクタイを締めることでと同時に気持ちも引き締めて勉強に臨んでいけるといいですね。

Apr_13_2015

平成28年度入試過去問題

数学 英語 国語 英語リスニング
math16.pdf
909KB
eng16.pdf
4.1MB
koku16.pdf
5.6MB
mp3ファイル
6.5MB

※ファイルリンクを右クリックして「対象をファイルに保存」「名前を付けてリンク先を保存」などでパソコンに保存できます。

こんばんは。中学生のみなさん、一般入学試験の最新の3年分の問題が本校公式サイトの「入学案内」の「過去問題」のページで公開されました。併せて、その解答がインターエデュさんの本校ポータルサイトに掲載されております。

本校の入試問題は毎年、公式サイトで過去3年分のみ公開しています。国語の問題に関して、きちんと著作権処理をしており、そのネットでの公開期限が3ヶ年ということになっているからです。また、英語のリスニングテストの音声は試験当日に流されたほんものの音声です。こちらも、本校オリジナル問題となっています。リスニングテストを行っていて、音声まで公開している高校はそうはないかと思っています。

少し前の話ですが、多摩地区の某私立高校では、大学受験勉強のウォーミングアップ教材として、本校の入試問題を利用していたという話しもあります。マーク式で問題の量がある程度あって、解くスピードが要求される、という点では、私立大学の入試問題と形式は似ているのかもしれませんね。

さて、一般入試で受験する中学生のみなさんには、この過去問を解きながら本校の入学試験対策を行っていただければと思います。健闘を祈ります。

なお、現在、10月15日(土)に行われる「第1回入試説明会」の参加者を募集中です。本校公式サイトのイベント申し込みフォームから、申し込みをしてください。みなさんのお越しをお待ちしております。

Sep_29_2016
Sep_29_2016

本日は平成28年度日本大学付属学校等基礎学力到達度テストでした。

試験当日の今日、日本大学への進学を決める大事なテストと言うことで、3年生はいつも以上に早く登校していたように思います。

昨年度より、日本大学への推薦制度が変更になっています。一昨年までは統一テストという名称で11月に行われていましたが、日程は9月になりました。そのため、3年生は1年次より新制度に合わせて勉強を積み重ねてきました。新制度に沿って1年生の4月、2年生の4月、3年生の4月と基礎学力到達度テストを受けてきました。

そして本日最後の基礎学力到達度テストを受験しました。試験科目は文系が国語、英語、数学、地歴公民。理系は国語、英語、数学、理科の4科目でした。

生徒達は監督者の「はじめ」の合図で試験を解き始め、試験時間を目一杯使って試験に取り組みました。試験が終わると、ほっとしながらも次の科目へ向けて、気を引き締めるという生徒が多く見られました。

4時間目の地歴公民・理科は15時50分に終了。最後の科目を終え、生徒は安堵の表情を見せていました。そして、試験本部の最終確認が行われ、下校指示が出ると、生徒は一斉に帰宅となりました。

本日の試験の結果は10月6日正午に出るとのことです。また、明日の1時間目はテストの自己採点をするとのことでした。生徒は今回の結果を受けて、今後の進路を決定していきます。3年生の受験はまだまだこれからです。進路決定は今後を大きく左右する大事な事柄です。大変ですが、3年生にはこれからも気を緩めずにしっかりと学校生活を過ごして欲しいです。頑張れ、日大明誠3年生!

ひら

Apr_13_2015

こんにちは。本日は明誠高校の卒業生の活躍について紹介致します。今回はプロ野球独立リーグの信濃グランセローズというチームで活躍する、永冨 翔太さんにインタビューしました。上野原出身の永冨さんは高校時代は明誠高校野球部のキャプテンとして、チームをベスト4に導いた人物です。インタビューの様子を紹介します。

広報部:高校卒業後はどのようにして今の球団に入団したんですか?

永冨さん:高校卒業後は野球留学という話に興味があり、アメリカのカリフォルニアにある、マーセット大学に進学しました。

広報部:留学とはすごいですね。言葉や文化も異なる場所での、学生生活はどうでしたか?

永冨さん:最初の1年は地獄でした。言葉がわからないので、野球では監督の指示が理解できずに怒鳴られ、チームメイトともコミュニケーションがとれずにほんと大変でした。

広報部:大変な1年でしたね。帰りたいとは思わなかったのですか?

永冨さん:実際のところは1週間で帰りたいと思いました(笑)。ですが、そこで1年間耐えて、努力した結果、次の年にはチームの主力選手になることができました。英語も普通に話せるようになり、チームメイトともコミュニケーションをとることができるようになりました。

広報部:すごいですね。その経験を踏まえて、後輩に一言いただけますか?

永冨さん:勉強できる今の時期というのはとてもありがたいものです。どの道に行くにしても、今の時期は勉強を疎かにしないでください。そして、早い段階で、将来の目標を明確にしてください。あとは目標に向かって、言い訳せず、投げ出さずに立ち向かってください。自分は留学してからの1年間本当に辛かったですが、投げ出さなくてよかったと思っています。是非、みなさんも今ある目標に向かって努力してください。

広報部:長時間のインタビュー、ありがとうございました。

今後の永冨さんの活躍にも注目していきましょう。補足ですが、永冨さんが活躍する信濃グランセローズはこちらのホームページをご覧下さい。なお、永冨さんの留学時代の様子はこちらをご覧下さい。

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本日、野球部の秋の大会準々決勝が甲府市の小瀬にある山日YBS球場で行われました。本来は日曜日に行われる予定でしたが、先週は雨で他の試合が延期となり、その影響で本校の試合は本日となりました。対戦相手は夏の甲子園出場校の山梨学院高校でした。現地より入ってきた情報をもとに試合の様子をご紹介します。

試合は本校の先攻で10時に始まりました。1回表、本校の攻撃は、先頭打者の古澤君がセンター前ヒットで出塁するも無得点でした。1回裏の本校の守備ですが、先発の野間君が先頭打者にヒットを打たれ、その後2死2塁からセンター前ヒットを打たれて失点。

2回表、1死から5番安斎君が出塁し、6番久保君の犠打で2死2塁とするも、7番大久保君はレフトフライに倒れ、無得点。2回裏の守りは、連続ヒットと盗塁で1死2,3塁のピンチになるも、続く打者をファーストゴロ、ライトフライにして無失点。

3回表は2死から1番の古澤君がレフト前ヒットを打つも無得点に終わりました。3回裏、相手は連続ヒットで1死1,3塁のチャンスを作るも、レフトフライとセカンドゴロで無得点。

4回表、2死から5番安斎君がレフト前ヒットで出塁するも得点には結びつかず。4回裏は相手をきっちり三者凡退におさえて無失点。

5回表は逆に本校が三者凡退で無得点。5回裏は、三連続ヒットを打たれ、そして四球を与えてしまい、押し出し。しかし、後続は抑えました。この時点で0-2。

6回表、1番古澤君がヒットで出塁し、さらに盗塁を決めて、2死2塁とするも後続が続かず、無得点。6回裏、本校は投手を野間君から1年の内藤君に交代。しかし、三連打をあびて、失点してしまいます。0-3。

7回表、本校は2死になるも連続四死球で塁を埋めますが、後続が打てず、無得点。7回裏は相手に得点を与えずに終了。

8回表、1番古澤君が四球を選び、2番佐野君が犠打で送り、3番小関君のライト前ヒットで古澤君がホームを狙いますが、タッチアウト。この回、得点ならず。8回裏、相手はヒットとエラーで1,2塁として得点のチャンス、本校はピンチを迎えます。ここで相手チームにタイムリーヒットと犠牲フライが出て、本校2失点。0-5。

9回表、粘りを見せたいところでしたが、三者凡退で終わってしまい、0-5で試合終了となりました。

相手は強豪ということで、厳しい試合は予想されましたが、チャンスを生かせず、相手に得点を許す隙を与えるなど、悔しい敗戦となりました。しかし、敗戦からは学ぶことが多いと思います。次の公式戦は春の大会です。これから長い冬の練習期間で大きく力を伸ばして欲しいです。頑張れ、日大明誠野球部!

Sep_26_2016

今日は久しぶりに気温が上がり、暑い日になりました。ここの所朝夜と日中との寒暖差が激しく、体調管理が難しくなっています。
3年生は基礎学力到達テストが間近に、1・2年生は定期考査がじわじわと近づいてきているのでいつも以上に自分の体調に気を使うようにしてください。

さて、本日の記事ではこうした不安定な天候の中でも元気に活動している体操同好会の秋季大会の様子を紹介したいと思います。
顧問の八幡先生からコメントを頂いているのでそちらをご覧ください。

体操同好会は,強化練習試合として9月25日(日)に明誠高校の体操同好会部員を対象とした秋季大会を本校柔道場で行いました。
これは、年間で大会が少ない体操競技の部員が、試合の雰囲気を味わい、他者の演技を見つめ体操競技の楽しさを実感してもらうために企画したものです。
種目は床とミニトランポリンの2種目で、安全に楽しく行えるように明誠高校特別ルールで行いました。
普段の練習以上に真剣に演技を行う姿が印象的でした。
10月末には新人戦を控えておりますが、今回の経験を通して学んだことを活かしてほしいと思います。
また、日曜日でお休みの中、たくさんの保護者の方々に応援に来ていただき、ありがとうございました。

日本大学明誠高等学校 体操同好会 顧問 八幡健斗

体操同好会は3年生の大和田君が今年の夏のインターハイに出場しており、その姿に影響されてか部員たちも熱心に練習に取り組んでいました。
こうして保護者や応援してくれる人を前に、日頃磨いている技を披露する機会を設けることで、部員全体のさらなるレベルアップを促すきっかけになったのではないかと思います。
また、今は明誠の生徒だけが技を披露する場となっているこの大会ですが、部員たちの成長とともに他校の生徒とも交友を拡げることのできる場になっていくとよいですね。

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