Dec_02_2015

本日、1年生はロングホームルームの時間を使って、日大明誠高校クリーンキャンペーンを行いました。これは校内や通学路のゴミ拾いを1学年の全生徒で行う活動です。

この活動の目的は、校内及び通学路の美化活動を通して、奉仕(ボランティア)精神を実践するだけでなく、勤労を体験させ、あわせて生徒達を取り巻く環境の現状を把握させることによって「ゴミ問題」に取り組む姿勢を養うことにあります。

本日は午後から雨、というような心配がありましたが、天候に問題は無く、少し寒かったですが、生徒は元気に教室や廊下、特別教室などの校内や通学路などの校外を元気に清掃をしていました。

意外にゴミがなかったというこえがある一方、結構ゴミはあった、と場所によって様々だったようです。こういう機会にゴミ問題について考え、環境を良くすることの重要性を学んでくれたのではないかと思います。

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いよいよ12月。今年のカレンダーも最後のページとなってしまいました。

さて、今日のエデュログは受験・進学のポータルサイトを運営しているインターエデュが作成してくれた本校の特集記事の話題です。

本校のエデュログの記事の一番下にあるバナー(リンク)から行ける日大明誠高校特別サイトには、年間6本の本校で取材を行った記事が掲載されます。今回はその4本目の記事の紹介です。


新しい本校の特集記事に小泉先生が登場

記事のタイトルは「授業見学&インタビュー 先生に密着取材!」。その先生とは小泉宏太先生。実は、インターエデュの記者の皆さんが本校に取材に来た時に、小泉先生の人柄に惹かれて何度も小泉先生の特集を組ませて欲しいとお願いされていました。そして、今回、満を持して小泉先生の登場となったのです。取材の様子はエデュログの記事でお知らせいたしました。

タイトルにありますが、授業を参観したり、インタビューをして小泉先生を詳しく説明、その上で日大明誠高校の教員のイメージを読んでいる人たちに作ってもらおうと試みているようです。小泉の授業に対する熱心さと愉快な性格、そしてクラスや部の生徒との信頼感溢れる関係などは本校の教員みんなが持つ特徴だ…と言ってくれています。ありがたいですね。

詳しい内容はぜひ実際に記事をご覧ください。

最後に一言。インターエデュさんが日大明誠高校で特集を組みたいと話してくれた対象が実はもう一つあります。生徒会です。行事の取材で来るたびに生徒会の生徒たちに感心して、ぜひ特集を…と。この取材の様子も先日のエデュログの記事でご紹介済みです。こちらの記事ももうすぐ公開されると思います。お待ちください。

■■関連リンク
授業見学&インタビュー 先生に密着取材!

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Oct_17_2015

こんにちは。今日で11月も終わりですね。今年も残すことあと1ヶ月。受験が控えている中学生にとって、今が一番大変なときではないでしょうか。体調管理には十分に気をつけ、勉強に励んでくださいね。

さて、今週12月5日の土曜日に第3回入試説明会が行われます。一般入試や推薦試験、出願方法などを説明いたします。

第1回、2回入試説明会は、生徒によるパフォーマンスが行われましたが、今回は定期試験前のため行われません。しかし、前回、前々回のパフォーマンス動画をお見せいたしますので、部活動の様子を知る良い機会になると思います。校内見学も行いますので、第1回、第2回の説明会に参加できなかった方は、明誠高校の雰囲気を知る良い機会になると思いますので是非ご参加ください。

参加希望の方はここをクリックして下さい。お待ちしています!

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Oct_17_2015

こんにちは。今日、校内でTOEIC及びTOEIC Bridge試験が行われました。3年生特進コースと希望者はTOEIC、その他の生徒はTOEIC Bridgeを受験しました。国際化の叫ばれる現在、英語が書けるだけではなく、英語を用いてコミュニケーションをとることができるように、明誠高校ではこの試験を取り入れています。この試験も踏まえて、英語に触れる機会を多くつくっています。英語科の教員にコメントをいただいたので紹介します。

明誠高校では英語に触れる機会がとても多いです。英語会話の授業では日本人教師と外国人講師がクラスを半分に分けて、交代で行っております。外国人講師は、グループワークを中心に、生徒同士が英語を使い合う授業をしています。日本人教師は英文を読んだり、CDを聞くなどを中心にTOEICに向けての対策をしています。外国人講師は3人おり、3年間を通してネイティブの授業を受けることができます。他にも、オーストラリアへの修学旅行、ニュージーランドへの語学研修などで、海外の文化にも触れる機会があります。

生徒達は長めのリスニングに苦戦しながらも、必死に問題に挑戦していました。試験が終わると、「難しかった」「分かった部分もあった」などの声が聞かれました。

今日の受験者の中から、国際的に活躍をする生徒がでるかもしれませんね。

頑張れ明誠生!

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Nov_27_2015

こんにちは。本日は、本校のエデュログでもお世話になっているインターエデュさんが本校の取材に来て下さり、代表して生徒会本部が受けさせて頂きました。

まずは毎週金曜日に行われている生徒会本部の定例会からです。ここでは生徒会長の志村君と副会長の杉本さんが中心となって今後の予定確認や活動の進捗状況を共有が行われるのですが、今日は偶然にも新たに生徒会本部に所属する生徒が来たということで始めに自己紹介が行われました。新入部員は1年1組の武山圭吾君です。取材日と重なるというまさかの事態で注目の的になってしまいましたが、しっかりと挨拶していました。大変頼もしいですね。

その後、定例会が実施となりました。生徒会本部に所属する生徒には行事ごとにそれぞれに役割分担があり、自分の担当を中心に仕事がスムーズに進むように意見が交わされていました。この日は新たにボランティア活動担当の生徒が2年の新田君と1年の斉藤君に決まり、早速、毎年恒例の赤い羽根共同募金の実施についての話し合いがなされていました。今年は例年にない新たな取り組みも予定しているようです。みなさんも奮って参加して下さい!また、予餞会の話題も出ており、今後生徒会からの企画が出されると思うので1、2年生は積極的に協力して下さい!

最後に生徒会主任の菅原先生からアドバイスや連絡事項があり、定例会は終了となりました。その後は12月20日に行われるNU-Kという関東地方の日大付属校の集まるイベントに関する打ち合わせが担当者で行われました。

このように本校の生徒会は生徒が主体となって取り組むことを大切にしています。ちなみに定例会はものすごく静かな雰囲気の中で行われたのですが、それはいつもの定例会とは少し異なるそうです笑。普段はもっと活発に意見が飛び交うようです。

その後、会長の志村君、副会長の杉本さんと若林さん、2年の小林さん、そして幸運にも本日から新加入の武山君がインターエデュさんからの取材を受けることになりました。

詳しいインタビュー内容は、後日インターエデュさんが記事にして下さるので乞うご期待なのですが、主に本校の雰囲気や特徴、行事の特色など生徒会の生徒ならではの目線からインタビューになっております。他にも生徒会本部の特徴や入ったきっかけ、進路の目標、そして最後には受験生に向けたアドバイスもありますので多く方に楽しんで頂ける内容となっておりますので、是非注目してみて下さい!

最後に5人で記念撮影をして終了となりました。取材が終わると打ち合わせの続きがあるということですぐに生徒会室へと向かって行きました。任されている部分が沢山あるので責任を持って取り組みたいとのことです!

大変頼もしい生徒会です。他の生徒も負けじと頑張ってほしいと思います。頑張れ、日大明誠生!

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Oct_17_2015

こんにちは。今日は硬式テニス部の活動について紹介いたします。硬式テニス部顧問の渡邉先生にコメントをいただいたので紹介します。

先週の日曜日に関東の8都県より推薦されたチームによる強化大会が埼玉県秩父のミューズパークで行われました。明誠高校からは女子のメンバーが参加しました。前日から会場に入り大会に向けて、準備を行いました。

大会当日、9:00から開会式、9:30から試合が開始されました。明誠高校は東洋大牛久高校、東京学館船橋、山村学園、作新学院と試合を行いました。どの相手もインターハイ常連校で、苦戦を強いられました。試合に勝つことはできませんでしたが、格上相手にも、積極的に攻めることができました。

今大会への参加は生徒達にとって、とても貴重な経験になりました。今回得られたことを、日々の練習に生かしていきたいと思います。

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Nov_25_2015

本日は昨日より一層寒く、廊下を歩く生徒は口々に寒いと言っていました。寒くなったためか、風邪を引く生徒も増えてきています。風邪を引かないようにうがいや手洗いなど予防を十分にして欲しいです。もし風邪になってしまったら、期末考査も近づいてきているので、薬を飲んでしっかり睡眠を取って早く治してほしいものです。

薬を飲むと言えば、薬物の乱用が危険だと言うことを本日1年生は学びました。本校では毎年1年生を対象として薬物乱用防止教室を開催しています。1年生は本日の6時間目のロングホームルームの時間を使って薬物乱用防止教室を行いました。

この講座のために富士・東部保険福祉事務所衛生課の赤池先生にお越し頂き、薬物の危険性等について講演をしていただきました。講演の中で、先ほど書きました普通の薬も用法用量を間違うと危険であるという身近な薬の話から、若者に広がっている危険ドラッグ等の薬物の身体や精神に与える恐ろしい影響などを詳細に説明して頂きました。

途中、薬物乱用防止に関するDVDを鑑賞しました。映像を見ることを通じて、薬物の危険性などへの理解が深まったと思います。生徒にはインパクトのある内容だったと思いますが、普段なかなか知る機会のない薬物について学び、薬物が身近なものであることやその恐ろしさなどを理解する良い機会になったと思います。

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Oct_17_2015

こんにちは。今日は校内で研究授業が行われました。研究授業は授業の質を向上させるためのもので、毎年行われています。担当された先生に研究授業を終えた後のコメントをいただいたので紹介します。

国語の授業を担当した山内先生のコメント

今日は研究授業ということで、多くの先生方に授業を見ていただき、改めて気が引き締まりました。先生方のコメントをいただいて、発問や時間配分など、良かった点や改善点が改めて確認でき、良い機会になりました。今後も授業が充実していくよう、更に努力していきたいと思います。

体育の授業を担当した佐藤先生のコメント

普段と同じ気持ちで授業を行ったが、多くの先生に来ていただいたので、とても緊張しました。ただ、生徒達は先生が大勢いるということで、機敏に動いていて助けられました。今後は、今回いただいた先生方のアドバイスを生かして、安全で、楽しい授業を行っていきたいと思います。

生徒だけでなく、教員も日々研鑽に努めております。

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Nov_20_2015Nov_20_2015

2年生はB班の生徒が17日に帰国し、高校生活最大のイベントである修学旅行が終わって、いよいよ受験というものを意識し始める時期になりました。また1年生も先日水曜日に文理分け等の進路集会を行い、1年生も自分の進路について考え始めています。

このタイミングで、本日6,7時間目を使って日本大学明誠高等学校特別講演として日本大学生産工学部長落合実先生をお招きして、『大学で何を学ぶか-工学系の視点から-』を題目に講演をしていただきました。講演を聴いたのは1,2年生と3年生で生産工学部への進学が決まった生徒達です。

生徒達は5時間目が終わると会場である体育館に集合しました。そして進路指導主任の中川先生からお話があった後、落合先生が校長先生達と体育館にお見えになりました。

中川先生の開会の言葉で講演会が始まり、校長先生から落合先生の紹介があって、いよいよ講演となりました。生徒が話を聞きやすいように導入があった後、学部・学科の選び方など伝えたいことをお話しいただき、本題に入りました。

そして、「なぜ大学に進学するのか」「学問として何があるか」「工学系大学で学ぶこと」「大学の選択」「大学生の生活例と高校ですべきこと」「私の研究例」という順番にお話してくれました。

お話はパワーポイント使い、わかりやすく、生徒もなるほど、という様子で聞いていました。たとえば、「なぜ大学に進学するか」というところでは、生徒にありがちな、みんなが行くから、親が言うから、では大学は続かない、学問を身につける、仕事を見つけるなどの目的がない。文系・理系と分かれても文系科目のみあるいは理系科目のみすれば良いのではなく、様々な科目を学ぶべき事。「大学の選択」では大学は入試のレベル、卒業生の数、伝統、就職先などトータルで考えて選ぶ。など大変納得する内容のお話が続き、生徒の中には熱心にメモを取っている生徒もいました。

先生の講演が終わると生徒から大きな拍手が起こりました。そして生徒を代表して生徒会長の志村君から落合先生に花束が手渡され、先生は大きな拍手の中、体育館を後にしました。

落合先生は公演後に会議室にて、本講から生産工学部への進学が決まった生徒とのお話しする機会を作って下さいました。生徒は1人1人自己紹介をして、抱負などを語りました。

そして落合先生から生徒へ大学生活へ向けてのアドバイスがありました。先生はアドバイスの中で次の2点を強調されました。「仲間を作ること」「言われたら“ハイ”と言ってすぐ動くこと」。生徒達は非常に良い表情で話を聞いていました。

最後に「4月に会いましょう」と落合先生からの挨拶があり、懇談会は終わりました。参加生徒は生産工学部進学について大いに希望を膨らませたようでした。

大学の先生から進路選択や大学生活の話を聞く機会は滅多にありません。本日の特別講演はこれから進路について考えていく生徒にとってはとても大きな経験になりました。生徒達には今後自分の希望する進路に進めるように本日聞いた話をもとによく考え、できることを一つ一つやっていって欲しいと思います。頑張れ、日大明誠生!

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Nov_19_2015

11月11日から17日まで第36回山梨県高等学校芸術文化祭(芸文祭)写真部門が行われ、本校写真部の部員も作品を出品しました。その芸文祭で2年の窪田君が優秀賞受賞し、関東地区高等学校写真展への出展が決まりました。今年度の写真部の芸文祭について顧問の油野先生がコメント並びに窪田君にインタビューをしてくれましたので、ご紹介します。

(ま)の独り言

第36回山梨県高等学校芸術文化祭 写真部門

11月11日(水)~11月17日(火)まで、第36回山梨県高等学校芸術文化祭 写真部門が山梨県立美術館で開催されました。この文化祭は、写真の展示発表と共に、全国大会、関東大会の選考を兼ねた1年間で最も重要な大会の1つでもあります。

この文化祭の中で、展示総数201点の中から、2年10組 窪田有希君の作品「The Road To Home」が優勝賞を受賞し、関東大会への出展が決まりました。

審査員若子jet先生は、窪田君の作品に対して「10代でこのような写真を撮れるということに驚きを隠せない。非常に渋い感性を持っていると思う。今後が楽しみである。」と絶賛されていました。

以下は窪田君へのインタビューです。

「この写真はどんな状況で撮ったのですか?」

窪田君「この写真を撮ろうと思って、この場所に行ったわけではなく、どちらかというとたまたま撮れたという感じです。この写真を撮った時のように、偶然撮れることがあるので、基本的にいつもカメラは持ち歩いています。」

「工夫した点はありますか?」

窪田君「自分の思い描いている風景を表現できるように撮りました。写真は「真」を写すものと思われがちですが、写真(Photography)というのは、真を写すものではなく、「Photo=光 Graph=描く」つまり、「光で描く」という意味があります。だから、自分は真を写すという事は考えず、自分の表現したい風景などを表現する様に心がけています。」

「優秀賞を受賞した感想は?」

窪田君「今回、ある程度良い結果は出せましたが、特に満足はしていません。細かいことは言いませんが、やっぱり自分の作品を作るという事を考えたら、学校で写真をプリント出来る環境が必要だと強く感じました。」

「今後の目標はなんですか?」

窪田君「大会の結果も大切ですが、そういうことは気にせずに、今後もっと自分らしい写真を撮れるように技術を上げていきたいと思います。」

日本大学明誠高等学校 写真部顧問

窪田君の作品が出展される平成27年度第22回関東地区高等学校写真展は平成28年1月28日(木)~31日(日)まで栃木県宇都宮市栃木県総合文化センター 第4ギャラリーで行われます。お時間のある方は是非お出かけ下さい。窪田君及び本校写真部の今後の活躍に期待します。頑張れ、日大明誠写真部!

参考リンク
「山梨へ」(若子jet先生のブログ「若子jetのセンチメンタル日記」より)

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