Nov_08_2014

Nov_08_2014

修学旅行2日目。本日は予定通り早朝ケアンズ空港に到着したところから。オーストラリアは南半球の国なので、日本と季節は逆。夏です。飛行機から降りると、冬の日本から来た我々は思わず「暑い」と言ってしまうような日差しでした。

ケアンズ空港を後にし、まず最初に向かったのがジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパーク。こちらの施設はオーストラリア先住民であるアボリジニのジャプカイ族の歴史や文化・音楽を学び、体験することができます。が、その前に、バイキング形式の朝食をいただきました。アボリジニの人が狩りで用いるブーメランや槍を投げる体験もしました。ブーメランを投げてキャッチすることができれば、そのブーメランをもらえるということでした。過去に明誠高校に1人だけ成功した生徒がいたようでしたが、今回2人目が誕生しました。写真にもありますが、宮内勇樹くんです。続きまして、ブッシュフードと武器の紹介。ここではアボリジニの人が薬草としている草や虫など、また武器としているブーメランや槍の説明を受けました。続いて、ジャプカイ族の人々のダンスショーを見学。とても迫力のあるダンスで、途中、観客のも参加して踊り、歌いました。そのステージに原田迅くん、浜野龍太くん、中江隆輔くんが飛び入り参加。会場を大いに盛り上げてくれました。ステージ終了後には、外国人観光客とハイタッチをしていました。最後にジャプカイ族の人達にフェイスペインティングをしてもらい、アボリジニ気分に浸りながらクラス写真を撮りました。

ジャプカイを後にして、次に行ったのが、ケアンズトロピカルズーという動物園。大きい動物園というわけではありませんが、カンガルー、コアラなどオーストラリア特有の動物を見ることができ、さらに希望者はコアラをだっこしました。コアラはケアンズのあるクィーンズ州でしかできない貴重な体験です。だっこをした生徒は「思った以上にもふもふしていて柔らかかったす、かわいかった」という感想を嬉しそうに話してくれました。このトロピカルズーでオージービーフのステーキを昼食で食べました。その場で焼いてくれるため、生徒は喜んで食べ、男子の中にはおかわりする生徒もいました。

トロピカルズーを後にして私たちはクリフトンビーチショッピングセンターへと向かいました。ここで、オーストラリア滞在中の飲み物や食料を買いました。外国のスーパーは初めてという生徒も多くおり、やや興奮気味に買い物をしていました。

買い物を終えて、宿泊するホテルへと向かいました。そのホテルとはヒルトンホテル。世界的にも名の知られた高級ホテルです。ホテルに着くと、生徒はその豪華な感じに声を上げていました。最高級のホテルに泊まり、世界レベルの何かを得て欲しいものです。

夕食は1,3組が魚料理、5,7組が中華料理と分かれての食事となりました。普段とは違う夕食、仲間と共に大勢で食べる夕食に生徒は満足の様子でした。

以下は生徒たちの2日目の感想です。1組の班長全員と、3組の男子2名に答えてもらいました。

1組1班班長 佐野宏樹

今日のジャプカイ・アボリジニ・カルチャーパークの体験でアボリジニの文化がよくわかりました。

1組2班班長 山﨑 啓輔

オーストラリアは自然豊かなイケメンと美女がいてびっくりしました。今日はハードだったけど、明日からも楽しみます!

1組3班班長 松本 悠利

飛行機内であまり寝ることができなかったので、体力的には大変でしたが、アボリジニのダンスやコアラ抱っこは魅力的でとても楽しかったです。そして、レストランで店員さんと英語でコミュニケーションをとりことができたことがとても嬉しかったです。

1組4班班長 小川翔太

僕はオーストラリアの食事が思ってた以上においしくて驚きました。またアボリジニのダンスは独特のリズムとメロディーから生まれる芸術に感動しました。

1組5班班長 岡本有加

アボリジニの文化を間近で見て、さらに実際に体験したり、オーストラリアの動物に触れ合うことができ盛りだくさんの充実した1日でした。オーストラリアの街並みや人々の雰囲気も新鮮でした。

1組6班班長 古賀春菜

本当に長い1日で、初日からいろいろな体験ができて楽しかったです。私が一番感動したのはヒルトンホテルの部屋からの景色です。本当にステキでした。そしてそのホテルの近くで、夕日を眺めながらの夕食は、とても幸せな気分になりました。

1組7班班長 小林眞

初の海外旅行。アボリジニの文化や、動物、海を眺めながらのディナーなど、初めからテンションの上がりっぱなしの1日でした。どこも自然が豊かで、穏やかな風景なので、楽しく過ごすことができました。明日からも楽しみです。

3組 上野雄大

アボリジニのショーやブーメランなどの体験が予想以上に楽しく、来て良かったと感じています。残りの時間も今日以上に楽しんで一生の思い出にしたいです。

3組 中谷直登

アボリジニの槍投げ体験では、普通と違う投げ方だったので、難しく、最初は的に当てることはできませんでした。しかしコツをつかむとまっすぐ的に飛んでくれました。先住民の知恵と技術に驚きました。

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Nov_12_2014
「クリーンキャンペーン」校外美化の様子

午前中はどんよりと曇って空が暗く、肌寒い天気で、オーストラリアにいる2年生が羨ましくなってしまいましたが、午後からは天気も持ち直してきて、雲は多いながらも太陽が顔を出しました。

今日のロングホームルームの時間に1年生は「日大明誠高校クリーンキャンペーン」と題して、校内外の美化活動を行いました。先日は3年生も行いましたが、今回は1年生。1年生は初めてのクリーンキャンペーンです。

日大明誠高校クリーンキャンペーンは、校内や通学路の美化活動を通してボランティア精神を養い、合わせてゴミ問題に対して関心を高めようという目的で実施されています。生徒たちは通常の清掃区域の他に、普段自分たちでは掃除をしない校内の通路や道路などの美化をしたほかに、上野原駅から学校までの通学路を、各クラスで分担してゴミ取りバサミや袋を持って歩き、きれいにしました。

駅からのバスが校内に入ってくるようになってからは大部分の生徒たちは登下校にバスを利用していますが、それでも部活動の生徒だけでなく一般の生徒も時々歩いたりもします。時どき登下校マナーについて町の人から厳しい言葉が寄せられることもあります。そういうわけで通学路を自分たちできれいにするのは当然のことなのです。

友達と語りながらの美化活動なので生徒たちも楽しそう。分担区域の清掃を終えて駅に着くのもあっという間のような感じでした。

今日、生徒たちと通学路を歩いてみて、昔と比べてずいぶんゴミが減ったな、という感想を持ちました。駅前に集まってくる生徒たちの持っているゴミ袋にはそれほどたくさんのゴミは入っていなかったのがはっきりと見て取れました。運動部の生徒や教員が登校・通勤時にゴミ拾いをしているというのもあるでしょうが、生徒たちの美化意識も高まっている証拠ではないでしょうか。

校外以外の、教室などの校内の通常清掃区域はもちろんいつもより念入りに掃除が行われ、校内の通路や道路、その他の施設の近くに積もっていた落ち葉もきれいになりました。きれいになるのはやはり気持ちがいいものです。

この活動が普段の美化意識につながっていけばと願わずにはいられません。

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Nov_08_2014

本日いよいよ2年生のA班(1,3,5,7組)が修学旅行のためオーストラリアへ出発します。

生徒たちの集合は18:00ですが、早い生徒は昼には空港に到着していました。普段なかなか空港に来る機会もないので、いろいろと探索をしていました。生徒たちの表情はみんな晴れやかで、これから始まる修学旅行を楽しみにしていることが伺えました。

現地の様子はまた明日お送りします。21:20のフライトです。安心・安全で楽しい旅行になればと思います♪

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Nov_08_2014

今年もいよいよこの時期がきました。明日から2年生のA班(1,3,5,7組)が修学旅行に出発します。ちなみにB班(2,4,6,8組)は13(水)出発です。

本日A班の生徒たちは午前中のみ授業を行い、午後は全体での全体注意と、各ホームルームで最終確認をしました。ここまでいまいち実感が湧いてなさそうな生徒たちも、明日出発という話を何度も聞きいよいよだという表情に変わっていました。修学旅行中も毎日現地の情報をお伝えする予定です。お楽しみに♪

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Nov_08_2014Nov_08_2014

平成26年度付属高等学校等統一テストが本日行われました。統一テストは日本各地にある日本大学の付属高校の生徒が受験しなければならないテストです。同時に日本大学への進学を考えている生徒はこのテストの結果で進路が決まるという極めて重要なテストです。

そのため、本校生徒はいつも以上に早くから登校し、準備をしていました。朝のホームルームもいつもと違い、10分早い、8時半開始でした。生徒たちは担任からの統一テストに関する最後の説明と注意を聞き、テスト本番に臨みました。

テスト開始までのほんの少しの時間でも、このテストに書けている生徒は勉強をしていました。そして、9時にテスト開始のチャイム。統一テストは1時間目国語60分、2時間目英語70分、お昼を挟んで3時間目数学70分、4時間目地歴公民・理科60分の全4教科のテストです。普段よりテスト時間も長くなっています。

時間が長いだけでなく、テストの重要度も高いだけに、生徒は1科目終わるごとにだいぶ疲れがたまるようでした。15時20分に4時間目の科目終了のチャイムが鳴ると、「終わった~」という声が聞こえるクラスも。

テスト後に生徒に少し話を聞くと、「国語は簡単なものもあったが、難しいのもあり、出来は何とも言えないです」「まあまあできたと思います」などの感想がありました。

3年生は10日月曜日に自己採点をし、自分の得点を予想し、正式な結果が出る15日土曜日を待ちます。

長く、精神的にも疲れる統一テスト、お疲れ様でした。しかし、進路が決まるまでにはまだ時間がかかる生徒も多くいます。最後の最後まで気を抜かずに、しっかり学校生活を送って欲しいものです。頑張れ、日大明誠3年生!

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Nov_07_2014

本日も部活動の大会報告です。11月1日から3日にかけて行われたバドミントン部の新人大会について、顧問の菅原先生に報告していただきました。

バドミントン部新人大会 報告

11月1日(土)~3日(月)にバドミントン部の新人大会が行われました。明日8日(土)にも行われるので、全ての競技が終了しているわけではないのですが、途中結果を報告します。

まず、1日(土)は男女とも緑が丘の体育館で団体戦が行われました。女子は1年生部員しかおらず、殆どが高校生からバドミントンを始めた初心者ということもあって、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。しかし、選手は各自の課題を発見し「もっと練習しなくては!」と決意を新にしていましたので、とても良い経験になったと思います。次こそは団体戦1勝を目標に、この冬の練習に励んでもらいたいと思います。

男子はベスト8という目標を立てて臨みましたが、残念ながらベスト16という結果に終ってしまいました。初戦の山梨高校戦はお互いに力が拮抗しているため、一瞬も気が抜けない接戦となりましたが、素晴らしい集中力と周囲の応援のおかげで勝利することができました。しかし、その後は自分達の力が十分に発揮されないまま、敗退してしまい目標としていたベスト8には届きませんでした。まだまだ技術面も精神面も未熟でムラがある選手たちです。この冬、しっかりとトレーニングし、来年の4月の大会では関東大会出場の切符が手にできるように頑張ってもらいたいです。

2日(日)~3日(月)は男子が東海大甲府高校、女子が甲府城西高校に会場を移し個人戦(ダブルス、シングルス)が行われました。男子シングルスで3回戦まで進んだ選手がいましたが、こちらも全体的には満足のいく結果とはなりませんでした。女子は1年石原みのりが勝ち残り、明日、緑が丘でベスト16進出をかけて戦ってきます。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

部員達は新人大会で自分の課題など成長するための糧を得たようです。是非今後の練習に励んで欲しいです。また、明日も新人大会の試合があるとのこと。まずは、明日の試合に全力で臨んで欲しいです。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

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Nov_06_2014Nov_06_2014

先日11月1日に本校陸上競技部は全国高校駅伝山梨県予選会に参加しました。当日のレースの様子を顧問の松嶋先生に報告していただきました。

17年連続全国高校駅伝予選会出場

11月1日に山梨県富士河口湖町の西湖畔において、第65回全国高等学校男子駅伝競走大会山梨県予選会に日大明誠高校は出場しました。

今回は、1区・10kmに1年生の松永、2区・3kmには3年生のキャプテンの守谷、3区・8.1075kmに2年生の鈴木、4区・8.0975kmに3年生の森本、5区・3kmに2年生の中川、6区・5kmに2年生の大森、7区・5kmに3年生の清池というオーダーでの出場となりました。今年は、3年までとは異なり、エース的な存在のいないチームなので、短距離の選手も協力しながらの出場となりました。結果は20チーム中17位という結果に終わりました。来年度に備えて、来年の1月下旬に開催される1・2年生の新人駅伝にも出場したいと考えています。

今回の出場で、平成10年以来17年連続の出場となりました。17年の間には会場も河口湖畔から西湖畔に変りました。その中でも、えび茶色にピンクの刺繍の襷は変更せずにずっと使用していましたが、今年度の監督会議で今年から襷の色が自由になりました。来年度は、箱根駅伝の日本大学の襷同様に、ピンク色に紺の刺繍で現在検討に入りました。ちなみに毎年恒例の襷のお守りですが、今年は四国香川の金刀比羅宮の幸福の黄色いお守りを襷には縫いつけました。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

駅伝の際の襷には顧問の先生のこだわりが詰まっているようです。さて、17年連続で全国高校駅伝予選会に参加しているのは本校含めて7校だけだそうです。すごい記録です。予選の記録は思うようなものではなかったようですが、駅伝シーズンは始まったばかりです。次の駅伝は来年1月下旬とのこと。それまでに更に練習を積み、次回は少しでも順位を上げて欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

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Nov_02_2014

平成26年度の日大明誠高校の修学旅行が迫ってきました。来週の火曜日11日にA班が、木曜日14日にB班が日本を発ってオーストラリアに向かいます。目的地はケアンズ。オーストラリア近海、グレートバリアリーフの玄関口の常夏のリゾート地です。

出発を目前にして、本日の6校時、結団式が行われました。式では「思い出に残る修学旅行にしよう」という前嶋校長の挨拶のあと、A班(先発)、B班(後発)それぞれの引率者の紹介、旅行でお世話になるHISの方々の紹介の後、HISの松本さんから旅行の概要、諸注意などの説明がありました。

そしてその後、全員にオーストラリアのビザとなるETAS(イータス)と、現地で本校の生徒であることの目印となる首掛け式のオリジナルボールペンが配布されました。また、前もって両替を申請していた生徒たちにはオーストラリアドルが手渡されました。紙幣を手にした生徒たちはいよいよ出発が近づいたことを実感したようで、とてもうれしそうでした。

本校の修学旅行の目的地であるオーストラリア北東部ケアンズは、世界最古の熱帯雨林と珊瑚礁の島グリーン島という2つの世界遺産を有し、両方の地を訪問するほか、ラフティング(ゴムボートによる急流下りのスポーツ)、乗馬、バギーなどから選択してアクティビティを楽しみながら、リゾート式コンドミニアム2泊とヒルトンホテルに2泊し、ヒルトンではコースディナーを食べながらテーブルマナーを学ぶという贅沢なプログラムになっています。

日大明誠高校では、修学旅行中、ケアンズに支局を特設して現地から毎日、生徒たちの様子をこちらでお伝えすることにしています。お楽しみに。

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Nov_04_2014Nov_04_2014

本日は先日のedu.logでお知らせした自然科学部の中学・高校交流ロボットコンテストの続報です。自然科学部は11月3日に日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校で行われたロボコンに参加し、自作のロボットを持参し、サッカー、ビーチフラッグ、ロボコレの3種目を競ってきました。このロボコンについて、自然科学部顧問の髙橋先生と沼尻さんにコンテストの報告をしていただきます。

第8回ロボコンを終えて

人型ロボットの班は起き上がる動作が大会3日前に完成するなど、動作のプログラムに苦戦していましたが、大会当日は苦労した起き上がる動作や歩く動作に成功し、本人達も満足していました。

反対に動物型ロボットの班は事前の準備の段階では非常に順調でしたが、大会当日ではコードの断線などの2度のマシントラブルに見舞われ、準備した動作が正常に動かず悔しい表情を浮かべていました。

苦労の連続を乗り越えて本番で成功できた人型ロボット班も、十分に準備を重ねても予期せぬトラブルによって失敗をするという貴重な体験をした動物型ロボット班も、今回の大会で得た経験を今後の人生で生かして欲しいと思います。

来年度の大会に向けて、1年生部員が少ないため、部員の勧誘から頑張りたいと思います。

日本大学明誠高等学校自然科学部 顧問 髙橋勝也

ロボコンを振り返って

初めてロボコンに出場し、思いがけないトラブルの連続で今回はロボットの魅力を引き出せず、良い結果が残せませんでした。しかし、今回の失敗でロボットの改善点を見つけることができました。

今年のロボコンは終わりましたが、来年のロボコンに向けて、これからもロボット作りを頑張っていきます。そして、来年こそは良い結果を残したいです。

また、今回、私たちにロボットについて、一から教えて下さった大学院生の方々、ありがとうございました。

日本大学明誠高等学校自然科学部 副部長 沼尻茉奈

本校自然科学部は思わぬアクシデントがあったようですが、最終的にはロボット殊勲賞を受賞しました。今回初挑戦で賞を獲得したことは大きなことと思いますし、コメントにもあるように今大会で得た経験を次回のロボコンへ生かして欲しいです。頑張れ、日大明誠自然科学部!

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Nov_02_2014Nov_02_2014

明日11月3日に日本大学理工学部精密機械工学科が主催する中学・高校交流ロボットコンテスト(以下ロボコン)が行われます。今年で第8回を迎えるロボコンに本校自然科学部が初参加します。自然科学部の部員達は精密機械工学科の先生や大学院生に指導を受けながら、6月上旬よりこつこつよ準備をしてきました。

このロボコンには本校を含めて合計14校の中学校・高校が参加します。そして各校2台のロボットを持参し、サッカー、ビーチフラッグ、ロボットコレクションの各種目を競い合います。明日のロボコンへ向けての意気込みを自然科学部の皆さんに聞きました。

部員一同「今回、初めての挑戦で、一から日本大学理工学部の先生や大学院生の方に教わりながら、今までやって来ました。私たちは設計からプログラミングまで、だれもやったことがなくて、本番に不安はありますが、精一杯やりたいと思います。」

明日のロボコンは日本大学藤沢高等学校・藤沢中学校にて行われるとのことです。ロボコンでは各種目で得点を競い、優勝、準優勝校には表彰があるそうです。本校自然科学部は今回初挑戦ですが、是非ベストパフォーマンスをして、優勝して欲しいものです。頑張れ、日大明誠自然科学部!

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