Apr_25_2014

本日は今年度初の全学年揃っての大きな行事である球技大会でした。朝から大変良い天気で、球技大会にはもってこいの日でした。

8時55分から開会式が行われ、生徒会長の北村くんが元気に開会を宣言してくれました。続いて大会委員長である前嶋校長先生からお話がありました。小口先生から参加上の諸注意があって、最後に生徒会副会長の野﨑くんによる準備体操。しっかり体をあたためて、生徒は各自の競技会場へと向かいました。


1年生男女混合ドッジボールの様子

1年生にとっては初めてのクラス対抗イベント、球技大会。種目は男女混合のドッジボール。各クラス20名のチームが2つ出場して、優勝を目指して競いました。最初に負けてしまったチームも敗者復活戦で3位入賞が可能ということで、負けてしまったチームにもチャンスがあるトーナメント戦。ひとつのプレーごとに大きな笑い声や悲鳴にも似た声が響いていました。ひとつのコートの中で勝利を目指してドッジボールをしながら、クラスが今までよりさらに団結したことを感じた生徒たちが多かったと思います。結果は以下の通り。入賞チームには賞状が授与されました。おめでとうございます。

第1位 1年4組Bチーム 
第2位 1年10組Aチーム 
第3位 1年3組Aチーム 
第3位 1年5組Bチーム 

Apr_25_2014

2年生の男子はバレーボールを行いました。9人制のラリーポイントで、9分間という時間の中で得点を競いました。

どのチームも最初の試合はサーブが入らず、まったくラリーにならないような状態でしたが、午後のトーナメントになると慣れてきたのか、見ごたえのあるラリーがいくつも見られました。

9分では決着がつがず、延長になる試合もあるなど、とても白熱していました。そんな熱戦を制したのは7組Bチームです。バレーボール経験者のいない中、強烈なサーブとチームワークを武器に優勝しました。

Apr_25_2014

2年女子のキックベースは第1グラウンド部室棟側で行われました。ボールを思い切り高く蹴り上げる生徒やノーバウンドでボールをキャッチする生徒がとても多く、運動能力の高さを感じました。

素晴らしい試合も多い中、対戦相手を打ち負かして決勝に進出したのは、2年2組と2年6・7組。決勝戦も好ゲームとなりましたが、見事に2組が優勝を手にしました。

2年女子のキックベースは出場生徒はもちろん、試合を観戦していた生徒も一体となり、白熱した戦いを繰り広げていました。中堅学年となった2年生、これからの活躍が楽しみです。

Apr_25_2014
Apr_25_2014

3年女子バスケットボールは体育館で行われました。午前中は予選ということで、4つのリーグに分かれそれぞれが総当たりで試合を行いました。どのリーグも1位・2位が決勝トーナメントに出場できるということで、どのチームも決勝進出を目指して戦っていました。

バスケ部員、バスケ経験者はもちろん、普段あまりバスケをしない生徒も積極的にボールに触れシュートを打ち、チームが一丸となって勝利を目指していました。

午後の決勝トーナメントでは、同点になり、サドンデスのフリースロー戦を行った試合もありました。試合が進むにつれ、プレーは白熱し、応援も増えて行きました。

決勝戦の7組Bチームvs2組Bチームの試合ではサッカーの終わった男子も応援に駆けつけてくれました。結果は7組Bチームの優勝でしたが、どのチームもこの球技大会を通して絆が深まったようでした。

Apr_25_2014

Apr_25_2014

3年生男子は第1グラウンド、人工芝でサッカーを行いました。最上級生の男子のゲームということで、各クラス、非常に気合いが入っていました。試合前のアップを入念に行っているクラスも多くありました。

試合ではサッカー部はもちろんですが、運動部の部員やサッカー経験者がチームの中心となり、ゲームを引っ張っていました。試合開始直後にロングシュートが決まったり、ドリブル突破からシュートでゴールしたり、セットプレーから点を決めたり、中にはオーバーヘッドで得点するという場面もあり、見ていてレベルの高い試合が多く、見ているものは非常に面白い好ゲームばかりでした。

そういう素晴らしいプレーが出る試合を勝ち進んで決勝まで来たのが、5組Aチームと3組Aチーム。決勝戦も他の試合同様に互いのチームの力が伯仲する良い試合でした。結果は1-0で5組Aチームが勝利しました。

優勝した5組Aチームでサッカー部の榎本くんに感想を聞きました。

榎本くん「決勝の相手は自分が予想していたチームと違い、1回予選で勝った相手でした。しかし、緊張感を持って試合に臨むことができました。1-0というギリギリのスコアの白熱した試合となり決勝戦にふさわしいゲームとなりました。優勝することができて良かったです。」

試合後の生徒は非常に良い表情をしており、各クラスの男子の友情が大いに深まったように感じられました。

Apr_25_2014

各学年の全ての競技が終わったところで、閉会式となりました。まずはじめに各競技の結果発表及び表彰式から行われました。

平成26年度 球技大会結果

1年生「ドッジボール」
1位 1年4組Bチーム
2位 1年10組Aチーム
3位 1年3組Aチーム、1年5組Bチーム
2年生男子「バレーボール」
1位 2年7組Bチーム
2位 2年6組Aチーム
3位 2年8組Bチーム
2年生女子「キックベース」
1位 2年2組
2位 2年6・7組
3位 2年3組
3年生男子「ミニサッカー」
1位 3年5組Aチーム
2位 3年3組Aチーム
3位 3年6組Bチーム、3年8組Aチーム
3年生女子「バスケットボール」
1位 3年7組Bチーム
2位 3年2組Bチーム
3位 3年1組Aチーム、3年2組Aチーム

表彰式の後に、奥秋教頭先生から講評があり、最後に野﨑くんから閉会の言葉があり、球技大会は終わりました。大きなケガもなく無事に終わったことともに、各クラスの団結力がこの大会を経てグッと高まった様子が見られたのが非常に良かったです。


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5月6日(火振)に開催される「J1第12節ヴァンフォーレ甲府vs浦和レッズ」(国立競技場・16:00キックオフ)[現国立競技場におけるJリーグラストマッチ]において本校のダンス・チア部がパフォーマンスをすることになりました。山梨県・埼玉県の高校生チアリーダーとキッズチアによる「アリガトウ国立SAYONARA」と題しチアダンスパフォーマンスを披露します。

これは今年の5月末に取り壊される現国立競技場で行われるJリーグの最後の公式戦に、ヴァンフォーレ甲府があたったために実現することになりました。別のチームがこの日に試合をすることになっていたら当然あり得ない、最高のチャンスです。この話を聞いたダンス・チア部のOGは非常に悔しそうでした。これも昨年の応援パフォーマンスの縁があってこそだと思います。

サッカーにとって国立競技場は”聖地”と呼ばれています。天皇杯、ナビスコカップなどタイトルのかかった試合に使用されます。また日本代表も多くの熱戦を繰り広げてきました。高校サッカーにおいてもベスト4から使用され、「めざせ国立」を合言葉にしている神聖な場所です。そんな背景からこの日は、Jリーグ初代チェアマン 川淵三郎 現日本サッカー協会最高顧問による「聖地国立」最後の試合に向けたあいさつも行われます。当日試合のあるヴァンフォーレ甲府や浦和レッズのサポーターはもちろん多くのサッカーファンは足を運びたい日になるということで、チケットはすでにプラチナ状態だそうです。

この日詳細はこちらをご覧ください。

今年度も多くの1年生が入部し、ますますパワーアップしそうなダンス・チア部。またこの日のパフォーマンスが素晴らしい経験となることを期待したいと思います。頑張れ、日大明誠ダンス・チア部!


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Apr_23_2014

現在、運動部の多くが来月5月7日から9日かけて行われる県高校総体へ向けて練習に励んでいます。この県高校総体で勝利を収め、さらに上の大会、全国高校総体(インターハイ)を目指します。今年度、山梨県、東京都、神奈川県、千葉県を会場にして平成26年度全国高等学校総合体育大会「煌めく青春南関東総体2014」として行われます。

先日、4月20日(日)がインターハイまで100日ということで、イオンモール甲府昭和において100日前カウントダウンイベントが行われました。本校からも生徒会副会長の3年永井さんが参加をしました。

永井さんに話を聞くと、山梨県では陸上競技、卓球、サッカー(男子)、ボート、自転車競技、ホッケー、ウエイトリフティング、カヌーの8競技が行われるとのことです。そして、高校生のみで編成された執行委員が分科会を作り、インターハイをサポートします。分科会は2種類、各地域で行われる競技を会場近くの高校の執行委員でサポートする競技別分科会。もう一つは県内の競技場に来た選手、観客をもてなすおもてなし分科会。本校は近くで競技が行われないのでおもてなし分科会に所属しています。

この100日前カウントダウンイベントも執行委員の生徒が中心となって行われました。イベントではオープニングイベントとして甲府西高校の吹奏楽部とダンス部が演奏とダンスのコラボレーションを披露。つづいて、県内の高校生110人による合唱。そして、執行委員長の生徒がインターハイの告知、山梨で行われる競技や執行委員の役割を話しました。

委員長の挨拶の後、各競技別分科会が各競技の説明や当日の役割などを話し、永井さんはおもてなし分科会の説明をしました。おもてなし分科会は主な活動として、インターハイ当日の総合案内所の設置・運営、来場した選手・監督総勢11000人への記念品として渡すミサンガの作成、環境美化を行います。次にヴァンフォーレ甲府の阿部選手と青山選手によるトークステージ。高校生の時にどういう意識でサッカーに取り組んでいたかなどを話してくれました。質問の時間も設けられ、チームワークはどのようにしたらできるか、プロを目指したのはいつか、などの質問とともに、おもてなし分科会の生徒が「どのようなおもてなしがうれしいか」と質問したところ、「おもてなしは笑顔が一番嬉しい」という答えが返ってきました。

カウントダウンイベントの最後はカウントダウンボードへの点灯式がありました。このカウントダウンボードは県内の高校生が作ったもので、甲府駅やイオンモール内に設置されると言うことです。イベントは日曜と言うこともあり、お店に買い物に来たお客さんも巻き込み、大いに盛り上がったとのことでした。

イベントに参加した永井さんに感想を聞きました。

永井さん「100日前カウントダウンイベントでは、ヴァンフォーレ甲府の選手に来ていただき、お二人の学生時代の話しなどを聞きました。100日前ということで、平成24年度から会議に参加していた自分としてもだんだんインターハイへの意識が高まってきました。明誠は担当競技がなく、“おもてなし”をする立場で、主な仕事は会場へ来た選手や監督へお渡しする記念品のミサンガ作り、また、当日の総合案内所の設置、運営、会場の環境美化活動などを行います。ミサンガは明誠の生徒のみなさんにも、製作に携わっていただくので、ご協力よろしくお願いします!!」

この夏はインターハイで山梨県は大いに盛り上がりそうです。そのサポートを執行委員の生徒のみんなにはしっかりして欲しいです。また、本校からインターハイに参加する部活動が多く出てくることを期待したいものです。


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Apr_22_2014
Apr_22_2014

本日、本校では身体測定が行われました。1年生は身体測定に加えて、胸部レントゲン撮影と心電図検査も行いました。身体測定は、全教員で行い、記録や誘導を保健委員の生徒が手伝いしました。

今年度は1年生が370名以上と多いので、身体測定は時間差で始まりました。こうすることで混雑の解消を図りました。1年生が9時にスタート、そして2,3年生は9時半にスタート。生徒はそれぞれ聴力、視力、身長・体重・座高などの測定をするために多目的ホールや体育館に向かいました。胸部レントゲンと心電図は本館前の検診者で受けました。

身体測定の会場である体育館では時折、生徒の歓声が上がります。身長が伸びた男子生徒や体重が減った女子生徒が喜びの声を上げていたのです。その様子を撮影していると、生徒は快く写ってくれました。しかし、女子は身体測定の結果が書かれた用紙が撮影されるのが嫌らしく隠している生徒がいました。喜んでいる生徒がいる中で思ったほど身長が伸びずに残念そうな生徒もいました。この年代の男子は身長がどれくらい伸びたかというのはすごく気にしますね。

身長等は頑張ってもなかなか思うようには伸びたりはしません。しかし、学力は勉強した分、伸びます。気が早いですが、1か月後には第1回考査です。生徒のみんなにはしっかり勉強して欲しいものです。


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Apr_21_2014

先日19日土曜日にソフトテニス部の関東高校県予選(個人)ブロック大会が行われました。男子は大月総合グラウンド、女子は本校の多目的コートで試合が行われました。

男女ともにブロック大会で勝ち、29日に行われる関東高校県予選への出場が決まりました。試合当日は4月にしては寒いという良い条件ではなかったのですが、選手はしっかりとプレーしていました。

関東高校県予選への出場を決めたソフトテニス部の女子部長の丹治さんと脇くんにブロック大会の感想と県予選への意気込みを聞きました。

丹治さん「今年のブロック大会はあまり満足できない結果でした。試合では小さなミスが多くて普段の練習の成果を出すことができませんでした。29日にある県予選では関東大会に出場できるようにBest16に入ることがチームの目標です。今回の試合を通じて見つけた自分たちの課題を克服し、さたに上へ向けて頑張りたいです。」

脇くん「男子ペアは3ペアいたのですが、1つのペアが県予選に出られず、残念ですが、そのペアの分も含めて、県予選では1つでも上を目指して頑張りたいです。」

次の関東高校県予選までは1週間ほどしか時間がありませんが、限られた時間の中で、しっかりと練習に取り組み、今回のブロック大会で出てきた課題をクリアして、是非関東大会への出場権を獲得して欲しいものです。頑張れ、日大明誠ソフトテニス部!


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Apr_19_2014

本日、平成26年度海外語学研修の説明会が行われました。説明会には語学研修の定員以上が参加をしてくれました。

最初に前嶋校長先生の挨拶。校長先生は若い時に海外に行く意義を語ってくださいました。続いて、本年度の語学研修の引率教員の紹介がありました。本年度は第1学年から坂本先生、西島先生が引率することになりました。

次に引率者の西島先生より語学研修の概要説明。まず、説明するより昨年の様子を見て欲しいと言うことで、昨年の語学研修の動画ダイジェスト版が上映されました。説明会参加者は昨年の様子をじっくりと見ていました。なお、この語学研修のダイジェスト版は後日明誠ブログ内の語学研修ブログで見られるようにしますので、語学研修に興味のある方、昨年度参加した生徒などは是非見てください。ダイジェスト版上映後、西島先生が説明をし、さらに、一昨年度の語学研修参加者の金子くんが自らの体験を語ってくれました。

今回の語学研修の担当業者のHISの安田さんからも説明があり、最後に質疑応答となりました。語学力のことなど、語学研修に関わる具体的な質問があり、参加者の方の意識の高さがうかがえました。

本日、説明した教員や生徒は語学研修の良さを様々な角度から話していました。海外で長期滞在しての語学研修はなかなかできるものではありませんので、是非この機会を活用して欲しいと思います。参加するという生徒はまずは申込書を出してください。お待ちしています


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Apr_17_2014

一昨日の1,2年生基礎学力到達度テスト、昨日の3年生日本大学付属高等学校等標準学力テストを終え本日は通常授業でした。

先日の部活動紹介先日の部活動紹介以来初めて放課後3学年が揃ったので、各部活動の勧誘にも力が入っています。本日はいくつかの文化部を取材しました。

写真部、美術部は多目的ホールで、部員の作品を展示しています。覗いてみると、10人以上の1年生がじっくりと眺めていました。

吹奏楽部は楽器を使って体験をしていました。現役部員の丁寧な対応にきっと好感をもったと思います。バンドは人数が多いと迫力があるのでぜひ1人でも多くの1年生が入部をして活躍して欲しいです。

ダンス・チア部は説明会を企画していました。男女とも興味を持った1年生が出席していました。手作りの活動紹介DVDを上映していました。あの映像に心をぐっと掴まれたのでしょう。1年生は入部届を手に帰っていきました。

運動部ももちろんですが、文化部の盛り上がりも活気ある学校には不可欠です。1年生には積極的に入部し3年間で大切な思い出と仲間を得て欲しいと思います。頑張れ、日大明誠文化部!


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Apr_17_2014

本日は昨日の1,2年生の基礎学力到達度テストに続いて、3年生が平成26年度日本大学付属高等学校等標準学力テストを受けました。

現3年生は標準学力テストを1,2年生の時にも受けてきましたが、今回の標準学力テストは今後を考える上でも非常に重要なテストで、朝のホームルームでは担任の先生から「普段のテスト以上に真剣に受けるように」という話がありました。と言いますのも、この標準学力テストは日本大学の全付属高校が受験します。出てくる結果には全付属高校の中で今自分が学力的にどのあたりにいるのかが記されますので、自分の進路を考える上で大きな材料になります。

そのため試験前、生徒には何とも言えない緊張感が漂っていました。昨日のテスト同様に9時半から試験開始。1科目1時間の試験時間をしっかりと使って、国語、英語、数学の3科目に取り組んでいました。

試験が終わると生徒たちは「問3は1番だよね」「あの単語の意味がわからなかった~」など試験に関する話を口にしている生徒が多くいました。結果は後日生徒の手元に届きます。結果が届いてから、今後を考えようではなく、3年生は受験生ですので、気を抜かずに明日からしっかり勉強に励んで欲しいものです。頑張れ、日大明誠生!


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Apr_16_2014

本日、平成26年度日本大学付属高等学校等基礎学力到達度テストが行われました。こちらのテストは昨年度より始まったテストで、1,2年生が対象の試験になります。試験の目的は「1年生から勉強することを習慣化し、高校3年間で学習すべき基礎的な知識をしっかりと身につけ、基礎学力を定着させる」ことにあります。また、現2年生から日本大学への推薦の仕組みも変わり、2年生4月、3年生の4月、9月の基礎学力到達度テストの結果が推薦に反映されます。つまり2年生にとって本日のテストは進学に関わる重要なテストでした。その為、学校もしっかりと準備をし、先週から対策補習を行い、昨日は会場設営もきちんと行いました。試験は統一テスト同様の緊張感が出ていました。

基礎学力到達度テストは1,2年ともに3科目。国語、英語、数学で、時間割もこの通りでした。ただ、本校で行っている通常の定期考査とは違い、60分の受験時間でした。朝のホームルームの後に試験に関わるデータ票を記入して、試験の準備をしました。

そして、試験開始。チャイムとともに生徒は問題に取り組み始めます。試験の形態はマーク式。問題を解き、そしてマークミスをしないように慎重に解答用紙にマークをしていきました。1時間後、試験終了。生徒は国・英・数と全科目しっかりと受験しました。最後の時間の終わりのチャイムがなると生徒はやりきったような表情、ホッとしたような表情、様々でした。

非常に重要な試験を終えた1,2年生、帰る足取りは軽やかに感じられました。さて、この基礎学力到達度テストの関係で3年生は本日は自宅学習日。明日、標準学力テストを受験します。このため1,2年生が自宅学習となります。3年生は受験の学年。標準学力テストを全力で受け、自分の実力をしっかりと測ってもらいたいものです。頑張れ、日大明誠生!


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Apr_15_2014

先週末の土日に小瀬スポーツ公園でバドミントン部の関東大会の予選が行われました。その予選でバドミントン部が見事に関東大会出場を決めました。その試合の様子を顧問の菅原先生に報告してもらいました。

バドミントン部関東大会出場決定

先週の12日(土)13日(日)に小瀬スポーツ公園体育館において関東大会の県予選があり、県5位で第60回関東高等学校バドミントン大会(埼玉県開催)へ出場することになりましたので報告します。

今年度は60回の記念大会ということで、例年県4位までにしか与えられない関東大会への出場枠が2枠増え、どの高校も今年がチャンスと気合が入っていました。

初日の1次トーナメントで4チームを決定し、2日目の2次トーナメントで残りの2チームを決定する形で大会が行われました。この大会は2複1単の学校対抗戦(団体戦)で、ダブルス・シングルス・ダブルスと試合を行い、2試合を取ったほうが勝ち進みます。

明誠高校は1次トーナメントは初戦山梨学院高校に2-1で勝利、2回戦は県2位の甲府商業高校と戦い0-2で敗れてしまいました。

2日目の2次トーナメントの初戦の笛吹高校には2-0で快勝しました。2回戦の甲府工業との試合はお互い1歩も譲らない接戦で、第1ダブルスがファイナルゲームの末敗れるという予想外の展開になりましたが、シングルス、第2ダブルスが意地を見せ、2-1で勝つことができました。続いて準決勝の甲府昭和戦。この試合に勝てば関東大会出場が決まるという大事な試合です。甲府工業戦でいい流れを掴んだ生徒たちは、気迫溢れるプレーを見せ、2-0で勝利しました。

初の関東大会出場を決め、大喜びの生徒達は、「ここまで来たら勝って終わろう!」「2次トーナメントで優勝しよう!」と更に気持ちを高め、山梨高校との決勝戦は2-1で勝つことができました。

明誠高校にバドミントン部が出来て今年で9年目です。(その前は同好会でした)今まで特に団体戦では中々勝ち進むことが出来ずにいましたが、今回初めて上位大会への出場を決め、選手の頑張りに顧問としても嬉しい気持ちでいっぱいです。まだまだ、部として未熟な部分も多く、勉強していかなければならない事も多い部員たちですが、今回のことで選手たちが成長できる良いチャンスに恵まれたと思っています。バドミントンの技術面での向上はもちろん、関東大会に出場する部として恥ずかしくない人間性を身につけられるよう今後も頑張ってまいりますので、応援宜しくお願いします。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

関東大会は強豪校が多く参加すると思います。これからの日々はしっかり練習に励み、関東大会で良い試合をして是非勝利をして欲しいです。また関東大会を機会にさらに成長して欲しいと思います。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

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