先週末から日大明誠のedu.log上で本校非常勤講師でスキー部コーチの橋本先生が国体(ぎふ清流国体)に参加することをお知らせしていましたが、本日橋本先生から国体の報告がありました。
今年度の国体スキー競技(ジャイアントスラローム)は岐阜県の飛騨ほおのき平スキー場で行われました。大会コースは緩斜面が続き、最後に急斜面があるという難しいコースだったとか。
橋本先生の国体はどうだったのでしょうか?今日は橋本先生の国体報告をお届けします。
橋本拓の熱き雪上国体報告
この度、第67回ぎふ清流国体ジャイアントスラローム、成年男子Bに出場してきました。まず、応援してくださった全ての皆様、快く授業交換などを受けてくださった先生方に感謝しております。本当にありがとうございます。
社会人として、競技を続けるということは、周囲の理解がなくてはできません。周囲の支えがあってこそ、今回の国体出場ができたと思っております。
私は非常勤講師という形で学校に携わっているので、今回は所属先である埼玉県からの国体への出場でした。
大学から競技スキーを始め、今回の国体出場が初となります。初の大きな全国大会への出場でしたが、思っていたほどの緊張もなく、会場でのトレーニングを行うことができました。レース当日も、インスペクションを終え、入念にアップをし、自分のスタートを待ちました。
いざ、スタート台に立っても、そこまでの緊張もなかったのですが、滑りだすと身体が動かない、一瞬だけ余裕があり動きを出そうと意識しましたが、気が付けば、ゴール
タイムはトップの選手から9秒遅れ。まさに、惨敗でした。
ゴールエリアでサポートしてくれた仲間と一緒にいましたが、レースが終わり、徐々に悔しさが込み上げてきて、またリベンジしたい、そんな気持ちになりました。
ワールドカップやオリンピックに出場していた選手からFISレースや国内の大きな大会で活躍している選手達にどこまで近づけることができるか、初めて国体に出たからこそわかった自分の実力のなさ、また来年に向けてトレーニングしていきたいと思います!!
一年に一本だけの大人の戦い、また絶対に出場権を獲得して国体の本選で挑戦したいと心に誓いました!!
日大明誠高校スキー部コーチ・橋本拓昨日、国体を終えたばかりの橋本先生でしたが、本日の放課後には部員と共に練習に励み、部員にアドバイスをしていました。部員達は国体に出場する力をもつ現役選手である橋本先生にコーチを受けているのですから、橋本先生の下でしっかり練習に励み、さらに技術の向上を図って欲しいものです。
そして、来年度は橋本先生と同じ国体に出場してほしいです。これからのスキー部に期待します。頑張れ、日大明誠スキー部!
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ローズヒルカレッジはオークランド地区でも優秀な生徒の在籍する学校で、1800人も生徒のいる大きな学校です。明誠高校の語学研修は、ローズヒルカレッジの教室に明誠クラスを設置、午前中は現地の先生による英語のレッスンを受け、午後はローズヒルの生徒たちの授業に参加したり、セーリングなどのアクティビティに出かけたりするプログラムになっています。期間は2週間とちょっと。参加生徒はローズヒルに在籍する生徒または近隣の家にホームステイして、現地の生徒と同じように毎朝登校してきます。学校ではスクールバディが授業などの世話をしてくれます。休み時間には、食べ物専門の売店「タックショップ(ローズヒルではカンティーンと呼んでいます)」でおやつや飲み物を買ってきて、教室やキャンパスで楽しく話しをしながら食べたりしています。簡単に言えば、ニュージーランドの高校生と同じ学校生活を味わうことができるのです。











