B班4日目の様子Cairnsでの修学旅行4日目は、世界遺産となっているグレートバリアリーフの一部、グリーン島を訪れました。朝食は、グリーン島へ向かうフェリーが出航する港から徒歩5分ほどの所に位置する、シャングリラホテルでのバッフェでした。だいぶ疲れが溜まってきている様子で、席に着いてからも長い時間瞬きをしている生徒の姿が見られました。
朝食会場をあとにすると、写真では左側の大型フェリーに乗船して、いざグリーン島へ出発です。乗船時間は約50分ということで、その時間を船内で会話を楽しんだり、デッキに出て景色を楽しんだり、写真を撮り合ったりと、それぞれの時間を過ごしていました。到着後、生徒は口々に「綺麗、こんなに綺麗な海は見たことがない」「海の青にも色々な色があるんだね」など、あまりの綺麗さに感嘆の声を上げていました。
10時頃から、各クラスごとにグラスボトムボートという海中観覧船(船の両端に座席が設置されており、真ん中の床はガラス張りになっているため、座ったまま海中を見ることが出来る)に乗船し、ガイドさんの案内のもの海中のお魚たちを眺めていました。隠れクマノミやウミガメ、その他水族館で見るような綺麗な魚たち(残念ながら記者が魚の名前を知りません・・・)が悠々と泳いでいました。
その後、クラスごとに集合写真を撮り、檻に囲まれた昼食会場でステーキがメインとなった昼食をいただきました。なぜ檻に囲まれているのかというと、グリーン島という島には多数の鳥が生息しており、食事をしていると相席を求められることも珍しくないそうなので、鳥が入ってこれないようにそのようにしているそうです。昼食後は各班それぞれ自由散策時間です。歩いても20~30分ほどで一周できてしまう島なので、歩いてまわったり、星砂を探したり、海岸で海を眺めたりして過ごしました。
夕食は、2日目に中華を食べたクラスはステーキ、ステーキを食べたクラスは中華です。ステーキを食べるお店はダンディーズといい、港のウッドデッキ上にあるムーディーなお店でした。ここではHISさんの計らいで、通常のステーキの他に、ワニ肉と、カンガルー肉を一口ずつ食べさせていただきました。生徒は食べ比べをしていたようですが、正体を教えられずに食べると、全くわからないと言っていました。
いよいよ5日目は班別自主研修です。オーストラリアの町を、自分の英語力をフルに活用して、自由に散策してほしいと思います。
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