Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021
Nov_14_2021

本日、誠祭2日目でした。昨日に引き続き晴天の中での文化祭でした。コロナ対策も含め、日頃の生徒たちの行いのおかげではないかと思います。6:59上野原駅着の電車で早く登校し、準備に勤しむ生徒がとても多く、モチベーションのカタマリ!といった感じです。

本日1発目は、同窓会企画の思い出川柳の優秀者表彰です。3等は1-2渡邉優くんと、生徒会長でもある2-2梶浦大暉くん。2等は、3-2嶋﨑美羽さん。そして第1等は、3-8長谷悠花さん!壇上に立った長谷さんは、「嬉しいです!」と一声!クオカードをゲットしました!その後、昨日はオープニングセレモニーがありましたが、早速クラスパフォーマンスとなりました。本日のクラスパフォーマンスは、2年生半分と3年生のグループです。本日のMCは昨日のメンバーから2名増え、6名体制になりました!3-5の粟生田くんと、3-7の平田くんです。サッカーの大会で昨日は公欠だった2人。最初は緊張していましたが、すぐに他のメンバーと打ち解け、盛り上げてくれました。

3年生のトップバッターは3-4。なんと、今日は劇から始まりました!サンタさん?に扮した男子がステージ上で躍動していました。続く3-7はオペラ座の怪人のパロディ。原島くん扮する猿がオルゴールのリズムに合わせて動き始めた瞬間、会場がどっかーんでした。続いて、3-6,3-3,3-2,3-9,3-8,3-5,2-6,2-9,3-1,2-4,2-7,2-3がさまざまな形でパフォーマンスしてくれました!

クラスパフォーマンスの後は昨日の予選を勝ち抜いた4名のメンバーがカラオケ大会の決勝に挑みました。各々、レベルの高い戦いをしてくれました。その中で入賞したのは・・・2-7須田実侑さん!須田さんは昨年準優勝だったので、見事に明誠リベンジャーを果たしてくれました!須田さん、おめでとうございます!

12時が近づくと徐々にステージに集まる人の姿が多くみられるように。。そう、ダンスチア部のパフォーマンスが始まるのです!全校生徒の半分くらい集まっているのではないかと思えるくらいの人だかり。それくらい、ダンスチア部の発表には、期待度の高いものがあります。オープニングを披露したのはGroovy Act!!この夏の全国大会で特別賞を受賞した、文字通り全国トップレベルの妖精が踊るYOASOBIの「群青」。白と青のコスチュームに身をまとい、「群青」の世界観を見事に体現していました。その後も、なんと18Grも発表してくれました。誠祭のボルテージは最高潮に達しました!

多目的ホールでは吹奏楽部によるコンサートが行われました。毎年レベルが上がっている明誠Symphonyを楽しみにしている生徒も多く、先生方も多数集まっては、多目的ホールに広がる奏でに聞き入っていました。

多目的コートの自販機スペースでは音楽のコンサートが。最初は3年生女子バンドです!3-5橋場さんが心を込めて歌う姿に、観客は大盛り上がりでした!

楽しい時間もあっという間。15:40に表彰式があり、MCが発表しました。優勝クラスはこちらになります。

Tシャツ 企画 パフォーマンス サファリ
1年生 1年5組 1年2組 1年7組 1年3組 1年5組
2年生 2年7組 2年2組、6組 2年9組 2年3組 2年4組
3年生 3年6組 3年7組 3年4組 3年7組

そして、今年の誠祭大賞は・・・

誠祭大賞
3位 1年7組
2位 2年3組
1位 3年7組

3年7組の皆さん、おめでとうございます!!包(ハオ)の威力、すさまじい!水餃子も焼き餃子も絶品でした!教室では感極まって号泣している生徒もいた、と野村先生からの報告を受けています。MCの皆さんも放送中にも関わらず感動のあまりすすり泣く声も。

コロナ対策として、本校生徒のみでの開催となりましたが、生徒たちは集団で何か一つのことをやり遂げるという学校での学びの中でとても大事なことを成し遂げたと思います。それぞれのクラスの生徒は一生の思い出になると思いますし、その経験は財産となります。ぜひ今後の学校生活でもそれを活かしいってほしいです。次の登校日は火曜日となりますが、一皮向けて各クラスを観れるのが楽しみです。明誠生、お疲れ様でした!!明日はゆっくり休んでください。

だい
twitter
facebook
instagram

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

2021_11_13

透き通る秋の心地よい風を感じながら、いよいよ文化祭が開催されました!ドキドキワクワクが生徒1人ひとりから伝わり、9時のオープニングの時間を今か今かと待ち望む熱気が新しい芝生のグラウンドに充満しています。今年のテーマは『明誠リベンジャーズ~コロナにリベンジ~』です。

昨年度に引き続き、今年度も11月の実施となりました。新型コロナウイルス感染者は少なくなっていますが、決して油断はできません。安全・安心に文化祭を行うために、細部にまで徹底したコロナ対策を取りました。本館前のサーマルカメラを通っての検温チェックはもちろんのこと、教室を使用する展示は必ず換気をできる状態にしました。また各クラスに手指消毒液を配置し、教室に入る際には必ず消毒をします。模擬店の調理に関してはワンアクションのみ。「焼く、揚げる、蒸す」等最小限の工程で済むよう各クラス工夫し、フードパックに入れ、提供します。飲食はテント付近に配置されているイートインスペースのみ。椅子と椅子の距離を空け、密集しないよう配慮しました。例年体育館で行っているステージ企画は野外に移し、外でカラオケや各クラスのパフォーマンスなど様々な企画を楽しみました。

今年の壁画は3-2三輪ひかるさんが原案者です。「『狼の群れ』をモチーフに、コロナ禍で他者との関係を築きにくい時こそ、狼の『群れ』を意識してほしい」というメッセージを込めたそうです。荒々しくも群れの強さを感じさせる狼がダイナミックに描かれていました。

今年度のアーチは1-7加瀬繭子さんと2-10有海知佳さんが担当しました。「明誠リベンジャーズ」をモチーフにした素晴らしい巨大パネルを今年も見事に作成してくれました。

誠祭実行委員会委員長の2-1尾崎光優さんと2-1杉本怜さんの挨拶のあと、盛大に誠祭が開幕しました。誠祭MCの3-5伊東玄くん、加藤大樹くん、3-6山口凌我くん、3-7杉野月さんの4人です。学園天国のリズムに合わせダンスを踊り、盛り上がりが最高潮に!次に壁画のオープンです!吹奏楽部のファンファーレのあと、1号校舎全体を段ボールの巨大壁画がお目見え!大きな拍手が鳴りやみませんでした!

いよいよお待ちかねの特別ゲストによるスペシャルステージです。今年は、エイトブリッジと錦鯉の2組が来てくれました!人気お笑い芸人の登場に生徒たちは大盛り上がり!さすがにプロ、笑いが止まらず、一気に30分が駆け抜けました。最後は全校生徒と記念撮影。エイトブリッジと錦鯉の皆さん、最高の舞台をありがとうございました。

続いてはクラスパフォーマンスです。各クラス3分の持ち時間でダンスを披露しました。難しいダンスに挑戦しているクラスもありまsたが、どのクラスも適当なパフォーマンスがなく、見ていて飽きないものばかりでした。また、衣装も色とりどりのものがたくさんで、これぞ「明誠のクラスパフォーマンス」という感じがしました!本日は2-2,1-1,1-7,2-1,1-2,1-4,1-3,1-9,2-5,1-8,1-5,2-10,1-6,2-8の皆さんが発表しました。明日も楽しみですね!

3学年は模擬店、1,2学年は教室でのクラス企画です。今年の模擬店は、3-1唐揚げ、3-2チュロス、3-3焼き鳥、3-4たこ焼き、3-5焼きマシュマロ、3-6フライドポテト、3-7焼き餃子、水餃子、3-8焼肉、3-9ポップコーン、、という品揃え。どの模擬店も長蛇の列!たくさんの生徒が舌鼓を打っていました。1年生はアトラクションがメイン。迷路や射的など盛りだくさんのコンテンツが各教室で繰り広げられていました。2年生は修学旅行で行く沖縄をイメージした企画。沖縄にまつわるクイズやインスタスポット、ストラックアウトなど、こちらも様々なアトラクションが遊べます。

その他、カラオケ大会やビンゴゲーム、音楽部、ダンスチア部、文化部などすべてを語りつくすことは初日ではできません!また明日のエデュログを楽しみにしてください。

コロナ禍ということもあり、制限・制約もある中での文化祭です。それでも、生徒のエネルギーは全開です!明日も全力で誠祭を盛り上げていきましょう!

だい
twitter
facebook
instagram

2021_11_12

2021_11_12

2021_11_12

いよいよ文化祭まで1日となりました。昨日は半日、今日は終日文化祭の準備を行いました。買出しや段ボール集めをする人、教室でクラス企画の準備をする人、学校全体に関わる仕事をする人と1人ひとりが自分の役割を果たしていました。やはり学校行事は生徒たち自身も楽しいと思いますが、教員の立場からしても普段とはまた違った生徒の一面が見られるので面白いものです。

気合の入っているクラスはクラスパフォーマンスの練習を早朝から行っていました。各クラス、クラスのカラーが出るので本番が楽しみです♪また、毎年スペシャルゲストとして人気芸人さんに来ていただいています。今年は突き抜けたボケに対し、冷静にいなす芸風が特徴なあのコンビと、お笑い番組『おもしろ荘』で優勝経験のあのコンビが来てくれます。答えは明日のエデュログで報告します!

短い時間での準備になりますが、思い出に残る素晴らしい文化祭にしましょう!!頑張れ明誠生♪

だい
twitter
facebook
instagram

Nov_10_2021

山梨県立美術館県民ギャラリーで行われていた「第20回やまなし県民文化祭写真展」(山梨県およびやまなし県民文化祭実行委員会主催)が本日の表彰式で終了しました。今年度、明誠高校写真部が10数年ぶりに出品し、1年生のふたりが見事に入選しました。阿部美優さんと倉岡夏那さんです。阿部さんはつい先日行われた高文連写真専門部の秋季審査会でも佳作に入賞しています。

やまなし県民文化祭は県内では1番大きな文化芸術行事となります。第20回やまなし県民は文化祭は昨年度実施予定でしたが、新型コロナウイルスの拡大により今年に延期となり、東京オリンピックと同じく1年延期されて実施されました。

Nov_10_2021

この写真展は県内在住者と県内在学者が応募資格を持っていて、大学生以上が応募できる部門としては「モノクロ写真の部」、「カラー写真の部」、「ネイチャー写真の部」があり、写真部の生徒たちが応募できたのは「小中高生の部」です。つまり技術力がものすごく高い大人から小学生までが応募できる幅広い応募者を対象にしている写真展と言えます。

実際、富士山や南アルプスなど山梨県内の自然を写した素晴らしいネイチャー写真が入賞していました。「ネイチャー写真の部」が独立して部門として存在しているのもこの写真展の特徴なのかもしれません。

この写真展では、1人5点まで応募できます。大人の人の中には複数入賞している方もありました。「小中高生の部」も同じく5点応募できましたが、入賞作品だけではなく、惜しくも入賞できなかった応募者の作品も1作品だけ全員分展示してありました。「小中高生の部」だけで県立美術館のひとつの部屋すべてを使っていました。この大会が写真愛好家の裾野を広げようとしているのがよくわかります。

阿部さんの作品はセミが泣いている所を撮影した作品。ほぼ対角線状に木を配置している構図が背景の白ボケのために浮き出て見え素晴らしい作品になっています。今では遠くなってしまった夏を重い出させてくれますね。一方、倉岡さんの作品は桜が満開の様子をただ写し取るのではなく、自動車のバックミラーに映った桜と組み合わせるという大胆な発想が評価されたものだと思います。02人の作品を記事の下に載せておきますのでどうぞご覧ください。

県立美術館の歩道や駐車場にある黄色に色づいたイチョウの葉が冷たい風ではらはらと散っていました。もう暦の上では冬ですね。芸術の秋は過ぎてしまうわけですが、この11月には直前の文化祭、その後、県の高校文化部の祭典「芸術文化祭」と写真部の生徒たちの活動は忙しく続きます。

Nov_10_2021
入選 阿部美優さん(1年生)「生命」

Nov_10_2021
入選 倉岡夏那さん(1年生)「The arrival of spring」

に
twitter
facebook
instagram

2021_11_10

2021_11_10

本日は、三学年全て文化祭の準備でした。文化祭も間近であり、各クラス一生懸命懸命準備を行なっていました。クラス旗の提出が明日なので、作成しているクラスが多かったです。色鮮やかな旗がいっぱいで当日が楽しみです。

放課後はいたるところで、文化祭の準備を行なっていました!どのクラスも教室に山ほどダンボールがあり、当日はどんな企画が行われるのかワクワクしています。明日は午後から半日、明後日は1日、準備日となりますので、より一層文化祭モードが濃くなっていくかと思います!!

文化祭まであと3日!!。思い出に残る素晴らしい文化祭にしましょう!!頑張れ明誠生♪

だい
twitter
facebook
instagram

Sep_22_2021

こんにちは!文化祭の準備が着々と進んでいます!

明誠高校の文化祭では各クラス全員で行うクラスパフォーマンスが3分間ずつ設定されています。近年はダンスをするクラスが多いのですが、文化祭まで1週間を切り、放課後ほとんどのクラスが残って練習をしています♪各クラスにいるダンス・チア部の生徒が振り付けの指導をしてくれます。女子生徒はダンスの授業があるので覚えも早いですが、男子生徒はほとんどやったことがないので悪戦苦闘していましたが真剣に取り組んでいました。

体育祭の時も感じましたが、生徒たちは新型コロナウイルス対策で我慢してきたものをここぞとばかりに昇華させているように思います。文化祭の準備も楽しんで仲間と協力しながらやっています。見ていて微笑ましい限りです。勉強に部活に文化祭準備に忙しい毎日ですが、全てを青春の1ページに刻んでほしいものです♪

だい
twitter
facebook
instagram

Sep_22_2021

こんにちは。1年生の田尻夕夏君がスノーボードのスロープスタイル種目で活躍しています。今シーズンの目標を聞きました。


サーフィン業界に勤める父の影響で幼少期からいわゆる『横ノリ』スポーツと触れ合い、小学生の頃にスノーボードでプロを目指すと決めました。キッカーでのジャンプやレールなど人工物をいなす技の難易度や完成度を競い合うスロープスタイル種目で、昨年アマチュア日本一となり、公認プロ資格を獲得しました。

数あるスノーボード競技の中で、最も華があり総合滑走力を要するカテゴリーです。今シーズンから国内プロツアーでの表彰台を目標に転戦しつつ、スピード競技で注目のバンクドスラロームにも積極的に参戦し、真のプロスノーボーダーを目指します。

夏の練習施設は限られ、冬は遠征続きで移動が大変なシーズンスポーツですが、勉強との両立を頑張りたいです。日本には雪山が多く、競技はトップレベル、レジャーとしても大人気のスノーボードを沢山の方に注目してほしいです。

田尻 夕夏(たじり せな)

校外での活動は学校の中ではスポットライトが当たりづらいですが日本一とは大したものです!今シーズンからプロツアーに参戦するということで、レベルの高い厳しい戦いになると思いますが再び日本一を目指して頑張ってもらいたいと思います。頑張れ田尻君!!

【追記】田尻君は今年の夏、日本大学企画広報部広報課が発行した教職員の機関誌「桜門春秋」143号の「頑張る付属生」の中で紹介されました。クリックでその誌面を読むことができます。ご覧ください(このファイルは日本大学企画広報部広報課からいただきました。ありがとうございました)。

■「桜門春秋」第143号■クリックで拡大します(PDFファイル)

Oct_6_2021

だい
twitter
facebook
instagram

Sep_22_2021

こんにちは!本日は芸術鑑賞教室が行われました!

芸術鑑賞教室は一流の芸術に触れ、感性を磨き豊かな心を育てることと視野を広げ将来の選択の幅を広げることを目的に毎年行っています。しかし昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。また、例年6月に行われていましたが今年は感染状況を考慮して11月に行うことになりました。3年生は2回目、1・2年生は初めての行事となります。今日は現地集合現地解散なので生徒は学年ごとに指定された時間に集合しました。

感染者は減ってきているとはいえ依然として予断を許さない為、感染症対策として検温、消毒、マスク着用はもちろんのこと、会場内は私語厳禁、密を避けるために滞在時間をできる限り短くするといった厳しい対策をとりながら実施しました。

今年は言わずと知れた一流の劇団である劇団四季の『オペラ座の怪人』を鑑賞しました。作品をより楽しむ為に体育祭予行の日に事前学習をして劇団と作品に関する知識を深めました。普段とは違う環境で生徒たちはテンションが上がっていましたが、鑑賞中はしっかりとマナーを守っていました。学校で学問を深めることは勿論大切ですが、時には学校を離れて教科書には書いていない大切なこと、感動があることを肌で感じるのも大切ですね。

今日の経験を今後の人生にどんな形であれ活かしてもらいたいと思います。次の学校行事は来週末の文化祭です。一流の芸術に触れたことでインスピレーションを受け、レベルの高いクラスパフォーマンス、クラス企画になることを期待しています!文化祭に向けての準備の様子も随時掲載しますのでお楽しみに♪

Jan_28_2021

昨日は晴天の中無事に体育祭が終了しました。11月13日(土)、14(日)には文化祭があります。文化祭では各クラスによるパフォーマンスが披露されます。体育祭終了後にはクラスパフォーマンスの順番を決める抽選会が行われました。順番は以下の通りになります。これから文化祭の準備が本格的に行われますので、エデュログで紹介していきたいと思います。楽しみにしていてください。

11月13日(土)
順番 クラス
1 2年2組
2 1年1組
3 1年7組
4 2年1組
5 1年2組
6 1年4組
7 1年3組
8 1年9組
9 2年4組
10 1年8組
11 1年5組
12 2年10組
13 1年6組
14 2年8組
11月14日(日)
順番 クラス
1 3年4組
2 3年7組
3 3年6組
4 3年3組
5 3年2組
6 3年9組
7 3年8組
8 3年5組
9 2年6組
10 2年9組
11 3年1組
12 2年4組
13 2年7組
14 2年3組

第100回全国高校サッカー選手権大会 山梨県大会

100分の死闘、力尽きる!!

全国選手権出場、韮崎に阻まれる!

第100回全国高校サッカー選手権大会
山梨県大会 準決勝
日大明誠 前半 韮  崎
後半
延長前半
延長後半

Oct_31_2021

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

第100回全国高校サッカー選手権大会山梨県大会5日目は、10月30日(土)、甲府市のJITリサイクルインクスタジアム(今年度より名称変更)で準決勝2試合が行われ、山梨学院、韮崎の2チームが決勝に進出した。

準決勝の相手は県リーグ(1部)で2度対戦して、いずれも敗れている‘公立の雄’韮崎高等学校(以下、韮崎)であった。コロナ禍による規制も緩和され、この準決勝から一般客も入場可能になった。応援場所が2ヶ所に限定され、バックスタンドに部員、一般生徒、学校関係者、メインスタンドの一角に保護者、OB等合わせて約1000人がスタジアムに駆け付けた。Jリーグ仕様に完璧に整備されたピッチに、目にも鮮やかな本校の桜色と韮崎のグリーンのユニフォームが見事なコントラストを描き、本校のキックオフで試合が開始された。

10302d

前半開始直後はお互い静かな立ち上がりであったが、7分、本校に待望の先制点が生まれた。中盤でボールを細かく繋ぎ、オフサイドラインぎりぎりに左サイドを抜け出した⑨粟生田にパスが通り、そのクロスをゴール前に走り込んだ⑩大月が難なく決めた。準々決勝でも得点した2人の働きが見事なコンビネーションを生んだ。対する韮崎は、本校陣内で③がロングスローを駆使し徐々に試合のペースを掴み始めた。さらに⑦が中盤で運動量豊かにボールに絡み、前線の⑩⑪にボールをフィードしシュート数が増えていった。押し気味の韮崎は、26分、左CKを③がファーポスト側で合わせ同点とした。その後はお互い決め手なく前半を終了した。

Oct_31_2021

後半に入ると、本校は再三再四②津田が右サイドを駆け上がり、積極的にボールに絡み攻撃に厚みが出始めた。その後、10分前後にお互いに1枚目の交代カードを切り試合の活性化を図った。18分、本校はそれまで攻撃の起点となっていた大月がクロスを上げ、折り返しからチャンスを作ったが惜しくもゴールライン上で韮崎GKに防がれ得点とはならなかった。韮崎は2人目を交代し最終BKラインから中盤で細かく繋ぎ本校ゴールに迫ろうとするが、④安達が空中戦で抜群の強さを見せ、機を見てビルドアップの起点となり攻守に渡りチームを支えた。終了近くになると攻撃の時間を増やした韮崎は、CKやFKのセットプレーで攻め入るが、ゴール前のラストパスの不正確さが目立ちそのまま延長戦に突入した。

延長前半開始直後、韮崎は③の得意のロングスローが1人を経由し本校ゴール前に流れ、混戦からのこぼれ球が本校ゴールラインを割りこの試合初めてリードした(公式記録はオウンゴール)。今度は追う立場となった本校は、6分、CKを獲得し、キッカー津田の良くコントロールされたボールがファーポスト側まで伸び、⑤柴田が高さのあるヘディングで決め試合を振り出しに戻した。

延長後半、本校は⑪平田に代え⑲久保を投入し、試合は一進一退となりやや膠着状態の中の4分、韮崎はロングスローからのこぼれ球を中盤で拾い、ワンタッチパスでゴール前に縦パスを通し、最後は④が決め貴重な勝ち越し点を挙げた。もう後がない本校は攻めに転じ、右サイドで大月がカットインしてシュートを打ち、こぼれ球が左に流れたところを粟生田が見事な2度に渡る切り返しで韮崎DFを翻弄、角度のないところからシュートを打つも惜しくも枠を捉えることが出来ず、そのまま終了の笛が鳴り3年生にとっての最後の大会は幕を下ろした。

10304d

10305d

この試合、前述の通り韮崎にはリーグ戦前期は終了間際に逆転され、後期も大差で負けこの大一番がまさに雪辱を果たす最高のチャンスでもあった。その2試合の時期は、コロナ禍の厳しい規制が学校生活のみならず部活動にも及び、数多くの実戦で鍛えチーム力を向上させる機会が失われ、又、大学推薦関連テストで練習休止を余儀なくされ、チームコンディションとしては最悪の状態であり、その結果があまり参考にならいことが本日の試合では立派に証明された。本校のシュート数は、韮崎の半分(公式記録)であったが決定的に崩された場面はあまりなく、過去の対戦相手の厳しいプレスにボールを失う機会が多かった本校の中盤でのパス交換も、韮崎のそれに負けない個人技術の高さも目に付いた。得点経過を見ると、先制し追いつかれ逆転されたが、5分後すぐに追いついた精神力はチームの成長をはっきりと物語っている。今チームの戦績を辿れば、新人大会ベスト16、関東予選ベスト8(第5位)、インターハイ予選ベスト4(第3位)、そして今大会ベスト4(第3位)となり、何よりも“冬の選手権予選”に限って言えば、4年連続ベスト4(内優勝1回)の成績を収め、その実績で本校の新たなる『伝統』を着々と構築しつつある。また、先発メンバーに2年生5人が名を連ね、1、2年で100人を優に超す部員数は県下一を誇り、その選手層の厚さからみても次年度以降のチーム力はかなり向上するもの期待出来る。各大会予選の参加校は他より少ないが、‘絶対王者山梨学院’が君臨し、追随する上位チームも全国的にも強豪と言われ、その激戦区山梨の中でライバル校から“一歩抜け出す日”は近い。

先発メンバー(学年)⇒交代
GK ①永 田(2)
DF ②津 田(3)
DF ③星 野(2)
DF・主将 ④安 達(3)
DF ⑤柴 田(3)
MF ⑥橋 本(2)
MF ⑦佐々木(2)
MF ⑧神 田(3) ⑯高 橋
MF ⑩大 月(2)
FW ⑪平 田(3) ⑲久 保
FW ⑨粟生田(3)
リザーブメンバー
GK ⑰片 平(3)
DF ⑫菊 池(3)
DF ⑬山 本(3)
MF ⑭小 林(3)
MF ⑮川 村(3)
GK ⑯高 橋(2)
MF ⑱夏 目(1)
MF ⑲久 保(3)
FW ⑳中 屋(2)

 

筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫
手塚秀昭(てづか・ひであき)
tezuka1950年、山梨県塩山市(現甲州市)生まれ。1972年、日本大学明誠高等学校に英語科教諭として赴任。75年、サッカー部監督に就任。全国選手権県大会準優勝(82、83年)、インターハイ県代表(83,84年、私学勢として初)、関東大会県代表(88年)、日大付属大会優勝など県下屈指の強豪に育て上げた。“心”を優先とした指導で、独自の戦術を駆使し、常に強豪校を脅かした智将。又、県東部地区の第3種(中学生年代)の普及のため、2001年に「リヴィエール」を創設し、05年、06年に関東クラブ選手権県大会優勝(同大会出場)、06年、高円宮杯県大会(U15)第3位に導くなど、第2種、3種の2つのカテゴリーでそれぞれ優勝(第3種はクラブ選手権)に導いた。それらの功績が称えられ、08年、県高体連より「指導者功労賞」、14年、県体育協会より「体育功労賞」がそれぞれ授与された。
に

twitter
facebook
instagram

ページ
TOP