こんにちは。明誠高校では2年に1回、学校紹介動画を作成しております。今年も様々な方に協力いただき完成しました。今年の学校紹介動画には多くの先生や生徒に出演していただきました。明誠高校の雰囲気が伝わる動画になっていると思います。本日、本校ホームページ上にて公開致しました。画像をクリックしてご覧ください。
こんにちは。明誠高校では2年に1回、学校紹介動画を作成しております。今年も様々な方に協力いただき完成しました。今年の学校紹介動画には多くの先生や生徒に出演していただきました。明誠高校の雰囲気が伝わる動画になっていると思います。本日、本校ホームページ上にて公開致しました。画像をクリックしてご覧ください。
今日から1学期の期末考査が始まりました。
今回の試験は1学期の成績が確定する大切な試験になります。明誠高校では部活動は考査1週間前から公式戦を控えている部を除き、原則活動禁止となり、勉強に集中する環境を整えています。先週も多くの生徒が放課後に自習室で勉強をしていました。今日は試験直前までお互いに問題を出し合ったり、1人で黙々とノートを見返したりと思い思いの方法で勉強に励んでいました。部活動での大会やコンクールと同じように勉強面も切磋琢磨している光景は見ていて気持ちがいいものです♪
今回は少ない生徒で9科目、多い生徒では12科目の試験を受けます。勉強は決して楽なものではありませんが、ここでの勉強が大学受験は勿論、就職活動や人生にも少なからず影響することでしょう。目標を明確にして取り組んでもらいたいものです。
試験が終われば夏休みが目前まで迫っています。この山場を乗り越えて気持ちよく夏休みを迎えられるようにしましょう!頑張れ明誠生!
こんにちは。先日野球部の夏大会初戦の抽選会が行われ、1回戦の相手は東海大甲府高校に決まりました。安斎主将に抱負を聞きました。
『今年のチームは明るく仲良く元気よく雰囲気のいいチームです。マネージャーを含め部員は60名おり、大所帯です。仲は良いですがメリハリをつけて日々の練習に取り組んでいます。1回戦の相手は昨年秋の大会で敗退している東海大甲府高校です。私たちの目標は【甲子園出場】です。同じ相手に続けて負けるわけにはいきません。今までやってきたことを出し切って甲子園出場を成し遂げたいと思います。応援よろしくお願いします!』
力強く抱負を語ってくれました。取材した際も挨拶や掛け声に活気があり雰囲気の良さを感じることができました。過去に1度甲子園に出場経験のある本校野球部ですが、ここ最近は出場できていません。今年こそは!と期待しています。頑張れ明誠高校野球部!!
さて、今日は先週の土曜日、6月19日(土)に甲府駅近くの山梨県立図書館で行われた写真部の「春季審査会」の様子をご紹介します。
新型コロナウイルス感染症者数がこれまで全国的に少なかった山梨県でも増え始め、今回の春季審査会は長崎県知事から感染拡大防止特別要請が出された中での開催となりました。当初、地区別に分散集合をして県内の写真部生徒が全員自分の写真を審査員に審査してもらう計画でしたが、それが中止となり、各校写真部代表1名が部員全員の作品を持参してそれぞれ審査をしてもらうという形での実施となりました。
写真部は1年生が7名加入し、久しぶりに部全体で10名となりました。今回の審査会は10名全員の作品を審査してもらいました。昨年度は部員の生徒が参加して行われた審査会はなく、それまで審査会がどうやって行われているのかを実際に見て経験している部員は3年生の2人だけでした。今回1名だけでも審査会の様子を見ることができるのは今後につながる経験となるはず、ということで明誠写真部を代表して参加したのは1年生の桐下くん。桐下くんはいつの間にか、県立高校の先生といっしょに当日参加できなかった学校の写真部の作品を並べたりしまったりする係をしていました(笑)。
さて、本校の作品の審査は1次審査のおしまいの時間帯でした。桐下くんが手慣れた手つきで本校写真部の作品を一人ずつ1枚ずつ並べます。そして、それぞれの生徒の作品の中から1枚ずつ審査員が選ぶのを見守りました。
春季審査会参加者(=作品出品者)は30校から563名。この数字がほぼ、山梨県の写真部の部員数です。563名の部員が審査会に出品した作品数は2463枚。1次審査では563名ひとりずつ1枚の優秀な作品を選びます。この段階で563枚に絞られることになります。2次審査ではこの中から70枚の作品を選出し、最終審査に進む作品とします。この70枚選出の過程で、本校の写真部生徒の作品は1枚だけ選ばれました。それが3年生写真部部長の小田切優人君の作品「拍動」でした。
最終3次審査。各校写真部顧問の先生が見守る中、70枚の作品から入賞者が決定されます。審査員を務めた日本大学芸術学部写真学科助教の重松 駿先生の視線の先や手袋をした手で持ち上げる写真を緊張しながら見つめる顧問の先生たち。そして、金賞1作品、銀賞3作品、銅賞6作品、入選10作品が決まりました。
小田切優人くんの作品は全体の15位「入選」となりました。2463作品中の15番ですから立派なものです。今回は表彰式が実施されなかったので、賞状は顧問が預かり審査会は終了しました。
小田切くんとしては待望の入賞です。おめでとうございます。今回の受賞作品「拍動」は11月に行われる山梨県高等学校芸術文化祭写真展に展示され、来年1月に行われる関東大会出品作品の候補となります。
今回の春季審査会は、昨年度より少しだけ平常に戻りましたが、563名の県内写真部員全員が一同に会しての審査会開催はまだまだ先なのでしょうか。次回の審査会は10月に行われる秋季審査会となります。写真部の生徒たちにはいい作品をたくさん撮って次の審査会に臨んで欲しいですね。
冬季審査会「入選」小田切優人くん(3年)「拍動」
■参考リンク■
山梨県高等学校文化連盟写真専門部(facebookページ)(講評動画もあります)
今日は明誠高校の公式サイトに新たな一歩となるニュースがあります。明誠高校公式ウェブサイトは今日からSSL化されました。
SSL化されたページには鍵マークが表示され、証明書があることが示されます
インターネット上のウェブサイト・ページはこれまで “http://www.…” というURLで表示されてきましたが、ページの内容が高度な技術を持った第三者が侵入してのぞき見してしまう危険がありました。しかし、現在はウェブサーバーとウェブブラウザ間のデータ通信を暗号化して悪意ある第三者の侵入や改ざんを防いでいます。この仕組みのことをSSLといい、SSL化されたウェブページは “https://www.…” というURLで表示されるので見分けることができます。本校のホームページは一見するとまったく変化はありませんが、パソコンのウェブブラウザで見ると “http://” が ”https://” に変わっているのがわかります。
本校のウェブサイトはこれまで従来のインターネットの技術に基づいた制作を行ってきましたが、ここで一気にセキュリティを強化しました。これまでより一層安心して本校公式サイトをご覧になることができます。今後ともよろしくお願いいたします。
本日は各学年でLHRを実施しました。
2学年は体育館で学年集会を行いました。内容は、学年主任の金箱先生、生活指導部の辺見先生、ICT委員会の金田先生から話をしていただきました。
金箱先生からは「選択」について話をしてくれました。ちょうど高校生活の折返しに近づいてきて、進路やたくさんの選択があります。自分がどこに向かっているのか、向かいたいのか、先を見据えて選択できるようにしていきましょう。
辺見先生からは、郊外での振る舞いなどについて話をしてくれました。明誠生には今以上に他者を思いやれる素敵な生徒を目指してほしいです。
金田先生からは、Ipadの利用について話をしてくれました。ルールの再確認や現状の故障例などについて学年全体で共有しました。日々、学校の中で生徒のIpadの活用方法に驚かされることもあります。明誠生にはIpadをより良い文房具として最大限活用できるようになってほしいものです。
こんにちは。日本大学は新型コロナウイルスワクチン職域接種の開始に関する政府の方針を受け、学生・教職員を対象とするワクチンの職域接種を昨日から開始しました。本校教職員の希望者も本日から接種が始まりました。本日は授業に支障が出ないように10名がワクチンを接種しました。今後も順次希望者にワクチン接種が行われる予定です。
萩生田文部科学大臣は6月18日(金)の定例記者会見で全国174大学から実施申請が届いていることを公表しました。打ち手となる医療従事者を確保するのは大学であるため、条件をクリアするのは簡単ではないようです。そういった点では日本大学は医療系学部があるので、人材確保ができる体制が整っているため、早期に条件をクリアできたのではないでしょうか。
新型コロナウイルスが収束し、平穏な生活が1日も日も早く戻ってくることを祈念します。
こんにちは。空手道部が久しぶりのインターハイ出場権を奪取しました!
6月19日(土)甲府市小瀬武道館において、インターハイ空手道競技山梨県予選大会が開催され、2年7組高橋歩君が個人組手に出場し見事優勝しました。これにより高橋君は8月12日〜15日富山県上市町で開催されるインターハイの出場権を手にしました。空手道部のインターハイ出場は、平成23年の青森県大会以来10年ぶりです。
本校空手道部は全盛期はインターハイ常連校でしたが、近年では部員の減少でインターハイ出場はおろか部員がおらず休部状態の時期もありました。今回の高橋君の活躍は古豪復活を感じさせてくれる嬉しい出来事です。これを機に空手道部が活気を取り戻してくれることを期待せずにはいられません。高橋君はまだ2年生ですが大舞台を踏むことになります。インターハイまで稽古に励み、全力で頑張ってきてください。応援しています!
令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選
頂点まで、あと一歩届かず!!
帝京第三に惜敗し、無念の敗退!
令和3年度 全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選 準決勝 |
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日大明誠 | 0 | 0 | 前半 | 1 | 1 | 帝京第三 |
0 | 後半 | 0 |
手塚秀昭のホイッスル
令和3年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技県予選兼原杯争奪サッカー大会は、19日(土)に準決勝が行われ、本校は帝京第三高等学校(以下、帝三)と対戦、1-0で敗れインターハイ出場は成らず、今大会第三位の成績で終わった。なお、決勝は韮崎高等学校と帝京第三高等学校との対戦となった。
立ち上がりから本校は、細かいパスワークで攻勢をかけ、4分、右45°FKがGKを超え逆サイドまで流れ、⑤山本がシュートを打つも帝三DFにクリアーされ惜しくも先制点とはならなかった。対する帝三は、新チームから継続していたBKラインから丁寧にボールを繋ぐ攻撃を“現実路線”に変え、後方から一気に前線の⑨をターゲットにボールを預け、空中戦でこぼれたセカンドボールを拾い続け優位に試合を進めた。8分、ゴール前に高速のクロスが通したがタイミングが僅かに合わず得点には至らず、その後も⑧の左右からのロングスロー等で何度もチャンスを迎えたが、どれも決め手を欠き無得点で試合が進んだ。試合が動いたのは28分、帝三は左サイドで⑧が頭で⑨に繋ぎ、そのまま個人技豊かのドルブルで本校DFをかわし、ゴール左に決め均衡を破った。この得点で帝三の攻撃にさらに拍車がかかり、30分過ぎからはロングスローからゴール前の混戦に持ち込み、CKを立て続けに6本獲得し攻め続けるが、本校GK永田のファインセーブなどで追加点なく前半を終えた。
後半開始直後、本校は帝三の一瞬の隙を突き⑨粟生田がヘッドでゴール前に流し、そのボールを、準々決勝でも得点しエースナンバー⑩を背負った大月が運動量豊かに走り込みシュートしたが、ボールは惜しくもゴール左僅かに外れて同点とはならなかった。運も味方し同点機を逃れた帝三は、前半と同様に奪ったボールを即座に⑨に預け、間延びした本校の中盤をその運動量で完全に支配した。又、ディフェンス面でも最前線からボールを追い回しプレッシャーをかけ続け、ゲームキャップテン④安達の得意のロングフィードを防ぐなど、攻撃の起点となるパスの供給源を絶った。お互い何とか主導権を握ろうとして、20分に帝三は2名、24分に本校は1名をそれぞれ交代させた。30分過ぎから何とか同点を狙う本校は、DFから中盤で持ち前の細かいパスが通り始め攻撃に転じようとするが、この時間帯になっても落ちない運動量とフィジカル面で優位に立つ帝三は、各自の「粘りあるプレー」で要所要所を締め、終了間際ではコーナー付近でボールーキープするなど、あくなき勝利への執念を見せそのまま逃げ切った。
本校は、帝三に今年を含め過去の3試合(2018年・19年インターハイ県予選、21年関東大会順位決定予備戦)全てに勝利してきた。その対戦結果を踏まえて本来なら苦手意識を持つはずの帝三は、逆にその敗戦の屈辱をバネにして雪辱に燃える気持ちを前面に押し出し、内容はともかく“勝ち”にこだわり、シュート数を見ても本校のそれを大幅に上回ったことが数字的にも証明している。特に奪った瞬間間髪入れずに前線にボール預け、前の試合まで時折見せていた本校DF陣からのビルドアップやロングフィードを封じ込む作戦が功を奏した。ただ、敗れたとはいえ、現チームの最初の公式戦の新人大会はベスト16、関東予選はベスト8、今大会は第三位と、着々とチーム成績はアップしてきた。また、この試合の先発メンバーは、3年生5名、2年生5名、1年生1名という若い布陣であるが、次回の高校生最高峰の戦い「冬の選手権」へ向けて、特に高校生活集大成を迎える3年生が最後の意地を見せ、熾烈のレギュラー争いに果敢に挑戦し続けることが、『全国高校サッカー選手権大会県予選覇者』と成り得る大きな要因となるだろう。
先発メンバー(学年)⇒交代 | |||
GK | ①永 田(2) | ||
DF | ②津 田(3) | ||
DF | ③渡 辺(1) | ||
DF・主将 | ④安 達(3) | ||
DF | ⑤山 本(3) | ||
MF | ⑥橋 本(2) | ||
MF | ⑦佐々木(2) | ||
MF | ⑧高 橋(2) | ⇒ | ⑱久 保 |
FW | ⑨粟生田(3) | ||
MF | ⑩大 月(2) | ||
MF | ⑪平 田(3) | ⇒ | ⑯浅 田 |
リザーブメンバー | |
DF | ⑫小 林(3) |
DF | ⑬苑 田(2) |
DF | ⑭神 田(3) |
MF | ⑮川 村(3) |
MF | ⑯浅 田(2) |
GK | ⑰片 平(3) |
MF | ⑱久 保(3) |
MF | ⑲宇田川(2) |
FW | ⑳ 昆 (2) |
筆者のプロフィール ≪日刊スポーツ山梨版(現在休刊)より抜粋≫ |
手塚秀昭(てづか・ひであき) |
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先月31日から始まった教育実習が本日終わりました。3週間という期間、教育実習生の先生方は日々実習に励んでいました。
放課後の教室で生徒とコミュニケーションを取ったり、遅くまで授業の為の教材研究を行ったりと頑張っていました。
今週は実習の集大成とも言える研究授業を行い、参観に来た多くの先生方からアドバイスを受けていました。
教育実習を終えた実習生の先生方に感想を聞いてみました。
田口先生「このような状況下の中、教育実習を受け入れてくださった校長先生をはじめ、教員の皆様、本当にありがとうございました。そして、僕の拙い授業やホームルームをしっかり聞いてくれた生徒達には感謝の気持ちでいっぱいです。この実習は、何もかもが初めての経験でした。正直うまくいかないことの方が多く気持ちが沈むこともありました。しかし、3週間経って振り返るととても楽しく様々な事を学べたら充実した3週間でした。今回の実習で学んだこと、感じた事を将来に繋げていけるよう今後も頑張っていきたいと思います。本当に3週間楽しかったです。お世話になりました。」
若林先生「1年6,7,8,9組の世界史を担当させて頂きました若林明日香です。不安の中始まった教育実習でしたが、本当にあっという間の3週間でした。授業を担当したクラス以外の生徒でも名前を覚えてくれて、挨拶をしたり気軽に話しかけてくれてとても嬉しかったです。先生方には大変ご迷惑をおかけしました。優しく、熱く、面倒見の良い先生ばかりで、先生方からこの期間でたくさん学ばせていただきました。大変お世話になりました。そして最後に、HRを担当した1年9組のみんなへ、実習生の私をあたたかく迎えてくれてありがとう!私の担当が1年9組でよかったです。あたたかい1年9組のみんなが大好きです!。」
大塚先生「教育実習を終えた今、本当にあっという間の3週間だったと考えます。ホームルームクラス、担当させていただいた2年生日本史Bの皆さんはじめ、明誠高校の生徒の皆さんの元気な心に触れることができて嬉しかったです。生徒主体の授業や生活を送るにはどのようにアプローチをすれば良いのか、どのような心がけが必要なのか。トライアンドエラーを繰り返すことが重要なのだと学ぶことができる期間となりました。先生方や生徒の皆さんと過ごした3週間は私の人生にとって貴重な経験となりました。本当にありがとうございました。」
大窪先生「私はホームルームを1年5組で、化学の授業を2年2組で行わせて頂きました。金曜日の帰りのホームルームで1年5組の生徒からサプライズをして頂き、また、2年2組の生徒には最後に感想を書いてもらいました。その場では上手く言えませんでしたが、これらは私にとって一生の宝物です。本当に有難うございました!!さて、3週間を通し多くの反省点が見つかりました。「もっと生徒に話しかければ良かった」「授業はこのようにした方が伝わったのではないか」など様々です。これらの課題を残して終了になってしまう訳ですが、実習が進むにつれて「終わりたくない」「先生になりたい」と言う気持ちが次第に強くなりました。本当の先生となり課題を克服していきたいと思います。最後に指導教諭の先生には毎日夜遅くまで様々指導して頂き、指導教諭以外の先生につきましても様々教えて頂きました。大変お世話になりました。有難うございました。生徒の皆さん、明誠にはすごく熱心な先生方が多くいらっしゃいます。是非高校生活を楽しんで、あまり心配せず希望する進路に向けて頑張って下さい!!。
山口先生「きっとすぐ終わってしまうのだろう、とは思っていましたが想像以上にあっという間でした。今回の実習で、生徒一人ひとりと向き合い多くのことを話しました。その中でも、私だから伝えられることもたくさんあったと思います。授業を受け持ったクラスや、HRクラスだけでなく、温かく迎え入れてくれる先生や生徒ばかりで、とても楽しい実習になりました。はじめての経験をすることが多かったのですが、その中でも教壇に立ち何かを伝える・教えることの難しさを実感し、先生方のすごさを体験することもできました。この3週間で私は多くのことを経験し、教員としてだけでなく一人の大人として、成長することができたと思います。私の指導をしてくださった先生方にはたくさん迷惑をかけましたが、いつか自分が先生になったときその恩を返していけたらと思います。私の授業を受けてくれた生徒のみんな、真剣に受けてくれてありがとう!見かけたら声かけてね^^。」
河内先生「3週間と短い間でしたが、ありがとうございました。教育実習では大学で学ぶことのできない貴重な体験をすることができました。授業では、生徒主体の授業をつくることに苦戦しました。授業中に一方的な説明をする時間が多く、どのように発問の回数を増やしていけばいいのか、どのように内容を掘り下げていけばいいのかを考えることが多い3週間でした。ホームルームでは、最初の1週間は生徒とどのようにコミュニケーションをとっていくか考えました。教師は生徒との信頼関係を築くのはもちろんですが、慣れない状態で生徒指導を行うことに難しさを感じました。この3週間で様々なことを学ぶことができました。コロナ禍で教育実習を受け入れてくださった学校関係者をはじめ、教科やホームルームを担当してくださった先生方、そして生徒の皆さんありがとうございました。」
菅野先生「3週間という短い間でしたが、長田先生を始め様々な先生方、ご指導ありがとうございました。私は保健室でほとんどの時間を過ごしました。そのため、多くの生徒とは関わり合えなかったですが、元気な挨拶する生徒の皆さんからパワーをもらっていました。実習生として、日大明誠高校に戻ってこれたことで、やっぱり良い高校だったな改めて思いました。3週間の教育実習で得られた多くのことを、今後の大学生活で活かしていきたいと思います。先生方や生徒の皆さん、ありがとうございました。」
感想からは教育実習の3週間がとても充実していたことが分かります。教育実習で得られた経験は今後教員になる、ならないに関係なく必ず生きてくるものと思います。この3週間で得たものを、実習生のそれぞれの先生方の進む先で生かして、活躍して欲しいです。張れ、教育実習生!
こんにちは。本日は外部で活躍する生徒を紹介します。1年8組の田尻夕夏君は今年の3月に新潟県で行われた、第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会のスロープスタイルの種目で見事優勝しました。6月16日(水)には日本大学企画広報部が発行する季刊誌「桜門春秋」の取材を受けました。小学2年生からスノーボードを始め、中学生の頃から多くの大会に出場し、実績を重ねてきたそうです。数年前からプロになりたいという目標を持ちながら練習に取り組み、今年の3月の優勝の結果を受けて、見事プロライセンスを習得しました。目標に向かって努力し、結果を残すというのは素晴らしいですね。今後はプロ選手として、各種大会に出場していきたいとのことでした。是非頑張ってほしいですね。今後の活躍にも注目していきましょう。
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