Apr_13_2015Apr_13_2015

こんばんは。本日は県総体2日目でした。昨日で全ての試合が終了した部活もあるため、本日大会に参加した部活は昨日よりも少なかったです。明誠高校の生徒会テントも午前中の早い段階で片付け、サッカー部の試合の応援に向かいました。本記事では昨日紹介できなかった卓球部の様子をお伝えします。卓球部男子は順調にトーナメントを勝ち進み、関東大会出場をかけた試合に駒を進めることができました。強豪校相手にも臆することなく、応援の生徒、出場選手、顧問、保護者一丸となって戦いました。しかし、一歩及ばず敗退しました。結果は負けてしまいましたが、素晴らしい内容の試合でした。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。昨日関東大会出場を決めた硬式テニス部は個人戦でも順調に勝ち進み、明日勝てば明誠高校初のインターハイ出場も見えてきました。ぜひ頑張って欲しいですね。剣道部男子団体は一回戦を勝ち、次勝てば関東大会出場というところで敗退してしまいました。顧問の先生は負けてはしまいましたが、どの選手も本当によく頑張ったと話していました。

県総体は明日で最終日になります。勝ち残った選手はぜひ悔いのないよう全力で戦ってきてください。明日は大会に参加しない生徒は通常通りの登校日になります。最後に昨日に引き続き、サッカー部の試合の様子を明誠高校元教諭の手塚先生にお伝えしていただきます。

山学の厚い壁に阻まれる!!
!!

6位で大会を終える!

令和元年度第71回高校総体サッカー競技大会兼
関東大会予選
5〜8位順位決定予備選
日大明誠 前半 山梨学院
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和元年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選6日目は、昨日に続き9日(木)昭和町押原天然芝・同人工芝の2会場で行われ、3~8位が決定した。本校は5・6位決定戦で、昨年度インターハイ優勝校である強豪山梨学院高等学校(以下、山学)との対戦であった。
なお、関東大会出場は日本航空と、山梨学院・帝京第三の私学勢を撃破した韮崎に決まり10日の決勝戦に進出した。

山学のキックオフで開始され、本校はカウンター攻撃から子安がオープンニングシュートを打つも枠の外であった。山学は個々が高い技術を兼ね備え、ボランチ平松が巧くボールをさばき前線の左右のスペースにパスを供給し、小林の突破力からチャンスを作り、5分、ゴール前の混戦になり角度のないところから先制点を挙げた。その後も攻撃の手を緩めない山学は、14分、中盤からのスルーパスに小林がDFラインの裏へ抜け出し、GKとの1対1から浮かしたシュートで得点した。本校は、山学の厚みのある攻撃に防戦一方に陥り、相手選手の厳しいチェックにマイボールをすぐに奪われて攻め入ることが出来ず、29分にも追加点を許し前半を終えた。

後半開始から本校は交代選手2名を投入し、1分、コーナー付近のFKからのチャンスは生かすことは出来なかった。山学は7分に2名交代し、本校は11分、3枚目のカードを切り縦へのスピードがある渡邊隆を投入した。その直後の12分、速攻から右サイドを攻めそこからのクロスの折り返しのプレーに本校選手が堪らずファール、PKを決められ4対0となった。渡邊隆の起用で右サイドからの攻撃が増え、CKやFKからゴールを狙うが無得点、さらに4人目の選手を交代するが得点を奪えず終了となった。

リーグ戦初戦では山学相手に0-2から追いつき貴重な勝ち点1を獲得したが、その再現とはならなかった。山学の素早い寄せや切り替えの速いファーストディフェンスに苦しみ、空中戦でも劣勢であった。ボランチの齋藤もマークに遭い2人から3人に囲まれボールを奪われる場面もありパスの供給源を断たれた。これで今大会はベスト8(6位)で終わり次回インターハイ予選は3位帝京第三高等学校のパートに入った(全体抽選は明日10日決勝戦終了後実施)。この敗戦の悔しさを糧に『代表権獲得』に129名の部員一丸となって立ち向かってもらいたい。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②関 根(2)
DF ③小名木(2)
DF ④足 立(3)
DF ⑤石 井(3)
MF ⑥齋 藤(3)
MF ⑦渡邊隆(3) 19高 野(3)
MF ⑧宇 野(3) 16加藤諒
FW ⑨子 安(3) 20鶴見
MF ⑩加藤友(3)
FW ⑪有泉(3) 18渡邊隆(3)
サブメンバー
DF 13佐 藤(2)
MF 14菅 沼(2)
MF 15大 倉(3)
MF 16加藤諒(2)
GK 17高 川(3)
MF 18渡邊 隆(3)
FW 19高 野(3)
FW ⑲高 野(3)
FW 20鶴 見(3)

May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019
May_8_2019

山梨県の高校生のスポーツの祭典、第71回山梨県高等学校総合体育大会が甲府市の小瀬スポーツ公園など県内のいくつかの会場で始まりました。本校でも他の県内の学校同様、県総体のため学校は自宅学習となりました。そして小瀬スポーツ公園体育館には県内の高校の代表が集まり、開会式が行われました。これまでは中銀スタジアム(陸上競技場)で大々的に行われていましたが、今年度からは晴れていても開会式は体育館で行われることになり、コンパクトな形で行われました。本校からは生徒会の生徒たちが参列し、行進ではプラカーとが生徒会長の飯田くん(3年)、旗手は間宮くん(2年)が務めました。甲府工業高校の生徒の選手宣誓で閉会となり、熱い戦いが始まりました。

この日、高体連に属する運動部の試合が一斉に行われましたが、選手はそれぞれの会場に集まっており、応援は生徒会の生徒たちが行いました。また、写真部の生徒たちも校写連の青い腕章をして、写真を撮りながら応援をしていました。県総体初日の写真は、エデュログ編集部員が主に撮影し、その他三好先生(ラグビー部)、小峰先生(女子バレーボール部・陸上競技部、硬式テニス部)が撮影した写真も一部提供していただきました。ありがとうございます。また、本来は編集部側の梅田編集員は県総体の本部詰めの仕事があり、仕事のない時間に剣道部、水泳部、陸上競技部、ハンドボール部の写真を撮影しました。お疲れさまです。詳しい試合結果は9日付けの山梨日日新聞をご覧ください。

小瀬スポーツ公園のテニスコートでは本校のテニス部が団体戦をに参加していました。県内のテニス部から代表となる男女各シングルス2名、ダブルス1組計4名ずつの選手が争いました。また、武道場では剣道部の個人戦が行われていました。さらに、中銀スタジアム(陸上競技場)では本校陸上競技部が各種目に出場していました。

午前には甲府城西高校で女子バレーボール部が会場の甲府城西高校と対戦しました。また、南アルプス士の御勅使南公園ラグビー場では本校ラグビー部が関東をかけて東海大甲府高校と戦いました。また、山梨学院大学シドニー記念プールでは水泳部が活躍していました。昭和町の押原公園人工芝サッカー場では先日惜しくも準々決勝で敗れた本校サッカー部が順位決定戦に登場しました。詳しくはこの記事の下に手塚元本校教諭の観戦記がありますので是非ご覧ください。

生徒会の生徒たちがテントに戻ってこられたのは昼食の時間帯。それぞれ持ってきたお弁当やコンビニで購入した食事をたべながら楽しくランチをしていました。各学校の生徒会の生徒たちはそれぞれの学校で作った生徒会誌を交換して親睦を深めるという伝統があります。3月に発行した本校の生徒会誌も他校に渡されました。また、たまたま隣のテントになった甲府昭和高校はゆるキャラのトライスくんがいました。県総体に来た各校の生徒たちに人気で一緒に記念撮影をしている人がたくさん。本校の生徒もお願いして撮影させてもらいました。

午後は本校の硬式テニス部が団体で勝ち抜いていました。また、中銀スタジアムでもさまざまな種目の予選が行われました。

午後3時には体育館に本校ハンドボール部が登場。韮崎工業高校と対戦しました。快勝しました。どこまで勝ち抜いていくか楽しみです。

そして、硬式テニス部。団体戦で宿敵甲府工業高校を破り、決勝戦へ進みました。そして強敵駿台甲府高校に善戦、惜しくも破れましたが、見事準優勝。おめでとうございます。夕方にはコート内で表彰式が行われました。観戦に来ていた保護者のみなさんからも大きな拍手を浴びていました。

県総体は9日・10日と続きます。学校ごとのポイントで総合ランキングが出ます。本校はどこまでポイントを積み重ねていけるでしょうか。硬式テニス部は個人戦が始まるそうです。選手のみなさん、がんばってください。

硬式テニス部準優勝!

硬式テニス部3年生の引退が延びた。

女子は惜しくも1回戦で負けてしまったが、女子キャプテン金尾が存在感を発揮した。明日も個人戦の残りがあるので期待したい。

男子は順当に準決勝まで駒を進め、迎えた甲府工業戦。まだ1度も勝ったことのない相手を見事下し関東大会の切符を手に入れた。

圧巻だったのは1勝1敗となった後のシングルス2中島将太。[関東大会に行くために明誠高校に来た]という中島。今年は2枠しか関東への切符が手に入れられない中、0-2までリードされながらも必死にくらいつき、そして逆転。関東常連の甲府工業も簡単には崩れず、まさに一進一退の攻防であったが、見事に突き放し、勝利を手にした。

関東高校テニス大会は群馬県で6月8日に行われる。群馬でも思い切り暴れて日大明誠の名を関東に轟かせたい。

硬式テニス部顧問   平川 慧

令和元年度 第71回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選準々決勝

駿台に薄氷の勝利!!

虎の子の1点を守り切る!!

令和元年度第71回高校総体サッカー競技大会兼
関東大会予選
5〜8位順位決定予備選
日大明誠 前半 駿台甲府
後半

手塚秀昭のホイッスル

tezuka

令和元年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選5日目は、昭和町押原天然芝・同人工芝の2会場で行われ、本校は予備戦で辛勝し5・6決定戦に駒を進めた。

本校の対戦相手は、同じ私学の駿台甲府高等学校(以下、駿台)であった。風がやや強く吹く中、新装なった人工芝のグラウンドで本校のキックオフで始まった。立ち上がりから個人技豊かな選手が揃う駿台は、反応良くこぼれ球を拾い、前線の④⑩にタイミング良くパスが通りチャンスを作った。またGKから右サイド⑧へのロングフィードなど多彩な攻撃で試合の主導権を握った。前回の試合の先発メンバーから4名を入れ替えた本校は、時折、駿台のパスミスをつき逆襲に転じようとするが、駿台のDFライン4名と中盤4名で作るブロックのディフェンスに手を焼き決定機まで至らなかった。16分、駿台陣内でパスをカットしシュート、19分、20分、ゴール前の混戦に持ち込んだが得点ならず、駿台も35分、36分、39分と立て続け本校ゴール襲うが両チーム共に無得点のまま終了した

半開始から、本校は、前半と比較してパスが繋がり始めサイドを有効に使いCKも獲得し、完全にゲームを支配した。一方、駿台はトップを交代し、10分には左サイドからのアーリークロスで決定的な場面を迎えたが、巧くコントロール出来ずに逃した。本校は、13分、左サイドを細かくパス交換をして、ドリブル突破した加藤諒からのクロスを鶴見が決め先制した。選手交代後の19分には、ゴール前混戦からシュートを打つもポストに嫌われ追加点とはならなかった。駿台は17分から3名の選手を交代し何とか同点に持ち込もとするが、DFラインの足立、中盤の齋藤が局面で強さを見せ、駿台のやや単調になった攻撃の隙を狙いパスをカットし、トップ下の加藤友のキープ力も冴え、ゲーム終盤は危なげなく終え順位決定戦に勝ち上がった。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②氏 家(3)  →  ⑫関 根(2)
DF ③小名木(2)
DF ④足 立(3)
DF ⑤石 井(3)
MF ⑥齋 藤(3)
MF ⑦渡邊隆(3) ⑮森 川(3)
MF ⑧加藤諒(2)
FW ⑨鶴 見(3)
MF ⑩加藤友(3) ⑱宇 野(3)
FW ⑪渡辺響(3) ⑳子 安(3)
サブメンバー
DF ⑫関 根(2)
DF ⑬大 倉(3)
MF ⑭安 川(3)
MF ⑮森 川(3)
MF ⑯有 泉(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱宇 野(3)
FW ⑲高 野(3)
FW ⑳子 安(3)
に

英語が話したくなる!交流したくなる!日大明誠のニュージーランド語学研修

Apr_13_2015

ゴールデンウイークも明け、今日から再び授業が再開されました。明日から県総体もあり、体育部の生徒達は最終調整に入っているところではありますが、吹奏楽部では音楽室でミニコンサートが行われました。吹奏楽部は現在新たに新1年生9名を迎え活動しているそうです。今日は新入生歓迎も兼ね、いくつかの曲を演奏しました。全ての曲が終わると、温かい拍手で演奏会が終了しました。吹奏楽部ではまだまだ新入生の募集をしているそうです。興味のある在校生は1号校舎5階音楽室に気軽に練習を見に来て下さい。5月12日(日)には上野原市の桂川での演奏会にも出演しますので、お時間がある方は是非お越し下さい。

May_6_2019

令和元年度第71回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
準々決勝
日大明誠 前半 甲府商業
後半

手塚秀昭のホイッスル

令和元年度 第71回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選準々決勝

“関東切符”獲得ならず!!

先制点も空しく、後半に逆転を許す!

tezuka

令和元年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選4日目は、韮崎中央公園陸上競技場・同芝生広場の2会場で行われ、日本航空・帝京第三・韮崎・甲府商業がそれぞれベスト4に進出した。直前の試合で、韮崎が伝統校の意地を見せ、第三シードの強豪山梨学院を見事に撃破し高校スポーツの真髄を如実に見せられた。

開始早々、幸先良く先制点を挙げる

本校の対戦相手は、同じ公立でシード校の北杜を3回戦で破りその実力を兼ね備えた好チームの甲府商業高等学校(以下、商業)であった。5月の爽やかな風が心地よく吹く絶好なコンディションの中、本校のキックオフで開始した。互いにセフティーに相手陣内にロングボールを蹴り込む静かな立ち上がりであった。3分、商業陣内正面からスルーパスが左サイドにポジションをとっていた宇野に渡り、左足の見事な切り返しから右足でネットを揺らし待望の先制点を挙げた。この後も本校は中盤でセカンドボールを拾い続け試合を優位に進めた。対する商業は、トップの⑨、トップ下の⑩、右サイドの⑪にボールを預け、そのキープ力を使い攻撃に厚みを持たせ徐々に試合の主導権を握り始めた。劣勢ながらも本校は、15分、DF足立が1対1の強さを見せボールを奪い前線にフィード、その後CKを得たがゴールは奪えなかった。32分には、中央付近のFKからCKを獲得し、シュートを放つも商業GKが好セーブし、混戦になりシュートがポストを直撃して絶好のチャンスをものに出来なかった。

相手の猛攻に屈す

後半に入ると、商業は前線の選手にクサビのパスがテンポ良く入り始め、それを個人技豊かに縦への推進力でゴールに迫り、多くのチャンスを作った。本校は、13分、3回戦と同様に選手を交代、トップに鶴見を据えた。交代で入った渡辺響が左サイドを駆け上がり大きく右へ展開、渡邊隆へパスが通ったがそれを決めることは出来なかった。商業は、15分、中央で⑨がドリブルから左サイドへパス、待ち構えた選手がシュート、本校DFのクリアーがGKに当たりスピンがかかったボールがゴールライン上に転がり決められ、アンラッキーの同点となった。これで勢いが増して押し気味に試合を進める商業は18分に、本校は22分に、それぞれ2枚目のカードを切った。商業は、24分、中盤で一瞬の隙をつきボールを奪い右サイドへ展開、ゴールライン近くまで深く切り込み絶妙なクロス、至近距離から豪快に決められ勝ち越された。なおも攻撃の手を緩めない商業は、27分、ペナルティーエリア内で突破を試み本校の選手の反則を誘いPKを獲得し、決定的な3点目を挙げた。28分、本校は3枚目の交代カードを切り、足立を前線に上げ縦一辺倒のパワープレーに徹し、その後も選手を交代し何とか商業ゴールに攻め入るが、集中が途切れない商業BK陣の牙城を崩すことは出来ず無念の敗退となった。

個人技に1日の長

試合を振り返ってみると、先制点を挙げた前半は内容的に見ても互角以上の戦いをして、中盤でのルーズボールに良く反応し試合の主導権を握っていた。特に32分過ぎ、混戦からのシュートがポストに当たる不運もあり、追加点を挙げられなかったことがこの試合の分岐点になった。後半は、商業FW陣の個人技が冴え渡り前線でボールが収まりタメが出来て、周りの選手のサポートが容易になり攻撃に厚みがあった。それに反し、商業DFと対峙している本校の選手のキープ力や縦への推進力が不足しているため苦労して奪ったボールもすぐに奪われ、通常の試合で見られる相手陣内でBK陣も参加したパス交換から、サイドや正面からの人数をかけたワンタッチパスでの攻撃が影を潜め、またそれに加えて、本校の各選手の足が止まり始め、無念の敗退となった。しかしこれで大会は終わったわけではない。8日・9日に行われる5位以下順位決定戦で、次回のインターハイ予選のシード位置が決まる。是非5位を獲得し第4位のパートに入り代表権獲得に向けて邁進してもらいたい。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(学年)
GK ①二 上(3)
DF ②関 根(2)
DF ③小名木(2)
DF ④足 立(3)
DF ⑤大 倉(3)
MF ⑥加藤友(3)
MF ⑦渡邊隆(3) ⑮鵜 沢(3)
MF ⑧加藤諒(2)
FW ⑨子 安(3) ⑱渡辺響(3)
MF ⑩宇 野(3) ⑭齋藤康(3)
FW ⑪鶴 見(3) ⑫石 井(3)
サブメンバー
DF ⑫石 井(3)
DF ⑬氏 家(3)
MF ⑭齋藤康(3)
MF ⑮鵜 沢(3)
MF ⑯有 泉(3)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱渡辺響(3)
FW ⑲高 野(3)
FW ⑳川 崎(2)
に

英語が話したくなる!交流したくなる!日大明誠のニュージーランド語学研修

May_3_2019

みなさん、令和最初のゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしょうか。今日は久しぶりのエデュログ更新となります。サッカー部の県総体3回戦の様子をいつものように会場に駆けつけた本校元教諭の手塚先生の報告でどうぞ。

令和元年度 第71回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選
日大明誠 前半 甲 府 東
後半

手塚秀昭のホイッスル

令和元年度 第7Ⅰ回高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選 3回戦

初戦を突破 8強へ勝ち名乗り!!

甲府東を後半に突き放す!

tezuka

令和元年度県高校総体サッカー競技大会兼関東大会予選3日目は、本校を含めた県内私学の4会場で行われベスト8が決定した。今大会は関東プリンスリーグから降格した山梨学院高校が初戦からトップチームでの参戦が可能となり、2枚の“切符”の争奪戦が以前より激しくなることが予想される。

本校の対戦相手は甲府東高等学校(以下、東)であった。県立の進学校でありながら、過去においては全国高校サッカー選手権出場の実績もあり、1回戦からの登場で大会の雰囲気も経験済みで初戦の相手としては難敵でもある。

チャンスをものに出来ず

本校の各選手との実力差を認め、試合が劣勢になることをはっきりと認識している東は、1トップ・5バックの布陣で試合に臨んだ。開始早々、東陣内深く攻め込み右サイドからのクロス、ペナルティーライン付近ゴール正面でのダイレクトパス交換、FK等でチャンスを何度か作るが得点には至らなかった。本校は終始ゲームの主導権を握り続けポゼッション率90%を超えるボール支配率であったが、大型GKや長身のCBを中心とした東DF陣は、ゴール前で体を張り続け球際にも強さを見せた。時折、逆襲に転じるが1トップの選手が前線で高い位置を取らず、プレー位置が中盤まで下がるために攻撃の糸口をことごとく本校DF陣に摘み取られた。本校は試合を優勢に進めるが、攻撃が中央ゾーンに片寄り決定的なチャンスを作れなかった。

待望の得点

後半に入ると、攻撃にやや鋭さが増してきた本校は、4分、CKからゴール前の混戦に持ち
込むも又もや東DF陣に堅い防御に阻まれた。前半と同じくゲームを完全に支配するが無得点のまま膠着状態が続く中、7分、11分に選手を交代し、主将の鶴見をトップに配置転換をしてより一層アグレッシブに攻め入る態勢を整えた。防戦一方の東もこの時間帯からボールがテンポ良く繋がり始め一進一退の攻防となった。「相手が攻めに転じた時こそ巧くボールを奪い取れればチャンスは生まれる」この原則通り、本校は東の攻撃の隙をつき攻勢に転じ、16分、17分とチャンスがあったがシュートは枠を捉えきれなかった。東も同時に2名の選手を交代し攻撃を続け本校も危ない場面を作られた。24分、本校は3枚目の交代カードを切り東DF陣の間のスペースにパスが通り始め、サイドを有効に使い立て続けにFKを獲得し、33分、小名木が左サイドから絶妙なクロスをゴール前に上げ、それを途中出場の齋藤がダイレクトで豪快にネットを揺らし、これが決勝点となり苦しみながらも準々決勝戦に駒を進めた。

我慢の勝利

この試合、東は「引いて守ることからカウンター攻撃で1点を狙う」といった戦術に終始徹底した。本校はボールを繋ぐが相手の前でのパス交換が多く、攻撃が中央中心で単調過ぎて苦戦の原因ともなった。しかし、各選手それぞれが無得点の状態でも苛立ちを見せることなく我慢をし続けてプレーに専念したことはチームとしての成長の跡が見られた。リーグ方式の戦いと違い、このトーナメント方式の一発勝負は、内容より“勝ちが全てに優先する”と言っても過言ではない。そういった点ではこの勝利は大いに価値がある。以前と比較して本校のチーム力は年々向上しているため、今後の対戦相手は本校を格上と認めざるを得ず、堅守速攻のスタイルで戦いに挑んで来ることが予想されるが、本日の試合でみせた『我慢』を続ければ確実に勝利を掴むであろう。

(元日大明誠高等学校教諭)

先発メンバー(学年)⇒交代(交代時間)
GK ①二 上(3)
DF ②関 根(2)
DF ③小名木(2)
DF ④足 立(3)
DF ⑤大 倉(3)
MF ⑥加藤友(3) ⑫石 井(3)
MF ⑦渡邊隆(3) ⑲高 野(3)
MF ⑧加藤諒(2) ⑭齋藤康(3)
FW ⑨子 安(3) ⑱渡辺響(3)
MF ⑩宇 野(3)
FW ⑪鶴 見(3) ⑳上 村(3)
リザーブメンバー
DF ⑫石 井(3)
DF ⑬氏 家(3)
MF ⑭齋藤康(3)
MF ⑮鵜 沢(3)
MF ⑯成 澤(2)
GK ⑰高 川(3)
MF ⑱渡辺響(3)
FW ⑲高 野(3)
FW ⑳上 村(3)
に

英語が話したくなる!交流したくなる!日大明誠のニュージーランド語学研修

Jan_28_2019

こんにちは。既に授業が始まり半月が経ちましたが、本日は今年度から明誠高校で教鞭をとる先生方を以下の項目で紹介します。
①名前 ②英語 ③出身 ④趣味、学生時代熱中したこと ⑤皆に一言

①浅野 彩香先生(本校卒業生)
②音楽
③東京都
④エレクトーン弾けます!
⑤火曜日に来ています。どうぞよろしくお願いします。

①髙橋 信博先生
②保健体育
③大阪府
④学生時代は体操競技部に所属し、部活漬けの毎日でした。
⑤1年間よろしくお願いします!

①田中 哲也先生
②英語
③東京都
④スノーボード
⑤Let‘s begin!

①秦 伸也先生
②地理(1年生、3年生担当)
③山梨県上野原市
④釣りとスポーツ観戦(実家が釣具屋さんだそうです)
⑤歳はとっていますが新人です。よろしくお願いします。

①東澤 早希先生
②美術
③神奈川県
④中高は剣道部でした。剣道二段です。美術の作品を作ることが趣味です。
⑤よろしくお願いします。

①山本 康雄先生
②音楽
③東京都
④趣味は鉄道旅行・登山です。学生時代は作曲に熱中していました。
⑤合理的な創造は個性を生み出すが、能率的な想像は何も生み出さない。
①手塚 ロンダ先生
②英語
③アメリカ・ニューヨーク
④ダンス・和太鼓・ハイキング・キャンプ・サイクリング・ボランティア・教えること
⑤夢を追い求めてください。思ったことは何でもできますよ。過去は気にせず、日々新しい気持ちで。自分の可能性を信じましょう!

今年も明誠高校に個性豊かな先生方が赴任しました。どんな授業を展開してもらえるか楽しみですね!先生方も明誠高校のことはまだわからないことが多いと思うので皆さんからも積極的に声をかけてコミュニケーションをとってみてください!これからよろしくお願いします♪

明日から9日間の大型連休に突入します。普段できないことに挑戦したり、進路のことをゆっくり考える時間にしてみてください。9日間だらだらしていると休み明けの授業がきつくなるので生活習慣を乱さないようにしましょう。この投稿が平成最後の投稿になります。次回皆さんに会うときは『令和』ですね。何かのはじめや終わりは気持ちをリセットするいい機会です。『平成』を振り返り『令和』を想像してみてください。どんな時代にするかは皆さん次第です!共に明るい未来を切り開きましょう!!

Apr_27_2019

4月が終わりに近づきあっという間に5月を迎えようとしています。
今日は平成最後となる登校日、大型連休を挟んで次回の登校日は元号がかわり令和となります。
すぐに何かが変わるわけではありませんが新しい元号、新しい時代を新鮮な気持ちでスタートできるように準備をしておいてくださいね。

さて昨日26日(金)に1日をかけて学校案内の撮影が行われました。
例年のことではありますが、本年度の学校案内にも新1年生、各部活動の生徒に多く登場してもらっています。
撮影は朝からスタートして丸一日をかけて行われましたが、モデルとなってくれたどの生徒もとても良い表情で写真に写ってくれていました。協力してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。

完成まではまだ時間がかかりますができあがりを楽しみにお待ちください。

Apr_13_2015

こんにちは。本日は女子バレーボール部の活動について紹介します。5月の山梨県総合体育大会に向けて、3月には合宿を行いました。合宿では学校の練習とは異なり、選手達も新鮮な気持ちで練習に臨んだみたいですね。顧問の先生にコメントをいただいたので紹介します。

女子バレーボール部は3/29(金)~3/31(日)に千葉県の岩井海岸にて、日本大学習志野高等学校との春季合同合宿を行なった。
現2年生にとっては初めての合宿であり、またそれが他校との合同合宿だったこともあって大変充実した3日間になった。
初日はゲームを中心として、夜練習ではレシーブを中心とした練習を行なった。
2日目は午前中にゲームを行い、午後からはサイド・ミドル・レシーバーなどポジションに分かれて細部まで徹底した練習を行なった。
3日目は午前中にポジション練習を行ない、午後練習では合宿の総仕上げとしてゲーム形式ですべての日程を終えた。
他チームの合宿に参加させてもらい、普段とは違うアングルでの練習は選手たちの刺激になったように感じる。5月8日(水)から始まる県総体、そして3年生にとっては最後の公式戦となる6月15日(土)からのインターハイ予選に向けて、普段の練習から一層磨きをかけていきたい。

今年の山梨県総合体育大会では合宿の成果を発揮してもらいたいですね。頑張れ、女子バレーボール部!!

Jan_28_2019
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本日は生徒総会と球技大会が行われました。9時に体育館に集合し、初めに生徒総会が行われました。司会の飯田くんが進行をしてくれました。まず、議長団の紹介が行われました。議長鶴見君。副議長室田君、月田君。第1号議案として平成30年度活動報告を生徒会副会長の齊藤さんが行いました。第2号議案の平成29年度生徒会会計決算報告を生徒会会計の井上君が行い、決算書については適正であると会計監査委員の久保沼さんが報告してくれました。第3号議案の生徒会活動計画案については生徒会副会長の矢島さんが行いました。そして、最後の第4号議案の生徒会会計予算案については生徒会会計の府川さんが行いました。今回の議案について、生徒達は配布された用紙を見ながら真剣に聞いていました。

1年生にとっては入学後最初のクラス対抗行事で男女混合のドッジボールを行いました。各クラス21名のチームが2つ出場して、計18チームのトーナメント方式で熱戦が繰り広げられました。1回戦で負けてしまったチームも敗者トーナメントがあるということで、各チーム最低2試合が保障されています。

入学して半月が過ぎ、チームで勝利を目指してドッジボールをしながら、クラスが今までよりさらに団結したことを感じた生徒たちが多かったと思います。また試合を行っている時だけではなく、応援にも熱が入っており(校歌を歌って応援する一団も!!)同じクラスのチームの試合を観戦し、声を上げて応援している生徒の姿が見られました。

大会の結果は…
優勝  1年4組Bチーム
準優勝 1年1組Aチーム
3位  1年5組Aチーム、1年7組Bチームとなりました。

2年生バレーボール&キックベース

2学年は男子が多目的コートでバレーボール、女子はグラウンドでキックベースを行いました。午前中はそれぞれ予選を行い、午後は決勝トーナメントで順位を決定しました。バレーボールは予選から大いに盛り上がり、どのチームも真剣そのもの。本気で優勝を狙っているチームが多かったように思います。午後の決勝トーナメントは女子も多く応援に訪れ、学年全体で試合をしているチームに声援を送っていました。バレーボールはこの日1番の黄色い声援を浴び、尋常ならざる気合いとハイテンションを貫いた10組Cチームが優勝を収めました。

女子のキックベースもバレーボール同様盛り上がっていました。女子はボールを遠くまで飛ばすことのできる生徒が少なく、いい当たりがでた時には大きな声援が上がっていました。こちらは6組がチームワークの良さを発揮し優勝しました。勝敗はつきましたがこの各球技大会が新クラスの仲間や担任とのコミュニケーションの種にもなったようです。

3年女子バスケットボール

女子バスケットボールはどの試合も白熱した展開が繰り広げられました。午前中は予選リーグが行われ、6ブロックに分かれての総当たり戦でした。どの試合も接戦で非常に面白かったですね。午後は決勝、順位決定トーナメントが行われました。試合が進むにつれて、円陣を組んだり、チーム内での声かけをしたりと、団結力が深まっていきました。決勝戦は3年2組対3年4組の試合となりました。序盤からお互いに一歩も引かない展開が続きました。7分間の試合時間でも決着がつきませんでした。その後、3分間の延長戦を行いましたがそれでも決着がつかず、フリースロー対決となりました。そこでようやく、決着がつき、3年2組が優勝しました。どの選手も全力で本当によく頑張っていました。お疲れさまでした

女子バスケットボールの結果は以下の通りです
第1位 3年2組Aチーム
第2位 3年4組Bチーム
第3位 3年6組Bチーム

3年男子サッカー

3年生男子はグラウンドでサッカーを行いました。午前中の予選リーグは一試合6分で、決勝トーナメントを目指して、試合を行い、4つのグループの上位2チームおよび3位チームの得失点数で選ばれたたワイルドカードのチーム2チームがが決勝トーナメントに進みました。
午後の決勝トーナメント及び順位決定トーナメントは一試合10分間でおこなれました。各チーム10人の選手がそれぞれの持ち味を発揮してプレーしました。決勝戦の顔ぶれは、3-7Aチーム対3-5Aチーム。両チームとも、サッカー部員を中心に実力者ぞろいで順当に勝ち上がってきたチームです。白熱した試合の結果は7組Aの勝利となりました。かなり好プレーも飛び出し観戦していた1,2年生からも感嘆の声が上がっていました。3年生男子の皆さん1日お疲れ様でした!

男子サッカーの結果は以下の通りです
第1位 3年7組Aチーム
第2位 3年5組Aチーム
第3位 3年6組Aチーム

すべての種目が終わり表彰式が行われました。優勝チームには楯と賞状が贈られました。該当のクラスは大盛り上がりでしたね。その後、教頭先生からお話があり終了となりました。生徒のみなさん、今日はゆっくり休んでくださいね。

Jan_28_2019

本日は6限に全校生徒を対象に『SNSセキュリティー講座』が行われました。講師に総務省関東綜合通信局から細野惠右先生にお越しいただき『e-ネット安心講座』と題しご講演していただきました。

インターネットには便利な側面がある一方で、依存やいじめ、個人情報の漏えい、詐欺など様々な危険が潜んでいる。使い方には十分気をつけなくてはならない。被害者、加害者にならない為にルール作り、フィルタリング、アプリの設定をして心に隙を作らないようにすることが大切であるというお話しをいただきました。

講演の中で筆者は初めて『デジタルタトゥー』という言葉を聞きました。若者を中心に日本でも市民権を得つつある『タトゥー』と同じように、1度インターネット上に発信された情報は完全に消すのが難しいという意味の言葉だそうです。高校生でも気軽に情報を発信できる時代になりましたが、内容には細心の注意をしなくてはいけません。

インターネットの世界は顔が見えないので誤解が起きやすいが、匿名の世界ではないので注意が必要ですね。明誠高校の生徒のみなさん、今回学んだことを忘れないで下さいね。

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