日本学園中学校高等学校では

昨日より、希望者対象のニュージーランド語学研修が始まりました！

詳しい様子は、にちがく行事ブログに随時掲載されていきますので、

どうぞお楽しみに！

写真は、去年の様子です。

現地の家庭にそれぞれホームステイします。

日本学園中学校高等学校では、本日、中学校の卒業式が行われました。

大多数の生徒がそのまま高等学校に進級しますので

お別れのムードはないのですが、

校長による「卒業生を送る言葉」の中で

中学生から高校生になる今、「少年」から「青年」へと変わる時期なのだという話がありました。

まさに「青年」への入り口にたった中学3年生。

凛々しく、少し大人の顔つきになってきたようです。

日本学園で過ごす時間のちょうど折り返し地点。

今日のこの門出を起点に、成長していく「にちがく生」です。

日本学園中学校高等学校は部活動の盛んな学校です。

文化部で、今、一番勢いがある軽音楽部が卒業ライヴを開催します。

下北沢のライヴハウスを借り切っての、本格的なライヴです。

（写真は、昨年の様子です。）

詳細は軽音楽部「卒業ライヴ　～SAYONA LIVE」をご覧ください。

日本学園中学校高等学校では、

創発学の一環として中学３年生で研究論文を執筆します。

１５年後、３０歳のときの自分を想像し、

そのときになっていたい職業や関連する事柄について研究しまとめます。

その論文を一人一人が全員発表するのが、

研究論文発表会です。

保護者の皆さんや中学生全員の前で今日明日発表するのです。

中学３年生は、この発表をもって来週の卒業式をむかえます。

日本学園は中高一貫プログラムですので、

もちろん、そのまま高校過程へすすみますが、

このような節目節目でしっかりと成長していく教育プログラムとなっています。

先日の卒業式以降、日本学園ホームページでは

毎日、高校３年生担任からの卒業にあたってのメッセージをお届けしています。

今日は、C組担任で数学科の吉見先生です。

「不思議の国のアリス」で有名なルイス・キャロルの物語である

『the Hunting of Snark , An Agony in Eight Fits (スナーク狩り)』の第5章に

出てくる数字遊びのエピソードを引用してのメッセージ。

どれほどの回り道をしても、・・・・そのあとの教訓は、

ぜひ吉見先生のメッセージを読んで探してみてください。

日本学園中学校高等学校では、3月9日に高校卒業式が行われました。

卒業にあたって

校長・学年主任だけでなく、高校3年生の担任も全員がリレー形式で

メッセージを綴っていきます。

今週いっぱい、日替わりで続くメッセージ・卒業生への熱い想い、

ぜひお読みください。

日本学園中学校高等学校では、本日高校の卒業式が行われました。

多くの卒業生が希望する進路を決め、

明るい未来に向けて歩き始めた日が今日です。

暖かい春の日、最高の門出です。

卒業生のみんな、

日本学園で過ごした日々はいかがでしたか？

勉強や部活、委員会や行事、

たくさんの仲間とたくさんの笑顔と共に

いろんな思い出が詰まった学園生活だったら嬉しいです。

卒業おめでとう！

卒業生のみんな、

男子校、そして日本学園、悪くなかったでしょ？

日本学園中学校高等学校では

中学1年から3年生で球技大会を開催しました。

サッカー・バスケで、学年を超えてクラス対抗のガチ勝負。

下級生であっても上級生に果敢に挑み、

また上級生だって決して手加減はせず、

男子校ならではの熱い戦いが繰り広げられました。

サッカーの決勝は広いグラウンドで中学2年生対決となりました。

写真は、決勝戦直前の緊張したメンバー集合写真です。

最後に

優勝したチームと教員チームとでエキシビジョンとして試合を行いましたが、

若手の先鋭を集めた教員チームが勝利！

まだまだ生徒には負けません！

日本学園中学校高等学校は部活動の盛んな学校です。

昨日は英語クラブを紹介しましたが、

為替株式学習部という全国でもめずらしい部活動も

活発に活動しています。

今回は、日本学園同窓会である梅窓会の公式ブログ『梅窓会ブログ』に

為替株式学習部の部長と副部長がインタビューを受けました。

部活動だけでなく、日本学園での生活・学習のこと、

そして4月からの新入生へのメッセージなど

ざっくばらんに話している2人の様子をぜひお読みください。

日本学園中学校高等学校は部活動の盛んな学校です。

運動部だけでなく、文化部も活発に活動しています。

先日、 英語クラブがスピーチコンテストに参加しました。

特に、free speech部門に参加した高２のＭくんは、

４分にもなる原稿を書き上げたうえ、もちろん暗記しての発表に取り組みました。

発表を終えてのＭくんの感想（英文）はこちらにありますので、

ぜひお読みください。