今年度から高等学校の修学旅行は台湾に変更になりました。台湾の人達は、最も好きな国は日本であると50%以上が答えています。

本校の創設者三島中洲は、「真の国際人になるには、自国を理解し、母国語を正しく発音できることが必要である」と説いています。

本校では、英語の他に韓国語と中国語を学ぶことができます。日本語も外国語もしっかり習得することが必要ですね。

修学旅行では、日本語を第2外国語として勉強している現地の学校(公立の一貫校)を訪問して交流を持ちます。今からお互い楽しみにしています。

 

「二松学舎大学附属 柏中学校・高等学校吹奏楽部 第27回 定期演奏会」が行われます。

5月5日(祝・土)開場13:00~  開演13:30~  会場 柏市民文化会館(大ホール) 入場無料 です。

曲目は、2012年課題曲のさくらのうたを始め、「魔女の宅急便」セレクション、ディズニーステージなどです。

どなたでも聞いて頂けますので、ぜひお越し下さい。

 

二松学舎は今年、創立135周年を迎えます。

明治10年、日本の国情は安定せず、若者は西洋文明を取り入れることに熱心になっている状況でした。

漢学者、三島中洲は、西洋文明の進んだ部分を自分たちのものにするためには、東洋の文化を学び、日本人の本来の姿を知ることこそが重要だと

主張し、10月10日、自宅に漢学塾「二松学舎」を開きました。

この中洲の考えに賛同し、のちに明治の各界をリードしていくことになる多くの人々が、

二松学舎の門をたたきました。中江兆民、犬養毅、夏目漱石、平塚雷鳥などは、その代表的な人物といえるでしょう。

先週の土曜日には、高3の進路ガイダンスがにぎやかに実施されました。

47の大学や短大、専門学校の先生方に本校に来て頂き、学校の紹介をうかがいました。

生徒は、希望の複数の学校から話を直接聞くことができ、保護者の方の来校も可能でした。

 

 

昨日から高校1年生が、校外オリエンテーションに出かけています。2泊3日、場所は、千葉県の九十九里です。

2日目は、バイキング形式の朝食のあと、午前中は、進路部長と教務部長の先生から、高校生活の学習や評価についての説明がありました。

午後からは、クラス対抗の、知力・体力バトル、校歌コンクール、クラスミーティングなど予定されています。

盛りだくさんの1日です。

二松学舎柏中学校は、今年、2期生を迎え、ますます元気な学校になっています。

新入生は、先週はオリエンテーション期間で、学校からスクールバスで15分の所にある手賀沼にも出かけました。

「水の館」では、水中の生物や水辺の植物を学び、気に入ったものをスケッチしました。

お昼は、学校に戻って中学2年生と初めての合同ランチを行いました。大学の学食に集合し、先生達も参加して、唐揚げ、オムレツ、パイナップルなどが

きれいにつまったお弁当をみんなで美味しくいただきました。

 

今日から学年末テスト。昨年は初日を終わったところで中止。もちろん大震災の影響です。
写真は土曜日のスクールバスの中。勉強していました。

今日は「お水取り」。奈良、東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)です。
僧たちが松明を振り回す姿がテレビに映ります。
今年の修二会は1261回目だそうです。お水取りを終わると関西地方に春がやって来ると言われています。

ここは「おおたかの森」駅。2/22から3泊4日で、中学校の雪の教室が開かれます。
場所は会津たかつえ高原です。集合時間のだいぶ前から中学生が集合しています。
みんな楽しそうです。

会津アストリアホテルに到着。昼食がはじまりました。
生徒たちは、朝早かったので、お腹がすいたようです。

開校式がはじまりました。予定より30分も早いです。生徒たちは雪を見て興奮しているようです。
班ごとに分かれて講習です。

★続きは校長日記「キムログ」をチェック!

三寒四温は主に中国北部地方で三日ほど寒い日が続くと、その後四日くらい暖かい日が続く現象をいう言葉。
日本でも使いますね。土曜日曜の連休が暖かかったので、今朝の寒さがこたえます。
寒暖を繰り返して、やがて春がやってきます。

写真は校内にある枝垂れ桜。まだまだ冬の景色ですが、幹の内側は春を宿しているでしょう。

12月22日、17名の生徒が参加し、柏駅で午後2時間で187620円があつまりました。

皆様から頂いたこのお金は全額ユニセフの東日本大震災の子供教育資金として使ってもらいます。

寒い中、人々の善意に触れて、生徒の心は暖かく、感動で一杯になりました。御協力ありがとうございました。

 

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