緊急事態宣言が発令され、部活動は休止中です。しかしそのような中ですが、活動は続けたいという部員の熱い思いから、昨日はオンラインを活用して活動しました。

在学中、精力的にオリジナル曲制作に取り組み、現在も活動を続けているOBを講師として迎え、『オリジナル曲制作講座』を行いました。現在、軽音楽部では「全バンドオリジナル曲を作って、発表しよう!」ということを目標にしています。どのバンドにも1人は作詞作曲ができる人はいますが、全員が作曲過程やアレンジについて学ぼう!、そして作詞作曲ができる人はその理解を更に深めよう!という目的をもって講座に臨みました。

今回は多くの部員の希望により、テーマを「キャッチーな曲」に絞りしました。まず、そもそもキャッチーな曲とは…?からこの講座は始まり、グループで話し合い、全員で意見を交換し、同じイメージをもって講座が進んでいきました。

講座はOBが在学中に制作した曲で、ライブ中はオーディエンスも一緒に盛り上がり、ライブ後に他校の生徒もみんなが口ずさむくらい、覚えやすく、キャッチーな曲を参考音源として使っていました。おおまかな曲の作り方、各楽器の役割、構成、アレンジの仕方、ポイントなど盛りだくさんな内容でしたが、講座中は演奏や話に真剣に耳を傾け、メモを取りながら聞いていました。また、講座後の質問コーナーでは、オリジナル曲のこと以外にも、活動についてや音楽に対する思いなどの話も聞けました。OBも自分の話以外にも部員に寄り添った受け答えをしてくれ、とても充実した時間になりました。

3月には部内発表会を予定しています。そこでは全バンドがオリジナル曲を発表する予定なので、とても楽しみです。

 

▼デモ音源を使って丁寧に説明をしてくれました。

▼説明を真剣に聞く部員たち

本日、高等学校の特進コース(1,2年生)の生徒たちは新渡戸文化短期大学の臨床検査学科の先生方による系列校ならではの特別授業を受けました!

内容は生物学の人体分野。はじめに代謝、ホメオスタシスの概念を肝臓と腎臓の機能を解剖学、病理学的知見をもとにした説明を聞き、2つのグループに分かれて実験実習を行いました。

1つ目の実習は「肝臓と腎臓の顕微鏡観察とホルマリン固定組織によるマクロ病理学実習、2つ目は「病理組織標本作製実習(凍結切片作製と迅速H&E染色)です。どちらの実験も普段の授業では体験できないような専門性の高い実習でした。本物を見る、本物を体験する、非常に良い時間を過ごすことができたと思います。本物を目の前にした生徒たちは普段よりもさらに目を輝かせていました。臨床検査に興味があった生徒はもちろんですが、興味がなかった生徒も新たな進路の視点を見ることができたのではないでしょうか?

これを機にさらに自分の未来を深く考えてみてください!

今回の実習は、オンラインでの配信も行いました。自宅でも高度な授業を受けることができる環境が本校にはあります!

来月に1年間の学習成果発表として、「スタディフェスタ」が行われます。それに向けて、音楽コースでは授業以外の時間も活用して練習に取り組んでいます。
この日は、音楽コース1、2年生合同で合唱の練習をしました。初回の練習だったということもあり、ミーティングから始め、実際に歌の練習もしました。
感染症対策のことも考え、あまり近くにならないように距離を保ちながら行いました。
今週から学年練習も始まるので、本番を見据え、取り組んでいきます!

22日は応援ありがとうございました。
21日(木)より長野県で行われている第70回全国高等学校スケート競技フィギュアスケートにおいて、本校の高校1年生の鷹取慶太君が、15位でショートプログラムを終え、23日(土)の決勝への出場を決めました。
滑走は16時前後の予定ですが、進み具合で時間が前後します。

また、この模様は「インハイTV」でライブ中継されます。お時間のある方はぜひご覧いただき、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

長野県で行われている第70回全国高等学校スケート競技フィギュアスケートにおいて、高校1年生の鷹取慶太君が、22日(金)17:00ごろに滑走の予定です。

21日(木)の練習はちょっと緊張していたということですが、手ごたえがあったようにも見えました。

また、この模様は「インハイTV」でライブ中継されます。お時間のある方はぜひご覧いただき、応援をよろしくお願いいたします。

本校の小中高に今年度新しくできた創作拠点である「VIVISTOP NITOBE」に関する記事が『朝日新聞』の2021.1.17付朝刊に掲載されました。
今回の記事に取り上げられている内容は本校の小学生の取り組みが中心になっていますが、次年度は高校美術コースを中心に、中高などで積極的に活用していく予定です。次年度開催の学校説明会でも見学を予定しておりますので、是非、来校してご覧になってください。

「VIVISTOP NITOBE」の詳しい内容については、こちらのHPをご覧ください!

1月21日から長野県で開催される「令和2年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」のフィギュア競技男子の部に、本校の高校1年生、鷹取慶太さんが出場します。

全国の選手たちがコロナ禍の中の調整して臨む、今までとは違う状況下ですが、支えてくださる周りの方々に感謝しつつ、少しでも皆様の元気につながる一助になればと思います。

皆様方の応援をよろしくお願いいたします。

3年生ありがとうライブ、無事に開催することができました!しかも満席御礼!

これまで全員で何度も「3年生にどうやってありがとうを伝えたらいいだろう?」「どうしたら多くの方に喜んでもらえるだろうか?」「コロナ禍だけれどどうしたら安心してライブが開催できるだろうか?」とミーティングを重ねてきました。

3年生の先輩方から「軽音楽部が成長していてびっくりした」「演奏が聴けて安心できた」など他にも、温かく、嬉しい言葉をもらうことができました。3年生のことを1番に想い、準備してきてよかったと思います。

次は開催延期をした小学生とのアコースティックライブです。これからも多くの人の笑顔のために、活動していきます!

◉ライブの様子

◉裏方:照明、PA、モニター、BGM、ドア等、運営も生徒中心に行っています!

◉部活Tシャツ:素敵なTシャツを作りました!

表は学校の目標である「Happiness creator」のロゴを使った音符のデザインです。美術コース1年生のデザインです。

裏は軽音楽部ということがパッとわかります!音楽コース2年生のデザインです。

今日は合同ライブに参加してきました!年末年始で感染者数が急増している中でのライブでしたが、主催校の感染症対策により安心して参加することができました。

本校からは、「かめれおん」と「bright stars」が参加しました。人前で発表することで練習の時には見えないような気づきがありました。さらに、他校の演奏も聴き、音楽に対する姿勢が変わった気がします。何よりも今日のライブで1番良かったことは、演奏者自身が音楽を楽しみ、オーディエンスも一緒になって音楽を作れたことが成果だと思います。

明後日は校内でライブがあります。明日の練習で今日の演奏を見直し、さらに素敵な演奏ができることを期待しています!

1日でも早く、落ち着いた世の中に戻り、伸び伸びと活動ができる日が来ることを祈っています。

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