高校の二次募集並びに帰国生入試の案内を掲載しました(PDF版になります)。
学校見学は、学校開校日には随時実施しております。
学校見学をご希望の方は事前にご連絡ください。
ご不明な点がございましたら、お手数ですが、下記までご連絡ください。
※お問い合わせ先:03-3381-9772
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2月20日(土)に、第1回中学二次募集試験合格者までを対象とした新入生集会を実施しました。
校長挨拶に続き、中学校生活・学習についてや入学後に実施する自己発見合宿の説明などをさせていただきました。
また、生活や学習の説明の後は、制服や白衣・体育などで使用する靴の採寸などを行いました。
まだ採寸の段階ですが、新しい制服に袖を通すと、気持ちはもう中学生気分。気持ちが高ぶってきますね!
なお、中学の第2回の二次募集試験は3月5日(土)に実施致します。
学校見学も随時受け付けておりますので、ご来校をお待ちしております。
●中学の二次募集・帰国生入試について
中学二次募集・帰国生入試ご案内(PDF版になります)
ご不明な点がございましたら、お手数ですが、下記までご連絡ください。
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高校1年生の生徒たちが新渡戸文化短期大学を訪問しました。
キャリアデザインコースの生徒は生活学科(食物栄養専攻、児童保育専攻)に、医療系進学コースの生徒は臨床検査学科に分かれてオープンキャンパスと模擬授業に参加しました。
各学科・専攻の説明を聞いた後、生活学科では保育実習室見学や調理実習、臨床検査学科では病理学細胞検査を体験しました。
中学二次募集・帰国生入試ご案内(PDF版になります)
高校二次募集・帰国生入試ご案内(PDF版になります)
高校1年生のビジネス基礎の授業では、1学期から経済の基礎的なことを学習しながら自ら商品を企画し、プレゼンテーションをして売り込むという授業を展開してきました。
そして3学期はその授業の集大成として、「学校で商品化できるお菓子」というテーマでの商品企画に取り組み、実際に商品の試作をして、本校のフードサービスセンターの栄養士の先生方にプレゼンテーションをするプログラムに取り組みました。
前回は、実際にプレゼンテーションをし、試作品を栄養士の先生方に試食してもらいました。そして今回は、前回の栄養士の先生や生徒たちの評価をもとに、改善点などを検討した結果を再プレゼンテーションしました。
1年間を通じて、プレゼンテーションに取り組んだ結果、最初はプレゼン資料の作成や発表も拙かった生徒たちも、パワーポイントを使い資料作成を行い、堂々と発表できるまでになり、1年間の成長を感じさせられました。
今後、実際に商品化できるか楽しみです。
本校中学2年生の堀義正君が、2月1日・2日に長野オリンピックの会場にもなった長野県長野市のビッグハットで開催された、平成27年度全国中学校体育大会・第36回全国中学校スケート大会のフィギュアスケート部門に、全国より選ばれた21名の選手の1人として出場しました。
そこで、堀君に全国大会に出場してということで話を聞きました。
今回の大会には、中学1年に続き2回目の出場となります。昨年度は1年生ながら入賞したこの大会での優勝を目指して今大会に臨みましたが、残念ながら、昨年度に続く入賞とはなりませんでした。しかし、昨年度よりもジャンプのクオリティーは上げることができたと話していました。
堀君は、朝は早くからスケート場で練習をしてから登校することが多く、場合によってはスーツケースを引きながら登校し、学校が終わった後も練習に行っています。こうしたハードなスケジュールで練習している堀君ですが、練習や大会以外では休まず登校し、学校生活と両立しています。
堀君に聞いたところ、本校の「人間学」で学習したことがスケートにもとても役に立ったということでした。「人間学」の授業で「表情」がテーマの際、自分の表情は自分では見られないということを先生から聞き、練習の際にも表情を意識するようになったということです。実際に、感情は表情にはっきりと表れるという授業での先生の言葉そのまま、表情を意識する前はジャンプや表現が雑になってしまっていたのが、意識するようになってから、自分の雑なところを抑えられるようになり、良くなっていったそうです。また、「人間学」の授業を受けるようになってから、自分のエゴを取り除くように努めたことで、練習の仕方も変わったそうです。それまでは、自分のエゴが練習の際にも出ていて、出来なければそれで良いなどと投げ出していたのが、「人間学」の授業で自分のエゴの話を聞き、それを取り除こうと努めたことで、そうした気持ちではダメだと考えるようになり、練習にも良い効果が出たと話してくれました。
今回は自分が満足する結果ではありませんでしたが、ネガティブはダメだと力強く語り、常に目標を1位に置き、来年度は中学3年生から出場できる国体への出場を目指していくと話している表情がとても明るかったのが印象的でした。
新渡戸文化では、今回のスケートの堀君に限らず、自分の進む道に一生懸命取り組む生徒たちを応援しています。他にも、テニスやフラメンコなど、自分の目標に向かって努力している生徒たちを全力でバックアップしています!
※新渡戸文化の「人間学」
毎日の授業はもちろん、課外授業や放課後の活動など、 学校生活すべてが学習という考えのもと高い志、そして誰からも信頼される人格などを養う独自の教育、「新渡戸文化の人間学」。 先生や仲間とのコミュニケーションから自分らしさを発見し、 自律した人間を育成していきます。
2月12日(金)に本校短期大学主催の投影万華鏡[依田満・百合子の万華鏡の世界]におきまして、本校ダンス部の中学2年生の生徒が投影万華鏡の映像とコラボレーションする形で、「光と影の舞」・「不思議の森」の2曲の創作舞踊を踊らせていただきました。
昨年の投影万華鏡でも現在の高校3年生のダンス部が踊らせて頂きましたが、今回はその第2弾の規格になります。
体育館の部屋いっぱいに万華鏡の映像が映し出されるなか、ダンス部の生徒たちが踊る光景は大変幻想的なものでした。
多くの方がお越し下さり、生徒たちも緊張したと思いますが、この日のために自分たちで考えた創作舞踊を見事に踊りきることができました。
最後には見学していた小学生も一緒に踊りました♪
投影万華鏡についての詳細はこちらのページをご覧ください。
新渡戸文化短期大学HP「投影万華鏡[依田満・百合子の万華鏡の世界]を上映いたします!」
2月6日(土)本校の小中高の教員を対象としたICT研修を行いました。
今回はタブレットを用いた活用について、外部から講師の先生をお招きして実施しました。
現在、新聞などメディアでもICT教育が取り上げられていますが、
実際には教員毎のスキルにも差があり、せっかく設備を導入し、
インフラを整えても上手く活用できていないという事例も散見するようです。
本校では、そういうことにならないように、まず、
タブレットを活用した、すぐにでも授業で活用できるような実践について教えて頂きました。
中学・高校の二次募集並びに帰国生入試の案内を掲載しました(PDF版になります)。
学校見学は随時(日曜・祝日を除く)、受け付けておりますので、ご希望の方は学校までお問い合わせください。
他に、ご不明な点がございましたら、お手数ですが、下記までご連絡ください。
※お問い合わせ先:03-3381-9772
1月から2月にかけては1年でも最も寒い時期にあたりますが、清掃ボランティアは、雨天を除いて、休まず毎週取り組んでいます。
2月からは短大生が試験などで参加できなくなるため、中高生たちが小学生たちをサポートしながら清掃活動に取り組んでいきます。
小中高の生徒たちは全員ゴミを取るトングを持ち、お揃いのウィンドブレーカーを着用します。また、中高生は燃えるゴミ用と燃えないゴミ用のゴミ袋をそれぞれ持ち、小学生が拾ったゴミも回収してあげます。
さらに、この清掃ボランティアでは、清掃活動だけではなく、通学する仲間たちを中心に、挨拶活動にも取り組んでいます。
毎日、通学で利用している通学路と地域への感謝を込めて、清掃活動に勤しんでいます。
清掃活動をしている時に、地域の方からご苦労様などのお声掛けを頂くと、とても嬉しい気持ちになります。
2月6日(土)本校の小中高の教員を対象としたICT研修を行いました。
今回はタブレットを用いた活用について、外部から講師の先生をお招きして実施しました。
現在、新聞などメディアでもICT教育が取り上げられていますが、実際には教員毎のスキルにも差があり、せっかく設備を導入し、インフラを整えても上手く活用できていないという事例も散見するようです。
本校では、そういうことにならないように、まず、タブレットを活用した、すぐにでも授業で活用できるような実践について教えて頂きました。
タブレットもスマートフォンの普及で一般的になったとはいえ、授業への活用となると、また話は変わってきます。今まで知らなかった機能や活用したことがない機能もあります。そうした機能の活用などを講師の先生には掘り起こして頂き、「タブレットを利用してこのような使い方もできます」ということを教えて頂きました。
マップの活用や写真や動画の使い方といったタブレットを用いた基本的な操作方法から、教材としての活用が期待できる画像や動画を使用した教材作成についての実践的な内容で、すぐにでも授業で活用していける内容でした。
新渡戸文化の教員は、このような研修をはじめ、スキルアップに日々取り組み、生徒たちに還元していきます。
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