新渡戸文化中学校 Action for Future(企業共創ラボ)が、
第30回コカ・コーラ環境教育賞【活動普及部門(中学生)最優秀賞】
(主催:主催:公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団)を
受賞しました!!
新渡戸文化中学校 Action for Future(企業共創ラボ)が、
第30回コカ・コーラ環境教育賞【活動普及部門(中学生)最優秀賞】
(主催:主催:公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団)を
受賞しました!!
新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
前回に引き続き、中学3年生の国語の授業の様子をお伝えします。
授業のテーマは、生成AIを用いた小説作りです。先生が実際に創作した小説をモデルにしながら、どのように構想を練り、小説を完成させたら良いかについて示していました。
説明が一通り終わると、生徒たちはさっそく課題に取り組んでいきます。
一人一人が提出する課題なので、個人で取り組む生徒も多くいましたが、友人と相談しながら、構想のアイディアを出し合う生徒もいました。
一通り各自でワークを行った後は、一旦止め、先生が改めて今回の授業の狙いと、chatsptの活用について解説を加えました。
AIで小説創作をするにあたり、最も重要な作業の一つは、よく練られた指示文を作ることです。
ChatGPTへの入力の仕方によって、出力される小説のクオリティに大きな差が出るということを、まず実例で示します。 挿絵を入れてもよく、その場合はCANVAでAIを使って生成します。
新渡戸文化中学校の授業の様子をお届けします。
今回伺ったのは中学3年生の国語の授業です。
授業のテーマは、生成AIを用いた小説作りでした。
前回までの授業で扱った、魯迅の『故郷』の発展課題として小説作りを行うそうです。
AIによる小説創作をいきなり始めるのではなく、そのためのステップとして、具体的な3つの課題が示されました。
課題①は、『故郷』の3つの観点をまとめるというものです。生成AIを活用するだけでなく、創作を通して『故郷』という少々難しいストーリーについて、より噛み砕いて理解してほしいという狙いがあるようです。
課題②では、小説の構想を練り上げます。ここでは、先生がモデルケースを見せながら説明を進めていました。
小説の構成を考えるにあたっては、小説の狙い・ストーリー・備考・その他の4つに要素を切り分けて、まとめるよう指示がありました。それぞれの要素にどのようなことをまとめれば良いか、先生が実際に考えた小説の構想の例が示されており、分かりやすかったです。
11月17日(日)にダイアローグコネクションというプロジェクトで「哲学の窓」というイベントをしました。
ダイアローグコネクションとはCCの哲学ラボから生まれたプロジェクトです。
哲学の窓では、明治大学付属中野中学高等学校からお越しくださったゲストの和辻龍先生に、ドイツと日本の学校の違いについてご講演いただき「学校とは何か?」をテーマに対話を行いました。
哲学の窓には、新渡戸文化学園・明星学園・三田国際学園の3校が参加ししてくださいました。
この度、新渡戸文化学園の特色の一つであるスタディツアーから拡がった活動が、
2024年度のグッドデザイン賞、ベスト20にあたる金賞(経済産業大臣賞)を
受賞しました。
スタディツアーは、2019年から「新しい修学旅行の形」として
トランスフォームし続けてきた取り組みで、
その企画にあたっては現地のご協力や様々な連携させていただいている
皆様のおかげです。
11月11日(月)から14日(木)の日程で、長野県白馬村に行ってまいりました。本校初の長野スタツアです。他県のツアーに比べて、本ツアーは地元の住民の方だけではなく、高校生や大学生など本当に多くの方と関わる機会が多く、実りあるものでした。白馬村は現在、県内では軽井沢に次ぐ観光地になっていて、生徒たちは「サーキュラーエコノミー」と「インバウンド」をキーワードに数多くの講義を受け、ディスカッションで理解を深めることができました。
美術コースは11/10(日)から14(水)の日程で、岡山県玉野市を拠点に、瀬戸内の島々で展開されている現代美術の取り組みや美術館などを中心に見聞をひろめ、感性を磨くスタディツアーに出掛けました。
初日は岡山市にある日本三名園の一つ後楽園を訪ね、生徒たちはそれぞれ、散策やスケッチをしました。
2日目は、事前に自分たちで決めた香川県の豊島と犬島のいずれかに渡り、島の景色や美術館を堪能しながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
11月10日(日)、明治大学中野キャンパスで実験教室を行いました。
今回は木の枝や落ち葉、布の切れ端など、いつもはゴミとして捨てているものをフラスコの絵に飾っていただくワークショップでした。
午前中は来場者が少ない状態でしたが、時間が経つにつれ徐々にたくさんの方がお越しくださいました。
今回印象的だったのは、大人の方が何十分もかけて丁寧に作品を作ってくださったことです。完成した作品についてお伺いすると、皆様満足そうに、誇らしげに作品の意図をお話ししてくださいました。
11月3日、東京都中学校秋季剣道大会新人大会に出場しました。
男子はもう一息上にいける力はありましたが、二回戦敗退。
女子は三位でした。力はついてきましたが、まだまだ課題があります。
あと一歩の機会を決めきること。誘い出されず我慢すること。技術的にはまだまだですが、イケイケな勝負度胸のあるチームという印象です。
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