12月に入り、2学期も残りわずかとなってまいりました。
定期考査が目前に迫り、生徒はより一層学習に励んでいます。
高校3年生は受験に向けて、体調管理に気を配っています。
朝の7時30分から8時25分まで、約1700人の生徒がこの校門をくぐって登校します。
守衛の方々に温かく見守られて1日が始まります。
爽やかな朝となりました。

gm20191203

 高校1年生では学期に1度、「みらい科」と題された講演会の場を設けています。
 2学期は「(株)和える」代表取締役 矢島里佳さんにお越しいただきました。将来は社会に出て働くことが当たり前、と思ってはいても、ほとんどの生徒にとって「起業」というのは未知の世界。今まで聞いたことも考えたこともなかった新しい道を知る、非常に良い機会となりました。

gm20191129

11月16日(土)、17日(日)の2日間、東京ビックサイトタイム24ビルにおいて、第13回全日本高校模擬国連大会が開催されました。全国から書類課題を通過した86チーム、172名が集まる中、本校からは高校2年生の丹後向日葵さんと西部陽菜さんが参加し、見事優秀賞に輝きました。そして、来年5月に国連本部で開会式の行われるニューヨーク国際大会に日本代表団として派遣されることとなりました。
今回の議題は「死刑モラトリアム」です。1つ目の論点は「死刑と生命権のつながり」で、「死刑は生命権の侵害にあたるのか、もしくは生命権の侵害の例外と言えるのか」ということでした。2つ目の論点は「死刑モラトリアムを導入、推進するための方策」です。死刑存置派と死刑廃止派という両極が対立する中、その溝を埋めながらこれらの論点について話し合い、国際決議として合意に達することが今会議のゴールでした。
本校の生徒はケニア大使として参加しましたが、ケニアは死刑制度を持ち、死刑判決を出しながらも30年以上執行を停止しているモラトリアム派(実質的廃止国)です。序盤のグループ形成はプラン通りにいかず、苦しい立場から交渉が始まりましたが、中間的な立ち位置から存置派、廃止派と粘り強く交渉を進め、中盤以降はグループのまとめ役として活躍し、決議案を提出するに至りました。他国の大使からの信頼度も高く、存置派と廃止派の懸け橋となった交渉力と斬新な政策案が高く評価されての受賞です。
7月から書類課題に取り組み、そして10月に本大会出場が決まってからは1か月半ずっとリサーチと政策立案に注力をしてきました。日本語の本やホームページはもちろんのこと、過去の国連決議案や各国政府のホームページ、ケニア政府の資料などにも目を通し、そのリサーチ量は圧巻そのものでした。その2人の努力が最高の形で実を結び、学校としても大変喜ばしく、そして誇りに思っています。5月のニューヨーク大会では、日本代表として胸を張って、さらなる成長を見せてくれることを期待しています。
また12月26日、27日には本校主催の模擬国連大会が開かれ、約30校400名が集まります。今回は本校の高校2年生の生徒たちが渋谷教育学園渋谷高等学校と協力して会議の運営、進行にあたります。模擬国連の魅力に少しでも多くの大妻生が触れ、他校の生徒と切磋琢磨しながら自らの世界と可能性を広げていってほしいです。ぜひ後輩にこのバトンが引き継がれ、本校の模擬国連がますます活性化されることを願っています。

中学2年生では現在、各クラスから2名ずつ選ばれた旅行委員が中心となって中学3年の4月におこなわれる修学旅行に向けた準備を進めています。写真は、クラス別行動の行程決めに関する旅行委員会と、その後のクラスの様子です。クラスごとに京都のどの寺社をどんな順番で回るか、そこで何をするか、話し合って決めています。地理・歴史や道徳をはじめとした日々の授業で学んだことをどう活かしていくか、クラスごとで楽しそうに、けれど真剣に話し合っています。

gm201911127_a01

gm201911127_a02

gm201911127_a03

38年ぶりの来日に千代田区三番町は厳重警備の中にも一目会いたいファンたちの往来でにぎわっていました。
普段高校生が自習する大学図書館やテニス部が集うテニスコートと隣接する場所でもある法王庁が改めて世界的にも大切な場所であることを生徒も感じたはずです。
写真は帰国日(滞在最終日)の朝の登校の様子です。
大妻通りには2つの旗が並び、普段とは違う表情の道になりました。
82歳とは思えない過密なスケジュールをこなし、東京のみならず長崎、広島へまず足を運ぶ等私たちにも勇気や希望、なにより信念が源となるエネルギーを与えてくださったような気がいたします。

校長 成島由美

gm20191127

高校2年生は授業を進める傍ら、毎学期プレゼンテーションに取り組んでいます。2学期のテーマはスキット(寸劇)にしました。以下のような「少しモメそうな」状況下での会話劇を考えてもらい、練習し、演じてもらいました。
 1.アメリカを車で旅行中、ヒッチハイカーを見つけた。乗せる?乗せない?
 2.フランス旅行中、10ユーロが入った財布を拾った。警察に届ける?届けない?
 3.ヨーロッパをぐるりと巡ってきて、最後の目的地はギリシャにする?エジプトにする?
写真は準備と本番の様子です。机に座ってばかりの勉強が多い中、立って練習をし、恥ずかしがらずに演じる姿からは課題を楽しんでいる様子がうかがえました。中学生の頃から継続的に取り組んできたプレゼンテーション課題ですが、使う英語も少しずつ自然なものとなり、発音もかなり上達しています。大学入試の情報などに踊らされることなく、地道に英語学習を続けていきたいと思います。

gm201911125_01

gm201911125_02

 11月6日に大妻は来年度に向けて、生徒会の役員選挙が行われました。充実した学校生活を送るには、陰ながら皆を支えている生徒会の存在がとても大きな役割を果たしています。そんな縁の下の力持ちになろうとする奇特な生徒?たちが自分の主義主張を伝える舞台でした。
 選挙活動として、3階ラウンジ(職員室前掲示板)前には沢山の立候補者の応援ポスターが並びます。普段と違って、にぎやかな雰囲気が広がります。応援者たちによって描かれた立候補者たちのポスターは、サインペン、色鉛筆、水彩などを用いて写実的にまたイラスト的に創意工夫がほどこされて描かれ、見ているだけでも楽しく、生徒たちも足を止めて1枚1枚じっくりと鑑賞をしていました。
 講堂での中学1年生、2年生による生徒会長・副会長立候補者演説は、どの候補者も臆することなく、自分の主張を堂々と発言し、投票する生徒たちも真剣に聞きいっていました。日本社会はまだ女性の社会進出が発展途上ですが、将来生徒たちがそこを切り開き活躍していくことだろうと思わせてくれる聞きごたえある演説でした。今後、「学校」という小さな世界から、広く大きな世界へと舞台 を移し、女性の社会進出を助ける一翼に大妻生が関わっていくのではないかと展望させてくれる姿でした。選挙結果は悲喜こもごもあると思いますが、当選した生徒たちがより良い学校生活のために活動してくれることでしょう♪

gm20191119-g01

gm20191119-g05

gm20191119-g07

 先週から、高3年生の情報の時間を活用し、外部講師をお招きして、シンギュラリティや機械学習について学ぶ授業がスタートしました。
 早稲田大学でも授業をされていて、早稲田発のベンチャー企業の社長でもある園田先生の授業はテンポもよく、身近にあるアプリや身の回りの技術が早いスピードで進化していることを分かりやすく教えていただけました。
 生徒が社会の真ん中で生きる10年後、20年後を見据えた授業や活動にこれからも拘っていきたいと思っています。
 また、週末に行われた模擬国連の全国大会で大妻高2年生が優秀賞を獲得、同じような優秀賞に並ぶのは灘、海城、渋渋と名だたる男子校、共学といった中で立派な成績です。
 次はニューヨークの国際大会に出場とのこと、グローバル社会もAIとの共存の時代も生徒たちの成長、これからの可能性で面白く超えていけそうな予感です。

校長 成島由美

gm20191119_02

gm20191119_03

gm20191119_04

大妻高校2年、1年生が全員参加で、校内に大学の先生方を招いての模擬授業を受けるイベントがありました。 自らの興味ある進路や大学に分かれてそれぞれが授業を受けました。
今回は18の大学に来ていただきました。
国立は東京大学や千葉大学、そして東京工業大学からは3名の先生が3つの教室にわかれて授業など行い、私立も立教、明治など生徒の憧れる沢山の大学から多くの先生のご協力をいただけました。
今回は30年前に私が大学でお世話になっていた恩師にも来ていただきました。
一番人数が集まっていたのは北里大学の医学部の教室です。
67名が参加、写真は未来の大門未知子?たちが放射線についての授業を学んでいた様子です。

校長 成島由美

gm20191119_01

 11月16日(土)大妻講堂にて中学3年生を対象とした進路講演会が行われました。
 講演者には2011年大妻高等学校を卒業し、東日本旅客鉄道会社(JR東日本)で電気系統の社員として、現在、運転手と指令と呼ばれる中央機関を結ぶ列車無線や指令電話、各種防災設備の保守点検・更新工事を行う仕事をされている金井智美さんと、1995年大妻高等学校を卒業し、現在、大妻女子大学国際センター専任講師をされている伊藤みちるさんをお招きしてお話を聞きました。
 現在の職業に就いた経緯やその仕事内容、生き甲斐、職業観、グローバル化する社会への必要性などをお聞きし、中高時代の過ごし方の多くのヒントをいただき、一所懸命に語って下さる講演者の姿をみて生徒達も熱心に聴講しておりました。

gm20191116_a01

gm20191116_a02

1 / 2712345...1020...最後 »

ページ
TOP