令和2年度の新学期が始まりましたが、

新型コロナウィルス感染症の拡大が続き、終息の目途が立たないところから、

生徒の皆さんの「安心・安全」を守るため、長い臨時休業をしているところです。

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今年も埼玉平成の桜が満開の時をむかえました。

豪華絢爛な景色が埼玉平成をおおいます。

学校関係者だけでなく、近所の方々、越生線の乗客の皆様、

たくさんの方々に愛される桜の名所です。

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3月5日(木)、第三十四回 卒業証書授与式が行われました。

新型コロナウィルス感染症の拡大が懸念される中、残念ながら内容を変更・縮小し、

卒業生と教職員のみで実施された卒業式ではありましたが、

前日の雨が嘘のような快晴のもと、式は滞りなくおごそかに終了し、

生徒たちはホームルームで仲間達と素敵な時間を過ごしました。

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2月21日(金)坂戸市文化会館にて芸術鑑賞会および三年生を送る会が催されました。

埼玉平成高校は情操教育にも力を入れており、

この時期に行われる芸術鑑賞会では、

生徒が本格的なオペラや演劇、落語など

様々なジャンルの古典芸能に触れる機会を設けています。

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この日は「生徒研究発表会」

好奇心旺盛な生徒たちの研究意欲は、決まったワクにおさまりきりません。

1時間目～6時間目、中1から高2までパワーポイントを駆使、

プレゼン力を競いました。テーマは、言語学・人類学・教育学…、

生物学・物理学・数学…からスポーツ・芸能・エンターテインメントまで

多岐にわたり、聴く生徒たちも真剣、

一人ひとり感想を書きお互いを評価し高め合います

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2月4日(火)、3年生の卒業記念献血が

埼玉県赤十字血液センターの協力のもと実施されました。

卒業記念献血とは、卒業を目前にひかえた3年生を対象に行われる、

20年以上続く本校の伝統行事です。

献血は一見身近なようですが、

一生のうち1度もする機会がない人という人も少なくありません。

本校を巣立つ前に、

「人の役に立つ」ということを命に関わるレベルで経験してもらいたい、

そんな主旨で卒業献血は始まりました。

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いよいよ高校受験シーズンが到来です。

本校でも、1月22日(水)に推薦入試Ⅰ、

1月23日(木)に推薦入試Ⅱが予定通り実施されました。

前日には全校総出で大掃除および会場準備が行われました。

生徒たちは皆、受験生に気持ちよく入試に臨んでもらえるよう、

一所懸命に清掃に取り組んでくれました。

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1/18（土）埼玉平成中学校　第３回入試

予定通り実施いたします。（８:４５各会場集合）

関東地方の平野部でも積雪の予報でしたが、7:00現在、

毛呂山町（本校会場）、所沢市（日東会館）の天気は「曇」です。

受験生のみなさん、気を付けて会場までおこしください。

高校の先輩たちは、センター入試に全力投球！！

西入間警察署による犯罪防止啓発講習会が、

「110番の日」のイベントとして行われました。

一日署長を務めたタレントさんの司会のもと、

プロの芸人さんによる振り込め詐欺や

薬物乱用をテーマに織り込んだ漫才が披露され、

生徒たちも楽しみながら犯罪防止に対する意識を

高めることができたのではないかと思います。

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１/１０（金）　第１回　入学試験（午前入試/午後プラクティカル入試）

１/１２（日）　第２回　入学試験

受験生の皆さん、お疲れ様でした。

２日間で１５０人をこえる受験生が出願し、本校の入試問題にチャレンジしました。

多くの塾の先生方が注目する、本校のユニークな『プラクティカル入試』、

今年も「実験・観察」が大好きな受験生が、理科室に集まりました。

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今年のプラクティカル入試（実技Ⅱ）は「ウェーブマシーン」の製作、そして実験・観察

試験会場の理科室の実験テーブルの上にあったのはボール紙とストロー

受験生は先生の指示をうけ、完成した「ウェーブマシーン」の不思議な波の動きを

観察しました。

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実験心が旺盛な受験生、本校入学後の成長が楽しみです。