クリスマスツリー点灯式を終えて、学校内はクリスマスムードになりつつあります。(*点灯式の様子 → https://www.seig-boys.org/news/31305

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昇降口にはクリスマスリースが飾られ、光と水の広場の木にはイルミネーションで彩られ、夕方暗くなり始める時間帯から毎日点灯し、美しい景色に生徒たちも癒されます。

しかし、高校3年生はクリスマスモードとも言ってはいられない様子です。ここからセンター試験まであっという間。志望大学の赤本を手に問題を解き始める生徒や、センター試験直前模試を受ける生徒たちの真剣な様子が校内では目立ちます。思うように点が取れなかったり、前まで出来ていたところが急に出来なくなったり、焦りや苛立ちが出てしまうこともあるかもしれません。(僕も、高3当時はそんな状況を経験しました)

そんな時こそ、先生方やMANNABASEのチューターを頼って受験を乗り超えて欲しいなと思います。そして、焦りが出てくる時期ほど、生徒のみんなには落ち着いて頑張って欲しいなとエールをおくりたいと思います!!(MANNABASEチューター:担当 松井より♪)

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*写真:進路センター前に掲示されている「受験カレンダーの見方

MANNABASEからの学校レポートです!

季節は秋となり, 聖学院では文化祭(記念祭)を目前に賑やかな学校の様子が見られています。生徒たちの表情や学校の雰囲気は、今月頭の中間試験時の強ばった表情・空気でなく、文化祭に向けて学校一丸となって作り上げて行っている、明るく・楽しい雰囲気や表情が増えてきました。特に、来年度、最高学年となる高校2年生は、今年が文化祭に積極的に参加できる最後の年となってしまうため、高校2年生の各クラスはとても気合いが入っています!

文化祭直前!準備に励む高校生達

文化祭直前!準備に励む高校生達

一方の受験生である高校3年生も、表情が受験生の表情になってきました。これから迎えるセンター試験や大学入試に向けて、文化祭準備と傍で日々勉強に励んでいるようです。半年後には彼らも大学生となって楽しい大学生活を送っていることでしょう!寒くなってきたから、みんな風引くなよぉ~!!!(MANNABASEより:担当チューター立岡)

表情が変わりつつある受験生

表情が変わりつつある受験生

 

MANNABASEからの学校レポート投稿がご無沙汰となってしまいました。2学期も、生徒のためのサポート基地は放課後毎日オープンしています!!

春からはじまった新たな学習や取り組みを、少し落ち着いて振り返ることができる秋のシーズン。高校生は自分の進む道『進路』についても考え、動き始める時期になりました。

遠くない未来に進路選択が見えてくる高校1年生。彼らは今月初旬に大学生の話を聴く授業があり、そこにMANNABASEからチューターたちも参加させていただきました。受験や大学生活のこと、そこに向けて中高6年間をどのように過ごしていったのか。先輩のリアルな体験と知恵を聴きながら、生徒たちは自分たちの学校生活を振り返り、この先の生活や進路を描いていく時間を過ごしました。

また、受験シーズン真っ只中の高校3年生は、現状の学習方法や受験計画の軌道修正が必要な時期となり、先生方やチューターに相談をする姿が日に日に増えています。チューターたちも、「進路相談やってます!」の看板を出し、生徒を迎え入れる準備万端です。

生徒たちの挑戦に伴走できるように、チューターのサポート体制にも自然と熱が入ります。(MANNABASEより♪担当:小畑)

▼2学期のサポート体制について話し合うMANNABASEチューター会議の様子

 

6月26日〜7月2日の6日間、MANNABASE(マナベイス)が中学棟へ出張いたしました。定期試験前の恒例行事となってきた「生徒たちに”会いに行く”出張型学習サポート」ですが、今回は中学1〜3年の3学年に渡って勉強会を開催し、毎日10〜15人程の生徒たちが放課後の教室に集まりました。

1年生のみなさんも最近は先輩チューターと打ち解け始め、バンバン質問が飛び交うようになり、2年生たちは、分からない問題を友だちと話し合い解いていく姿が見えはじめ、

3年生たちは、元気闊達でメリハリをつけて勉強をする様子が見られます^ ^

土曜日の放課後にもお弁当を持参して、2時間みっちりと課題と向き合う生徒たちがいました。まずやってみよう。続けてみよう。彼らのひた向きさに、いつも感心させられます。

さて、期末試験はつい先日終わりましたが、生徒たちのテストのできはどうだったでしょうか?テスト答案返却後に、チューターとお話をしながら「学び」を深められたらまた楽しそうですね。(MANNABASEより♫)

MANNABASE部屋とお隣の進路室には、赤本・青本(大学の過去問題集)と参考書が壁一面に並んでいます。 

これらは、卒業生から後輩たちへ代々受け継がれてきたものです。もちろん学校でも毎年最新版の本を取り寄せていますが、加えて、先輩方の視点からお勧めの参考書や問題集などが献本されます。生徒たちが、日頃から「お世話になっている」本棚です。生徒たちの「Only One for Others」の精神がよく表れているなあと思います^ ^

*本を整理する小西チューター。本棚は反対側にもあります!

(MANNABASEより♫)

 

初めまして。MANNABASEのチューター、大学1年の久保田です。今回は、僕のところにやって来た、現・高校3年生の大学入試の相談の様子についてリポートします!

 

生徒さんは、国公立大学の受験や学力の難易度について先輩に聞きたいということでした。

 

「難関大学に合格するための学力を身につけるのは、どれくらい大変なことなのか?」

「化学の試験問題の難易度は?他は?」

「先輩は、どのくらい勉強したんですか?」

などの質問を受けて、自分の経験に基づくものですが僕自身のリアルな話を伝えました。

 

僕自身は部活の引退後に平日5時間程度、夏休み以降が一日平均8時間程度、勉強をしていたと思います。が、今振り返ると、国公立大学の受験に対して、もっと勉強する必要があった、甘かったなあとも思います、、、。

 

 

今後も、こういった相談など生徒たちの手助けになれるように勉学の面からも手伝っていけたらなと考えてます。以上、チューター活動日誌でした。

(MANNABASE、チューター久保田より^ ^)

 

㈱マイナビ主催のキャリア甲子園で、TBSラジオのテーマに取り組み、準決勝に進出したチームのメンバーを中心に、番組への取材を受けました。

番組名は「TALK ABOUT」。毎週土曜日の22:00~24:00に放送。「勉強」「将来」「恋愛」など、10代の「等身大の今」を徹底的に取材し、ティーンに届ける、ということをコンセプトにされているそうです。

生徒達はキャリア甲子園で取り組み、プレゼンテーションするだけでなく、このような形で取材を受けることができ、自分達の学びが社会と繋がっていることを実感できたようでした。

5月18日(金)~21日(月)第33回目を迎えた「糸魚川農村体験学習」を実施しました。初日の夕方、初めて会う「受け入れ家庭」に行く生徒たちの表情は少し心細そうでした。しかし、2日目の植林体験で生徒に再会したら、それぞれの家庭の話題で表情も含めて話の華が咲きました。3日目にはメイン行事の一つ「田植え」で泥んこになりながら、皆で協力して田んぼに苗を無事に植え終わり、疲労と達成感でいっぱいの表情でした。最終日は閉会式で糸魚川市役所の皆様やJAひすいの皆様に感謝の気持ちをお伝えました。

生徒たちは、糸魚川の皆様方に本当によくしていただきました。皆様の人柄に触れ励まされ都会には無い自然にも癒されました。たくさんのお土産を持って家路につくことができました。お世話なったすべての方々に感謝を申し上げます。

 

自学自習基地MANNABASE(マナベイス)は、定期テスト一週間前の時期に、生徒たちに「会いに行く」出張型学習サポートを行なっています!

テスト前の放課後6日間に中学1年生・2年生の教室へ出張してきたチューターたちの様子をお届けします。(5月11日〜5月17日に実施したものを記載)

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1年生は集中力が長く続く生徒たちが多く、お互いに切磋琢磨している様子でした。

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2年生は自ら質問をしたり、先輩チューターと話したりしながら問題を解いていく真剣な様子が見られました。

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土曜日の放課後も、お弁当持参で勉強していく1年生たち!

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最後に、チューターたちの振り返りの様子です。在校生へのサポートを見直しています。

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マナベイスによるテスト期間前の出張型学習サポートは、7月上旬の期末テスト前にも開かれます。次回も、多くの生徒たちにお会いできますように。(MANNABASEより^ ^)

こんにちは、MANNABASE(マナベイス)チューターの靍岡です。

中学3年生では、4月より早速、数学に力を入れた放課後の勉強タイム、その名も「寺子屋」が始まりました!寺子屋は、数学に対して苦手な意識を持った生徒を対象に、週1日程度開いている学びの場です。私たちチューターと、先生が一緒になって数学の課題を解きます。

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寺子屋の勉強タイムには、小テストを9割合格するまで解き続けるというストイックな一面もあります。生徒たちは、必死になって問題に取り組んでいる様子でした。正解を出すまで考え続けるというのは、生徒たちにとって非常に意味のあることだと思います。わからない問題をもう一度考えて解き直したり、先生やチューターに質問をして納得するまで問題と向き合ったりなど、わからないことを放置せずにしっかりと理解することができます。何度も反復して演習することで、苦手な数学を克服するための大きな一歩に繋がるのではないかと思いました。

ここで寺子屋にサポートで入っていたMANNABASEチューターの水谷くんへのインタビューを紹介します♪

1. 数学のを指導するにあたって生徒へどのようなサポートやアドバイスができましたか?

私は、生徒の解いた問題の丸つけや、生徒がつまずいていた問題を一緒になって解くというアプローチでサポートをしました。

― 2. 生徒と関わる上で気をつけたこと、工夫したことはありますか?

悩んでいる様子の生徒や、少し飽きはじめている生徒を見逃さないようにして、声をかけて相談にのろうとしたことですね!

― 3. 最後に、寺子屋のサポートをやってみて、一言感想をお願いします!

そろそろ反抗期や難しい時期であるだろう中3の生徒のみんなが、放課後にしっかりと寺子屋の場に参加して勉強しているところを見て、それだけで「本当に偉い!」と感じています。

お話をありがとうございました。今日もおつかれさまです!

(MANABASEより♪文章:チューター 靍岡)

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