1120小野寺先生

 

 

先日の表現プログラムの授業では、パートに分かれて練習いたしました。

声量や発音に留意しながら練習しました

。音はすでに取れているけれども、細かいところにも気を配って歌うと、また一段とハーモニーが美しくなります。

次回が年内最後の練習日!

のどのコンディションを整えておきましょう!

1116水上先生1

 

1116水上先生2今回の保健掲示物は、「マスクの表裏の見分け方」です。

マスク生活になって長いですが、裏表を見分けるポイントについて理解できていますか?

掲示物では、ヒモのつき方・針金のつき方・プリーツの向きについて、各見分け方の〇×を解説しています。

例年だとインフルエンザが流行する時期ですので、マスクを正しく使用して、感染予防の効果を高めましょう。

1116小野寺先生

 

 

アメリカから新しいネイティブの先生が赴任され、昼休みにWelcome Partyを開きました。

昼休みの短い時間でしたが、心温まる時間となりました。

これから一緒に英語を勉強できるのが楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします♪

1115朝日先生1

中3国語では、古典学習の一環として、「かさねの色目」について学びました。

平安時代の人々が、季節や場所に合わせて様々な配色の着こなしを楽しんでいたことを知り、「この色は雪を表しているのかな」「赤といっても、微妙に違う色がたくさんあるね」と興味深そうにしていた生徒たち。

一通り知識を身に付けたあとは、オリジナルの配色で現代版「かさねの色目」をコーディネートしてもらいました。

初めは、季節に合わせて色紙を組み合わせていましたが、「これは何だと思う?」と徐々に大喜利のようになっていき、笑い声の上がる場面も。

同じテーマでも、生徒によって全く違う組み合わせが生まれていることもあり、楽しい授業となりました。

今後も、古典の世界が少しでも身近に感じられるような活動を取り入れていけたらと思っています。

1116三島先生1

 

1116三島先生2高齢者体験キットを使って、体が動かしにくくなること、見えにくくなることを体験!

元気一杯の高校生が「老い」について考えました。

 

年を取ったら身体的に不自由な部分も増えてくる、ということを生徒たちは何となく知っています。

しかし、実際に体験することで理解が深まったようです。

この体験をもとに、今度はどんな福祉サービスが必要か考えていきます。

 

人生100年時代を心豊かに生きていける社会にしていきたいものですね。

1122城之下先生1

 

 

ただいま上野・東京都美術館にて、第49回東京私立中学高等学校 生徒写真・美術展を開催中です!

搬入日はきれいな秋晴れの空に公園内の木々も色づき始めたお散歩日和でした。

明日の天気予報は晴れ。芸術の秋、美術館めぐりにふさわしい日となりそうです。

成女学園からも写真部・美術部がそれぞれ出品中ですので、お近くへお出かけの際にはぜひお立ち寄りください。

明日11/23は最終日のため、入場は11:30までとなります。

1116今井先生

 

自主研究自然科学ゼミでは高大連携の一環として先日、日本薬科大学の勝山教授をお招きし、講義をしていただきました。

テーマは、『薬学部での学修と薬剤師のキャリアについて』です。

 

病院の薬剤師と薬局の薬剤師の違い、薬剤師の資格を持つことで、行える仕事の種類や広がり、被災地での薬剤師のかかわり方。

 

薬剤師に特化することだけではなく、資格をもとことでの自分の将来の選択肢の可能性と多様性を学ぶことのできる90分でした。

 

生徒たちには、自分の将来に向けての、良い参考になったようです。

1112水上先生1

 

 

立冬もすぎ、日没がどんどん早くなっていますね。

成女の廊下では、暗くなってくるとバリ…バリ…と音が聞こえます。

その正体は…なんとハリネズミ!

夜行性の彼らが、エサを食べている音でした。

半年ですっかり大きくなったハリネズミたちですが、その成長はとどまるところを知りません!

1112三島先生1食文化部ではオリジナルエプロンを作りました。

エプロンは私たちにとって欠かすことのできないアイテム!

テニス部のラケット、剣道部の竹刀のような存在です。

 

今年のエプロンは、水色に白でチーム名「White Plum」とカップの絵が描かれています。

部員全員で意見を出し合い、自分たちでデザインしました。

 

先日の記念祭で展示したところ、おしゃれ!カフェの店員さんみたいかわいいで!と好評でした。

これから、もっともっとお料理を頑張れそうです。

1119三島先生1

 

 

1119三島先生2今年の芸術鑑賞会はミュージカル!!歌、ダンス、演技、3つの要素を持つエンターテイメントです。

 

今回の演目は劇団四季の「ライオンキング」。

幼いライオンが、立派な王様になるまでのドキドキ感、そしてサークルオブライフ(生命の輪)を感じられる物語です。

今回、初めてミュージカルを観劇したという生徒も多く、迫力に圧倒されたという声をたくさん聞きました。

『生』で観たからこそ感じられるものがたくさんあったようです。

 

これからも様々な芸術に触れて感性を磨くとともに、自分の表現の幅も広げていってほしいと思います。

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