先日、在校生の身分証明書を撮影しました!
成女の制服は、大正時代から続く伝統あるセーラー服です。
冬服では、白襟をつけることが正装となっています。
顔周りに白襟があると、レフ板と同じ効果でパッと顔色が明るくなります!
白襟の魔法で、証明写真もバッチリです♪
先日、在校生の身分証明書を撮影しました!
成女の制服は、大正時代から続く伝統あるセーラー服です。
冬服では、白襟をつけることが正装となっています。
顔周りに白襟があると、レフ板と同じ効果でパッと顔色が明るくなります!
白襟の魔法で、証明写真もバッチリです♪
コップに水が半分入っているとき、皆さんはどう考えますか?
「半分だけしか入っていない」「まだ半分も入っている」
どちらも同じ物事を見ているはずなのに、感じ方が違いますよね。
このように、物事の捉え方(フレーム)や考え方に今までと違った視点を持つことを「リフレーミング」と言います。
保健掲示物では、ちびまる子ちゃんに登場するキャラクターたちの特徴についてリフレーミングしています。
自分では短所だと思っているところも、見方を変えれば長所になるかも…?
家で過ごす時間が長いみなさんへ
コロナ禍で外出の機会が減り、家での時間を持て余している方はいませんか?
今回は、お家時間をもっと充実させたい人、新しい趣味を探している人のために『紙刺繍』をご紹介します。
『紙刺繍』はその名のとおり紙に穴をあけて刺繍をします。
意外と紙も縫えるものなんですよ。
文字やイラストを紙に浮かび上がらせることが出来ますので、独特で可愛らしい風合いが生まれます。
贈り物に添えるメッセージカードに刺したり、ポチ袋に刺したりと活用方法はたくさん!
本校の生徒たちはオンライン学習時に自宅で取り組みました。皆さんもぜひ、挑戦してみてください。
学園通信「うめむすび」。
今号では成女学園の独自教育である「表現教育プログラム」の一年間の成果をご紹介します!
アクト、エッセイ、トーク、コーラス、ダンス、フォト、ボイス、それぞれどのような取り組みを行ってきたのか、また、一年間の集大成であるパフォーマンスフェスティバルではどのような表現で見る人・聞く人を楽しませてくれたのか、ぜひお確かめください。
また、裏面では3年間の学びの成果を生かして見事に自分の進路を勝ち取った高校3年生から代表の2名に合格体験談を寄せていただきました。
「自主研究」が進路決定に深くかかわっていたことが二人のコメントからうかがえます。
皆さんもぜひ、『私らしさ』を磨いて将来への一歩を踏み出しましょう!
先日、立礼のお茶会形式で送別会を行いました。
高校入学と同時に始めて、メキメキと時上達していきました。
楽しく、一生懸命に時には誰が細かく抹茶の泡立てられるかと、切磋琢磨(?)していた姿を見られなくなると思うと少々寂しいです。
先輩の背中を追いかけるように、後輩にバトンを引き渡されました。
今回のお軸は「円相」です。
円は欠けることも、余すところもない完全な円満であり、始まりもなければ終わりもない円は欠けることのない無限を表したり、全てが始まりでもあり終わりでもあります。
成女を巣立つことは「終わり」でもあり、「始まり」でもあります。
同様に、後輩であることが「終わり」、先輩であることが「始まり」ます。
ここで出会ったご縁を大切に、いつでも一緒に遊びに来てください。
この度は、ご卒業おめでとうございます。
先日無事に卒業式を終えた高3の卒業アルバムフリーページ原稿です。
アルバム係の生徒たちが率先して取りまとめてくれました。
式の直前に行った卒業旅行の写真を入れるため、今年は、完成したアルバムを後日郵送する形となっています。
「将来○○になりそうな人」といった定番のランキングもあります。
10年後、どのような結果となるか楽しみですね。
3/3は「ひな祭り」。
俗に「女の子の節句」「桃の節句」と呼ばれます。
「節句」とは一年の節目ごとに供物をお供えしていた「節供」が元で、本来は一年中さまざまな行事が行われていたものを、江戸時代に特に重要な五つの節句を公的行事として定めたと言います。
この五節句、すべて言えるでしょうか?
1/7は「人日(じんじつ)の節句」、現代では七草がゆを食べて一年の健康を願う日です。
3/3は「上巳(じょうし)の節句」、本来は「三日」ではなく「巳(み)の日」に行われました。
5/5は「端午(たんご)の節句」、ひな祭りに対して「男の子の節句」とされます。
7/7は「七夕(しちせき)の節句」で、日本では「たなばた」として知られています。
最後の1つは9/9「重陽(ちょうよう)の節句」です。
ひな祭りでひな人形を飾るのは、人形(ひとがた)にケガレを移して川に流すことで厄除けをする「流し雛」が原型です。
また、桃は魔除けの力を持つ聖なる植物とされ、ひなあられにも桃色が入っています。
はまぐりの貝殻は本来の対となるお互いにしかピッタリ合うことがないため、そんな風に相性ピッタリの人と無事に巡り合えるようにとの願いがこめられています。
昔から伝わる行事には、家族の健康への祈りやこどもたちの成長を喜ぶ気持ちがこめられています。
コロナ禍のため外出が難しい今だからこそ、ぜひ由来などを調べながら年中行事を楽しんで頂けたらと思います。
先日無事に、パフォーマンスフェスティバル本番を終える事が出来ました。
今年は配信(収録)という形にはなりましたが、昨年とは違い実際に舞台で発表することが出来た事で表現・発表する楽しさを感じてくれたのではないでしょうか。
生徒たちの安堵した表情、やり切った高揚感、最高の笑顔でした!
他のグループの生徒たちから、「かっこよかったよ!」と声を掛けられ、とても嬉しそうでした。
表現する方法は色々あります!
自分に合った方法を見つけて、自ら表現できる人になって活躍を楽しみにしています。
高校1年生は今年度、最後の体育の授業を行いました。
この日は自分たちでチーム分け、ウォームアップ、試合まで実施することができました。
クラス全員で協力をしないと、なかなか1つのことをやり遂げることは難しいです。
ひとりひとりが責任をもって行動し、何をしたらチームのみんなにとって良いのかよく考えて授業に参加できていました。
一生懸命取り組むと達成感が味わえたり、とても楽しいですよね。
入学時にはリーダーシップを発揮することができなかった生徒たちも、この日はみんながとても頼もしく思えました。
犯罪や事件の謎を解いていく「ミステリー小説」。伏線が回収されていったり、どんでん返しがあったり、日常では味わえない(むしろ味わいたくない)スリルがあったり、読みがいがあり面白い作品が多数あります。
今回はEdgar Allan Poeの名作短編The Tell-Tale Heartも展示してみました。
たったA4サイズ4枚の小説ですが、人間の極限の狂気を表現されています。
読みやすい英語なので、立ち止まって読んでいる生徒も見かけます。
また壁掲示に貼ってあるキャラクターを見て、「この鑑識は民間人だ」「この指名手配犯は凶悪犯に違いない」などなど生徒が色んなお話を作っています。
成女にはたくさん面白い多読図書と面白い展示が待ってますので、ご来校の際にぜひお楽しみいただけたらと思います。
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