ダンス部は、今週末に今年度の活動の集大成となる定期発表会を控え、いよいよ練習も佳境を迎えました。今日はプログラム全体の通し練習をしています。
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今年度はコロナ禍での活動で、時間的にも活動内容としても様々な制限を余儀なくされましたが、部員たちが自ら考え工夫しながら練習を続け、ダンスドリル全国大会出場を果たすことができました。
今年の全国大会は、事前に録画した映像による審査となり、今回はその結果発表を月末に控えての定期発表会となります。
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また、発表の機会が少なかった今年は、三月末の春のダンドリフェスティバルにも初めて参加することになりました!部員たちの主体的な活動の場を今後も増やしていけたらいいなと思っています。

なお残念ながら、感染拡大防止の観点から、今年度の定期発表会は一般の方のご来場はご遠慮いただいております。
中高合わせて約100名の部員たちの練習の成果を皆様に見ていただける日が一刻も早く訪れることを願いながら、今日も練習に励んでいます。

青稜では、ありのままの学校の様子を体感していただきたい、という思いから、予約不要で学校見学を実施しております。「大井町まで来たので、ついでに青稜でも見て帰ろう」「(雨で予定がキャンセルになったので)青稜にでも行こうか」「(どこにも遊びに行けないので)青稜に行こうか?」という感じで、当日思い立って学校見学に来ていただいても全く問題ありません!お気軽にお立ち寄りください。(受付にお越しいただければ、担当の教員、もしくはその時、手の空いている教員が、校内をご案内いたします)
飾らない、ありのままの「青稜」の日常をご覧ください。

ただし、年度末につき、学校見学時間が変則的になりますのでご注意ください。

【3月の学校見学】
(月)〜(土)10:30〜15:00 ※土曜日は終了時間が14:00までとなります。
日曜日・祭日を除く
■■ご案内ができない日程■■
3月10日(水) 高等学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月13日(土) 中学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月18日(木) 校祖記念日のため閉校。入校できません。
3月26日(金) 学校行事のため、ご案内ができません。

※受付時間内にお越しいただければ、随時本校教員同伴での校内の見学・説明が可能です。事前予約は必要ありません。
※本校ご来校の際には、検温で平熱を確認・マスク着用をお願いいたします。
※一部時間・日程において混雑も予想されます。受付後、ご案内開始まで通常よりお待たせする場合がございます。日程・時間には余裕をもってお越しください。

ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは、本校HPにてご確認ください。

教科の枠を超えて、さまざまなテーマを探求してきたゼミナール授業。
国立博物館で開催される「鳥獣戯画」展も、延期の末にようやく開催される運びとなりましたね。国宝の「鳥獣戯画」すべての巻をいちどに見ることのできる機会、いまから楽しみです。
さて、さまざまな「物語」を読むことを目的としたこのゼミでは「絵巻」も扱いました。
「物語」といっても、その表現はさまざま。文字によって物語を表現する小説はもちろん、コマによって場面を分けるマンガ、連続する画を動画として認識させるアニメーション…
そして、12世紀の物語といえば「絵巻」です。
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「絵巻」の特徴は、その連続性です。長い画面を手で繰りながら、右から左へ視線を動かしていくことで、物語を認識するというスタイル。
歴史の授業では「史料」として、資料集に抜粋がありますし、美術の教科書にも一部が掲載されています。もちろん、古典の授業では文章部分のみ扱います。
しかし、「絵巻」そのものを「鑑賞」したことにはなりません。ということで、このゼミでは実際の「絵巻」を各自が組み立てたうえで、当時の鑑賞法と同じように手で絵を巻き取りながら、ストーリーを味わいました。
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教科の枠を越えて実施するからこそ可能な授業。生徒たちも、通常の授業とは少し違った姿勢で、自由に絵巻の物語を解釈していました。

以前の記事でご紹介した「Sラボ」。改めてご紹介いたします。
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「Sラボ」こと「Seiryo-laboratory」とは、中学生対象の自習支援システムです。「勉強する習慣を早い時期から身に着ける」のがSラボの目標。
これまで、放課後の学習と言えば、学校で学んだことを持ち帰って、家に帰って個人で復習するのが一般的でした。
しかし、この方法だと、うっかり忘れてしまったり、ほかの娯楽に気を取られて集中できなかったりして、続けるのが非常に難しい…
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放課後の講習を受講するという方法もありますが、やはり「自分の勉強を、自分で」という主体性が大切。…ということで、Sラボは放課後の空き時間を「自習時間」として活用してもらいます。
つまり、その日に学んだことをその日のうちに振り返ることを目指した自習システムで「学校内で学びを完結させる」仕組みになっています。
もちろん「自習」と言っても、完全に一人で学習するわけではありません、チューターが常駐しています。質問があれば、気軽に質問をすることも可能。学習計画のサポートもしてもらえます。
「塾が校内にある」ような感覚ですね!

詳しくはHPでもご紹介していますので、ご覧ください!

青稜では、ありのままの学校の様子を体感していただきたい、という思いから、予約不要で学校見学を実施しております。「(別の用事があって)大井町まで来たので、ついでに青稜でも見て帰ろう」「(雨で予定がキャンセルになったので)青稜にでも行こうか」「(どこにも遊びに行けないので)青稜に行こうか?」という感じで、当日思い立って学校見学に来ていただいても全く問題ありません!お気軽にお立ち寄りください。(受付にお越しいただければ、担当の教員、もしくはその時、手の空いている教員が、校内をご案内いたします)
飾らない、ありのままの「青稜」の日常をご覧ください。

ただし、年度末につき、学校見学時間が変則的になりますのでご注意ください。

【3月の学校見学】
(月)〜(土)10:30〜15:00 ※土曜日は終了時間が14:00までとなります。
日曜日・祭日を除く
■■ご案内ができない日程■■
3月10日(水) 高等学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月13日(土) 中学校卒業式のため、ご案内ができません。
3月18日(木) 校祖記念日のため閉校。入校できません。
3月26日(金) 学校行事のため、ご案内ができません。

※受付時間内にお越しいただければ、随時本校教員同伴での校内の見学・説明が可能です。事前予約は必要ありません。
※本校ご来校の際には、検温で平熱を確認・マスク着用をお願いいたします。
※一部時間・日程において混雑も予想されます。受付後、ご案内開始まで通常よりお待たせする場合がございます。日程・時間には余裕をもってお越しください。

ご理解とご協力をお願いいたします。
詳しくは、本校HPにてご確認ください。

青稜のジャージ。昨年度から、25年ぶりにデザインをリニューアルしています!
なんと、製作は、EXILEや三代目 J Soul Brothersの衣装を手掛ける小川哲史さんが代表を務める「LDH apparel」。
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当然ながら、かなりスタイリッシュなデザイン。
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背面には、青稜のイメージカラーのブルーの中に「SEIRYO」のロゴをデザインしています。
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学年末テストも終わり、生徒が自宅学習に入って静まり返った校舎には、吹奏楽部が練習する楽器の音色だけが響き渡っています。
というのも、3月23日(火)に大井町きゅりあんで行われる定期演奏会に向けて、練習の真っ最中。昨年は中止になってしまった定期演奏会ですが、今年度は感染対策に留意しつつ実施できる運びとなりました。
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新型コロナウィルス感染症の影響で、今年度は多くの行事が中止となってしまいました。そうした中、1月に開催された東京都アンサンブルコンテストでは、限られた練習時間の中、金賞(クラリネット6重奏)と銀賞(金管8重奏)を獲得することができました。これも、ひとえに日頃から部員を応援してくださる方々のおかげだと思っております。
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そこで、その感謝の気持ちをお伝えできるよう、心を込めて演奏したいと、部員たちの練習にもいよいよ熱がこもります。
今回の定期演奏会は、感染拡大防止の観点から、一般の方のご鑑賞はできません。早いうちに、安心して皆様に音色を届けられる日が来ることを、願ってやみません。

今年度から実施しているゼミナール授業。進学通信の「school-pot」でも紹介して頂いております。
生徒たちの生き生きとした様子や、ゼミナール授業に込めた学校の思いが伝わる動画も掲載されていますので、ぜひご覧ください。
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動画はこちらをご覧ください
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現在、新入生の入学手続き&制服採寸を実施しております。
さて、以前から何回かご紹介していますが、青稜の制服は、昨年度からデザインを刷新しております。制服のデザイン変更は、25年ぶり。
制服に関しては、本校のHPにも特設サイトを用意しておりますが、デザイン監修を務めていただいた藤原ヒロシ氏と学校との対談がFASHIONSNAP.COMにも掲載されています。
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制服という限られたルールの中で子供達が出す「個性」。そのギリギリの自由を楽しみながら見つけてもらいたい、という制作意図が両氏より語られています。まだご覧になっていない方は、この機会にぜひご一読下さい!

https://www.fashionsnap.com/article/hf-seiryo-interview
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今年度から実施しているゼミナール授業。
その授業のひとつとして「環境問題をテーマ」にした写真を第64回全国学芸サイエンスコンクール(旺文社主催)に応募したところ、本校から、2名の生徒が入選いたしました!(応募総数:709校、830件)
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部活や教科といった枠組みを越えて活動するゼミナール授業。今後も、さまざまな分野で、生徒たちの才能が開花していくことを期待しています。
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