今年で11回目になる東北研修。本日の初日は、毎年お世話になっている女川商店街でのインターンシップ。
当初は、震災当時のお話をうかがいつつ復興のご支援を…という内容でしたが、ここ数年は観光PRのお手伝いや、大漁旗の管理(パソコンでデータを整理)など、今後のつながりを前提としたお仕事をさせていただいています。
あいにくの雨ではありましたが、これからホテルに戻り、ゆっくりと女川の温泉で体を温め、明日のプログラムに備えます。
中学2年生のスキー教室も、最終日になりました。楽しかったイベントだけに、名残惜しいですね。
さて、今回宿泊させていただいたのは、舞子スノーリゾートの「舞子高原ホテル」。ホテルの目の前がゲレンデ、しかもコースの中腹にあるという素晴らしい環境。もちろん、部屋や大浴場も快適なのですが、生徒たちに評判がよかったのが、その食事です。
ホテルの食事らしく、ビュッフェスタイル。おかわりも自由なので、好きなメニューを好きなだけ食べられます。しかも、どれも美味しく好評でした!
特に、デザートのコーナーはアイスも含めていつも行列。
お腹いっぱい美味しい食事を頂いて、研修に備えます!
いよいよスキー教室も本日がラスト。思いっきりスキーを楽しんでください!
青稜中学校では、教科横断的に幅広く「探求」をするゼミナール授業を実施しています。普段は、アニメーション作品やマンガといった視覚作品の「読解」をしている谷田ゼミですが、今回は「SNSでの情報発信」についての授業。講師として「がくパパ」として中学受験情報を発信し、いわゆる「インフルエンサー」として活躍されている方を講師としてお招きし、いかに「情報」を広く伝えるかの工夫を学びました。
普段、SNSを使っている人?の問いかけには、ほとんどの生徒が反応。ある投稿を素材に、気づいたことをピックアップする場面では「案件っぽい」とは「これ〇〇(のアカウント)じゃない?」など、われわれが想定していた以上のリテラシーを発揮していました。
学校で「ネットリテラシー」を学ぶ場合、たいていは「ネットの危険性」を注意喚起する授業が多いのですが、がくパパさんの授業は「いかに効果的に情報を発信していくか」という観点で、生徒達も楽しく参加していました。
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