全生徒が19の分野に分かれて、実際の職業について学びました。多くの専門学校に協力していただきました。以下は、「福祉」の学習を引率した若林江津子先生のレポートです。東京YMCA福祉では、パラシュートアクティビティをし、体だけでなく、楽しく笑顔で、取り組みました。その後、山口先生の「医療福祉の心」と題した講義を受け、利用者に感染させてはいけないので、正しい手の洗い方を実習しました。ブラックライトに反応するクリームをつけ、水洗いしてもバイキンは落としきれず、こんなに汚れていると、ビックリしていました。その後、石鹸を使ってきれいに汚れを落とし、入浴実習の体験や福祉用具を見せて頂きました。授業の最後は在校生の方々のお話と盛りだくさんな内容でした。相手のことをしっかり考えること、という何の世界にも通じることが大事であると、改めて教えて頂きました。

今日は荒川河川敷で全国高校駅伝大会東京予選会が行われました。菅生高校は男女共に参加!男子は2時間30分39秒で53位・女子は1時間19分15秒で10位という結果でした。女子は昨年度より順位を2つ上げましたが、他校もレベルアップしていて目標としてきた一桁でのゴールには後一歩届きませんでした。陸上は個人種目が多いい競技ですが駅伝はたすきをつなぐ団体競技で、応援していて感動する場面が多々ありました。この大会で引退する3年生はすべて出しきって走れたようです。

吹奏楽部 B組 第19回日本管楽コンテスト全国大会  最優秀賞+審査員特別賞!! A組の活躍に続き、B組も全国で頑張りました。 コンテストでも聴衆を大切にする繊細でいて力がありそして広がりのあるサウンドとその演奏は、全国でも評価されました。 一昨日までは、定期視点でしたが、よく頑張りました。 応援ありがとうございました。 OBの保護者の方も含めたくさんの方が来てくださいました。

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