中学3年生希望者は7月24日より、海外研修として、オーストラリア(シドニー・ブリスベン)に滞在しています。

 

引率教員より、近況報告がありましたので、お知らせいたします。

 

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シドニー班、ブリスベン班ともに元気に活動しています。

 

現地でお世話になる学校に到着し、優しそうなホストファミリー(全員1人ずつホームスティします!)と対面し、

 

緊張しながらも笑顔で各家庭へと向かいました。

 

 

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うだるような暑さの日が続いておりますが、どの学年も、多くの生徒は夏期講習に出席し、一生懸命勉強しています。

 

特に高校2年生・3年生では、受験を意識した講座を多く設置しており、出席している生徒の集中力も一段と高いようです。

 

受験対策の講習の一つに、高2・高3対象の「地形図の読図」というユニークな講座があります。

 

この講座では、センター試験の地理で多く出題される、地形図に関連した問題を取り上げ、徹底的に演習をしています。

 

電子黒板を用いて地形図を映し出し、・・・・・・

 

 

・・・この続きと、夏期講習の様子(画像)はこちらからご覧下さい。

中学3年生(ブリスベンコース:29名、シドニーコース26名)は、24日(火)午後、成田空港からオーストラリアに向け、旅立ちました。

 

現地でのたくさんの発見、新たな出会いに思いを馳せ、期待に胸を膨らませながら飛行機に乗り込みました。

 

17日という短い期間ではありますが、積極的に英語を話し、現地の歴史や文化を肌で感じると同時に、自国(日本)を見つめるチャンスにもしてほしいです。

 

大きく成長して帰ってきてくれることを期待しています!

 

 

・・・出発の様子の画像はこちらをご覧ください。

生徒会が中心になって回収しているエコキャップを6月11日にエコキャップ推進協議会に送付しました。

 

3年前からペットボトルのキャップを集め始め、前回送付したのが2年前、その後、純心祭の装飾に使うこともありました。

 

この度大きな袋に10個以上たまったので業者を通して送ったところ、53,400個たまっていました。

 

 

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7月23日(月)より、夏期講習前期が始まっています!

 

導入期である中学1年生、2年生では、英語・数学の2科目を、

 

展開期の中学3年生、高校1年生は英語・数学・国語の3科目をそれぞれ習熟度別に分けて講習を行っています。

 

そして、完成期の高校2年生、3年生では、それぞれの進路希望に合わせて、

 

高2で10種類、高3で18種類もの幅広い講座を用意しています。

 

どの講座も希望制ですが、ほとんどの生徒が何らかの講座を受講しているようです。

 

 

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「つくし部」は、「人に尽くす」を由来とする、ボランティア活動を行う純心ならではの部活動です。

 

夏休みに入った7月21日(土)・22日(日)、近隣の施設(老人ホーム)に夏祭りのお手伝いに行きました。

 

二日とも、販売・盆踊り等を通して、たくさんの方と触れ合う事が出来ました。

 

新しい方との出会い・触れ合いを通して、自分たちの方が学ぶことが多いのも、この部活の特徴です。

 

 

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7月中旬の3日間にわたり、中学3年生海外研修渡航者(シドニー26名、ブリスベン29名)が参加する、

 

海外語学研修の事前研修が行われました。

 

初日には緊張していた生徒たちも、最終日の今日は、とてもリラックスした様子で、

 

ネイティブの先生方の到着を今か今かと心待ちにしていました。

 

英語を話すことにも抵抗が少なくなり、積極的になりました。

 

まずは、これまでに習ったシチュエーション別の英会話(具合が悪くなった場合にどのように伝えるかなど)の復習をし、

 

その後は自己紹介の準備をしました。

 

 

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梅雨が明けた7月17日(火)、中学1年生と2年生では「労作」を行いました。

 

 

「労作」とは、全学年が作物や花を育てる授業で、「純心といえば労作!」と卒業生が口をそろえるほどです。

 

多感な時期に土にふれ、作物を育て収穫する体験を通じて、自然との関わりや食物の大切さを実感します。

 

自然に恵まれた立地である純心ならではの、大切な授業です。

 

 

当日は気温が35℃にものぼる猛暑の中でしたが、帽子やタオルなどで日除けをしながら、一生懸命作業を行いました。

 

 

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定期試験終了後の先日7月13日(金)と14日(土)に、

 

中学1年生は9月に行われる純心祭の公演に向けて、リコーダー合奏および合唱の練習をしました。

 

リコーダーにて演奏をする曲は、「私が鷹であったなら」と「おお喜びの君へ」。

 

どちらの曲もソプラノ、アルト、テナー、バスの4パートによる合奏をします。

 

合唱曲は「地球の詩」と、ミッション校ならではのシューベルトの「Ave Maria」です。

 

毎年、純心祭での中1公演は翌年2月に行われる「合唱コンクール」の前段階として、とても気合が入っています。

 

 

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