テニス部は8月16日(木)から19日(日)、山中湖に3泊4日の合宿に行ってきました。

教員2名に加えて指導員としてコーチ3名とOG1名を迎え、早朝から夕方まで、まさにテニス漬け、トレーニング漬けの4日間を過ごしました。

技術の向上はもちろんのこと、テニスに向かう姿勢や、体力面・精神面の強さもしっかりと鍛えられたことと思います。

 

合宿最終日には、朝4時に起床して山中湖に行き、「山中湖1周マラソン」を実施しました。

13kmもの長い道のりでしたが、全員が完走することができました。

ゴール地点には早朝にも関わらず数名の保護者の方に駆けつけていただき、完走したご褒美としてアイスなどを差し入れていただきました。

 

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バレーボール部は、8月12日(日)~8月15日(水)の3泊4日、長野県上伊那郡飯島町にあるお宿陣屋へと合宿に行ってきました。

 

8月25・26日に行われる第53回関東地区カトリック校女子球技大会をはじめ、純心祭での招待試合、秋に行われる新人戦に向け、技術の習得と新チーム作り、および部員相互の信頼関係を築くことを目的としています。

合宿にはコーチとして卒業生にも参加してもらい、技術面での指導などを沢山頂きながら、高校2年生を中心に、午前・午後・夜と一日3回の練習、一日計9時間近くをこなし、個々人の技術の向上はもちろん、合宿の目的である部員相互の信頼関係もしっかりと築くことができました。

 

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中学3年生(希望者55名)は、オーストラリアでの17日間の海外語学研修を終え、8月9日(木)に無事に帰国しました。

 

最初の1週目は、英語での会話になかなかついていけず戸惑ったり、生活習慣や考え方の違いに驚いたり、若干ホームシックになっている生徒も見られました。

しかしながら、生徒たちの適応の速さには驚かされるばかりで、2週目にはすっかり現地の生活に慣れ、現地校の生徒たちとも仲良くなっていました。

研修中は、とにかく英語で話す努力をしていることがよく伝わってきました。

特にリスニング力は着実にアップしていることが傍目にも分かり、本人たちにもその実感があったようで喜んでいました。

 

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前回の記事でご紹介した、中学3年生が労作の時間に作付したひまわりが満開を迎えています

 

純心学園にいらっしゃる方々を歓迎するかのような、見事な咲きっぷりです。

 

学園前のバスロータリーから見ることができますので、ご来校なされた際にはぜひ一度ご覧になってください。

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中学3年生は「労作」の授業の一環として、ひまわりを植えました。

5月上旬、畑に種をまき、自分の名前を付けて大切に手入れをしています。

実はこの「ひまわり」、純心の創立者の江角ヤス先生ととても関係が深い植物です。

 
江角ヤスは、1899(明治32)年、大自然に囲まれた島根県出雲の簸川(ひかわ)平野で生まれました。勉強好きのヤスは、様々なものに興味を示しましたが、特に野の花のしくみに興味を持つようになりました。

ある夏のこと、庭のひまわりの花の種の並び方が美しい規則をもっていることに気付いたのです。

 
この規則が、「フィボナッチ数列」と言われているものです。

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<純心の畑で、夏を前にぐんぐんと成長している ひまわり(手前)>

 

労作科のシスター本木は、次のように語ります。

「夏の盛りに、ひまわりは満開になります。

満開の時はもちろん、種ができている状況も“フィボナッチ数列”ととても関係が深いのです。

花の観察・種の観察を生徒たちと行って、冬になって種が落ちたら、

ツルを使って小鳥の巣箱を作り、種をえさにあげたいと思っています」

 
また、シスター本木は嬉しそうに続けました。

「今年卒業した生徒の中に、自然の中に見られるフィボナッチ数列に大変興味を持って、

大学で数学を学びたいと言った生徒がいました。

江角先生も大学で数学を学ばれたので、頑張ってほしいと思います。」

 

 

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1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され、

東京純心の姉妹校である長崎純心は校舎が全壊、

214名の生徒・教職員が犠牲となりました。

 

そこで純心では8月9日を「純心祈りの日」とし、聖堂で祈りのひと時を持っています。

 

今年の「純心祈りの日」も、東京純心の聖堂に多くの生徒・教職員・卒業生が集いました。

「はんさいのほのおの中にうたいつつ小百合乙女燃えにけるかも」

コーラス部の歌う「はんさいの歌」を調べに、当時に思いを馳せ、

原爆が投下された11時02分には黙祷をささげました。

 

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吹奏楽部は、8月16日に行われる東京都高等学校吹奏楽コンクールに向けて、また9月に行われる文化祭に向けて、音楽の技術向上と部員の親睦を図るため、8月2日(木)~8月6日(月)の4泊5日、山梨県河口湖町にある大石荘へ合宿に行ってまいりました

 

合宿には、社会人吹奏楽団で活躍されるコーチ・トレーナーの先生方や、卒業生OGにもご参加頂き、熱心な御指導を沢山頂きながら、高校2年生を中心に、朝から夜まで、真剣と音楽に向きあい、充実した時間を過ごすことができました。

 

今後は、8月16日(木)に府中の森芸術劇場どりーむホールで行われる東京都高等学校吹奏楽コンクールに出場します。東京純心高等学校の出演は16時45分~を予定しています。引き続き、応援をよろしくお願い致します!

 

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純心では高校生の将来の進路を考える手立てとして、毎年高校1年生で1泊2日の進路研修を行っています。今年は夏休みが始まってすぐの7月25日~26日に、河口湖に1泊で出かけました。

 

そこでのプログラムは、つぎのようなものです。

まずは、大学入試の仕組み、高2以降の文系・理系のカリキュラムと科目選択のポイントを集中的に解説。私は文系か理系か、国公立方のカリキュラムか私立型か、志望は決まっているけれど、学力面でついていけるか…。

 

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今年度から始まった “Junshin English Program 2012″ により、

純心では『英語の回路』をつくる全く新しい形の英語授業を展開しています。
 

「英語を 英語の語順で 英語のまま理解する」これが『英語の回路』です。

 
本校創立当初より力を入れてきた英語教育を、時代のニーズに即して、さらにパワーアップしたカリキュラムです。

 

『英語の回路』を構築するために、教員の説明を聞いてノートを取るだけではなく、

「アクティビティ」と呼ばれる英語を用いたペアワーク・グループワークの活動を行うことが、

特徴の1つとなっています。

 

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「第二十三回 伊藤園お~いお茶 新俳句大賞」が先月7日に発表されました。

 

純心では毎年、中学3年次の国語の授業内で詠んだ俳句を、作品募集の際に応募しています。 

 

今回、応募総数173万7618句の中、9名の生徒が2次審査を通過。

 

最終的に、本校3名の生徒(昨年度中学3年生・現高校1年生)が、「佳作特別賞」をいただきました。 

 

以下に「佳作特別賞」の生徒の作品をご披露いたします。

 

 

 

 

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