ごきげんよう。

3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!

今回ご紹介するのは、米粉を使ったパンを作る調理実習です。

打ち粉をしながら耳たぶくらいの柔らかさになるまで練ります

生地を好きな形に成形していきます。
中にクリームを入れたり、好きなキャラクターの形にしたり、
シンプルな形にして切った後にトマトやレタスを挟む人も。

こんがりいい色に焼きあがりました!

真剣な表情で、チョコペンでパンに顔を書いています

「フォトジェニックなパンを作ろう!」ということで、
最後は背景や光の入り方に気をつけながら撮影タイム!
映えるパンの完成です!

 

<生徒の作品のご紹介>

ごきげんよう。Takinogawa special weekにて國の基を究むるところ、國學院大學の見学に行ってきました。 大学に行くことが初めての生徒もおり、各自楽しみにしていました。
まず学校に集合し、大学に関する簡単な説明を教員から受け、渋谷駅まで移動しました。 渋谷駅からは徒歩15分ぐらいです。

大学に着いたらまず入学課の方からの説明を受け、その後キャンパス内を見学します。
この日は授業履修者以外入れない祭式教室も見学させてもらえました。 また、図書館にも入ることができ、生徒たちも大学での学びの様子がよく想像できたのではないかと思います。

学内を一周した後は、入学課の方に質疑応答の時間をいただき、各自大学に関する質問に答えていただきました。
パンフレットを確認しながらみんなそれぞれ質問していました。

次に大学に併設される博物館の見学です。 この日は特別展として、京都の加茂別雷神社に関する展示も行われていて、多くの重要文化財も見ることが出来ました。
その他の常設の展示品も生徒たちは興味深そうに見学していました。

博物館の後は学食で食事をしました。 食堂の内は利用者が思っていたよりも多く、大学に活気が戻ってきていることがわかります。 写真はカキフライの定食です。 投稿者が学生の頃もよく注文していました。

売店に寄って買い物をした後は、最後に正門の前で記念撮影です。 売店で買った大学のマスコットのこくぴょんの人形を持っている生徒もいます。
大学を見学することが初めてだった生徒も、大学選びの基準が自分の中に生まれたことと思います。今後の進路選択の参考になるといいですね。

ちなみにこの正門の前ですが、クリスマスには門松が設置されます。 さすが神道の大学です。

ごきげんよう。

Takinogawa Special Weekに、ネイティブのクリス先生と一緒に王子にある「お札と切手の博物館」へ行ってきました。

最初に、スタッフの方に造幣局と印刷局の違いについて説明を受けました。また、印刷局も場所によって印刷しているものが異なるとこのことでした。「お札と切手の博物館」の隣にある国立印刷局では、切手やパスポートの印刷をしているそうです。

1階の展示室では、お札に関わる展示と解説がありました。生徒たちが特に興味を示したのは、偽造防止のための技術に関する展示です。ホログラムやすかしなど、お札を色々な角度からみて確認をしました。生徒たちの1番の驚きはすかしの技術です。特殊な印刷塗料が施されていると思っていたのですが、実際は凹凸を作っているとこのことでした。身近で、いつも使っているお札にそのような技術が使われていることに驚きを隠せませんでした。


2階には、世界のお札や切手が展示してありました。イギリス出身のクリス先生が、イギリスのお札について、英語で説明をしてくれました。イギリスではなぜユーロを使わないのか、どのような素材がお札に使われているのか、など、興味深い話が多くあり、生徒たちは一生懸命耳を傾けていました。


1時間半の博物館巡りでしたが、生徒たちは非常に楽しんだようで、有意義な時間を過ごすことができました。また、ネイティブの先生と博物館に行くという、非日常を楽しんでいました。

ごきげんよう。放送部です。

放送部では現在、4月15日(金)に予定しているクラブプレゼンテーションに向けて

スライド作りや動画作り、原稿作りなどの準備を行なっています。

新入生の皆さんに興味を持っていただけるような発表をしますので、

楽しみにお待ちください。

初心者大歓迎ですので、仮入部期間になりましたら

見学からでも是非是非一度、放送部に足を運んでください!

お待ちしています。


撮影風景です

ごきげんよう。

3/22〜26の5日間はTakinogawa Special Weekを実施!先生と一緒に楽しく学べる講座を用意しました!

今回ご紹介するのは、デザインソフトを使用して作品資料ファイルのデータ制作を行う「ポートフォリオを作ろう」です。

ポートフォリオとは、デザイナーやアーティストにとって名刺のようなものです。ポートフォリオを通して、その人の実績やスキルを見ることができます。参加した生徒は事前課題として、ポートフォリオとは何か自分で調べ、400字以内にまとめてから講座に挑みました。

普段の授業では一人一台iPad Proを使用していますが、今回はノートパソコンを使用します。

 


素材のフォルダ整理についても丁寧に教わります

本校の美術部の在校生、卒業生、顧問の教員によって結成された創作団体「TAMENTAI」では、「TAMENTAI展」などの活動の記録をポートフォリオに残しています。そのポートフォリオを見本に、自分の作品をまとめていきます。

 


TAMENTAI展のポートフォリオ

 

データ制作に使用するソフトはIllustratorで、画像データをPhotoshopで加工し、それを挿入して制作していきます。

 


先生の手元のPC画面をモニターに映し、
モニターを見ながら基本的な操作を一緒に試していきます

 

授業やクラブ活動など、学校生活のいろいろな場面で動画を制作する機会はありますが、動画編集もポートフォリオの制作も、表現方法は違っても、“相手に何を伝えたいのか”ということは共通しています。ただ作品を切り貼りするのではなく、その素材を使って何を伝えたいかが大切です。

 

美術系に進む人は特に、自分のこれまでの作品を見せるために、ポートフォリオは必須です。また、ポートフォリオをどのようにして制作したか、デザインソフトを使用しているかなども、見れば一目瞭然なので、そこで他と差をつけることができます。

IllustratorやPhotoshopは大学に進んでから学ぶことではなく、自主的に学び、使えるようにするソフトです。今回の講座では、高校卒業時点ですでに使える状態にし、大学スタート時点で一歩先にいられることを目標に行いました。

今回学んだことを、今後の学校生活にも活かしてほしいと思います!

ごきげんよう。

テニス部です。

本日は雨の為筋トレを行いました。

テニス部では、雨の日は筋トレを行なっています。

オンコートで練習が出来ないからこそ、しっかりと体を動かす事でテニスの力を発揮することができると思います。

気温が急に下がりましたが、怪我に気をつけてがんばりしょう!

 

 

 

◎テニス部では、体験入部や見学の受付を随時行っています。来年度瀧野川女子学園への入学を控えている生徒、受験を考えている小学生や中学生で少しでもテニスに興味がある方は、是非参加をお待ちしております。
受付先:03-3910-6315   テニス部顧問 小島宛

 

ごきげんよう。

バレーボール部です。

3月1日、本校では高校の卒業式が行われ、5月の総体予選で引退した3年生2名も無事に卒業しました。

3月19日に引退後も練習の手伝いなどに来てくれた3年生へ感謝の気持ちをこめて卒部式を行いました。

卒部式ではバレーボール部の在校生だけでなく、卒業生がお世話になった先生方にもご参加いただき、卒業生と最後のバレーボールを楽しみました。

試合後は在校生から卒業生へプレゼントが贈られました。また卒業生から在校生へ向けての挨拶では、涙を流し別れを惜しむ場面もありましたが、最後は笑顔で卒業生を送り出すことができました。

【バレーボール部公式ブログはこちら】

ごきげんよう。

今日はTakinogawa Special Week3日目、私たちは目黒にある寄生虫館に行ってきました。

みんな、普段の生活ではなかなか触れることのない「寄生虫」に興味津々。
標本やポスター、映像資料をみてたくさん勉強しました!

その後は、自然豊かな「林試の森公園」を散策。
あいにく桜の時期には少し早かったですが、みんな写真を取りながら木々の様子を観察していました!

博物館や公園に出向いて、実際に目で見て体験することで新たな発見が生まれます。みんな積極的に取り組んでいろんな発見をしてくれました。今後も探究心を持って学習活動に取り組んでもらいたいと思います。

ごきげんよう。

テニス部です。

16日・17日に部内戦が行われました。

4月の大会まで練習時間がわずかです。

残りの練習時間をどう使うかはみなさん次第です。

一日一日の練習時間を大切に大会に向けて頑張っていきましょう!

テニス

 

◎テニス部では、体験入部や見学の受付を随時行っています。来年度瀧野川女子学園への入学を控えている生徒、受験を考えている小学生や中学生で少しでもテニスに興味がある方は、是非参加をお待ちしております。
受付先:03-3910-6315   テニス部顧問 小島宛

【テニス部公式ブログはこちら】

ごきげんよう。

3月1日の卒業式を前に、高校3年生から高校2年生へ、受験のアドバイスを行いました。

【2022年度大学入試合格実績はこちら】

中高一貫コース・特進選抜クラス、特進コース、進学コースに分かれ、どんな受験スケジュールで準備を進め、合格を掴み取ったのか、「もっとこうすればよかった」といった反省点など、話してくれました。


2年生からは積極的に質問もありました


真剣な表情でiPadにメモする姿も!

 

大学入試改革元年の2021年度入試から、面接主体の総合型選抜や学校推薦型選抜が多く採用され、私大の過半数以上、国公立でも2〜3割が、これらの入試形式が定員を占めています。

これらの入試形式の特徴の一つとして、出願の段階で、志望理由書や活動報告書など、2000字近い文章の作成や、事前課題の提出が求められ、準備に相当な時間を要します。

中には、夏休み期間の1ヶ月半を事前課題の作成にかけたという先輩も。
本命校の準備を進めながら、併願校の出願準備も進めなくてはならず、両立が大変だったという声もありました。後輩には、計画を立てて着実に進めていく必要があると、アドバイスがありました。

また、オープンキャンパスには積極的に参加した方が良いというアドバイスもありました。
受験スケジュールを立てながら、併願校をどこにするか絞る際、あとから気になる大学がでてきても、すでに見学の機会を逃している場合があるからです。いろんな大学を実際に見てみることで、キャンパスの空気感や学生生活をよりイメージしやすくなります!

どの先輩からも、「準備は早くから始めた方が良い」とありました。
9月には総合型選抜の出願が始まるので、すでに半年をきっています。この春休みをどう過ごすかも、とても大切になります。
「自分がどう生きたいのか」よく考え、自分と向き合い、進路に向けて準備を進めていってほしいと思います。

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